昨日のブログで、消費者庁のとりくみについてふれました。
(参考。当ブログ)
・2018年5月17日
出演強要に関して消費者庁は、相談員の育成にもちからを入れています。
(参考)
2018年4月23日 第92回女性に対する暴力に関する専門調査会 |
消費者庁の資料のなかにある
「平成30年度 独立行政法人国民生活センター教育研修事業(予定)」
と書かれた文書を参照します。
全部で9ページからなっています。
そのなかに、
「AV出演強要対応」
と記されたものがあります。
(※下図は、「資料2 消費者庁説明資料」より引用。)
詳細は以下のとおりです。
(講座名) 消費生活相談員基礎講座 |
(受講対象) 地方公共団体で消費生活相談業務に従事している経験の浅い者又は基礎を学び直したい消費者行政職員及び消費生活相談員 |
(コース名) 基本コース |
(予定人員) 50名 |
(趣旨及び概要) 消費生活相談の意義と役割を踏まえ、行政窓口で消費生活相談業務を行う上で必要不可欠な基礎知識及び技法を集中的に学ぶ。 相談対応の心構えや消費者行政、消費者関連法等に関する講義のほか、聴き取りに関するロールプレイや、受講者相互の情報交換なども行う。 ★AV出演強要対応 |
(実施期間) ①平成30年5月28日 (月)~ 6月1日 (金) ②平成30年6月25日 (月)~ 6月29日 (金) |
(開催場所) 相模原事務所 研修施設 |
(2018年4月24日発売 週刊SPA!「5/1・8合併号」より、引用。)
●週刊SPA!
この4月から製作が本格始動する「適正AV」の狙いについて、AVメーカーの業界団体である知的財産振興協会(IPPA)の担当者はこう解説する。
「少なくともIPPAの加盟メーカーの現場では『女優の同意がないまま撮影が行われた』という事実は確認できていません。(後略。)」 |
加害者は、あるものを
「ない」
と言い張る犯罪集団です。
狡知に長(た)けています。
(再掲。消費生活相談員基礎講座)
「消費生活相談業務を行う上で必要不可欠な基礎知識及び技法を集中的に学ぶ」
研修によって相談員の技量が増すことを期待します。
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【国会質問197・198回目】【柚木事務所より】本日15日10:30-10:45法務委で民法につき質問し12:00-12:15消費者特委で消費者契約法につき質問
ぜひご覧下さい
◆日時 2018年5月15日10:30-10:45法務委員会/5月15日
12:00-12:15消費者問題特別委員会 https://t.co/VieTabtioDhttps://t.co/wqSj3Ej2dV pic.twitter.com/TrmUJAQ43Y— 柚木みちよし (@yunoki_m) 2018年5月15日
消費者問題といいますと、最近、柚木道義議員は、出演強要に関する質問をくりかえしています。
2018年5月11日
□2018年5月11日 衆議院 法務委員会 (動画 衆議院インターネット審議中継) |
(柚木道義議員のフェイスブックより、引用。)
民法改正案質疑では、成年年齢を現行の20歳から18歳に引き下げることで「若年成人」に起こりうる、クレジットカードやローン契約、性産業に関連してアダルトビデオ出演強制被害などにつき、質疑しました。
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2018年5月15日
□2018年5月15日 衆議院 法務委員会 (動画 衆議院インターネット審議中継) |
(柚木道義議員のフェイスブックより、引用。)
以下、質問内容です。
1.消費者契約法改正案との関係
2.仮想通貨への投資によるトラブル
3.ギャンブル依存症対策
4.AV出演強制
5.親権との関係
6.成年を遅らせる制度
□2018年5月15日 衆議院 消費者問題特別委員会 (動画 衆議院インターネット審議中継) |
1.民法成人年齢18歳引き下げとの関係
2.AV出演強制
3.SNSなどでの「友人関係」を用いた投資の勧誘
4.SNS利用指導
5.サプリメントなどの「お試し無料」・「初回無料」
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柚木氏は以前より、性暴力やセクハラの問題に熱心な議員として知られています。
伊藤詩織さんの件につきましては、今年になっても追及をつづけています。
1月30日の国会質疑をみてみます。
(2018年1月30日 衆議院 予算委員会「会議録」より、引用。)
●柚木道義 衆議院議員(希望の党【※現在は国民民主党】)
(前略。)
この2冊の本、そのうちの1冊の表紙の方はどなたか。
「総理」というタイトルです。
恐らく日本じゅうの方が御存じの方、安倍総理御本人でございます。
著者は黒塗りにきょう突然なりましたが、この方を被疑者として、この横の「ブラックボックス」、その後出版をされた伊藤詩織さんを被害者とする準強姦罪のもみ消し疑惑。
さまざまこれは報じられてまいりましたが、きょうは傍聴席に伊藤詩織さん御本人も初めておいででございまして、もちろん御本人は、性暴力被害者支援、ワンストップ支援センターの整備など、通告もしておりますが、こういった点をぜひ、自分と同じような被害者を二度と出したくない、家族にそういう思いをさせたくない、命を落とした方もいる、そういう中で、御本人のことというよりは、まさに、今後そういう方が生まれない社会を目指して、勇気を持って会見を実名で行われて、その後、さまざまなお取組をなされている方です。
ちなみに、この「総理」の著者の方は元テレビ局の記者で、そして、この事案というのは、詩織さんが所轄の警察署に訴えた後に、所轄の捜査員が地道な証拠を積み重ねて、そして、もちろん所轄の警察署長が決裁をして、裁判所が逮捕状を発付して、そして、当時、詩織さんがドイツに仕事に行っておりました。
捜査員から、容疑者を逮捕するから今すぐ、至急帰国してくれと連絡があって、そして、その逮捕の当日、捜査員は、当時、この著者の方がワシントンから成田に帰ってくる、逮捕のためにもう行っていた、広報を通じてメディアにも伝わっていた。
しかし、当時の警視庁刑事部長、現在は警察庁官房総括審議官中村格さんが、御本人も認めておられますけれども、その逮捕寸前、当日です、現場までもう捜査員が行っている、そのときに、いきなり前例のない逮捕中止命令を出した事案でございます。
(中略。)
そういうような疑惑が報じられる国であってはならないとも思いますので、これはぜひ安倍総理に幾つか伺いたいんですが、安倍総理、このような「総理」という本を書かれた方ですから、当然、私も何回も読みましたから非常に親しい関係であることはわかるんですが、この方が準強姦罪で捜査対象であったことを御存じでしたか。
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●安倍内閣総理大臣
個別の案件について答える立場ではございません。
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●柚木道義 衆議院議員(希望の党【※現在は国民民主党】)
いや、個別の案件じゃなくて、これは、皆さん、世界じゅうが、今、本当にこの日本という国は、性犯罪厳罰化法を厳格化して、そしてミー・トゥー運動、さまざまあります、そういうさなかで、性暴力被害後進国である。
そういう中で、本当に、法改正は行われていても、その捜査がお手盛り、場合によってはもみ消しなどで、万々が一あったら、法改正しても何の意味もないじゃないか、そういう疑惑の目を持って、世界じゅうの主要紙、メディアが報じている。
日本が疑惑の目で見られているんです。
ですから、事は個人、個別の案件じゃないんです。
しかも、詩織さんは、自分のことということで実名で会見されているんじゃないんです。
誰しもが被害者になり得る、家族も含めて。
もちろん、場合によっては被疑者にもなり得るわけです。
もみ消しもでっち上げもだめなんです。
ですから、捜査の公正性や、あるいは検察審査会、まさにブラックボックスであること。
私も取材をする中で、本当に最後のとりでの検察審査会がこんなブラックボックスであれば、これは、検察審査会法の改正も何度も提案しています。
こういうことをしていくことが開かれた司法につながっていきますし、安倍総理、これは個別の事案じゃないんです。
日本がそういう目で見られているんです。ぜひ、この捜査が行われていたかどうか、知っていたか知らなかったかぐらいはお答えいただけませんか。
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●河村建夫 予算委員長
小此木国家公安委員長。
(柚木委員「いやいや。登録していないですよ。登録していないです。いやいや、総理に知っていましたかと言っているんですよ。ちょっと、総理に知っていましたというので何で答えるんですか。妨害ですよ。質問妨害ですよ」と呼ぶ)
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●小此木八郎 国家公安委員長
座っておりますから。
(柚木委員「いいです。いいです。委員長、いいです」と呼ぶ)
お尋ねの事案に……
(柚木委員「国家公安委員長が答えるんだったら、いいですよ。総理が知っていますかと聞いているんですから」と呼ぶ)
指名を受けましたので。
お尋ねの事案について、警視庁において、法と証拠に基づき、必要な捜査を遂げた上で、関係書類及び証拠物を東京地方検察庁に送致し、検察庁における捜査も経て、不起訴処分になったものと承知。
さらに、その後、検察審査会においても、先ほどおっしゃったように、所要の審査の上、不起訴相当の議決がなされたものと承知しております。
今委員からもみ消し等のお話がありましたけれども、そんなことはあり得ないと存じます。
(柚木委員「総理、ぜひこれ、何でそんなことを聞くかといえば、その後もお尋ねをしたいんですよ」と呼ぶ)
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●河村建夫 予算委員長
柚木君、指名していませんが。
柚木君。
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●柚木道義 衆議院議員(希望の党【※現在は国民民主党】)
この「総理」という本は、皆さん、きょう、ちょっとパネル提示が不許可になったので紙でごらんいただきたいんですが、2ページ目、3ページ目ですね。
この「総理」という本が出版をされたのは、実はこの記者、著者の方が不起訴処分になる直前なんですね。
普通考えたら、起訴されることがわかっていたら、出版社、私も業界(有隣堂)にいましたからわかりますけれども、怖くて出版社は出版なんかできません。
(参考)
・柚木議員のプロフィール
ましてや、これは表紙が安倍総理ですからね。
安倍総理、私、ちょっと、これはこういう声があるということでお尋ねしたいんですけれども、不起訴になることを、ひょっとして、安倍総理、御存じではございませんか。違いますか。
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●安倍内閣総理大臣
柚木議員、常識で考えていただきたい、このように思います。
まずは、そもそも総理大臣として、個別のそれぞれの事件について、知っている、知らない、中身についてどう思うかということについては一切言わないことになっているんですよ、これは常識として。
それと、不起訴になっていることを私が知り得るわけがないじゃないですか。
それと、基本的に、一般論で申し上げますよ、個別のことについてではなくて。
一般の捜査の状況について私が一々報告を受けるということは基本的にないんですよ、これは。
例えばテロ事案とかは別ですよ。
そうではなくて、一般の傷害とか、それは準強姦ですか、そういう個々の事件について総理大臣が報告を受けるということはないということは、これははっきりと申し上げておきたい。
その上で、常識で考えて質問していただきたいと思いますが、私が不起訴であることを知っていたからこの取材に応じたとか、それは全くそんなことはないわけでありまして、記者として、私の番記者であった者から取材をしたいということで取材を受けたことはありますよ。
それ以上のものでもそれ以下のものでもないということははっきりと申し上げておきたい、このように思います。
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●柚木道義 衆議院議員(希望の党【※現在は国民民主党】)
いや、これは私がということではなしに、いろいろな方がそういう指摘をされている中で、その声を私は代弁をさせていただいているわけでございます。
(後略。)
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●安倍内閣総理大臣
恐らく委員は週刊誌の報道をもとに質問されておられるんだろうと思いますが、ぜひ委員には、そういうものを直接当たっていただいて、それが事実であるということを確かめた上で質問をしていただきたいと強く思います。
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●柚木道義 衆議院議員(希望の党【※現在は国民民主党】)
私は、これまでの質問を週刊誌報道だけで質問したことは過去一度もありませんので、それはちゃんと取材をさせていただいた中で質問をしていることは申し上げておきたいと思います。
そもそもですよ、中村格当時のまさに前例なき執行中止命令を出した当事者の方、法務委員会で12月1日も5日も、総括審議官ですよ、要求しても来ない。
きょうも来ていない。
何で来ていないんですか。
しかも、所管ですよ、その部下の方が何回か答弁に来られましたよ。
中村さんに聞かなきゃわからないんですよ。
しかも、中村さんが執行停止命令を出したと認めているんです。
しかも、メディアの取材に対して認めて、何で国民の代表の場のこの国会でそういうこと、説明責任を果たされないんですか。
これは委員長、きょう理事会で御協議いただいたと聞いていますが、ぜひこの中村当時の執行中止命令を出した元刑事部長に、私、過去を調べましたけれども、現職の方でも答弁に来られていることがありますよ、個別の事案で。ぜひこの委員会に呼んでいただきたい。理事会で協議いただけますか。
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●河村建夫 予算委員長
理事会で協議をさせていただきます。
(発言する者あり)
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●柚木道義 衆議院議員(希望の党【※現在は国民民主党】)
いやいやいや、委員長に聞いているんです。聞いていない。もう時間ないんで。ちょっと……
(小此木国務大臣「説明しますから」と呼ぶ)
いや、いいです、時間ないんで。
2回とも出席拒否されたんですから、ここで妨害しないでください。
(発言する者あり)
いや、もう結構です、結構です。
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●河村建夫 予算委員長
説明すると言っていますが。
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●柚木道義 衆議院議員(希望の党【※現在は国民民主党】)
いや、私指名されましたから。委員長、済みません、よろしいですか。
ちょっと時間ないんで。よろしいですか。
これは、中村当時の執行中止命令も出した刑事部長、それから所轄の捜査員の方ですね、実際に逮捕状をとって現場に逮捕に行かれようとした方、完全に本当に食い違っています。
これは場合によっては元捜査員の方も、現職の警官も来たことがありますよ、国会に証言に。
私、お越しいただけるんだったらぜひお越しいただいて、どちらが言っていることがより正しいのか、真実なのか、国民の皆様に明らかにしていただきたいと思いますので、これは本当に、御本人が了解されるんであれば、ぜひ元捜査員の方にもお越しいただくように理事会で協議いただけませんか。
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●河村建夫 予算委員長
国家公安委員長から説明を求めます。
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●小此木八郎 国家公安委員長
中村現総括審議官の話ですが、その前に、私のことも先ほど言われましたけれども、法務委員会で柚木委員から声がかかったことは存じておりますけれども、委員会の決定として呼ばれていないということがまずございます。
中村総括審議官にしても、そのとおりのことが言えると思います。
そして、政府参考人については、現に担当する施策、業務に責任を持つ立場の者でなければならないとされていると私は認識しております。
政府参考人の出席については国会でお決めいただくことでありますけれども、お尋ねの事項は事件捜査についてであり、現在、警察庁刑事局の所掌に属するものであることから、刑事局から答弁を行っているところであります。
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(中略。)
●柚木道義 衆議院議員(希望の党【※現在は国民民主党】)
(前略。)
終わりますけれども、ぜひこの問題は、私も現地を、いろいろなところを取材しました。
準強姦罪が行われたとされるホテル、あるいは薬が使われたという疑惑のある飲食店、それぞれ取材もしています。
この著者の方と、証言と大きく食い違っている点、具体的に何点もあります。
まだ今後やりますが。
ぜひ、この真相の究明と同時に、今の被害者支援の、これは両輪で進めていただくことが本当の意味での被害者支援だということをお願いを申し上げて、私の質問を終わります。
ありがとうございました。
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このやりとりは、動画でみるとより緊迫感がつたわってきます。
(参考)
□2018年1月30日 衆議院 予算委員会 (動画 衆議院インターネット審議中継) |
(再掲。柚木道義議員)
「きょうは傍聴席に伊藤詩織さん御本人も初めておいででございまして、もちろん御本人は、性暴力被害者支援、ワンストップ支援センターの整備など、通告もしておりますが、こういった点をぜひ、自分と同じような被害者を二度と出したくない、家族にそういう思いをさせたくない、命を落とした方もいる、そういう中で、御本人のことというよりは、まさに、今後そういう方が生まれない社会を目指して、勇気を持って会見を実名で行われて、その後、さまざまなお取組をなされている方です」
「詩織さんは、自分のことということで実名で会見されているんじゃないんです」
香西咲さんも同様です。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
●香西咲さん
<2017年2月22日>
神回? 私達AV強要被害者は【嗜癖=しへき】で片付けられてしまうのが神回? 一般女性を心の病気にしたのは誰? AV事務所とAV業界ですよ。 発言者の方は被害にあった経験もなく、業界でももてはやされた世界しか知らないから言える言葉でしかありませんね。 |
●香西咲さん
<2017年11月11日>
あ、ちなみに強要被害で私の所に相談に来て下さった女性は アットハニーズ 私以外に2人 その他の事務所入れたら両手位です。 中にはマネージャーからの相談もありました。 |
●香西咲さん
<2017年11月11日>
あ、アットハニーズ被害者からの相談は4人でした。 |
●香西咲さん
<2018年1月4日>
良心のある方は離れていく事が被害者にとってもせめてもの救いです。 |
●香西咲さん
<2018年2月4日>
AVに喜んで出演してる女優さんが 何故強要被害者を叩くのか理解できない。 普通矛先は加害者だと思うんだけど。 自分達の村で犯罪犯してて、立場悪くしてるの解らないのかな? |
●香西咲さん
<2018年2月4日>
被害者に黙れって言う人は論外ですよね。 |
●香西咲さん
<2018年3月2日>
そうです。 いい加減皆様お気づきかと。 被害者がこれ以上出ない様に、 この現状を若い世代に伝えていきたいですね。 |
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香西咲さんがいなければ、出演強要問題も、ここまで広がることはなかったでしょう。
おそらく途中で終息したはずです。
香西咲さんが世の中をかえました。
多くの女性を救いました。
昨日ぼくは、マキアヴェリの箴言(しんげん)を引用しました。
もう一度、引きます。
(塩野七生著「マキアヴェッリ語録」新潮文庫より、引用。)
●マキアヴェリ
<203ページ>
(「若干の序論と考慮すべき事情をのべながらの、資金援助についての提言」)
わたしは、はっきりと言いたい。 運は、制度を変える勇気をもたない者には、その裁定を変えようとはしない(略)。 |
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業界とそこで蠢(うごめ)く輩(やから)は、すでに運から見放されています。
香西咲さんはちがいます。
因習を打破しました。
運はいま、香西咲さんのものです。
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■2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
■2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
■2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
■2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
■2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
■2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている。」
(※A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
■2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)・(後編)に掲載されました。
■2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
■2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
■2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
■2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
■2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
<2017年12月1日>
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。
(明日のブログへつづく)
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