先日、こばやすさんというかたからフォローされました。
ツイートを拝見しました。
文面を遡っていくうちに、性暴力の被害者であると知りました。
(こばやすさんのツイートより、引用。)
●こばやすさん
<2018年3月9日>
過去に味わった恐怖、不快感、怒り、悲しみ、いろんな感情は無くせないしなくそうとは思わない。この経験があるから理解出来ることもあるし、誰かを助けられる力になると思う。
— こばやす (@r6xPdqkWVeC0YUM) 2018年3月9日
過去に味わった恐怖、不快感、怒り、悲しみ、いろんな感情は無くせないしなくそうとは思わない。
この経験があるから理解出来ることもあるし、誰かを助けられる力になると思う。 |
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(再掲。こばやすさん)
「この経験があるから理解出来ることもあるし、誰かを助けられる力になると思う」
因果関係ということばがあります。
広辞苑には、
「原因とそれによって生ずる結果との関係」
と書かれています。
思慮に欠けるひとはすぐ、因果関係を性犯罪に当てはめます。
女性に原因があるから、良からぬ結果を招いたのだ、と。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
●香西咲さん
<2016年10月13日>
自分の被害も発信しちゃ行けないのかぁ。 こんな状況だから名乗り出たくても怖くて出れる女優なんている訳がないし浄化進まないのも当然。 名乗り出た張本人が追い詰められて終わり。 ましてや被害者が悪いかの様な扱い。 (後略。) |
●香西咲さん
<2016年12月31日>
①皆様にご挨拶 今年は激動の1年でした。 週刊文春さんが出た頃はまるで人身売買された私が悪いかの様な意見に心苦しめられました。 理解を得るまでにも時間がかかり、四面楚歌の状況に辛い事ばかりで死にたいとも思いました。 → |
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因果関係で語れるほど、人生は浅くありません。
実存主義者のニーチェ(1844年~1900年)はつぎのようにのべています。
(ニーチェ著 白取春彦訳 「超訳 ニーチェの言葉」ディスカヴァー・トゥエンティワン刊より、引用。改行を施しています。)
<208ページ>
●ニーチェ
(「曙光【しょこう】」より)
原因と結果の間にあるもの この原因があったからこういう結果になった、と考えられることが多い。 どんな物事や現象であれ、原因と結果で簡単に分析できるほどことは単純ではない。 それを無視して、ある一つの事柄のみの原因と結果を決めつけ、そこに何か強い結びつきと連続性があるように考えるのはあまりにも愚かなことだ。 だから、原因と結果とで物事の本質を理解したように感じるのは思い込みにすぎない。 |
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(再掲。ニーチェ)
「どんな物事や現象であれ、原因と結果で簡単に分析できるほどことは単純ではない」
被害者が悪い、といった紋切り型のことばを口にするものは、世の道理がわかっていません。
(再掲。こばやすさん)
「この経験があるから理解出来ることもあるし、誰かを助けられる力になると思う」
頭がさがります。
被害をうけたことのないひとも、自分の頭で考えることができます。
演繹(えんえき)することができます。
(川奈まり子AVAN代表のツイートより、引用。)
●川奈まり子 AVAN代表
<2016年5月8日>
@ROZA2295 @jyajyajya43 どうしてそのような誤解をされるのでしょう。慰安婦については強制はありましたし、実際に被害を訴えている方を自己責任だと突き放すのは冷酷にすぎます。AV女優の出演強要被害にしても同様です。被害者は存在しますし、救済が必要です。
— 川奈まり子怪談奇譚 (@MarikoKawana) 2016年5月8日
(fujikoさんのツイートより、引用。)
●fujikoさん
<2017年8月4日>
AV出演強要、断れたはず、だから自己責任…などと言う人がいるが、人生経験豊富なジジババですら、業者の押し売りに負け高額布団などを購入してしまったではないか。私の体験では、断れないように巧みな話術とインチキ診断で20万位の化粧品一式を買わされそうになったことある。危なかった。
— fujiko (@fujiko173) August 4, 2017
現在、出演強要の被害者の方々に対して、自己責任、と突き放すひとはいないでしょう。
もしもいるとするのならば、世事に疎いかたです。
わいせつビデオ業界は悪の巣窟です。
業界人は日々、極悪な犯罪をくりかえしています。
具体的には、
「管理売春」、
「わいせつ物頒布」(刑法第175条違反)、
「有害業務への職業紹介、募集、供給」(職業安定法第63条2号違反)、
「有害業務への派遣」(労働者派遣法第58条違反)、
「薬物の不正使用」(医薬品医療機器法違反)、
「淫行勧誘」、
「強姦、準強姦」
などです。
業界人は皆、犯罪者です。
例外はありません。
女性はいとも簡単に騙されます。
いまでも自己責任を唱えているものは、犯罪者と同根、ということになります。
同類とみなされたくないのであれば、すみやかに考えをあらためるべきでしょう。
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(再掲。こばやすさん)
「過去に味わった恐怖、不快感、怒り、悲しみ、いろんな感情は無くせないしなくそうとは思わない」
ぼくがこばやすさんの立場でしたら、加害者を絶対にゆるしません。
人間として当然の感情です。
(2017年2月21日 日刊スポーツ「アイドル冨田真由さん「死んでほしい」極刑求める」より引用。改行を施しています。)
●日刊スポーツ
東京都小金井市で昨年5月、歌手活動をしていた冨田真由さん(21)が刺され、一時重体となった事件で、殺人未遂などの罪に問われた無職岩埼友宏被告(28)の裁判員裁判初公判が20日、東京地裁立川支部(阿部浩巳裁判長)で開かれた。
検察側が冨田さんの供述調書を読み上げ |
(冨田真由さん) 事件前とは違う生活になった。 悔しくてたまらない。 犯人を許せない。 犯人がツイッターに「死んでしまいたい」と書き込んでいた。 その言葉通りに死んでしまってほしい。 |
事件直後、脳に血液が供給されなかった影響で左目の視野が狭くなり、心的外傷後ストレス障害(PTSD)で近所を1人で歩くことも困難。 それでも顔の傷をきれいにするレーザー治療を受けるなど、前向きな姿勢を保っている。 |
(2017年3月7日 産経新聞「大学生の冨田真由さん刺傷 被告に感じた“犯行への満足感” 被害者との関係構築に喜び? 反省の言葉、心に全く響かず」より引用。改行を施しています。)
●産経新聞
岩埼被告は2月20日の初公判で、冨田さんの 「女優や歌手になる夢を傷つけられ悔しい」 とする供述調書が読み上げられた際、うすら笑いのような表情を浮かべたり、何かをつぶやくような素振りを見せた。 |
(中略)
さらに23日に行われた冨田さんの意見陳述中、衝立(ついたて)で遮蔽(しゃへい)された冨田さんが 「出所したら今度こそ殺しにくるのではないかと思ってしまう。一生恐怖を感じて生きることになる。死んでしまってほしい」 と述べた際には、 「じゃあ殺せよ!」 「殺すわけないだろ!」 と大声を上げた。 |
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(香西咲さんのツイートより、引用。)
●香西咲さん
<2016年12月31日>
②ですが、人を苦しめるのが人であれば、人を癒し助けてくれるのも人ですね。 今年はファンの皆様、関係者の皆様、業界の垣根を越えて多くの方々に助けて頂きました。 心から感謝申し上げます。 罪の無い女の子達を騙し込んでAVに出させてきた悪党達は許せません。 罪を最大限償って欲しいと思います。 |
●香西咲さん
<2018年2月13日>
私は諦めないから。 何年掛かろうと。 |
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□青木亮
□大西敬
□高畠典子
□坂田恵理子
□坂上孝志
□A-TEAM 飯田正和
□メーカー関係者
□T総研のY
□その他
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(Designボランティアさんのツイートより、引用。)
●Designボランティアさん
<2018年3月17日>
暴言ツイート以外だけを尊ぼうとする男性の書き込みを見かけたが、その憎しみがどこから来たものか理解しようともしない者に良い悪いが本当に判断できるのか?
直面しろ
目をそらすな
都合のいいものばかり求められるから怒っているわからないならせめて黙れ— Designボランティア (@design_volo) 2018年3月17日
暴言ツイート以外だけを尊ぼうとする男性の書き込みを見かけたが、その憎しみがどこから来たものか理解しようともしない者に良い悪いが本当に判断できるのか?
直面しろ |
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(再掲。Designボランティアさん)
「暴言ツイート以外だけを尊ぼうとする男性の書き込みを見かけたが、その憎しみがどこから来たものか理解しようともしない者に良い悪いが本当に判断できるのか?」
おっしゃるとおりです。
世の中には当たり障りのない心地よい言辞だけを希求するものたちが存在します。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
●香西咲さん
<2018年2月15日>
この問題に関わって下さる人の8割は冷やかし。
娘さんが居ながら私に同情を装って近づき、結局自分の利益の為に私を思うがままに使った後に捨てた某副編集長みたいな男性もいる。 2割の本気で取り組んでさ下さる方々ありがとうございます。 |
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香西咲さんも好んで重苦しい話題を書いているわけではありません。
(再掲。Designボランティアさん)
「都合のいいものばかり求められるから怒っている」
香西咲さんを応援しているのならば、自分にとって都合の悪いことも許容すべきでしょう。
(戌咲麻琴さんのツイートより、引用。)
●戌咲麻琴さん
<2018年2月27日>
『病気を患ってまで撮影させるのではなく、いっそのこと殺すなり楽にして欲しかった。』
香西氏にこうまで言わしめるなら、苦しみが続くのならば業界など滅んでしまえ
許すまじ青木亮香西氏に一刻も早く謝罪を。そして作品の削除要求に応じるべき
いつまで香西氏を苦しめるのか私は怒っている
— 戌咲麻琴 (@kottsoriyoukai) 2018年2月27日
わいせつビデオ(アダルトビデオ)業界は悪です。
伏魔殿(ふくまでん)です。
オリンピックまでに殲滅されなければなりません。
わいせつビデオ(アダルトビデオ)業界の消滅が被害者の方々の再生につながります。
一日も早い滅亡を願っております。
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■2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
■2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
■2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
■2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
■2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
■2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている。」
(※A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
■2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)・(後編)に掲載されました。
■2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
■2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
■2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
■2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
■2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
<2017年12月1日>
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。
(明日のブログへつづく)
香西咲さんを勝手に応援するサイトへ
少しだけ、本記事の趣旨とは乖離するのですが、元乃木坂の大和里菜さんという方なんですが、
可能性としては薄いですが、AV業界のオファーがあるかもしれません。
私はアイドル事情に疎いようで、この人のことを先程まで知りませんでしたが、ネット検索をして
知りました。
交遊関係が、危険な気がします。
三田佳子次男また警察沙汰!元・乃木坂46メンバーへ暴行騒動
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171121-00010002-jisin-ent
高橋は、関東連合との交流がある人物です(厳密に言えばパシリ)
そんな、人物と交流していたり、青木のAVプロダクションに所属している
三上さんと仲良いという情報もあります。
http://nogizaka46taimuzu.blog.jp/archives/1051041183.html
http://news.livedoor.com/article/detail/13921159/
青木のことだから、新しい獲物を狙っているんじゃないですかね?
アイツは、非常の冷酷な人間なんで、金になることならなんでもします。
AV業界は悪でしかありません。
現役女優らによる「AV業界は決してブラックな業界じゃないよ!」は、プロダクションやメーカーの業界人らに洗脳されてしまっているから、出てくる言葉なのです。
いわば、カルト宗教に洗脳されてしまっている信者の妄言と全く同じものであり、鵜呑みにしてはいけません。
かくいう私も、現役女優だった頃、彼女らと同じ気持ちでしたから。
しかしその洗脳が解けた今では
「奴らの都合のいいように丸め込まれて、言わされていた言葉だったんだ」
と自分を恥じています。
AV業界は1日も早く消滅するべき。
その為には、私も勇気を出して業界を告発する心づもりです。
すずめ 様
コメントをありがとうございます。
本日(2018年6月13日)のブログで引用させていただきました。
おはようございます。
私の拙い文章を掲載して下さり、ありがとうございます!
現在は、とある支援団体の方々に相談をしているところです。
時間はかかりそうですが、AV業界撲滅に向けて、少しずつ準備をしているところです。
さて「AV出演強要」と言いますと、その筋の怖そうな人達から脅しをかけられて渋々出演同意書にサインをさせられる、というイメージを持たれる方が多いのではないでしょうか。
しかし、私の場合はそういった脅しによる手段は用いられませんでした。
ですが、それだけに告発をしづらい状況でもあるのです。
明らかに脅しによるものという証拠があれば、然るべき法的措置を取ることは容易でしょうが、それを避ける為か、プロダクション側が「AVで有名になっている人は凄いんだよ!」「うちの事務所の◯◯ちゃん知ってるよね?AVでも頑張ってる子は下手なタレントよりも知名度が高いんだよ!」「今はプロダクションに応募してくる子が本当に本当に多くて所属できる子はその中の3割程度で、その中でAVデビューできるのは更に1割、単体作品に出られる子はその中の1割もいないんだよ?!だからね、単体デビューできるのがどれほどの倍率なのかわかる?東大に合格するよりもずっとずっと難しいんだからね?!君は選ばれた女の子なんだから、自信を持って!!」などと言葉巧みに洗脳するのです。
そうして私も現場に送り込まれました。
しかし現場に着くと、いきなり絡みの回数が増やされていたり、マネージャーから聞いていなかった内容の撮影が香盤表に組み込まれているという事が普通にありました。
確かマネージャーは「2絡み1擬似」と言っていたけど?
「何で3絡みになってるの?」と不審に思っても、洗脳されている状態では
「いや、これくらいの事でゴチャゴチャ文句を言ったら仕事を干されるかもしれない…」「せっかくマネージャーが取ってきてくれた仕事なんだから、我慢しなくちゃ」と撮影同意書にサインをしてしまうのです。
当然、ギャラの増額などはありません。
でも、「仕事が全然来ない子よりは私は恵まれているんだから頑張らなきゃ」と納得してしまうのです。
本当に怖いのはプロダクションからの洗脳により、業界の悪意を悪意と認識できなくなってしまう事です。
本来であればこれは出演者にとって明らかに不利な事に他ならないのですが、洗脳されている事で思考停止してしまい、冷静に考えることができなくなり、言われるがままに笑ってそれを受け入れてしまう。
これが「笑顔の絶えないAVの撮影現場」の真実です。
そしてそれは今日もどこかのスタジオで行われているかもしれません。
しかし出演者本人が笑って出演同意書にサインをして、その様子を録画されている以上、AV製作者側にとっては非常に有利なものとなります。
ただ、私が出演した作品の中には「え?こんなの聞いてないんだけど?」「でも、この場で揉めたくないし…」「ここで出演を渋ってこの場から帰ることができたとしても後からメーカーかプロダクションから何かしら報復されるのではないだろうか?家の住所も知られているし…」という思いを抑えて出演同意書にサインをしたものばかりです。
もちろんその全てが「適正AV」と謳われているメーカーから出されている作品です。
しかし、出演同意書のサインの裏側に隠された複雑な心情や背景に目を向けられる事はなく、「出演者本人の同意を得ている」という書面と映像のみが形として残っているのです。
メーカー側はとにかく「出演同意書にサインをさせる」という事に躍起になっているだけで、根本的な解決は何もなされていないとはっきり言い切る事ができます。
まとまりのない文章で読みづらく、申し訳ありません…
今後も楽しみにブログを読ませて頂きますね♪
度々申し訳ありません、追記です。
それと、最近のAV業界で気になることがもう一つ。
「人妻・熟女ブーム」に伴って30代以降の女性が出演する作品がものすごく増えました。
私のような若年層だけではなく、私のお母さん…あるいはおばあちゃんくらいの年齢層の女性の中にも、もしかしたらAV被害に遭っている人も潜在的に多いのではないかと懸念されるのです。
でも、若い女性なら「何もわからない女の子を言葉巧みに騙してAVに出演させた」と言われるのでしょうが、人生経験を積んだ年配の女性がその被害に遭ってしまった場合、支援団体などに相談をしても「いい年してそんなのに引っかかる方がバカなんだ」と取り合って貰えないだろうと思い、相談できずにいる人もいるかもしれません。
あるいは配偶者やお子さんがいる女性の場合は尚更、誰にも相談できずに一人で悩みを抱えてしまう方も少なくないのではないかと考えられます。
私自身、撮影の現場で熟女と呼ばれる女性の方と共演した事があるのですが、自分から進んで喜んでやっているという体ではなく、本当は嫌だけど断りきれない「何か」をうっすらと感じ取っていました。
現場でその事情を聞くわけにもいかないので、あくまでも私の憶測でしかないのですが…。
熟女というカテゴリに分類される出演者たちは、私たち若年層よりもはるかに劣悪な条件で出演しています。
しかも自分たちの年齢の事を考えたら被害を訴えたくてもなかなか訴えにくい。
プロダクションもメーカーもその事を十二分に把握しており
「こいつらならどんな事をしても訴えないだろう」という状況なのです。
現にその熟女の方との共演の時、シャワー入りで彼女が席を外している時にスタッフの一人が
「あの人はおばちゃんだからあそこまでハードな事をしないとオファーも貰えない」
「若い子ならそこまでやる必要はない」
「ババアはNG(プレイ内容の)が少ないし文句も言えないから」
と笑いながら言っていたのを覚えています。
その癖、プロダクションなどでは
「普通の主婦が活躍しています!」
「ほんの少しの勇気でリッチな生活をしてみませんか?」
「もう一度女としてひと花咲かせてみませんか?」
「女は30代・40代から!オトナの魅力を引き出してみませんか?」
などと甘い言葉で大人の女性をも騙しています。
もはや、AV業界に食い物にされるのは、若い女性だけではなく、女性である以上は全ての人が犠牲になる可能性があると思います。
詳細にありがとうございます。
たいへん参考になりました。
本日もまた、全文をブログのほうへ引用させていただきました。
被害の回復がなされることを願っております。
AV業界は変態軍団だ!奴らは徹底的にぶちのめさなければならない。そして打ち首獄門を復活させて残酷な刑を受けるべきです。