杉田水脈衆議院議員の妄言について(その6)。杉田議員は保身のために業界を擁護しています。いずれ、しっぺい返しがくることでしょう。清廉な香西咲さんとは大違いです

本日も杉田水脈衆議院議員の狂信的な言動についてみてみます。
杉田議員に関する過去の記事につきましては以下をご覧ください。

(参考。当ブログ)
2018年3月10日
2018年3月11日
2018年3月12日
2018年3月13日
2018年3月14日

杉田議員は、6日前の国会で、根拠のない与太話を口走りました。

2018年3月9日 衆議院 内閣委員会(動画 衆議院インターネット審議中継)

音声の文字化は、筆者。)

杉田水脈 衆議院議員

「いくつかのそういうのに出演していた女性が、借金を返すために出演していた女性が、実際にそのアダルトビデオをやめたあとにつきあいだした男性にそれがばれてしまって、咄嗟についた嘘が、『強要されてやった』」
「かならずしも相談件数がぜんぶがぜんぶ、本当に騙されてそれに出さされて、すっごいひどい目に遭った子たちばかりではないっていうことをまず1点、指摘しておきたい」

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わいせつビデオ業界はこれまで、女性を拉致して搾取のかぎりをつくしてきました。
現在、業界人による犯罪が瞭然(りょうぜん)のもの(あきらかで疑うところのないもの)となり、逮捕が相次いでいます。
いま、まさに、国家権力によって殲滅されようとしています。

(2017年4月19日 ウェジー「AV業界を健全化するために、具体的に必要なこと/AV業界改革推進有識委員会 発足会見レポート」より、引用。改行を施しています。)

山口貴士 AV業界改革推進有識者委員会委員(弁護士)

それから現状、AV業界を擁護するということは政治家にとって非常にリスクが大きい問題になっています。

なぜかというと、出演者の人権の問題というのが存在するわけで、つまりAV出演強要などの問題があるかもしれないところを政治家が擁護するというのは、自分自身の政治生命にとってリスクが大きいことになります。

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杉田水脈衆議院議員はなぜ、業界を擁護するのでしょうか。

(SAPIO 2018年1・2月号「舛添要一×古谷経衡 ルックス高評価に甘んじる女性議員に苦言」より、引用。改行を施しています。)

古谷経衡さん(評論家)

杉田水脈(50・自民・衆2期)も同じです。
市職員だった女性が保守のおじさんに「憂国の士」とおだてられて政治の世界に登場した。
閉鎖空間でしかモテないオタクサークルの姫的な存在になり、本人たちは満足する。
だから努力も切磋琢磨もしない。
男性優位社会に、逆に甘えているのではないでしょうか。

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男性優位社会に、逆に甘えている
言い得て妙です。
杉田議員は女性を踏み台にして、国会議員に成り上がりました。
日々、女性を蔑視する発言をすることによって、男性の関心を引いています。
おそらくは自身の生活をまもるために女性を生け贄として差し出しているのでしょう。
すべては自分のためです。

(杉田水脈衆議院議員のツイートより、引用。)

杉田水脈 衆議院議員
<2018年1月12日>


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(再掲。古谷経衡さん)
閉鎖空間でしかモテないオタクサークルの姫的な存在

杉田議員は、女性を攻撃することによって、「オタクサークルの姫」の地位を固守しています。
4年前の国会における質問は、その嚆矢(はじまり)となるものでした。

(2014年10月31日 衆議院 本会議「会議録」より引用。)

杉田水脈 衆議院議員(次世代の党【※当時】)
次世代の党の杉田水脈です。

私は、党を代表し、内閣提出の女性の職業生活における活躍の推進に関する法律案について質問いたします。
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女性の職業生活における活躍の推進に関する法律とは、「女性活躍推進法」のことです。

(内閣府 女性の職業生活における活躍の推進に関する法律【女性活躍推進法】の概要より、引用。)

自らの意思によって職業生活を営み、又は営もうとする女性の個性と能力が十分に発揮されることが一層重要。
このため、以下を基本原則として、女性の職業生活における活躍を推進し、豊かで活力ある社会の実現を図る。

女性に対する採用、昇進等の機会の積極的な提供及びその活用と、性別による固定的役割分担等を反映した職場慣行が及ぼす影響への配慮が行われること

職業生活と家庭生活との両立を図るために必要な環境の整備により、職業生活と家庭生活との円滑かつ継続的な両立を可能にすること

女性の職業生活と家庭生活との両立に関し、本人の意思が尊重されるべきこと

杉田水脈 衆議院議員(次世代の党【※当時】)

総理は、所信の中で、女性が輝く社会を目指すと力強くおっしゃいましたが、その内容は、待機児童ゼロ、子育て支援員など、今まで少子化対策として行ってきたことを女性施策に焼き直したものばかりでした。
本法案(女性活躍推進法)も、女性の職業生活における活躍にのみスポットを当て、その対象を、みずからの意思によって職業生活を営む女性に限っています。

全ての女性が輝くために国がやるべきことは、女性らしく生活するための選択肢をふやし、その選択に自信と責任を持てる環境づくりです。

が、本法案は逆に、女性の選択肢を狭めて、ライフスタイルを上から押しつけるものです。

(略。)

我が国は、昭和60年に締結した女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約に基づき、国連委員会に対し、政治的、社会的、経済的及び文化的活動に女性が男性と平等に参加することに対し、残っている障害を克服するための措置を報告しなければなりません。
これは、本法案で自治体や企業に課している女性の採用比率や女性管理職比率などの定量的目標設定といった内容と一致しますが、国連に勧告されたから本法案をつくったのですか

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(再掲。杉田議員)
国連に勧告されたから本法案をつくったのですか

杉田議員は陰謀説がお好きのようです。
6日前の質疑もそうでした。

2018年3月9日 衆議院 内閣委員会(動画 衆議院インターネット審議中継)

音声の文字化は、筆者。)

杉田水脈 衆議院議員

「日本を貶めるプロパガンダに使おうとするひとたちがあきらかにいて、そのひとたちの言うことを聞いて、これ書いていますよね」
「日本政府がお墨付きをあたえて、AV女優の強要とかJKビジネスとか、こんなに日本で問題になっているから、だから防止月間をやらないといけないからということがこれ海外に。だから日本はむかし、慰安婦という性奴隷をもっていたんだと言われても、これおかしくない。まさしくその意図をもってその団体はこういうふうなことをやっていっているんですけれど」

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嗤(わら)うしかありません。
4年前の質問にもどります。

杉田水脈 衆議院議員(次世代の党【※当時】)
(略。)

本来、日本は、男女の役割分担をきちんとした上で女性が大切にされ、世界で一番女性が輝いていた国です。
女性が輝けなくなったのは、冷戦後、男女共同参画の名のもと、伝統や慣習を破壊するナンセンスな男女平等を目指してきたことに起因します。
男女平等は、絶対に実現し得ない、反道徳の妄想です
女性にしか子供を産むことができない、この当たり前のことに目を背けた政策を続けた結果、男性ばかりか当の女性までが、女性にしか子供が産めないことをネガティブに捉える社会になってしまいました。
その結果、ドメスティックバイオレンスが蔓延し、離婚が増加、少子化や子供の貧困の原因となっています。
次世代の党は、この男女共同参画基本法という悪法を廃止し、それに係る役職、部署を全廃することが、女性が輝く日本を取り戻す第一歩だと考えます。

(略。)

いつから女性は弱者になったのか。
国の施策において、やたら主語に女性を持ってくるようになって以来、どんどん女性が弱者として扱われるようになりました。
女子差別撤廃条約の破棄男女共同参画基本法の撤廃を行い、男女がお互いに尊重し合える社会を取り戻すことを日本国の皆さんにお誓いして、私の質問を終わります。

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女性を売り渡すのが杉田議員の真骨頂(本来の姿)のようです。

(再掲。杉田水脈 衆議院議員)

女性が輝けなくなったのは、冷戦後、男女共同参画の名のもと、伝統や慣習を破壊するナンセンスな男女平等を目指してきたことに起因します。

そういえば、「冷戦」よりも前に、日本の伝統や慣習が消滅したことがあります。
戦後、日本を占領したGHQは、鎌倉時代から延々とつづいてきた公娼(公認の売春)制度を廃止しました。
6日前、杉田議員は、国会でつぎのように発言しました。

杉田水脈 衆議院議員

実はこれ残念なこと、残念なことって言ったらよくないのかもしれませんが、この職業に就きたいという女性はすごく多いんですよ。
引く手あまたで(笑)
すごく狭き門らしいですよ。

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(再掲。杉田水脈 衆議院議員)

男女平等は、絶対に実現し得ない、反道徳の妄想です

わいせつビデオ業界は極端な男女平等の世界です。

(2016年6月24日 withnews「私がアダルトビデオに出演させられるまでに起きたこと 被害の実態」より、引用。改行を施しています。)

<一部分を引用>
withnews
控室の隅で泣いているうちに出番の時間になった。
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「カメラを止めて下さい」
と懇願し、
「もうできない」と訴えても、
「お前はただ耐えればいい」
と言われるだけだった。
現場から裸のまま逃げたこともあったが、エレベーターの前で捕まって連れ戻された。
他の女性と一緒になったとき、着替えの最中に2人で泣きながら、
「頑張って早く終わらせて帰ろうね」
と励ましあった。
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事務所の人間に何度も
「やめたい」
と訴えたが、初めての出演の時と同じような説得や脅しが繰り返された。

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杉田議員が言うように、女性は輝いているのでしょうか。

(2016年7月14日発売 「週刊文春」2016年7月21日号より、引用。)

香西咲さん

ストレスから円形脱毛症になり全身がけだるく、胃腸は毎日、抉られるように痛みました。
自分で救急車を呼んだこともあった。
屈辱がフラッシュバックし、絶望的に命を絶ちたくなるときも・・・・・・

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年12月19日

年明けのPTSDやフラッシュバックの治療が楽しみです。
投げやりだった人生でしたが、業界内外の方々やファンの方々の愛情を感じる事ができ今やっと前向きに人生を考え直そうという気持ちになって参りました。
少しづつですが。
どうかこれからも温かく見守って頂けたら幸いです。
ありがとうございます

香西咲さん
<2017年2月3日>


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杉田議員は自分の保身のために出演強要問題を利用しています。
多くの被害者の女性を犠牲にしています。
業界人(犯罪者)を擁護するものには、いつか竹箆(しっぺい)返しがくることでしょう。
人生とはそういうものです。
業界といっしょに滅びることを期待しています。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

(明日のブログへつづく)



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