今日から4月の被害防止月間がはじまりました。警察は峻厳なとりしまりをおこなう意向のようです。香西咲さんの人生を破壊した業界人の逮捕がまたれます

本日より、「AV出演強要・『JKビジネス』等被害防止月間」がはじまりました。


4月は、AV出演強要・「JKビジネス」等被害防止月間

具体的な実施内容につきましては、第4回関係府省対策会議で配布された資料に記されています。

(参考。当ブログ)
<第4回関係府省対策会議に関する記事>
2018年3月27日(火)
2018年3月28日(水)
2018年3月29日(木)
2018年3月30日(金)
2018年3月31日(土)

本日も昨日にひきつづき、警察庁のとりくみについてみてみます。

3 平成30年度「AV出演強要・『JKビジネス』等被害防止月間」実施予定施策一覧(全4頁)のなかから、警察庁に関するものを抜粋します。

警察庁(4月中に実施)

取り締まりの強化
平成30年(2018年)4月中
各種法令を適用した厳正かつ積極的な取締りの推進

関係機関等とも連携し、関係機関等から警察に提供のあった情報も踏まえ、アダルトビデオ出演強要問題については、強制性交等罪(強姦罪)、強要罪、淫行勧誘罪、労働者派遣法等の(JKビジネスについては省略)各種法令を適用した厳正な取締りを推進する。

警察は4月にかぎらず、1年中とりしまりをおこなっています。
あたりまえのことです。
今回あえて、「平成30年4月中」に「厳正な取締りを推進する」と宣言しました。

(再掲)

適用する法律も列記しています。

(アダルトビデオ出演強要問題に対して)

強制性交等罪(強姦罪)
強要罪
淫行勧誘罪
労働者派遣法等

(再掲。警察庁)
関係機関等とも連携
関係機関等から警察に提供のあった情報も踏まえ

今月、吉報は届くのでしょうか。
警察の奮励に期待しています。
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この4月、警察は、スカウトに対するとりしまりも強化します。

取り締まりの強化
平成30年(2018年)4月中
スカウトに対する検挙、指導・警告活動の推進

被害防止月間までに把握したスカウトに関する情報、スカウトに対して実施した指導・警告の結果を踏まえ、主要な駅や繁華街等の路上等で行われるスカウト行為に対し、迷惑防止条例、軽犯罪法等の関係法令を適用した検挙、指導・警告活動を推進する。

3月9日の衆議院内閣委員会で、杉田水脈議員が浅薄(せんぱく)なことばを口にしました。

杉田水脈議員
(※質疑と応答の全文につきましては、2018年3月10日の当ブログを参照してください。)

(略)、去年も4月に「試し」みたいな感じでやってみた。
そのなかで、警察庁がスカウトに関する検挙っていうのがありまして、これが23件。
それから、スカウトに対する指導、警告結果というのが101件あるんですけれども、これ、但し書で書いてあるんですね。
「なお、検挙及び指導・警告に係る事案では、アダルトビデオへの出演を直接勧誘するものはなかった」
って書いてあるんですよ。
結局、去年そういう月間をやってもそういうふうに実際はなかったことなんですね。
これ、わたしはぜったいに、やめるべきだというふうに思っております。

蒙昧(もうまい)としか言いようがありません。

(2018年3月31日 Yahoo!ニュース「4月は街からスカウトマンは消える?取り締まり強化から考える本当にやらなければいけない対策」より、引用。)

角間惇一郎さん(一般社団法人GrowAsPeople 創業者)

集中月間である4月にわざわざ街頭に立つなどのリスクを犯さなくてもバックで収入は確保されているので街頭でのスカウト行為は別の月に行えばいいからです。

昨年の4月、スカウトは、リスク(危険)をヘッジ(回避)したのです。
だれにでもこれくらいのことはわかります。

(2018年3月26日 テレ朝news「AV出演強要巡り100人超検挙 警察庁が初の統計」より引用。)

テレ朝ニュース(テレビ朝日)

警察庁が初めてまとめた統計によりますと、去年4月から年末までに、アダルトビデオへの出演強要に関連して、スカウトマンや制作会社の108人が検挙されました。

ちなみに、スカウトに対する昨年の4月から12月までの検挙、指導、警告件数は以下のとおりです。

2 「いわゆるアダルトビデオ出演強要問題・『JKビジネス』問題等に関する今後の対策」フォローアップ(全体版)より、引用。)

【AV出演強要問題】(29年4月~12月)

・スカウトに関する検挙件数:97件 105人(刑法1件1人、職業安定法9件13人、迷惑防止条例80件83人、軽犯罪法4件5人、その他3件3人)

・スカウトに対する指導・警告件数:423回 845人(迷惑防止条例:357回539人、軽犯罪法:11回19人、その他の法令:55回287人)

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さらに、警察庁の施策をみていきます。

教育・啓発の強化
平成30年(2018年)4月中
各種広報媒体を活用した被害防止の広報啓発の実施

「AV出演強要・「JKビジネス」等被害防止対策の推進」を4月の広報重点に設定し、関係機関や自治体等と連携の上、アダルトビデオ出演強要問題、「JKビジネス」に関する被害防止を呼び掛けるキャンペーン等を実施するほか、街頭掲示板、警察のホームページ、SNS、交番だより、防犯だより、テレビ・ラジオ、ポスター、リーフレット等各種広報媒体を活用した被害防止のための広報啓発を実施する。

以下は昨年の4月から12月までの実績です。

2 「いわゆるアダルトビデオ出演強要問題・『JKビジネス』問題等に関する今後の対策」フォローアップ(全体版)より、引用。)

・ 都道府県警察において、各種広報媒体を活用した被害防止のための広報啓発を実施した。<警察庁>

(29年4月~12月)
・商業施設や駅前等における広報啓発キャンペーンの実施回数 AV出演強要関係:2,543回
・街頭掲示板やウェブサイト等のマスメディアを活用した活動回数 AV出演強要関係:1,331回
・SNSを活用した活動回数 AV出演強要関係:43回

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教育・啓発の強化
平成30年(2018年)4月中
大学・高校、企業等における被害防止教育の実施

教育委員会や学校等の関係機関や企業と連携し、学校や企業等において行われるオリエンテーションや研修等の様々な機会を捉えて、被害防止教育を実施する。

昨年の4月から12月までの実績

2 「いわゆるアダルトビデオ出演強要問題・『JKビジネス』問題等に関する今後の対策」フォローアップ(全体版)より、引用。)

・ 各都道府県警察において、中学・高校・大学等を対象に、AV出演強要問題・「JKビジネス」問題に係る被害防止教育を行った。<警察庁、文部科学省>

【AV出演強要問題】
(29年4月~12月)
合計6,910回・参加人数948,658人(短大・大学生99,562人、高校生470,943人、その他学生231,972人、社会人25,374人、その他120,807人)

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教育・啓発の強化
 (内閣府と合同で)
平成30年(2018年)4月20日(金)
渋谷駅周辺街頭キャンペーンの実施

若者が多く集まり、また、スカウトやキャッチによる声かけが日常的に行われている渋谷において、センター街等での街頭パレード、渋谷ハチ公前街頭ビジョンでの啓発動画放映等を実施する。

昨年の4月26日(水)


(参考)
朝日新聞
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相談体制の充実
平成30年(2018年)4月中
警察の相談窓口の周知活動

学校等における被害防止教育・啓発の機会や、警察のホームページを始めとした様々な媒体を活用し、警察がアダルトビデオ出演強要問題や「JKビジネス」問題に係る相談を24時間受け付けていること、プライバシーが守られていることについて積極的に周知を図る。
具体的な相談窓口として、全国に設置している警察相談専用電話「#9110」や、都道府県警察の本部、警察署、交番等の警察の各種相談窓口を周知する。

昨年の4月から12月までの実績

2 「いわゆるアダルトビデオ出演強要問題・『JKビジネス』問題等に関する今後の対策」フォローアップ(全体版)より、引用。)

・ 警察庁、都道府県警察本部、警察署のホームページに、AV出演強要問題・「JKビジネス」問題の相談窓口一覧等を掲載したほか、警察庁Twitterやリーフレット等を活用して情報発信を行い、相談窓口の周知を図った。<警察庁>

(29年4月~12月)
・広報啓発活動の実施回数 【AV出演強要問題】5,125回
・相談受理件数 【AV出演強要関係】8件

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相談体制の充実
平成30年(2018年)4月中
犯罪捜査や被害者対応に係る教養

アダルトビデオ出演強要問題や「JKビジネス」問題に適切に対応するように、各警察署の担当者等に対し、問題の現状や犯罪捜査・被害相談受理時の対応における留意事項に係る研修等を実施する。

昨年の4月から12月までの実績

2 「いわゆるアダルトビデオ出演強要問題・『JKビジネス』問題等に関する今後の対策」フォローアップ(全体版)より、引用。)

・警察庁による各都道府県警察担当職員を集めた研修において、 AV出演強要問題・「JKビジネス」問題に関する現状や留意事項等を説明したほか、各都道府県警察において、警察相談受理担当者等に対し、同様の教養を行った。<警察庁>

【 AV出演強要関係】
(29年4月~12月)
・警察庁において、各都道府県警察の担当職員に対する研修を実施 合計10回 参加人数523人
・各都道府県警察において、警察相談受理者等に対する教養を実施 合計2,311回 参加人数44,193人

(確認)
・研修への参加人数 523人
・教養への参加人数 44,193人

夥(おびただ)しい人数です。
おそらくは、以下の出来事が契機になったものと思われます。

(伊藤和子HRN事務局長のツイートより、引用。)

伊藤和子 HRN事務局長(弁護士)
<2017年4月14日>

(5月12日 Yahoo!ニュース(「AV出演強要被害者に警察が衝撃の冷たい対応。『強姦で告訴?被害当日に警察に相談しましたか?』より、引用。改行を施しています。) 

伊藤和子 HRN事務局長

私は、その日のうちに抗議文を作成して警察に送ったところ、課長さんお二人がご本人に直接謝罪に来られました。
通達はわかっているけれども十分に行き届いていなかったという話でした。

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(再掲)

強制性交等罪(強姦罪)
強要罪
淫行勧誘罪
労働者派遣法等

当月の警察のとりくみを刮目(かつもく)してまっています。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2018年1月4日

#WILL #DMM も世間的には大問題ですが。

私の一番の目的は #青木亮 の
#AV強要
#性的搾取
#人身売買
大樹総研に対する #SEX強要
の罪で刑務所入っていただく事には変わらないです。
それが終わったらひっそりと暮らしたい。
本当の意味でやっと社会復帰。

香西咲さん
2018年1月4日

今年はもうこういう呟きしたく無いですし極力水面下でやって行きたいです。
社会復帰したいので必要最低限しか顔も出したくないですし。

でも不快に感じる方は見ない様お願い致します。

やりたくてやっているのではない事をどうかご理解下さい。

香西咲さん
2018年1月4日

でも何となく、今年でもう呟かずに済む様になりそうな気はしています。

香西咲さん
2018年1月9日

#山王日枝神社
#初詣
#おみくじ大吉
#今年はいい事あるよ (*^-^*)
#油断はしない
#自分を大切に
https://www.instagram.com/p/BdsWZeUlw2D/

今年はいい事あるよ

同感です。
犯罪たちが牢屋にぶちこまれることをこころから願っております。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

(明日のブログへつづく)



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