月別アーカイブ: 2018年4月

菅内閣官房長官は出演強要問題について、スピード感を持って対策を進めるべき、とのべています。香西咲さんは惨禍に苦しんでいます。一日も早い法的対応がもとめられます

先月の3月26日に、第4回となる関係府省対策会議が開催されました。

関係府省対策会議

同会議は昨年、各府省庁が横断的に出演強要の対策をほどこすために設置されました。
これまでに4回、会合がもたれています。
同会議の構成人員は以下のとおりです。

関係府省対策会議の構成人員より、引用。)

関係府省対策会議 構成人員

議長
・内閣府特命担当大臣(男女共同参画

<議長代理>
・内閣府男女共同参画局長

<構成員>
・内閣府大臣官房政府広報室長
・警察庁生活安全局長
・消費者庁次長
・総務省大臣官房総括審議官
・総務省総合通信基盤局長
・法務省大臣官房司法法制部長
・法務省刑事局長
・法務省人権擁護局長
・文部科学省生涯学習政策局長

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総勢、10人です。
議長は、野田聖子男女共同参画担当大臣です。
(※野田大臣は、総務大臣と女性活躍担当大臣も兼務しています。)
この会議に毎回、メンバー以外で参加されているかたがいます。
菅義偉(すがよしひで)内閣官房長官です。

(2018年2月19日 朝日新聞「「影の権力者」菅長官を凍らせた一通のメール」より、引用。改行を施しています。)

朝日新聞

かつて自身の選挙区で対立した創価学会とも、今や政権で最も太いパイプを持つと言われる関係を築く。

安倍政権の大番頭として政策、危機管理、そして選挙を非情とも言える態度で切り回す。

「官房長官がうんと言わなければ決まらない」

霞が関の官僚たちはそうささやきあい、畏怖(いふ)の念を込めて、こう呼ぶ。

「影の権力者」
史上最強の官房長官

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菅長官の権勢は絶大です。

朝日新聞

 菅は周辺にこう語ったことがある。
「政治家は、いかに権力を握って、自分がやりたいと思う政治をやるかだ。だから権力を握らないといけない」

官房長官という市議時代に掲げた目標に到達したいま、
(安倍)総理はすべて私に任せてくれる
と掌中に収めた権力を謳歌(おうか)するように見える。

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菅長官は、わいせつビデオ業界がおこなっている出演強要に対して、義憤の念をいだいています。
昨年の定例の記者会見では、めずらしく感情をあらわにしました。

2017年3月16日 内閣官房長官記者会見

(※出演強要に関する所見は、15分ごろから。音声の文字化は筆者。)

菅義偉(すがよしひで) 内閣官房長官

まずこの問題(出演強要問題)についてはですね、女性に対する暴力にあたる重大な人権侵害である、という認識をしております。

政府においてもですね、男女共同参画会議の専門調査会において、実態把握をするために、現状と課題について、一昨日報告書をとりまとめております。

女性に対する暴力は、安倍内閣がすすめる、女性活躍の前提となる、安全で安心な暮らしの基盤をゆるがす、きわめて大事な問題である、と受けとめています。
政府をあげてとりくみの強化、そして、相談体制の充実、教育、啓発のとりくみの強化等にとりくんでいく必要がある、というふうに思っています。

昨日、公明党のみなさんからちょうだいしましたそうした要請、要望書のなかにもありましたようにですね、早急に、ということでしたので、政府横断的に関係省庁の局長会議、これを設置をする
このことを指示しています。
来週にでも、可能なとりくみから開催をして、実施をしていきたい、このように思っております。

特にまた、4月からは、進学だとか就職だとかですね、こうしたものにともなって、若い人の環境がおおきくかわる時期でありますので、被害にあうリスクが高まってくることが予測されますので、そうした被害をうまないための広報、啓発、とりくみの強化。
そして、万一、被害にあわれたかたの相談体制、こうしたものを拍車をかけておこなっていきたいと思います。

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政府横断的に関係省庁の局長会議、これを設置をする
このあとすぐに、関係府省対策会議が設けられました。
冒頭でも記しました。
菅長官は部外者にもかかわらず、すべての会議に出席しています。
それぞれの発言をふりかえってみます。

2017年3月21日 第1回関係府省対策会議

菅義偉(すがよしひで) 内閣官房長官
(会議の冒頭)

近年、若年層の女性が、いわゆるアダルトビデオへの出演を強要される問題が発生するなど、若年層の女性を狙った性的な暴力の問題は極めて深刻な状況であると認識をいたしております。

政府は、男女共同参画会議のもとに設置しました専門調査会において、これらの問題について検討をいただいて、先日、その報告書が取りまとめられました。

女性に対して、本人の意に反してアダルトビデオの出演を強要することは、女性に対する暴力に当たる極めて重大な人権侵害だと考えます。
政府を挙げて、取り締まりの強化、そして、相談体制の充実、教育、啓発の取組の強化等に取組んでいきたいと思っています。

この件につきましては、先週、公明党からも早急の取組の必要性について要請もいただきました。

特に、年度当初、進学、就職等に伴って若者の生活環境が大きく変わる時期であり、こうした被害に遭うリスクが高まることが予測されるものでありますから、新たな被害者を生まないための必要な広報、そして、啓発や取り締まりの強化、万一被害に遭われた方を支援する相談体制の充実を直ちに行う必要があると考えます。

こうしたことを踏まえて、内閣府を中心に、省庁の縦割りを廃し、政府一丸となって検討した上で、まずは緊急に講ずべき対応策について、直ちに実施をしていただきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

菅義偉(すがよしひで) 内閣官房長官
(会議のおわり)

どうぞよろしくお願いします。

2017年3月31日 第2回関係府省対策会議

菅義偉(すがよしひで) 内閣官房長官
(会議のおわり)

本日ここに緊急対策を取りまとめ、4月を被害防止月間として集中的に取組を実施することを決定しました。

各府省におかれましては、出席の各局長みずからが陣頭に立って、それぞれ関係する取締り、教育・啓発、相談等の現場レベルにまで、本問題に対する認識が浸透し、具体的な取組へと確実につながるよう、責任を持って取組んでいただきたいと思います。

さらに重要なのは、その結果をきちんと把握し、それを評価することであります。
月間中の実施状況についてフォローアップを行うことになっておりますのも、これも単なる通知の発出といった事実の報告にとどまるのではなく、それを受けて対応に当たる関係する各現場レベルでの具体的な取組の結果をしっかりと把握していただきたいというように思います。

また、以上の件については加藤大臣のもとで各府省が十分な危機意識を持って、この月間中の取組に当たっていただきたいと思います。
よろしくお願いをいたします。

2017年5月19日 第3回関係府省対策会議

菅義偉(すがよしひで) 内閣官房長官
(会議のおわり)

本日、4月の集中月間の実施状況も踏まえ、今後の対策を取りまとめました。
今後はこの問題の被害の根絶に向けて、この対策を確実に実行に移していくことが極めて重要であります。

各府省においては、この会議に出席の各局長みずからが陣頭に立って、まずはこの対策に基づいて、それぞれ関係する取締り、教育啓発、相談等の現場レベルにおいて具体的な取組を徹底して行うように実施してほしいと思います。

さらに、対応策として盛り込まれた事項については、新たな被害を決して発生させないという強い姿勢で、責任を持って行ってほしいと思います。

今後も引き続いて、加藤大臣を議長とするこの対策会議のもとで皆さんが一体となって取り組んでいただくことを期待します。

2018年3月26日 第4回関係府省対策会議

菅義偉(すがよしひで) 内閣官房長官
(会議のおわり)

昨年3月にこの会議が発足してから早いもので1年であります。
アダルトビデオへの出演強要の問題や「JKビジネス」問題に対して、これまでに取締り強化や教育・啓発、相談体制整備、保護・自立支援の取組強化など、各種対策を着実に進めてきたところであります。

しかしながら、今般の実態把握結果からは、若年層の女性に対する性暴力被害の実態は依然として深刻な状況にあると言わなければなりません。

被害に遭われた方々が公的な相談窓口などに相談していない実態も明らかになってきております。
孤立した被害者に救いの手を差し伸べていくことが必要であります。

関係府省におかれましては、これまでの対策を精査の上、一段と強化・拡充を図っていただくとともに、野田大臣を議長とするこの対策会議のもと、関係府省が密接に連携協力して、スピード感を持って対策を進めていただきたいと思います。

アダルトビデオへの出演強要の問題や「JKビジネス」問題は、「女性活躍」の前提となる安全・安心な暮らしの基盤を揺るがす問題でもあります。
この根絶に向け、政府一体となって取り組んでまいります。
関係各位の一段の御尽力をお願い申し上げます。

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(再掲。朝日新聞)

「官房長官がうんと言わなければ決まらない」
霞が関の官僚たちはそうささやきあい、畏怖(いふ)の念を込めて、こう呼ぶ。
「影の権力者」
「史上最強の官房長官」

各府省庁はこの1年間、出演強要問題に鋭意、とりくんできました。
菅長官の評価はこうです。
若年層の女性に対する性暴力被害の実態は依然として深刻な状況にある
各官僚の背筋に冷たいものが走ったことでしょう。
とりくみが甘い、と言われているわけですから。
菅長官はさらにこう付け加えました。
関係府省が密接に連携協力して、スピード感を持って対策を進めていただきたい
と。
「対策」のなかでもっとも重要なのが、被害の回復です。

(2017年5月19日 第3回関係府省対策会議「今後の対策」より、引用。)

被害の防止及び救済等のための新たな対応策の検討

アダルトビデオ出演強要問題や「JKビジネス」問題等が深刻な性的な暴力で、重大な人権侵害であるとの考え方に立ち、関係者による自主的な取組の進捗状況や実態把握の状況も踏まえ、性的な暴力の被害につながる行為の規制、被害の回復、被害者の保護及び支援等について、有識者等の意見も参考に、法的対応を含め、必要な対応策を検討する。

(内閣府、関係府省)〔平成 29 年4月~〕

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被害の回復にかかわる法案につきましては、現在、有識者検討会で検討が進められているようです。

(参考。当ブログ)
2018年4月24日

(再掲。菅義偉 内閣官房長官)
関係府省が密接に連携協力して、スピード感を持って対策を進めていただきたい

スピード感を持って
そのように推移することを切に願います。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年6月15日

慢性胃炎や膵炎、睡眠障害、脅迫観念、対人恐怖症等(特に男性)など、 ケジメを付けない限りは一生引きずりますね。
健康を返して。

香西咲さん
2016年10月28日

隅に追いやっていたトラウマを掘り起こすのはとてつもない労力が要りますね。
精神的にも、ついこの間までは普通の精神を保てたのに、思い出した瞬間動悸や頭痛吐き気…この突然の変化は経験者にしか分からない。
女性の共犯者達は特に最低。
#性暴力
#現代版人身売買
#AV強要

2018年2月27日
香西咲さん

先週末も #認知行動療法 通えませんでした。
#青木亮 に #AV強要 されていた時のものに対して脅迫めいたものも届いております。
#青木亮 助けてください。認知行動療法にもどれだけ人の命を苦しめているものか、一度病院と大学院でご覧頂きたいです。 #青木亮 によって殺されかけている私の現状を。

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被害の回復は急務です。
悠長なことは言ってられません。
一日も早く新法ができることを期待します。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

オリンピックが開催される2020年までにアダルトビデオをめぐる諸問題が解決するのは確実です。香西咲さん「前だけを向こうと思います」。悪はかならず滅びます

昨日、女子差別撤廃委員会が日本に対して発した勧告についてふれました。
同委員会は、国連の機関です。
女子差別撤廃条約の実施に関する進捗状況を検討するために設けられています。

2016年3月 女子差別撤廃委員会 最終見解

女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約(CEDAW)

第7回及び第8回報告報告に対する女子差別撤廃委員会最終見解(平成28年3月)

(参考。当ブログ)
2018年4月28日
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本日はまず、ポルノに関する記述をみてみます。

女子差別撤廃委員会の最終見解(2016年3月)
<6ページ>

20.委員会は、家父長制に基づく考え方や家庭・社会における男女の役割と責任に関する根深い固定観念が残っていることを依然として懸念する。委員会は,特に以下について懸念する。

(a) こうした固定観念の存続が、メディアや教科書に反映され続けているとともに、教育に関する選択と男女間の家庭や家事の責任分担に影響を及ぼしていること、

(b) メディアが、性的対象とみなすことを含め、女性や女児について固定観念に沿った描写を頻繁に行っていること、

(c) 固定観念が引き続き女性に対する性暴力の根本的原因であり、ポルノ、ビデオゲーム、漫画などのアニメが女性や女児に対する性暴力を助長していること、並びに

(d) 性差別的な発言が、アイヌの女性、同和地区の女性、在日韓国・朝鮮人の女性などの民族的及びその他のマイノリティ女性や移民女性、並びに女性全般に向けて続いていること。

女子差別撤廃委員会の最終見解(2016年3月)
<6~7ページ>

21.委員会は、前回の勧告(CEDAW/C/JPN/CO/6、パラ30)を改めて表明するとともに、締約国に以下を要請する。

(a) 伝統的な男女の役割を補強する社会規範を変える取組とともに女性や女児の人権の促進に積極的な文化的伝統を醸成する取組を強化すること、

(b) 差別的な固定観念を増幅し、女性や女児に対する性暴力を助長するポルノ、ビデオゲーム、アニメの製造と流通を規制するため、既存の法的措置や監視プログラムを効果的に実施すること、

(c) 差別的な固定観念を解消するため、教科書と教材を見直すこと、

(d) アイヌの女性、同和地区の女性、在日韓国・朝鮮人の女性などの民族的及びその他のマイノリティ女性や移民女性に対する攻撃を含む、民族的優越性又は憎悪を主張する性差別的な発言や宣伝を禁止し、制裁を課す法整備を行うこと、並びに

(e) 差別的な固定観念及びアイヌの女性、同和地区の女性、在日韓国・朝鮮人の女性や移民女性に対する偏見を解消するために取られた措置の効果について独立した専門機関を通じて定期的に監視及び評価すること。

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つぎは、アダルトビデオの制作についてです。

女子差別撤廃委員会の最終見解(2016年3月)
<8~9ページ>

26.委員会は、締約国が2014年12月に「人身取引対策行動計画」を策定したこと及び「人身取引対策推進会議」を設置したことに留意する。
委員会は、締約国が技能実習制度を改革するため法案を国会に提出した取組を歓迎する。
委員会は、しかしながら、締約国が依然として労働搾取や性的搾取を目的とした人身取引(特に女性や女児)の供給国、通過国、目的国であること及び以下について懸念する。

(a) 女性が風俗産業において特に売買春及びポルノ映画製作のために性的搾取を受け続けていること、及び

(b) 技能実習制度によって締約国に来た女性や女児が強制労働や性的搾取を受け続けていること。

女子差別撤廃委員会の最終見解(2016年3月)
<9ページ>

27.委員会は、締約国に以下を勧告する。

(a) 人身(特に技能実習制度により採用された女性や女児)取引と闘うために、定期的な労働査察及びその他の取組を強化すること、

(b) 性風俗での役務の提供やポルノ映画の製作を手掛ける組織を対象とした性的搾取を防ぐための監視と査察のプログラムを強化すること、

(c) 地域内の他の国々との情報交換及び人身取引業者を訴追するための法的手続の整合化を含んだ人身取引を防ぐための二国間、地域間及び国際間の連携を目指した取組を継続すること、

(d) 技能実習制度のもとで予定される見直しの実施について次回定期報告の中で情報を提供すること、並びに

(e) 「国際的な組織犯罪の防止に関する国際連合条約を補足する人(特に女性及び児童)の取引を防止し、抑止し及び処罰するための議定書」を批准すること。

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2016年3月に、日本は、女子差別撤廃委員会から、
ポルノ映画の製作を手掛ける組織を対象とした性的搾取を防ぐための監視と査察のプログラムを強化すること
との勧告をうけました。
女子差別撤廃条約は1979年に国連が作成(採択)しました。

条約といいますと、国と国のあいだの約束、というイメージがあります。
まちがいではありません。
条約の基本的なかたちといえるでしょう。
現在はこれだけにとどまりません。
国連が率先して条約をつくり、賛同する国はこれを受け入れる、という方式がふえています。
女子差別撤廃条約もその類型に属します。
日本はすぐにこの条約を批准(締結)することができませんでした。
国内において男女差別の実態があるからです。
たとえば就業や職場内での差別などがそうです。
条約をむすぶためには因習をたださなければなりません。
そこで1985年に、男女雇用機会均等法を制定しました。
(※1985年5月17日に衆議院で可決成立。)
そのあと、女子差別撤廃条約を批准しました。
(※1985年6月24日に国会で同条約を承認。翌6月25日に批准。)

以降、女子差別撤廃委員会は、日本に対して種々の是正勧告をおこなってきました。
日本はその都度、応じてきました。

(再掲。女子差別撤廃委員会)
ポルノ映画の製作を手掛ける組織を対象とした性的搾取を防ぐための監視と査察のプログラムを強化すること

女子差別撤廃委員会は、性的搾取の禁止をもとめています。
日本はいつまでに返答しなければならないのでしょうか。

女子差別撤廃委員会の最終見解(2016年3月)
<19ページ>

55.委員会は、上記第13(a)及び21(d)・(e)パラグラフに含まれる勧告を実施するために取った措置について書面による情報を2年以内に提出するよう締約国に要請する。

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(再掲)
2年以内に提出する

これは、
上記第13(a)及び21(d)・(e)
についてです。

(女子差別撤廃委員会の最終見解より)
・13(a)
民法を改正し、女性の婚姻適齢を男性と同じ18歳に引き上げること、女性が婚姻前の姓を保持できるよう夫婦の氏の選択に関する法規定を改正すること、及び女性に対する離婚後の再婚禁止期間を全て廃止すること

・21(d)
アイヌの女性、同和地区の女性、在日韓国・朝鮮人の女性などの民族的及びその他のマイノリティ女性や移民女性に対する攻撃を含む、民族的優越性又は憎悪を主張する性差別的な発言や宣伝を禁止し、制裁を課す法整備を行うこと

・21(e)
差別的な固定観念及びアイヌの女性、同和地区の女性、在日韓国・朝鮮人の女性や移民女性に対する偏見を解消するために取られた措置の効果について独立した専門機関を通じて定期的に監視及び評価すること

日本は先月、これらについての報告書を提出しました。

(参考)
・2018年3月
 女子差別撤廃委員会の最終見解(CEDAW/C/JPA/CO/7-8)に対する日本政府コメント(仮訳)
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(再掲。女子差別撤廃委員会)
ポルノ映画の製作を手掛ける組織を対象とした性的搾取を防ぐための監視と査察のプログラムを強化すること

こちらにつきましては、まだ猶予があるようです。

女子差別撤廃委員会の最終見解(2016年3月)
<19ページ>

次回報告の準備

56.委員会は、第9回定期報告を2020年3月に提出するよう締約国に求める。

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報告期限は、2020年3月です。
あと2年です。
2020年はオリンピックが開催される年でもあります。
オリンピックまでにアダルトビデオに関する諸問題が解決されようとしています。

人身取引

(2014年12月16日 犯罪対策閣僚会議「人身取引対策行動計画2014」より、引用。)

人身取引対策行動計画2014

そこで、2020年オリンピック・パラリンピック東京大会に向けた「世界一安全な国、日本」を創り上げることの一環として、人身取引対策に係る情勢に適切に対処し、政府一体となってより強力に、総合的かつ包括的な人身取引対策に取り組んでいくため、「人身取引対策行動計画2014」を策定し、人身取引の根絶を目指すこととする。

(2017年5月30日 人身取引対策推進会議「議事録」より、引用。)

加藤勝信 男女共同参画担当大臣

また、アダルトビデオ出演強要問題については、今月(5月)19日に「今後の対策」を策定いたしました。
この問題については、今回新たに人身取引関連事犯として年次報告に盛り込まれたものであり、今後、関係府省が連携して、取締り等や教育・啓発の強化、相談体制の充実等にしっかり取り組んでいく必要があります。
引き続き各大臣の御協力をお願いいたします。

メーカーがおこなっている性的搾取

(2016年3月 女子差別撤廃委員会「最終見解」より、引用。)

女子差別撤廃委員会 最終見解

27.委員会は、締約国に以下を勧告する。
(b) 性風俗での役務の提供やポルノ映画の製作を手掛ける組織を対象とした性的搾取を防ぐための監視と査察のプログラムを強化すること
次回報告の準備

56.委員会は、第9回定期報告を2020年3月に提出するよう締約国に求める。

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オリンピックまでに現在おこなわれている売春行為が駆逐されるのは自明です。

(2017年5月31日 AERA dot.「新たなる『適正AV』ってなんだ?」より引用。)

山口貴士 AV業界改革推進有識者委員会 委員
(現AV人権倫理機構 理事)

適正AVの登場によってAVの内容自体が変わることはない

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愚かなやつらです。
その点、AVANは聡(さと)いです。
組織を解散したのですから。
違法行為をやめない業界人にまっているのは投獄です。
浄化の過程で数多くの輩(やから)が逮捕、起訴されることでしょう。
以下のやつらも然(しか)りです。

青木亮
大西敬
高畠典子
坂田恵理子
坂上孝志
A-TEAM 飯田正和
T総研のY
その他

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2017年12月6日

いつか笑って語れる日が来ますように…
#AV強要
#人身売買
#severeproblemofjapan
#humantrafficking
#japan https://www.instagram.com/p/BcWzMXrFrhV/

香西咲さん
2017年12月31日

ありがとうございます。
認知行動療法や膵炎でかかったお医者様が皆様温かい方々で救われました。
そのおかげで過去を精算したらもう振り返らず、前だけを向こうと思います。

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あともうすこしです。
悪はかならず滅びます。
オリンピックが開催される2020年は赫々(かっかく)とした年になりそうです。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

(明日のブログへつづく)



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国連の女子差別撤廃委員会が日本に、メーカーの監視と査察を強化しろ、と勧告しています。香西咲さんを奴隷としてあつかったやつらのおわりがみえてきました

先月(3月)の末に出演強要問題に関する会議が2つ催されました。

2018年3月26日(月) 第4回関係府省対策会議
  ↓(1日後)
2018年3月27日(火) 第91回女性に対する暴力に関する専門調査会
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一昨日、両会議の議事録が公開されました。

第4回関係府省対策会議 議事録(※4月26日公開)
第91回女性に対する暴力に関する専門調査会 議事録(※4月26日公開)
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第4回関係府省対策会議の議事録につきましては、昨日のブログでご紹介をさせていただきました。

(参考。当ブログ)
2018年4月27日

本日は、第91回女性に対する暴力に関する専門調査会の議事録をみてみます。

(第91回女性に対する暴力に関する専門調査会「議事録」より、引用。)

<2ページ>
辻村みよ子 会長(明治大学法科大学院教授)

本日の議事は、議事次第をご覧のように、4点ございます。
最初に「性暴力被害ワンストップ支援センターとやま」の開設について、種部委員からお話をいただきます。

(※資料1 種部委員御説明資料

次に、事務局から29年度の男女間における暴力に関する調査及び若年層を対象とした性暴力被害等に対するインターネット調査の2つの調査の結果について説明をしていただきます。

(※資料2 各種調査資料

続きまして、議事3では「いわゆるアダルトビデオ出演強要問題・『JKビジネス』問題等に関する今後の対策」について、取組状況を事務局から説明していただきます。

(※資料3 「いわゆるアダルトビデオ出演強要問題・『JKビジネス』問題等に関する今後の対策」に係る平成29年度の取組状況等に関する資料

議事の第4でございますけれども、「女性活躍加速のための重点方針2018」に盛り込むべき重点取組事項について、内閣府と警察庁から説明していただきます。

(※資料4 「女性活躍加速のための重点方針2018」に盛り込むべき重点取組事項に関する資料

その後、その他の省庁分も含めまして委員の皆さんで意見交換を行うことになっております。

——————————————————–

議事の4のところで、男女共同参画局長が資料の説明をおこないました。

<22ページ>
武川恵子 内閣府 男女共同参画局長

それから、先日の重点方針専門調査会のときに辻村先生から、その点とあわせてもう一点、女子差別撤廃委員会最終見解についてのフォローアップはどうなるのかというお尋ねがございました。

——————————————————–

先月(3月)の23日に、第12回重点方針専門調査会が開催されました。
こちらの議事録につきましては、まだ公開されていません。

武川恵子 内閣府 男女共同参画局長

青いドッチファイルの一番最後に参考資料16として、2年前の3月に女子差別撤廃委員会から出された最終見解が入っております。

——————————————————–

(再掲)
女子差別撤廃委員会から出された最終見解

ひととおり資料を確認しました。
見当たりません。
内閣府のサイトを検索しました。
ありました。

女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約(CEDAW)

第7回及び第8回報告報告に対する女子差別撤廃委員会最終見解(平成28年3月)

武川恵子 内閣府 男女共同参画局長

参考資料16の中で暴力に関して書かれているものは、パラグラフ22からでございます。
勧告としてはまずパラグラフ23にございます。

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2016年3月に国連の女子差別撤廃委員会から出された「パラグラフ23」を参照します。

女子差別撤廃委員会の最終見解(2016年3月)
<7~8ページ>

23.委員会は、女性に対する暴力に関する一般勧告第19号(1992年)及び前回の勧告(CEDAW/C/JPN/CO/6、パラ30)を想起し、締約国に以下を要請する。

(a) 刑法の改正に当たっては、配偶者等からの暴力や個別の犯罪としての近親姦を含む女性に対する暴力に包括的に対処することを確保するため、本条約及び委員会の一般勧告第19号(1992年)並びにその法体系を十分に活用すること、

(b) 強姦の定義を拡張するとともに、性犯罪の職権による起訴を確保するための刑法の改正を促進すること、

(c) 配偶者強姦を明示的に犯罪化するとともに法定強姦の法定刑の下限を引き上げるため、刑法を改正すること、

(d) 緊急保護命令発令の司法手続を迅速に行うこと、

(e) 女性や女児(特に移民女性)に対するあらゆる形態の暴力の被害者に通報を奨励するとともに、暴力の被害者である女性がシェルターを利用でき、また十分な設備も備わっていることを確保すること、

(f) 指導的地位にある職員の研修、女性や女児に対する全ての暴力事件の十分かつ効果的な捜査、加害者の訴追並びに有罪の場合の適切な処罰を確保すること、並びに

(g) あらゆる形態の家族における全ての女性に対し「配偶者暴力防止法」の適用を確保すること。

<22~23ページ>
武川恵子 内閣府 男女共同参画局長

パラグラフ23を簡単に御紹介いたしますと、刑法の改正に関してです。

昨年、改正された刑法が施行されておりますので2年前のこの勧告はそれより以前の時点での勧告でございますが、刑法改正に当たってドメスティックバイオレンスですとか、近親姦でありますとか、そういったものを含めて女性に対する暴力を包括的に位置づけてほしいということ。

強姦の定義を拡大して、非親告化などができるようにするということ。

婚姻関係におけるレイプ、性交同意年齢の引き下げ、緊急保護命令の迅速化、被害者が通報、申告、シェルターの利用というのが確実にできるように、特に移住女性、外国の人が日本に住んでいる例ですけれども、そういった被害者が確実に通報、申告ができるようにするということ。

指導的立場にある職員にきちんとした研修をして捜査、起訴、有罪になった場合の適切な処罰がされるようにするということ。

DV防止法があらゆる家族形態の全ての女性に対して適用されるようにすることなどが勧告されています。

——————————————————–

女子差別撤廃委員会が出した最終見解は、日本に対して多大の影響をあたえたようです。
強姦罪は非親告罪となりました。
その他の要望も漸進(ぜんしん)しています。

<23ページ>
武川恵子 内閣府 男女共同参画局長

もう一つ、人身取引及売買春に関しても27パラグラフで勧告が出されております。

——————————————————–

人身取引及
売買春
いったいどのようなことが書かれているのでしょうか。

女子差別撤廃委員会の最終見解(2016年3月)
<8ページ>

27.委員会は、締約国に以下を勧告する。

(a) 人身(特に技能実習制度により採用された女性や女児)取引と闘うために、定期的な労働査察及びその他の取組を強化すること、

(b) 性風俗での役務の提供やポルノ映画の製作を手掛ける組織を対象とした性的搾取を防ぐための監視と査察のプログラムを強化すること

(c) 地域内の他の国々との情報交換及び人身取引業者を訴追するための法的手続の整合化を含んだ人身取引を防ぐための二国間、地域間及び国際間の連携を目指した取組を継続すること、

(d) 技能実習制度のもとで予定される見直しの実施について次回定期報告の中で情報を提供すること、並びに

(e) 「国際的な組織犯罪の防止に関する国際連合条約を補足する人(特に女性及び児童)の取引を防止し、抑止し及び処罰するための議定書」を批准すること。

武川恵子 内閣府 男女共同参画局長

これは外国人技能実習制度下での女性と少女の人身取引に対処するために、労働監督などをきちんとやるということ。

それから、成人用娯楽、ポルノグラフィーの製造をしている事業所に対する監督、人身取引に関して国際的な協力をきちんとするといったこと。

そういった改善を次の報告できちんと報告してほしい。

さらには国際的な組織犯罪防止に関する国連条約、それと、それを補足する女性と子供の取引に関する議定書を批准すること。
これは既に批准されたということでございますけれども、そういった勧告が出ております。

——————————————————–

(再掲。女子差別撤廃委員会の最終見解)
ポルノ映画の製作を手掛ける組織を対象とした性的搾取を防ぐための監視と査察のプログラムを強化すること

このひとつ前のパラグラフ26には、以下の記述があります。
女性が風俗産業において特に売買春及びポルノ映画製作のために性的搾取を受け続けている

日本のわいせつビデオ業界は2016年2月の段階で、性的搾取の巣窟である、と指弾されていたのです。

(2016年7月14日発売「週刊文春」2016年7月21日号より、引用。改行を施しています。)

香西咲さん

ストレスから円形脱毛症になり全身がけだるく、胃腸は毎日、抉られるように痛みました。
自分で救急車を呼んだこともあった。
屈辱がフラッシュバックし、絶望的に命を絶ちたくなるときも・・・・・・

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年8月4日

事務所所属時代、目の前に『夢』と言う人参ぶら下げられて走り続けてきた訳ですが、その人参が偽物だった事。
そしてその『夢』が私にとって大学生からずっと温めてきた大切なものだったから、簡単に手放せなかった事。
そして走り出したら2度と引き返す事が出来ない道だと思い込んでいた事。

香西咲さん
2016年11月17日

2011年。
あの時の私は空気を読み過ぎて前事務所社長やスタッフの機嫌を伺う様になっていた。
騙された事に気づいた時も、言いたい事もなかなか言い出せないまま、前社長と造り上げた“架空の”人参を目掛けて走ってた
3年間。

——————————————————–

(再掲。女子差別撤廃委員会の最終見解)
女性が風俗産業において特に売買春及びポルノ映画製作のために性的搾取を受け続けている

ポルノ映画の製作を手掛ける組織を対象とした性的搾取を防ぐための監視と査察のプログラムを強化すること

(再掲。武川恵子 内閣府 男女共同参画局長)
そういった改善を次の報告できちんと報告してほしい
そういった勧告が出ております

国連の女子差別撤廃委員会は、「性的搾取」ということばをつかっています。
「金銭的搾取」ではありません。
過日の国会で、与党議員が、わいせつビデオ業界のメーカー(制作)が日々おこなっている性的搾取について言及しました。

2018年4月12日 参議院 法務委員会
(動画 参議院インターネット審議中継)

(参考。当ブログ)
2018年4月15日質疑、応答の全文を掲載。)

(※音声の文字化は、筆者。)

若松謙維 参議院議員(公明党。元総務副大臣)

ちょっと質問通告していないので、次回の質問通告の予告をさせていただきますけれども、結局このAV出演強要なんですけれども、制作っていうんですか、ビデオの制作側のとりしまりなんですけれども、結局、日本のいまの社会をみていると、いわゆるホテルに行くと簡単に犯罪を犯している映像が出ている。
それ、簡単にアクセスできる。

そして街のなかには、アダルトビデオが売っている
そしてネット社会ですから、見える、と。

いま日本の社会のどれだけモラルがですね、いわゆる後退しているのか。
やはり社会の受け皿を、いまのような状況を、見過ごしたんじゃかわらないと思います。

ニーズがあるわけですから。

そこをちょっとこれからも検討していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

——————————————————–

日本のわいせつビデオ業界はアメリカだけではなく、国連の女子差別撤廃委員会からも適格性を問われています。
与党議員は、アダルトビデオ(わいせつビデオ)を
犯罪を犯している映像
と認識しています。

(再掲。女子差別撤廃委員会の最終見解)
女性が風俗産業において特に売買春及びポルノ映画製作のために性的搾取を受け続けている

ポルノ映画の製作を手掛ける組織を対象とした性的搾取を防ぐための監視と査察のプログラムを強化すること

(再掲。武川恵子 内閣府 男女共同参画局長)
そういった改善を次の報告できちんと報告してほしい
そういった勧告が出ております

だれが考えても、もうおわりでしょう。
わいせつビデオ業界は。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2018年4月25日

#AV強要 犯人の #青木亮 がこれを加害だと認める日が来ますよう。

#HumanTrafficking
#傷害
#人身売買
#鬱
#パニック障害
#不眠
#膵炎
#逆流性食道炎
#胃酸過多
#胃腸炎
#一生引きずる病気

——————————————————–

もうすでに決着がついています。
犯罪者たちが苦しみのたうちまわり朽ち果てる姿を眺めさせていただきます。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

マキアヴェリ「自らの権威を傷つけるおそれのある妥協は、絶対にすべきではない」。香西咲さんが途中であきらめなければすべてのことが解決します。あともうすこしです

3月26日に、出演強要問題を協議する第4回関係府省対策会議が開催されました。
昨日、同会議の議事録が公開されました。

第4回関係府省対策会議 議事録

各府省庁の発言をみてみます。

2018年3月26日 第4回関係府省対策会議

「議事録」より、引用。)

はじめに

内閣府 男女共同参画局長(議長代理

(略)、昨年3月に本対策会議が設置されました後、直ちに緊急対策を策定し、4月を被害防止月間と位置づけ、5月に「今後の対策」を取りまとめたところでございます。

関係府省庁におかれましては、この「今後の対策」に基づきまして、実態把握や取締り、教育・啓発、相談体制、保護・自立支援の取組の強化など、施策を進めていただいております。

その後、約1年間が経過いたしましたので、フォローアップを行うこととし、資料1、2のとおり、29年度の主な成果として取りまとめたものでございます。

当日、配付された資料は以下のとおりです。
(※関係府省対策会議のサイトより。)

1 「いわゆるアダルトビデオ出演強要問題・『JKビジネス』問題等に関する今後の対策」主な成果(平成29年度)

2 「いわゆるアダルトビデオ出演強要問題・『JKビジネス』問題等に関する今後の対策」フォローアップ(全体版)

3 平成30年度「AV出演強要・『JKビジネス』等被害防止月間」実施予定施策一覧

3種類の資料の中身につきましては、すでに当ブログでとりあげております。

(参考。当ブログ)
2018年3月29日
2018年3月30日
2018年3月31日
2018年4月1日
2018年4月3日

内閣府

内閣府 男女共同参画局長

内閣府におきましては、本問題のさらなる実態把握に向け、若年層を対象とした性的な暴力の被害等に関するインターネット調査を実施いたしました。

(参考)
「平成29年度若年層を対象とした性暴力被害等の実態把握のためのインターネット調査」報告書(平成30年3月)

同調査の結果につきましては、過日の当ブログをご覧ください。

(参考。当ブログ)
2018年3月26日
2018年3月27日
2018年3月28日
2018年4月4日

(※下図は、2018年3月26日のテレ朝newsより引用。)

モデル契約した女性
 約1割が性的な撮影を求められ
 この半数が実際に強要される

内閣府 男女共同参画局長

モデル・アイドルの勧誘等を受けた方のうち、同意していない性的な行為等の撮影を求められたり実際に行ったりした経験のある方が一定程度存在すること、さらにはそのような方々が公的相談機関への相談にはつながりにくいことなど、問題が依然として深刻な状況にあることが明らかとなりました。

強要の被害者のうち、41.9%のかたが、
「相談したことはない」
と答えています。

内閣府 男女共同参画局長

今後につきましては、本年4月の被害防止月間の全省庁分を資料3として取りまとめておりますけれども、内閣府では都内大学及び女子高でのシンポジウムや、警察庁、警視庁と連携した街頭キャンペーンなどを実施し、本問題に関する啓発及び相談窓口の周知を図っていく予定でございます。

引き続きしっかりと取り組んでまいります。

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警察庁

警察庁 生活安全局長

また取締りに関しては、モデル募集を装ったサイトに応募した女性にアダルトビデオ出演を強要したDVD製造販売者を強要罪等で検挙するとともに、街頭でのスカウト行為の取締りを実施したほか、「JKビジネス」の経営者や客等37件42人を検挙して、被害児童25人を保護いたしました。

(※下図は、2018年3月26日のテレ朝newsより引用。)

被害相次ぐ
 AV強要〝強要〟100人超検挙

警察庁 生活安全局長

(略)今後とも各省庁等と連携して、しっかりと本対策に取り組んでまいります。

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消費者庁

消費者庁 次長

事業者向けの取組といたしましては、例えばアダルトビデオに出演したことのない女性が街で突然スカウトされ、継続する意図なく出演契約を結んだ場合、これは監禁して結ばせた契約は取り消しが可能となります。

また法外な違約金を定める契約条項は無効になります。

このことにつきまして、昨年9月、業界団体に対して周知をしたところでございます。

(参考)
2017年9月15日 消費者庁
アダルトビデオ出演強要問題と消費者契約法の適用について

また、内閣総理大臣の認定を受けた適格消費者団体の活動といたしまして、昨年11月、業界団体に対し、モデル契約書を作成するように求めたところでございます。

(参考)
2017年11月10日 消費者機構日本
意見書 ~出演者の自己決定権を尊重したAV出演契約とするための提案~

例えば出演者が帰りたいと言ったのに退去させずに結ばせた契約は解約ができる、あるいは出演者に損害賠償義務が発生する場合はその具体的な金額を明記する、こうしたことを盛り込んだ共通契約書を作成するよう求めたところでございます。

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総務省

総務省

総務省 総務省におきましては、出演強要のありましたアダルトビデオの画像がインターネット上に流通した場合も含め、さまざまな違法・有害情報がインターネット上に流通したことによる被害についての相談を受け付け、具体的な削除要請方法などの助言を行う違法・有害情報相談センターを設置しているところでございます。
また、今後も同センターを通じて得られた情報があれば、適宜関係機関等で共有を図るとともに、相談者に対しましては必要に応じて事案に合った相談窓口の紹介を行うなどして、いわゆるアダルトビデオ出演強要問題・「JKビジネス」問題に適切に対処してまいりたいと考えてございます。

——————————————————–

法務省

法務省 人権擁護局長

また、女性の人権ホットラインや子どもの人権110番といった専用相談電話の強化週間等の機会も利用して、これらの問題にも対応する人権相談窓口のより一層の周知を図ってまいります。

法務省 大臣官房司法法制部長

法務省が所管する法テラスにおきましては、公式ホームページ等を活用して、本問題に関する支援を実施していることについて周知を図るとともに、問合せに対応するオペレーター用のマニュアルを更新するなどして適切な対応に努めてまいりました。
引き続き各種支援機関とも連携しつつ、支援窓口の周知や適切な対応に取り組んでまいります。

法務省 刑事局官房審議官

この問題に関連する刑事事件の捜査・公判に当たっては、関係機関等と緊密に連携をし、適切に対応するよう全国検察庁に周知を図ってきたところでございます。

その上で、検察当局におきましては、この問題が政府の重要課題であることを踏まえて、関係法令を適用して厳正に対処してきたものでございますが、引き続き関係法令を適切に適用して厳正に対処していくものと承知をしております。

——————————————————–

ほかにも、文部科学省、厚生労働省の局長が説明をおこないました。
1年間、施策を実行してきて、政府は、自分たちのとりくみをどのように評価しているのでしょうか。

(再掲。内閣府男女共同参画局長)
問題が依然として深刻な状況にあることが明らかとなりました

力不足であることをみとめています。
内閣官房長官も同様の認識です。

菅義偉 内閣官房長官

昨年3月にこの会議が発足してから早いもので1年であります。

アダルトビデオへの出演強要の問題や「JKビジネス」問題に対して、これまでに取締り強化や教育・啓発、相談体制整備、保護・自立支援の取組強化など、各種対策を着実に進めてきたところであります。

しかしながら、今般の実態把握結果からは、若年層の女性に対する性暴力被害の実態は依然として深刻な状況にあると言わなければなりません。

被害に遭われた方々が公的な相談窓口などに相談していない実態も明らかになってきております。
孤立した被害者に救いの手を差し伸べていくことが必要であります。

関係府省におかれましては、これまでの対策を精査の上、一段と強化・拡充を図っていただくとともに、野田大臣を議長とするこの対策会議のもと、関係府省が密接に連携協力して、スピード感を持って対策を進めていただきたいと思います。

アダルトビデオへの出演強要の問題や「JKビジネス」問題は、「女性活躍」の前提となる安全・安心な暮らしの基盤を揺るがす問題でもあります。
この根絶に向け、政府一体となって取り組んでまいります。
関係各位の一段の御尽力をお願い申し上げます。

——————————————————–

今後、政府の対策がより先鋭化するものと考えます。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
<2018年4月26日>

結局「 #AV強要問題 」っていうある意味旬の問題に対し
良心的な機関も、ハイエナみたいな団体も、メディアも、寄ってたかって取り上げて喰い散らかし、被害者の心は置いてけぼり。
核心まで寄り添ってくれたのはPAPSさん位でした。だから私はこの国が嫌い。

※私の場合です。他の女性は知りません。

——————————————————–

香西咲さんのおっしゃることはよくわかります。
ルネサンス期に活躍した思想家のマキアヴェリ(1469年~1527年)は、以下のことばをのこしています。

(塩野七生著「マキアヴェッリ語録」新潮文庫より、引用。)

マキアヴェリ
<83ページ>
(「若干の序論と考慮すべき事情をのべながらの、資金援助についての提言」)

人間というものは、自分を守ってくれなかったり、誤りを質(ただ)す力もない者に対して、忠誠であることはできない。

マキアヴェリ
<108ページ>
(「フィレンツェ史」)

必要に迫られた際に大胆で果敢であることは、思慮に富むことと同じと言ってよい。

マキアヴェリ
<108~109ページ>
(「政略論」)

君主は、自らの権威を傷つけるおそれのある妥協は、絶対にすべきではない。
たとえそれが耐えぬく自信があったとしても、この種の妥協は絶対にしてはならない。
なぜならほとんど常に、譲歩に譲歩を重ねるよりも、思いきって立ち向かっていったほうが、たとえ失敗に終わったとしても、はるかに良い結果を生むことになるからである。
もしも正面衝突を回避したい一心で譲歩策をとったとしても、結局は回避などできないものだからだ。
なにしろ、譲歩に譲歩を重ねたところで相手は満足するわけでもなく、それどころか相手の敵意は、あなたへの敬意を失ったことによって、より露骨になり、より多くを奪ってやろうと思うようになるのがオチなのだ。
(後略。)

——————————————————–

出演強要問題はオリンピックまでに片が付きます。

(再掲。マキアヴェリ)
自らの権威を傷つけるおそれのある妥協は、絶対にすべきではない

香西咲さんが途中であきらめなければ、すべてのことが解決します。
あともうすこしです。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

これまで国民の意識の変化に合わせて多様な法律がつくられてきました。香西咲さんを奴隷としてあつかったわいせつビデオ業界は国民の敵です。法規制は必至です

昨日、児童ポルノに関する国会審議についてふれました。
9年前、民主党は、与党が提案した児童ポルノの単純所持の禁止法案を潰しました。
民主党の冷酷さとは対照的に、参考人の方々の意見は常識的なものでした。
本日も2009年4月3日の衆議院法務委員会の論議をみてみます。

2009年4月3日 衆議院 法務委員会「会議録」より、引用。)

前田雅英 首都大学東京法科大学院教授          

一つは、初めの立法のころに比べて特に留意しなければいけないのは、ネットの問題ですね。

法益侵害性が非常に高まってきている。

児童ポルノが一たんネットの中で流れ出してしまうと、もう消えることはあり得ない。
永遠に残ってしまう。

もちろんなるべく残さないように消していくことが重要だと思いますけれども、本人にとって非常におぞましい画像が一生消えない形で残り続けるということ、これを何とかしなきゃいけないということなんだと思います。

前田教授の発言は2009年になされたものです。

(再掲)
児童ポルノが一たんネットの中で流れ出してしまうと、もう消えることはあり得ない。永遠に残ってしまう

現在はちがいます。
2014年に児童ポルノの単純所持の禁止が実現して、この問題は解決しました。
いま、インターネット上では、児童ポルノのブロッキングがおこなわれています。
プロバイダー(接続業者)が児童ポルノサイトへ接続することはありません。

前田雅英 首都大学東京法科大学院教授          

立法の状況としてもう一つ変わってきているのは、刑事法の側からいいますと、刑罰というのはなるべく狭い方がいいというのは今でも変わらないんですが、例えば、家庭内の子供のしつけなんかについて刑罰が入るのはとんでもない、男女間のトラブルに法律を使うのはとんでもない、夫婦げんかは犬も食わないと言っていたのが、児童虐待の法律ができた、ストーカーの法律ができた、そしてDV法ができた。

その間ずっと見ていまして、やはり適切に、国民の意識の変化に合わせて立法状況、進めていっていただいていると思っております。

(再掲。前田雅英教授)
国民の意識の変化に合わせて立法状況、進めていっていただいている

すこし前まで国民は、アダルトビデオの撮影に対して誤った認識をもっていました。

2016年3月11日 衆議院 内閣委員会「会議録」より、引用。)

池内さおり 衆議院議員(日本共産党)          

膨大な量のアダルトビデオが今流通をしています。
そこで流されている女性の映像のうち、果たしてどれだけの人たちが自分の選択で自分の意思で出演しているのか。

長らく信じられてきた言説があります。
AVには被害者などいない女性は皆同意のもと撮影に応じているし、それ相応の対価も得ているのだから問題はないと。

(再掲。池内さおり議員)
AVには被害者などいない
女性は皆同意のもと撮影に応じている

いまから2年前のことです。
人々は、自分の考えがまちがっていることに気づきました。

(2016年9月18日 AbemaTIMES「【AV出演強要問題】元カリスマ女優・川奈まり子氏が業界健全化のために奮闘」より、引用。)

香西咲さん

香西は、当初はモデルとしてスカウトされたはずだったのに蓋を開けたらAV出演ということになっていた。
その時、自分をスタッフ全員が待っている状況にあった。
「遠いところですから……。よっぽど強い子でないと(撮影を中止させるのは)無理だと思いますし。私さえ泣いておけば丸く収まると思った。結局AV撮影に応じることになりました。あとは、違約金などを理由に辞められないです。結局、弁護士を雇って辞められましたが、人生の大事な時期5年間を失敗したなと思う」

(2016年7月14日発売「週刊文春」2016年7月21日号より、引用。改行を施しています。)

香西咲さん

ストレスから円形脱毛症になり全身がけだるく、胃腸は毎日、抉られるように痛みました。
自分で救急車を呼んだこともあった。
屈辱がフラッシュバックし、絶望的に命を絶ちたくなるときも・・・・・・
事務所の言いつけ通りに仕事をこなす日々。
夢のためにと笑顔をつくって自分を奮い立たせたが、気がつけばアルコールと睡眠薬が必需品になっていた。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年7月8日

一生自分の中だけに留めて置かなければいけない、と思った時に気が触れてしまいました。

吐き出す事で過去を清算できる機会を頂けて、救われました。

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(再掲。池内さおり議員)
女性は皆同意のもと撮影に応じている

まさか日本にこのような人身売買の組織があるとは思いも寄りませんでした。

(再掲。前田雅英教授)
国民の意識の変化に合わせて立法状況、進めていっていただいている

わいせつビデオ業界は伏魔殿(ふくまでん)であると悟りました。
そこは犯罪者の巣窟です。
世の中に存在してはならないものです。
国民の意識はかわりました。
法規制は必定です。

前田雅英 首都大学東京法科大学院教授          

その中でやはり、児童ポルノ法を初めにつくったところで、後で申し上げますが、日本の文化の特殊性という意味で、非常に慎重目につくっていった。
だんだん機が熟してきて、さらに国際的なレベルに合わせて動いていけるようになってきているという感じがいたしております。

やはり、ネット社会が中心になってくると余計そうなんですけれども、グローバルな視座というのは非常に重要だと思います。

グローバルな視座
今月(4月)の12日の参議院法務委員会で、公明党の若松謙維議員がこの点に論及しました。

2018年4月12日 参議院 法務委員会
(動画 参議院インターネット審議中継)

(参考。当ブログ)
2018年4月15日質疑、応答の全文を掲載。)

(※音声の文字化は、筆者。)

若松謙維 参議院議員(公明党。元総務副大臣)

諸外国のですね、みているんですけれども、1月にドイツ、オランダ、行ってまいりました。
どちらかというとそれぐらいの国はオープンだったんですけれども、やはり、いま、ホテルではそういうAVビデオなんかありません。

いま日本の社会のどれだけモラルがですね、いわゆる後退しているのか。

やっぱりそういった観点でわたし、諸外国と比較、次回また質問予告しますので、質問通告したうえでその点についておうかがいー

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前田雅英 首都大学東京法科大学院教授          

今回、いや、外国の言うなりになってどうこうということだけではないんですが、やはり恥ずかしくない立法ということで、どういう理由でこうしたかということを世界に向かって常識的に説明のできる立法ということが重要だと思っております。

2年半後にオリンピックが開催されます。
現在、日本では、わいせつビデオ業界人が跋扈しています。
こいつらは依然として人身売買をおこなっています。
現状のままでは恥ずかしくて、オリンピックを開催することなどできません。
早期の法規制がもとめられます。
前田教授は法律の制定だけでなく、マニアがよく口にしている戯言(たわごと)にも言い及びました。

前田雅英 首都大学東京法科大学院教授          

この中で、よく小児性愛の問題なんかを考えるときに、児童ポルノを禁圧すると、特にこの場合は漫画のことなんかを考えている人が多いんですけれども、これを禁圧すると犯罪がふえると。

要するに、幼児に対していたずらをしないで済んでいるのは漫画や画像を見て満足しているからであるというようなめちゃくちゃな議論もあります。

これはもちろん立証されていない

逆に、こういうものがなくなれば、幼児に対してのそういう侵害が減るかといったら、そう単純ではないと思います。
だから、これをなくしてもそういうものが減らないから禁圧すべきでないというようなめちゃくちゃな議論をする人もいます。
これも、犯罪を減らすためだけの手段でやるのではなくて、その画像が出ること自体で少女自体が大変な侵害を受けて、おぞましいものを見せられているというものもあるし、それから、社会全体から見て、小学生等を強姦しているものを写して、それが、いや、強姦罪に当たるけれども画像としては問題ないんだみたいな議論、これはやはりおかしいんだと思いますね。

(2016年7月15日 AVライターアケミンブログ「『強要』について二つの記事があった日。 」より、引用。) 

アケミン氏
<2016年7月15日>

「AVはファンタジー」とも言えるのでしょうが、
ファンにとっては
「どうせならいいファンタジーを見させてくれよ!」
という感じですよね。

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(再掲。前田雅英教授)
禁圧すると犯罪がふえる
立証されていない

いくらよいファンタジーをみせても、社会の安寧(あんねい。「安泰」)にはつながりません。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2017年11月16日

私のTwitterをご覧になっていた方は私が自殺願望を吐いたり、辛い事をぶつけて来た事も全てご覧なっているはず。
それを見ていて敢えて「楽しそうにやってるじゃん」と言える人は、AVライターアケミン様(強要で逮捕されたマークス取締役)然り、AV強要された女性を馬鹿にしているのでしょう。

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アダルトビデオ(わいせつビデオ)業界はこれまで、無垢の女性の人生を破壊しつづけてきました。

2018年4月12日 参議院 法務委員会
(動画 参議院インターネット審議中継)

(※音声の文字化は、筆者。)

若松謙維 参議院議員(公明党。元総務副大臣)

ちょっと質問通告していないので、次回の質問通告の予告をさせていただきますけれども、結局このAV出演強要なんですけれども、制作っていうんですか、ビデオの制作側のとりしまりなんですけれども、結局、日本のいまの社会をみていると、いわゆるホテルに行くと簡単に犯罪を犯している映像が出ている。
それ、簡単にアクセスできる。

そして街のなかには、アダルトビデオが売っている
そしてネット社会ですから、見える、と。

いま日本の社会のどれだけモラルがですね、いわゆる後退しているのか。
やはり社会の受け皿を、いまのような状況を、見過ごしたんじゃかわらないと思います。

ニーズがあるわけですから。

そこをちょっとこれからも検討していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

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児童ポルノの単純所持につきましては、2014年に違法となりました。
アダルトビデオ(わいせつビデオ)に関しても、同種の流れで推移していくものと考えます。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2017年12月6日

いつか笑って語れる日が来ますように…
#AV強要
#人身売買
#severeproblemofjapan
#humantrafficking
#japan https://www.instagram.com/p/BcWzMXrFrhV/

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もうすぐです。
あともうすこしですべてのことが解決します。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

「写真や映像の残っている被害者は、来る日も来る日も新たに傷つけられ、性暴力を受け続けています」。香西咲さんも同様です。メーカーとDMMの殲滅がもとめられます

一昨日のブログで、児童ポルノの単純所持の禁止についてふれました。

(参考。当ブログ)
2018年4月23日

2009年4月3日 衆議院 法務委員会

いまから9年前(2009年)のことです。
自民党と公明党は、国会に、児童ポルノ禁止法の改正案を提出しました。
法案の主たる内容は、児童ポルノの単純所持の禁止、です。

2009年4月3日 衆議院 法務委員会「会議録」より、引用。)

森山眞弓 衆議院議員(元内閣官房長官)

(前略。)
私は、平成11年(1999年)に各党議員の御協力をいただきまして児童買春、児童ポルノ禁止法の成立に骨を折りましたが、あれから10年たちまして、世の中の様子は大きく変わりました。

当時、森山眞弓議員は、児童買春・ポルノ処罰法改正プロジェクトチームの座長を務めていました。
ちなみに同PTの事務局長は野田聖子議員でした。
(※参考。葉梨康弘議員のブログ)

森山眞弓 衆議院議員(元内閣官房長官)

特に、インターネット等の発達により、映像が瞬時に世界じゅうに広がるようになりました。この法律が施行され、さらに平成16年(2004年)の改正によって厳罰化され、それなりに効果を上げてはきましたが、今日の状況は、児童の売買等に関する児童の権利条約選択議定書等の国際条約を初め、児童ポルノをより厳格に取り締まるべしとする国際的潮流があり、我が国の現行法については、G8諸国のうち6カ国が罰則をもって禁止している児童ポルノの単純所持が禁止されておらず、このことが児童ポルノの蔓延を助長しているとの国内外の批判が高まっており、我が国の信用にもかかわる問題になっています。

また、インターネットを通じた児童ポルノの拡散による被害の拡大についても看過できない状況となっております。

そこで、児童ポルノをめぐるかかる国内外の状況と、平成16年(2004年)改正時に3年を目途とする検討規定が置かれたことを踏まえ、児童ポルノについてさらに厳格な規制を設け、もって児童の権利の擁護に資することとするため、本法律案を提出することとした次第であります。

次に、本法律案の内容について御説明申し上げます。

(略。)

第二に、児童ポルノ所持等の禁止規定を設けております。
すなわち、何人もみだりに児童ポルノを所持等してはならないものとしております。

第三に、自己の性的好奇心を満たす目的での児童ポルノの所持等についての罰則を設けております。
すなわち、自己の性的好奇心を満たす目的で児童ポルノを所持した者は、1年以下の懲役または100万円以下の罰金に処するものとしております。
なお、罰則の適用については、施行後1年間は適用しないということにしております。

(後略。)

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この与党(自民党、公明党)案を潰したのが、当時、参議院で第1党の座にあった民主党です。

2009年4月3日 衆議院 法務委員会「会議録」より、引用。)

枝野幸男 衆議院議員(民主党【※当時】)

(児童ポルノの単純所持は)刑罰法規を科するに値をする違法ではないというふうに思います。
(後略。)
正確に答えれば、刑罰を科すに当たらないのではなくて、刑罰を科するに当たるものかどうかが判断不可能であるというふうに判断しています。

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枝野議員のこの物言いは、公明党の丸谷佳織議員との論談のなかで出たものです。

丸谷佳織 衆議院議員(公明党)

(前略。)
いろいろなことを背景にして、この単純所持についての前進あるいは解決を図れないということ自体が、先ほど質疑の冒頭で申し上げました彼女たち被害者の声にこたえることになるのか

今、例えば可視化法案が同時並行で入らないからということで、あなたたちの写真を今所持している人は合法なんですよ、あるいは、これからあなたたちの写真を一回に百枚取得すること自体は法で規制されませんでしたという説明で彼女たちの思いにこたえることができるのかというと、私はやはりそこにはかなり大きな違和感を覚えるところでございます。
(後略。)

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枝野幸男議員(※現在、立憲民主党の代表)は、単純所持の禁止を願う被害者の声を一蹴しました。
当日、参考人としてよばれたアグネス・チャンさんは、被害者の実相を吐露しました。
こうした声も枝野議員には届かなかったようです。

アグネス・チャン(財団法人日本ユニセフ協会大使)

私、初めてタイに行ったとき、ミャンマーの国境近くにチャンライという町があって、たくさん外国の人たちがそこで子供を買いに行くんですね。

ホテルで待っていました。
そうしたら、子供3人がお客さんに連れられてロビーに入ってきました。
このぐらい小さいんです。

余りの小ささで私は驚き、胸が詰まり、柱の後ろに逃げて号泣しました。

結果としては子供たちと話ができるようになって、幾つですかと聞いたら、口をそろえて14歳と言うんです。
なぜ。

そのとき日本の法律は、14歳以下の子と性行為してはいけないという、それだけしかなかったんです。

児童ポルノ、児童買春禁止法はまだ成立していなかったですから。

だから、子供は教えられているんです。
日本人に聞かれたら14歳と言えと。

そんなことないんだろうとずっと話していくうちに、実際に、一人は9歳、一人は11歳、一人は14歳。
2人はミャンマーから買われてきた子です。
1人はタイの違う地域から買われてきた子です。
そういう子供たちはいろいろなことをされます。
必ず写真を撮られるそうです。

フィリピンのアンヘレスという地域に行きまして、その町でも、やはりたくさんの外国の人が子供を買いに来ます。

何百人もの子供たちを助けたボランティアの話を聞きました。
町を歩いたら、こんなちっちゃい子ですよ、5歳、7歳の子がいるんです。
えっ、この子供たちも買われるんですか。
ええ、そうですよ、性行為ができなければ口とか手でやってもらうんです。

特に日本の方は写真を撮るのが大好きですね。
何でだろう、撮ってどうするんだろう。

先生たち、私たちはわかっています。
その写真を撮ったらどうするのか。
配る、売る、自分で楽しむんです。
そういう写真をなくさない限り、子供たちは浮かび上がれません。

日本の被害者の話も聞いてください。

一人の女の子は、小学校のときです、おふろに入っていたら音がしまして、窓を見たら、ぱちぱちぱちぱち写真を撮られた、もう、わあっと声を出して、親もすぐその男を追っかけましたが、逃げられました。
警察に届けを出しましたが、なかなからちが明かない。

彼女の声です。

あの写真がどうなったのかを考えると恐ろしく、中学生に上がってから、私はリストカットや自殺未遂を何度も繰り返しました。
ネット上に自分の写真がばらまかれていないかと、何かに取りつかれているように毎日探しています。
そこで、日本人だけでなく外国の子供たちが写っている児童ポルノを目にして背筋が寒くなり、何度も嘔吐して泣きました。
でも、自分の写真を探すことはやめられないのです。
今のように児童ポルノが簡単に手に入る世の中では、私はとても過去を忘れることはできません。
自分の人生は終わってしまったような感じです。

もし世の中を変える力のある人たちがいるのなら、どうか私を助けてください。

世の中を変える力を持っている人たちは、先生の皆さんです。
どうかこの子を助けてあげてください。

くりかえします。
枝野幸男議員(※現在、立憲民主党の代表)の考えはこうです。

(児童ポルノの単純所持は)刑罰法規を科するに値をする違法ではないというふうに思います。
(後略。)

アグネス・チャンさんのことばをつづけます。

アグネス・チャン(財団法人日本ユニセフ協会大使)

もう一人、日本の被害者の話です。

再婚したお母さんの相手。
自分がまだ7歳、8歳のときに何度も何度もひどいことをされ、いろいろなポーズをとらされ、写真も撮りました。
そのときはちっちゃかったから何もわかりません。

大きくなって、もしかして、インターネットで、自分の写真が写っているのかなと探してみたら、ありました。
その子の叫びです。

事件から何年も何10年もたっても、写真や映像の残っている被害者は、来る日も来る日も新たに傷つけられ、性暴力を受け続けています。
それは拷問にも等しい苦しみです。

私たち被害者にとって、児童ポルノは、ポルノなどではなく、犯罪や虐待の現場を永久に残した、心をずたずたにする残酷な凶器です。

凶器を持ち続けることを許してはいけません。

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(再掲。アグネス・チャンさん)
写真や映像の残っている被害者は、来る日も来る日も新たに傷つけられ、性暴力を受け続けています

ポルノなどではなく、犯罪や虐待の現場を永久に残した、心をずたずたにする残酷な凶器です

出演強要の被害者の場合も同様です。
性暴力をうけつづけています。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年7月17日

仰る通りです。
佐藤さんには『死にたいなら死ねば』と言い放ってますし。
今後は自分の為に生きなきゃ!

香西咲さん
2017年12月18日

平等って何だっけ?
理不尽な事に慣れ過ぎてもう忘れました。
←無意識にこう感じてる女性は多いと思います。

香西咲さん
2017年12月26日

#WILL #DMM に契約書を交わしていないものの削除要請をこちらが掘り返して全てリストにする様言われて、それはおかしいのでは?との趣旨を突き返したら返答が途絶えました。
何故契約書も交わしていない、しかも上記二社も認めている #AV強要作品 なのに自発的に消そうとしてくれないのか疑問です。

香西咲さん
2018年2月14日

オーセンスの池田康太郎弁護士は #青木亮 の依頼を受け、私に直接連絡して来て『ネガティブ発言するな』等の脅迫めいた発言。

同じくオーセンスの唐木大輔弁護士
は現在の青木亮の弁護を受任。

文春での実名報道から1年半もの間訴えかけていても彼らは無視。
弁護士には良心は無いと思ってしまいます。

香西咲さん
2018年2月22日

#マークスインベストメント
#アットハニーズ
#ARTEentertainment
#青木亮
辞めた後の監視も酷いものです。
毎日チェックしている様です。
Twitterでネガティブ呟いただけですぐに
#オーセンス 弁護士から「印象が悪くなるので止めなさい」と電話ありました。
#AV強要

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(再掲。アグネス・チャンさん)
写真や映像の残っている被害者は、来る日も来る日も新たに傷つけられ、性暴力を受け続けています

ポルノなどではなく、犯罪や虐待の現場を永久に残した、心をずたずたにする残酷な凶器です

この世でわいせつビデオ業界を凌駕する悪は存在しません。
経済面でも、多大の悪影響をあたえています。
有為な女性が生みだすであろう付加価値をなきものにしているのですから。
日本経済のためにもこいつらは駆逐しなければなりません。
政府による早期の殲滅がもとめられます。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

現在、政府の有識者検討会においてアダルトビデオに対する法的対応の検討が進められています。香西咲さんたち被害者の救済がまたれます

当ブログで何度もご紹介をさせていただいております。
12日前の国会で、公明党の若松謙維議員が衝撃的な発言をしました。

2018年4月12日 参議院 法務委員会
(動画 参議院インターネット審議中継)

(参考。当ブログ)
2018年4月15日質疑、応答の全文を掲載。)

(※音声の文字化は、筆者。)

若松謙維 参議院議員(公明党。元総務副大臣)

ちょっと質問通告していないので、次回の質問通告の予告をさせていただきますけれども、結局このAV出演強要なんですけれども、制作っていうんですか、ビデオの制作側のとりしまりなんですけれども、結局、日本のいまの社会をみていると、いわゆるホテルに行くと簡単に犯罪を犯している映像が出ている。
それ、簡単にアクセスできる。

そして街のなかには、アダルトビデオが売っている
そしてネット社会ですから、見える、と。

いま日本の社会のどれだけモラルがですね、いわゆる後退しているのか。
やはり社会の受け皿を、いまのような状況を、見過ごしたんじゃかわらないと思います。

ニーズがあるわけですから。

そこをちょっとこれからも検討していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

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(再掲。若松謙維議員)
ビデオの制作側のとりしまりなんですけれども
簡単に犯罪を犯している映像が出ている
街のなかには、アダルトビデオが売っている
ネット社会ですから、見える
いまのような状況を、見過ごしたんじゃかわらないと思います

このことばを聞いたときぼくは、いよいよはじまった、と思いました。
1年前、公明党は、内閣官房長官に対して、出演強要問題に関する中間提言を提出しました。

(再掲)

2018年4月12日 参議院 法務委員会
(動画 参議院インターネット審議中継)

12日前の法務委員会で、内閣府の審議官が、公明党の中間提言にふれています。

渡邉清 内閣府 大臣官房審議官

 
内閣府男女共同参画局でございます。

いわゆるアダルトビデオ出演強要問題につきましては、昨年3月、御党のほうから、相談体制の整備、とりしまりの強化、広報、啓発の充実など、13項目にわたるご提言をちょうだいしております。

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(再掲。渡邉清 内閣府 大臣官房審議官)
相談体制の整備、とりしまりの強化、広報、啓発の充実など

提言の具体的な内容については詳(つまび)らかにされていません。
報道等によりますと公明党は、制作や流通の現状を問題視したようです。

公明党の中間提言(2017年3月15日)

(2017年3月13日 産経新聞「AV出演強要問題『強姦して撮影を強行する事例』も 公明が過激ポルノ規制へ提言」より、引用。)

産経新聞

アダルトビデオ(AV)への出演を強要される女性の被害が増えている問題を巡り、過激なポルノの流通規制警察の介入強化を促す公明党プロジェクトチーム(PT)の提言が分かった。
「強姦して撮影を強行する悪質な事例」もあり「映像がインターネットを通じて拡散されると半永久的に流通し、被害者はいつまでも苦しむことになる」とした。

その上で、非合法的に撮影された過激なポルノなどの流通規制を協議する政府の有識者会議設置を要請。

AVの販売差し止めやネット上の動画を削除する手段を検討するよう求めた。

性犯罪の積極的な摘発や相談・支援体制の整備、AVの制作流通経路に関する調査の必要性も明記した。

関係府省対策会議

(2017年3月21日 第1回関係府省対策会議「議事録」より、引用。)

<5~6ページ>
林真琴 法務省 刑事局長

もう一点目は過激な内容のポルノの規制等のあり方に関してでございます。
この問題につきましては、公明党からの提言の中におきましても、このポルノの規制が刑事罰則を設けることによる規制というものも含んだ形での提言になっていると承知しておるわけでございますが、この問題に関しては、かなり重い課題となると思いますので、関係省庁と協力して対応を検討してまいりたいと思います。

(2017年5月19日 第3回関係府省対策会議「今後の対策」より、引用。)

被害の防止及び救済等のための新たな対応策の検討

アダルトビデオ出演強要問題や「JKビジネス」問題等が深刻な性的な暴力で、重大な人権侵害であるとの考え方に立ち、関係者による自主的な取組の進捗状況や実態把握の状況も踏まえ、性的な暴力の被害につながる行為の規制、被害の回復、被害者の保護及び支援等について、有識者等の意見も参考に、法的対応を含め、必要な対応策を検討する。

(内閣府、関係府省)〔平成 29 年4月~〕

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(再掲。公明党の中間提言)
非合法的に撮影された過激なポルノなどの流通規制を協議する政府の有識者会議設置

公明党の提言後、政府内に有識者会議(有識者検討会)が設置されました。

(参考。当ブログ)
2018年3月29日

進捗状況につきましては、第4回関係府省対策会議で配布された資料をみるとわかります。

(引用)
内閣府

(前年度)
いわゆるAV出演強要問題について、法的対応を含めた必要な対策の在り方に係る有識者へのヒアリングを実施。
(今年度)
現在実施中の有識者へのヒアリング状況を踏まえ、有識者検討会による更なる検討を進める予定。

——————————————————–

有識者検討会による法案づくりは着々と進んでいるようです。
若松謙維議員は与党の一員です。
当然、政府の動向を把握しています。
今回、若松議員は、政府の施策を後押しするために、以下の発言をおこなったものと考えます。

(再掲)

2018年4月12日 参議院 法務委員会
(動画 参議院インターネット審議中継)

ビデオの制作側のとりしまりなんですけれども
簡単に犯罪を犯している映像が出ている
街のなかには、アダルトビデオが売っている
ネット社会ですから、見える
いまのような状況を、見過ごしたんじゃかわらないと思います

公明党は昨年から一貫して、非合法的に撮影されたビデオをとりしまれ、と言っています。
前述のとおり政府は、業界の自己改革を期待していました。

(再掲。「今後の対策」)
関係者による自主的な取組の進捗状況や実態把握の状況も踏まえ

業界は犯罪行為をやめることができませんでした。

(2017年5月31日 AERA dot.「新たなる『適正AV』ってなんだ?」より引用。)

山口貴士 AV業界改革推進有識者委員会 委員
(現AV人権倫理機構 理事)

適正AVの登場によってAVの内容自体が変わることはない

——————————————————–

愚かなやつらです。
もうこいつらはおわりです。

(香西咲さんのツイートより、引用。)
香西咲さん
2017年12月13日

アイポケ時代へ契約書自体を交わさずに出演させられた事も最近発覚しました。

香西咲さん
2017年12月13日

契約書も無く撮影された素材を何故これから私が全てを掘り下げて削除申請しないといけないのでしょうか?
メーカーは自発的に削除するのが道理ではないのですか?
#MeToo
#helpme
#アットハニーズAV出演強要
#青木亮にAV強要を受けて苦しむ被害者
#大樹総研
#人身売買
#HumanTrafficking

香西咲さん
2017年12月13日

やっと逃げ回ってた #青木亮
出てきたと思ったら、また契約書を盾に酷い事を言われている。
この後に及んでまた契約書問題。
しかもサインしたのは私じゃない。
本当に消えたい。
どこまで苦しめれば気が済むの?

香西咲さん
2017年12月26日

#WILL #DMM に契約書を交わしていないものの削除要請をこちらが掘り返して全てリストにする様言われて、それはおかしいのでは?との趣旨を突き返したら返答が途絶えました。
何故契約書も交わしていない、しかも上記二社も認めている #AV強要作品 なのに自発的に消そうとしてくれないのか疑問です。

香西咲さん
2018年1月30日

告発から1年はWILLの元、 #AV業界 の自浄作用を信じて活動しました。
ですが業界にその意向は無い事を悟り今に至ります。
お疲れ様でした。

——————————————————–

(当ブログへのコメントより、引用。)

海野さん(悪徳弁護士に対して懲戒の申し立てをしているかた)

日本は本当に性に対してのモラルが無い国だと思います。
早く AVメーカーを潰して欲しいです。

匿名さん

早く AVなんて強姦や売春行為して野放ししてないで潰して欲しいです。

——————————————————–

わいせつビデオ業界が青木とともに滅びることをこころより願っております。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

政府、与党による追及の手はメーカーへと及んできました。こいつらを根絶やしにすれば香西咲さんの苦しみも解消するのですが。DMMの殲滅も期待しています

昨日、児童ポルノ禁止法についてふれました。

(参考。当ブログ)
2018年4月22日

1999年に成立した児童ポルノ禁止法は、これまでに2回、改正されています。
2004年と2014年です。
2014年のときに、児童ポルノの単純所持が違法となりました。
2015年の3月のことです。
衆議院の法務委員会で、取り調べの可視化の審議が進められていました。
答弁をおこなった葉梨康弘法務副大臣が、突然、児童ポルノ禁止法に言い及びました。

(2015年3月20日 衆議院 法務委員会「会議録」より引用。)

葉梨康弘 法務副大臣

(前略。)
(略)例えば、かつて児童ポルノ法の審議のときにも、今の枝野幹事長でいらっしゃいますけれども、可視化が進めば単純所持(の禁止)もいいんじゃないかみたいな、そういうような議論もまたあったことも私自身も承知しております。

——————————————————–

葉梨康弘氏は以前、野田聖子議員とともに、単純所持の禁止に向けて奮励されました。

(再掲。葉梨康弘 法務副大臣)
可視化が進めば単純所持(の禁止)もいいんじゃないか

現在、立憲民主党の代表を務めている枝野幸男議員がその種のことを言ったようです。
気になったので会議録を調べてみました。
ありました。
いまから9年前の衆議院法務委員会でそのように発言しています。

2009年4月3日 衆議院 法務委員会「会議録」より引用。)

丸谷佳織 衆議院議員(公明党)

公明党の丸谷佳織でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
(略。)
今回の法務委員会での審議入り、本当に待ちわびていた方がたくさんいらっしゃいます。
私も、被害者の方ですとか、あるいはNGOの団体の方とか、いろいろかかわらせていただきました。
その中で、本当に切実な思いで、被害に遭っている児童の皆様、あるいは被害に遭ったという経験を持っている方々からも、お手紙を拝見しております。

被害を拡大させないためにも、大まかな御紹介をさせていただきますけれども、大学生の女性、小学生のころから親戚のおじさんによって性的な虐待を受けていた、それを写真に撮られていた、しかしながら、自分は何をされているのかわからないから、本当に笑顔でその写真に写っている、今、自分はインターネットを使えるような世代になって、自分で、もしかしたら自分の写真がインターネットの中であるんじゃないかと毎日インターネットを検索せずにはいられない、本当に自分の将来がつぶされたような思いがするといった声も届いております。

世の中を変える力のある人がいるのであれば、どうか助けてくださいというお手紙も。

本当に、きょう、ようやくこの審議に入れたこと自体をこの方たちがどんな思いで喜んでいただいているのか、また、ではこの被害に遭った自分をこれからどのような形で法律は救ってくれるのかという期待を持って見ている、そういった方たちのためにも、この法務委員会の審議が本当に、机上の空論で終わることなく、充実したものになるようにという思いで私も質問をさせていただきたいと思います。
(後略。)

富田茂之 衆議院議員(公明党)

今、丸谷委員が最初にお話しされましたように、被害に遭われた方の思いというのは本当に大変なものがあると思います。

いつ自分の映像が他人に見られるのか、それをずっとおびえながら暮らしていかなきゃならない、この思いというのは多分我々の想像を絶するものだというふうに思います。

そういった意味で、委員会の審議が始まって、一刻も早い改正案の成立を、被害者の方、また、それを支援されているNGOの皆さんが望んでいるというのは気持ちとしてもわかります。

(中略。)

そういった中で、どういうふうに被害者を救っていくのか、また被害の蔓延を防いでいくのか、そういったことを考えたときに、単純所持が禁止されていない、そういった状況が被害を蔓延させている一番の原因になっているのではないかというところを、特にNGOの皆さんから与党PTにも御意見をいただきました。

そこをどうにかしなきゃいけないというところで今回の法改正の議論が始まったわけでして、16年(2004年)改正時にも、3年を目途として改正しようというような規定がされております。

先ほど来、葉梨委員の方からその経過もお話ありましたので、我々としては、何とか単純所持をきちんと禁止して、また、自己の性的好奇心を満たす目的での児童ポルノの所持に対して刑事罰もきちんと置かせていただいて、児童ポルノについてさらに厳格な規制を設けて、児童の権利の擁護に資する法律にしていきたい、そういう強い思いで今回の改正案を出させていただいて、今審議しているところであります。

——————————————————–

(再掲。富田茂之議員)
いつ自分の映像が他人に見られるのか、それをずっとおびえながら暮らしていかなきゃならない、この思いというのは多分我々の想像を絶するものだというふうに思います

富田茂之議員は現在、アダルトビデオ出演強要問題対策プロジェクトチームの顧問をされています。

(参考。当ブログ)
2017年11月22日

丸谷佳織 衆議院議員(公明党)

一方、民主党案には、先ほど来議論になっておりますけれども、単純所持ということではなく反復あるいは有償での取得というところで規定をされました。
(後略。)

(中略。)

丸谷佳織 衆議院議員(公明党)

民主党案では、有償または反復の取得罪がございます。
逆に言えば、有償または反復でなければ児童ポルノの取得というのは合法だというお墨つきを与えるように私には思えますが、これについての見解はいかがでしょうか。

(略。)

丸谷佳織 衆議院議員(公明党)

私の質問は、有償または反復でなければ児童ポルノの取得というのは合法ということですかという質問でございました。

例えば、ただで1回に100枚の児童ポルノを取得した、これは有償でもございませんし、反復でもございません。
これは民主党案では合法になるわけですか。

枝野幸男 衆議院議員(民主党【※当時】)

刑罰法規を科するに値をする違法ではないというふうに思います。
(後略。)

(中略。)

枝野幸男 衆議院議員(民主党【※当時】)

正確に答えれば、刑罰を科すに当たらないのではなくて、刑罰を科するに当たるものかどうかが判断不可能であるというふうに判断しています。

丸谷佳織 衆議院議員(公明党)

そうしますと、そういうことは、児童ポルノの存在そのものを肯定するものにつながってしまうんだと私は思います、その法改正によりますと。

だって、見たい人にとっては、反復で有償でなければ、取得をしても、それはどうなのかわからないから国はノータッチだよ、逆に、1回に100枚だったら取得できるよということを指南するような法改正につながってしまうというふうに私は思います。

また一方で、単純所持というものに関して、警察権力が悪用されるという可能性への懸念をそこまでお示しになるのであれば、警察権力の悪用に対しては、それ自体真っ正面から取り組むべき問題であって、所持というものを容認することで懸念を払拭するべきではないと私は考えます。

別の問題だというふうに思いますが、この点については御答弁いただけますでしょうか。

枝野幸男 衆議院議員(民主党【※当時】)

(前略。)
つまり、これは主観的な要素の問題が問われているので、基本的には自白をとる、主観的な要因は自白をとることが一番簡単なんですから。
(中略。)
いずれにしても、自白が大変大きな問題になる構成要件に与党案ではなっている。
その自白がなぜ例えば強要されたり、あるいは事実と違う自白がなされたりするのかといえば、自白をとるための捜査が密室の中で行われているからである。
(後略。)

(中略。)

枝野幸男 衆議院議員(民主党【※当時】)

(前略。)
それから、先ほど来申し上げておりますが、各国ごとに刑事司法手続が違っています。
アメリカはかなり捜査の可視化が進んでいますし、あるいは、弁護人立ち会いでなければ取り調べができないというような州もあると聞いておりますが、そういった形で、自白の強要に対する予防、防止策というのが十分にできている国とそうでない国と、刑罰法規において同じでなければならないということにはならない。

むしろ、そうであるならば、アメリカなどで取り入れられている可視化や、弁護人立ち会いでなければ取り調べができないということを一刻も早く日本に入れて、そちらも同時にそろえなければいけないというふうになります。

それから、では日本が国際社会の中でどれぐらい、児童ポルノが世界じゅうに蔓延していることの中で、日本の法律がいわゆる単純所持が規定されていないことがそのことの大きな要素になっているのかということを見れば、単純所持が規制をされているとされているアメリカにおいてむしろ多数の問題が生じている、製造あるいは提供のもとになっているというようなことなどを考えたときには、むしろ、そちらのこと以上にやらなければならないのは、各国の協力をして、例えば日本における現行法においても、幾らでも取り締まれるところがまだ取り締まれていないところもたくさんある、そこのところの努力を怠らずにしっかりとやっていく、あるいは、アメリカとかロシアとか、提供をたくさんしている国の取り締まりをしっかりやらせるというようなことこそが、むしろ現実問題として児童ポルノによる被害を防ぐということにつながっていく、こう考えています。

——————————————————–

捜査が可視化されていない現状では単純所持をとりしまると冤罪が起きる。
民主党の枝野議員はこのようにのべています。
この年(2009年)、民主党の反対によって、単純所持の禁止は見送られました。
野田聖子議員の尽力も無になりました。

2007年3月30日 INTERNET Watch「『子供ポルノアニメの取り締りには新法を作るべき』野田聖子議員 」より、引用。改行を施しています。)

INTERNET Watch

野田議員は、児童買春・児童ポルノ禁止法の改正を推進している。

「1つ目は、単純所持の禁止を盛り込みたい。2つ目は、子供ポルノアニメ・漫画の取り扱いに関する法律。これは、数年前にチャレンジしたが、インターネットで散々叩かれた。いずれにしても、児童ポルノ法や児童虐待防止法などを改正して対応したい」
と述べた。

——————————————————–

枝野議員は、被害者よりも犯罪者の人権を優先しました。

(再掲。丸谷佳織議員)
被害に遭った自分をこれからどのような形で法律は救ってくれるのかという期待を持って見ている

民主党は被害者の方々の思いを冷酷に圧砕(あっさい)しました。
当時、参議院は、与野党が逆転していました。
与党は少数です。
参議院で民主党などの野党が反対したら法案は通りません。
この年(2009年)の8月末の選挙で、自民党は惨敗しました。
2009年9月から2012年12月まで、民主党による政権がつづきます。
児童ポルノの単純所持の禁止は、自公政権にもどった2014年にようやく実現しました。
いま、政府ならびに与党は、わいせつビデオ業界を潰そうとしています。
立憲民主党はこれを阻止することができるのでしょうか。
現在の議席数を確認します。

<立憲民主党>
・衆議院 54議席(衆議院 会派名及び会派別所属議員数より)
・参議院 7議席(立憲民主党のホームページより) 

無理です。
何もできません。
当時の民主党とは規模がちがいます。

2018年4月12日(木)

2018年4月12日 参議院 法務委員会
(動画 参議院インターネット審議中継)

(参考。当ブログ)
2018年4月15日質疑、応答の全文を掲載。)

(※音声の文字化は、筆者。)

若松謙維 参議院議員(公明党。元総務副大臣)

ちょっと質問通告していないので、次回の質問通告の予告をさせていただきますけれども、結局このAV出演強要なんですけれども、制作っていうんですか、ビデオの制作側のとりしまりなんですけれども、結局、日本のいまの社会をみていると、いわゆるホテルに行くと簡単に犯罪を犯している映像が出ている。
それ、簡単にアクセスできる。

そして街のなかには、アダルトビデオが売っている
そしてネット社会ですから、見える、と。

いま日本の社会のどれだけモラルがですね、いわゆる後退しているのか。
やはり社会の受け皿を、いまのような状況を、見過ごしたんじゃかわらないと思います。

ニーズがあるわけですから。

そこをちょっとこれからも検討していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

——————————————————–

わいせつビデオ業界は悪です。
犯罪者の巣窟です。
この世に存在してはならないものです。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年10月28日

隅に追いやっていたトラウマを掘り起こすのはとてつもない労力が要りますね。
精神的にも、ついこの間までは普通の精神を保てたのに、思い出した瞬間動悸や頭痛吐き気…この突然の変化は経験者にしか分からない。
女性の共犯者達は特に最低。
#性暴力
#現代版人身売買
#AV強要

香西咲さん
2017年11月27日

#AV強要 で多数の女性の人生を台無しにしてきた #青木亮 さん
知り合った頃の私の20代の健康と
#性的搾取 #人身売買 #枕営業 の強要、誠意を持って謝罪し、本来なら活動出来ていたであろう損害を賠償してください。

全てを失った私は丸1日さえまともに動けず、生きる事に疲れてしまいました。

香西咲さん
2017年12月6日

加害者はすぐに忘れていく一方で、
被害者は後遺症と地味に長く付き合っていかないといけない。
一生モノの傷。

#AV強要
#性的搾取
#人身売買
#HumanTrafficking
#青木亮

——————————————————–

(再掲。若松謙維 議員)
ビデオの制作側のとりしまりなんですけれども

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2018年1月9日

#青木亮 に #AV強要 を受けていた時代の事実はアタッカーズ丸山チーフも私の事を指差して笑っていました。

そしてメーカーからは『当時の契約書も無ければプロデューサーも退職しているのでいつ、何のタイトルの為に撮り下ろした作品か分からなければ削除に応じられない』と。

——————————————————–

追及の手はスカウト、プロダクションから、メーカーへと及んできました。

(2017年2月8日 毎日新聞「AV問題 搾取される“女優” 支援団体に聞く・下」より、引用。改行を施しています。)

金尻カズナ PAPS相談員

プロダクションやスカウトだけを摘発してしっぽ切りすればいいのではなく、メーカーも責任を問われなければいけない。

もっと言えば、大手通販サイトを含めて、販売して利益を得ている人たちにも責任があります。

——————————————————–

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2017年11月27日

#DMM さん #WILL さんへ

相変わらず #青木亮 の様な年末年始に略式起訴されたような #AV強要 #性的搾取 #人身売買 に関わる人間を起用していますね。SIAにも加入された事ですし今まで二次使用の支払もされなかったDMMさんが今後誠実に対応される事を祈っております。

DMMは人身売買の総元締めです。
政府の手による殲滅を切望します。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

出演強要問題を統括する野田聖子大臣はかつて、児童ポルノの単純所持の禁止を推進しました。アダルトビデオもこうなると香西咲さんの問題はすべて解決するのですが

昨日のブログで、2日前におこなわれた渋谷駅周辺啓発街頭キャンペーンについてふれました。
当該イベントには、野田聖子総務大臣も参加しました。
(※野田大臣は、女性活躍担当大臣と男女共同参画担当大臣も兼務しています。)

(※下図はNHKニュースより、引用。)

(2018年4月20日 共同通信「東京・渋谷で性被害根絶訴え AV強要、JKビジネス」より、引用。改行を施しています。)

共同通信

出席した野田聖子女性活躍担当相は、
「女性の性的な被害は社会全体で根絶しなくてはいけない。強い思いを全国に発信したい」
と呼びかけた。

(2018年4月20日 朝日新聞「AV強要『街を歩いていただけで』防止へ渋谷でパレード」より、引用。改行を施しています。)

朝日新聞

野田氏は
「若い女性が被害に遭っている現実を知ってほしい。渋谷から『決して許さない』という思いを全国に発信したい」
とあいさつ。

——————————————————–

野田聖子大臣は、財務事務次官によるセクシャルハラスメント問題でも、積極的に発言をおこなっています。

(2018年4月20日 日本経済新聞「野田総務相、女性記者らと懇談へ セクハラ問題受け」より、引用。)

日本経済新聞

野田聖子総務相は20日の閣議後の記者会見で、女性記者へのセクハラ疑惑で福田淳一財務事務次官が辞任を表明した問題を受け、メディアで働く女性の記者らとの懇談の場を設けると発表した。

(SGM村上チーフさんのツイートより、引用。)

SGM村上チーフさん
<2018年4月20日>


——————————————————–

野田聖子大臣は、総理候補のひとり、と目されています。

(2018年4月18日 時事通信「野田総務相、総裁選へ推薦人確保に自信」より、引用。)

時事通信

野田聖子総務相は18日、時事通信のインタビューで、秋の自民党総裁選の対応について「自民党の国会議員になった以上は総裁を目指す」と立候補に重ねて意欲を示し、出馬に必要な国会議員20人の推薦人の確保も「いけるんじゃないか」と語った。
総裁選で重視する政策に関しては、女性活躍が「他の候補と一番差別化できる」とし、地方創生が「大きな柱」と説明した。

——————————————————–

(再掲。野田聖子大臣)
総裁選で重視する政策に関しては、女性活躍が『他の候補と一番差別化できる』

過日の講演でも自説を主張されています。

(2018年4月21日 朝日新聞「野田総務相『女性を甘く見た日本、様々なひずみが発生』」より、引用。)

野田聖子 総務大臣(男女共同参画担当大臣)

これまでの日本は私たち女性の力を甘く見て、あてにせずに突っ走ってきたから、様々なひずみが発生している。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2018年4月19日

これはAV業界だけでなく全ての男性に対して言いたい。
「女だと思って舐めんなよ」

感情を伝える為に敢えて汚い口調、ご容赦下さい。

野田聖子 総務大臣(男女共同参画担当大臣)

私たち女性は大変な目にあってきた。

あまりにも大変な目にあう人が多くてまひしてしまっているが、これからの日本は多様性(が大切)だ。
女性、障害者、高齢者、外国人、性的マイノリティー。

そうしたマイノリティーの最大派閥である女性が、しっかりとした制度の下で幸せを実感できれば、他の人たちにもいい流れができる。

いま起きていることは厳しい、不幸なことが多いけれど、世の中を大きく変える力を持っている。

出演強要問題も、香西咲さんのうったえがなければ、ここまで進展することはなかったでしょう。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年12月20日

ありがとうございます。
国も本腰を入れられたと言うことで、年明けから良い方向に変わって行くでしょう。
私事ですが、いち小市民の意見がマスコミ媒体を通じ世界中まで発信された事には感動しました。
性暴力を受けた時は辛く早まりたい気持ちになりましたが、諦めなくて、早まらなくて良かったと。

——————————————————–

(再掲。野田聖子大臣)
いま起きていることは厳しい、不幸なことが多いけれど、世の中を大きく変える力を持っている

香西咲さんが世の中をかえました。

はなしを野田聖子大臣にもどします。
野田氏はこれまで国会議員として、児童ポルノ禁止法の改正に向けて鋭意、活動をしてきました。
同法は1999年に成立しました。
内容は、児童ポルノの販売目的の所持の禁止です。
単純所持については合法となりました。
この法律は議員立法です。
施行3年後の見直し規定が設けられました。
国会議員は国内外の状況を斟酌(しんしゃく)しながら見直しの是非を判断することとなります。

2003年 野田聖子議員ホームページ「平成15年9月10日 『第156回通常国会を終えて』(その2) 」より、引用。改行を施しています。)

野田聖子 衆議院議員

先の国会で私が成立に向けて全力を尽くしていた法案の一つに、『児童買春・児童ポルノ禁止法』改正案があります。

衆議院に法案を提出させていただき、青少年特別委員会に付託されたものの、民主党等から趣旨説明要求が出されるなか時間切れとなり、直ちに委員会審議に入ることができませんでした。

現行法が成立した時と同じように、与野党が垣根を越えて全会一致で改正案を通すことができれば、と考え行動してまいりました。
しかし、最終的には民主党から改正案に対する前向きな回答が得られず、継続処理がなされたとはいえ、前国会会期中での改正を実現できなかったことを大変無念に思っています。
(略。)
民主党等の中心的な反対意見は、児童ポルノを「特定・少数の者への提供目的の所持等」をもって処罰すると規定した新たな条項に対するものです。

‘単純所持’と区別しにくい部分を処罰することによって、結果的に、単純所持が恣意的に処罰されることになり、プライバシーの侵害につながる怖れがないか、という懸念があるようです。

野田議員がブログでこのようにのべた翌年の2004年に、改正がおこなわれました。
あらたに児童ポルノ画像の送信等についての規定が置かれました。
単純所持の禁止については、先送りとなりました。

2007年3月30日 INTERNET Watch「『子供ポルノアニメの取り締りには新法を作るべき』野田聖子議員 」より、引用。改行を施しています。)

INTERNET Watch

野田議員は、児童買春・児童ポルノ禁止法の改正を推進している。

「1つ目は、単純所持の禁止を盛り込みたい。2つ目は、子供ポルノアニメ・漫画の取り扱いに関する法律。これは、数年前にチャレンジしたが、インターネットで散々叩かれた。いずれにしても、児童ポルノ法や児童虐待防止法などを改正して対応したい」
と述べた。

単純所持の禁止を盛り込みたい
野田聖子議員の思いは、2014年に結実します。
この年の国会で、児童ポルノの単純所持が禁止となりました。
麻薬と同じとりあつかいです。
もっているだけで違法となりました。
過日の参議院法務委員会における若松謙維議員の発言が甦ります。

(参考。当ブログ)
2018年4月15日質疑、応答の全文を掲載。)

2018年4月12日 参議院 法務委員会
(動画 参議院インターネット審議中継)

(※音声の文字化は、筆者。)

若松謙維 参議院議員(公明党。元総務副大臣)

ちょっと質問通告していないので、次回の質問通告の予告をさせていただきますけれども、結局このAV出演強要なんですけれども、制作っていうんですか、ビデオの制作側のとりしまりなんですけれども、結局、日本のいまの社会をみていると、いわゆるホテルに行くと簡単に犯罪を犯している映像が出ている。
それ、簡単にアクセスできる。

そして街のなかには、アダルトビデオが売っている
そしてネット社会ですから、見える、と。

いま日本の社会のどれだけモラルがですね、いわゆる後退しているのか。
やはり社会の受け皿を、いまのような状況を、見過ごしたんじゃかわらないと思います。

ニーズがあるわけですから。

そこをちょっとこれからも検討していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

——————————————————–

与党の若松議員はこうのべています。
アダルトビデオ(わいせつビデオ)は違法である。
こうしたものが流通していること自体、おかしい、と。
出演強要問題を担当しているのは野田聖子男女共同参画担当大臣(総務大臣)です。

(参考。関係府省対策会議の構成人員

 議長   内閣府特命担当大臣(男女共同参画
 議長代理 内閣府男女共同参画局長
 構成員  内閣府大臣官房政府広報室長
      警察庁生活安全局長
      消費者庁次長
      総務省大臣官房総括審議官
      総務省総合通信基盤局長
      法務省大臣官房司法法制部長
      法務省刑事局長
      法務省人権擁護局長
      文部科学省生涯学習政策局長

アダルトビデオ(わいせつビデオ)の単純所持が禁止となれば、すべてのことが解決します。
はたしてどうなるのでしょうか。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年9月20日

青木りょうさんへ
5年間を返して下さい
死にたい

——————————————————–

世の人々は香西咲さんを死の淵に追いやったわいせつビデオ業界を絶対にゆるしません。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

(明日のブログへつづく)



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香西咲さんは対峙しつづけました。いま国会で、諸悪の根元であるメーカーをとりしまるうごきがはじまろうとしています。解決まであともうすこしです                                      

昨日、渋谷駅周辺啓発街頭キャンペーンがおこなわれました。
渋谷区にはわいせつビデオとかかずらう(関係する)プロダクションが巣くっています。
当該啓発活動は昨年からはじまりました。
今年で2回目です。
詳細は以下のとおりです。

(2018年4月18日 内閣府男女共同参画局 「AV出演強要・「JKビジネス」等被害防止月間における渋谷駅周辺啓発街頭キャンペーンの実施について」より、引用。)

内閣府男女共同参画局

4月は「AV出演強要・『JKビジネス』等被害防止月間」です。

政府では、昨年5月の関係府省対策会議においてとりまとめた今後の対策において、進学、就職に伴い若者の生活環境が大きく変わる4月を被害防止月間と位置づけ、関係府省が相互に連携しつつ、政府一体となって必要な取り組みを集中的に実施することとしています。

内閣府では、この月間に合わせて、以下のとおり渋谷駅周辺啓発街頭キャンペーンを行います。

<日時>
・平成30年4月20日(金)
・17:00~18:00

<場所>
渋谷駅ハチ公前広場、渋谷センター街

<主催>
・内閣府
・警察庁
・警視庁

<内容>
・17:00~ 啓発街頭イベント(渋谷駅ハチ公前広場)
・17:30~ 啓発街頭パレード(渋谷センター街)

<出席者>
・野田聖子女性活躍担当・男女共同参画担当大臣
・橘ジュン氏(特定非営利活動法人BONDプロジェクト代表)
・藤原志帆子氏(特定非営利活動法人人身取引被害者サポートセンターライトハウス代表)
・くるみんアロマ氏(YouTuber兼社会活動家)
・内閣府・男女共同参画局長
・警察庁・生活安全局長
・警視庁・生活安全部長
・警視庁・渋谷警察署長
・渋谷区長
・他

報道をみてみます。

NHK
(2018年4月21日 NHK「同意ないAV出演など女性の性被害根絶を訴える」より、引用。)

この催しは、内閣府や警視庁などが主催し、およそ100人の一般の人のほか、野田女性活躍担当大臣も参加しました。

NHKはニュースのなかで、実際に被害に遭ったかたの声を紹介しました。

(※音声の文字化は、筆者。)

アナウンサー

どのような手口があるのか。
アダルトビデオに同意なく出演させられたという20代の女性です。
きっかけはモデルの仕事に誘われたことでした。

しかし、仕事の当日になって、実際はアダルトビデオの撮影だ、とわかったということです。

被害者の女性(20代)

涙が流れ続けても撮影はつづいたし。

苦しくて、気持ち悪いな、って思いながら、ぜんぜんわたしの意見なんて聞いてもらえなかったし。

アナウンサー

撮影を拒否しようとすると、事務所(プロダクション)は高額な違約金を請求。
女性は、応じるしかなかった、と言います。

被害者の女性(20代)

「1本、100万円かかるから、それ払える」
って言われて。

学生なんですよ。
そんなの払えるわけないんですよ。

だれの目にとまっているんだろう、って思って。
そう思うと、不安でしょうがなくって。
いまもビクビクしています。

NHK

国は今月を被害の防止月間に定めていて、各地でさまざまな啓発活動を行うほか、警視庁などは関係機関と連携して、違法行為の取締りを強化することにしています。

業界人はこれからも、上述の行為を営々とつづけることでしょう。
犯罪をおこなわなければ成り立たないのですから。
出演強要を根絶するための方策はただひとつです。
わいせつビデオ業界を殲滅する。
これしかありません。

共同通信
(2018年4月20日 共同通信「東京・渋谷で性被害根絶訴え AV強要、JKビジネス」より、引用。改行を施しています。)

警視庁の市村諭生活安全部長は
「AVへの出演やJKビジネスでの稼働を強制される被害に遭う機会が増加している。取り締まりや街頭での補導活動強化を図る」
と強調した。

朝日新聞
(2018年4月20日 朝日新聞「AV強要『街を歩いていただけで』防止へ渋谷でパレード」より、引用。改行を施しています。)

パレードには、居場所のない少女らを支援するNPO代表や、実際に被害に遭ったユーチューバー兼社会活動家のくるみんアロマさん(27)も参加した。
くるみんさんは
「私は街を歩いていただけで被害に遭った。みなさんもひとごとではない」
と呼びかけた。

弁護士ドットコム

(2018年4月20日 弁護士ドットコム「『AV出演強要』渋谷で根絶訴えるキャンペーン、被害者『みなさんも他人事ではない』」より、引用。)

AV出演強要の問題に取り組んでいるNPO法人ライトハウスの藤原志帆子さんによると、この数年で、ライトハウスに300件以上の被害相談があったという。

公明新聞

(2018年4月21日 公明新聞「『出演強要』被害防げ 渋谷で啓発キャンペーン 佐々木さんらが参加」より、引用。改行を施しています。)

公明党AV(アダルトビデオ)出演強要問題対策プロジェクトチーム(PT)の佐々木さやか座長(参院議員)は20日、東京都渋谷区内で行われたAV出演強要や女子高生らによる親密な接客を売りにした「JKビジネス」などの被害防止キャンペーン(内閣府など主催)に参加し、関係者と意見を交わした。

これには、竹谷とし子参院議員のほか、栗林のり子都議、地元区議が参加した。

NPO法人「人身取引被害者サポートセンター ライトハウス」の藤原志帆子代表らと意見を交わした佐々木座長は、
「今後も啓発や被害防止対策、被害者支援に全力で取り組む」
と語った。

公明党はいま、諸悪の根元であるメーカーの違法性を問おうとしています。
9日前の国会審議であきらかになりました。

(参考。当ブログ)
2018年4月15日質疑、応答の全文を掲載。)

2018年4月12日 参議院 法務委員会
(動画 参議院インターネット審議中継)

(※音声の文字化は、筆者。)

若松謙維 参議院議員(公明党。元総務副大臣)

ちょっと質問通告していないので、次回の質問通告の予告をさせていただきますけれども、結局このAV出演強要なんですけれども、制作っていうんですか、ビデオの制作側のとりしまりなんですけれども、結局、日本のいまの社会をみていると、いわゆるホテルに行くと簡単に犯罪を犯している映像が出ている。
それ、簡単にアクセスできる。

そして街のなかには、アダルトビデオが売っている
そしてネット社会ですから、見える、と。

いま日本の社会のどれだけモラルがですね、いわゆる後退しているのか。
やはり社会の受け皿を、いまのような状況を、見過ごしたんじゃかわらないと思います。

ニーズがあるわけですから。

そこをちょっとこれからも検討していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

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若松議員の問題提起はいつおこなわれるのでしょうか。

(2018年4月20日 産経新聞「麻生太郎氏辞任を否定 野党は審議拒否、23日の予算委は先送り」より、引用。改行を施しています。)

産経新聞

麻生氏の辞任を求める立憲民主党など6野党は反発し、20日の国会審議や与党側との日程協議を拒否した。
衆院内閣、厚生労働両委員会は、自民、公明両党と日本維新の会だけが出席して質疑を行った。
野党の審議復帰の見通しは立っておらず、働き方改革関連法案などの審議への影響は避けられない情勢だ。

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審議の再開がまたれます。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2017年11月10日

人生ある地点の通過儀式だと思えば良いのかな
最後まで逃げなかった自分を褒める事にしますね

香西咲さん
2017年11月11日

強要問題が勃発した時に真っ先に逃げたのも青木亮率いるアットハニーズ。

香西咲さん
2017年12月8日

仰る通りですね。
2016年は週刊文春さん始めメディアの方々
2017年は人権団体の方々や議員の先生方、精神科医の先生
2018年は…どうなるのでしょうか

自己主張は苦手だし頭もキレるわけでもなく…ただ逃げなかっただけでこれだけの方々に愛の手を差し伸べて頂きました。
皆様本当に感謝致します。

香西咲さん
2018年4月17日

セクハラ、AV強要…現実を直視するだけで本当に苦しい。
逃げたい。けど逃げない
自分の未来は自分で決める!

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そう遠くないうちに、わいせつビデオ業界は社会から放逐されることでしょう。
あともうすこしです。
すべてが解決します。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

(明日のブログへつづく)



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