公明党区議「AV専門の悪質極まりない詐欺同様のプロダクションの実態を知った」。香西咲さんのうったえによって、この世から人身売買の巣窟が消えようとしています

昨日のつづきです。
本日も中村淳彦さんのことばをご紹介させていただきます。

(2017年11月16日 テレビ東京「じっくり聞いタロウ ~スター近況(秘)報告~」より、引用。)

(※音声の文字化は、筆者。)
ナレーション
そして、AVユーザーの要望に応えまくった結果、いまやAV女優は飽和状態に。
その結果、AV業界でとんでもない現象が起きているという。

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中村淳彦さん(ノンフィクションライター)
男優だけが収入が良いんですね。
この10年間。

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黒瀬純さん(パンクブーブー)
そうなんですか。
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河本準一さん
じゃ女性のほうはさがってきている?
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中村淳彦さん(ノンフィクションライター)
そうです。
女性はやっぱり供給過剰で、あまりにも出たいっていう子が多いので、使い捨てになっちゃうんですね。

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名倉潤さん
もっと価値、あげてあげればいいのにね。
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あいかりんさん
AV男優は仕事ができるひとがすくないんですよ。
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中村淳彦さん(ノンフィクションライター)
70人でまわしている。
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河本準一さん
それでまわしているから。
そうか。
一人あたりの割合がー

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あいかりんさん
そうなんですよ。
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河本準一さん
それに対して女性はどれくらいでしょう?
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中村淳彦さん(ノンフィクションライター)
女性がね、4,000人程度。
男優が70人。

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河本準一さん
70人に対して4,000人ー
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橋本マナミさん
4,000人もー
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中村淳彦さん(ノンフィクションライター)
4,000人いるなかの7、8割は、仕事がまったくない状態だと思うので。
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河本準一さん
実質ー
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中村淳彦さん(ノンフィクションライター)
0円です。
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ナレーション
AV女優といえば稼げる時代の代名詞だった時代はおわり、仕事にめぐまれない貧困AV女優がふえているという。
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中村淳彦さん(ノンフィクションライター)
その子は企画単体といって、上位20%の層で、家賃4万円で、腐ったチョコを食べているって言っていた。
ご飯、買えなくて。

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名倉潤さん
だってそれ、暇やからさ、はたらいたらよくないですか。
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中村淳彦さん(ノンフィクションライター)
まあ、そうなんですけれど、その子はAV女優だけで行きたいって言うから、月20万円くらいの収入で。
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河本準一さん
月20万ぐらいの収入で済んでいる。
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中村淳彦さん(ノンフィクションライター)
月20万ぐらいの収入で、6、7万しかあまらないんじゃないですか。
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ナレーション
仕事の負担はかわらないのに、収入が現象しつづける貧困AV女優がほとんどだそう。
そんな出演者たちの権利を向上させるための団体が設立されるなど、AV業界の改革がいまはじまっているという。

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(再掲。中村淳彦さん)
女性がね、4,000人程度

中村淳彦さんによりますと、このうちの7割のかたがみずから志願したということです。

(参考。当ブログ)
2018年3月8日

(中村淳彦さん)

AV女優っていうのは、7割が自分で応募して出たいって出ている子で、3割がスカウトなんですけれども、そこのスカウトに問題が。

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7割が自分で応募
外形的にはそうなっているのかもしれません。
毎日新聞の記事をみてみます。

(2016年10月20日 毎日新聞「AV問題:語り始めた業界人(7)大手メーカーの危機感」より、引用。改行を施しています。)

大手メーカーの面接担当者

最近はあまり「借金」って聞かないんですよね。
多いのは「アイドルが好きでコンサートやCD、グッズなどの費用を稼ぎたい」というケース。
年間200万~300万円使うという人もザラです。
あとは「ホストをナンバーワンにしてあげたい」とか。
「お金は欲しいけどバレたくなくて、嫌々出る」という子は多いですね。

毎日新聞記者
そういった女性たちは、どんな経緯でプロダクションに行くのでしょう?

大手メーカーの面接担当者

(略)、スカウトを通さないプロダクションも、「AV」とは言わずに「手のタレント」などいろんな「モデル」をうたい文句に面接に来てもらい、そこで口説くわけです。

高収入求人誌などを見て来た女性に、まず「パーツモデル」の話からしていって「実際にあなたの稼ぎたい額を稼ぐためにはこういう仕事の方がいいですよ」とAVを紹介していく。
そういう時代になってきています。

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(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2017年1月2日

娘を持つ親御さんへ 決して他人事ではありません。
芸能、パーツモデル(手など)、ナンパ…あの手この手で勧誘してきます。
年齢も容姿も関係ありません。
スカウトや事務所がその気になれば整形させてでもAV出させます。
環境も思考も180度変えさせられます。
注意を払いきれるものではありません。

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(再掲。中村淳彦さん)
7割が自分で応募して出たいって出ている

業界側は常々、この種の言辞を吹聴しています。

(2018年1月28日 現代ビジネス「『AV出演強要』何が問題だったのか?有識者委員会メンバーが明かす」より、引用。)

河合幹雄 AV人権倫理機構 理事

そしてついに21世紀にはいったら、自分から出たいという志願者がプロダクションに多数応募してきて、大多数は断られているという状況になっている。

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実相は異なるようです。

(再掲。大手メーカーの面接担当者)
(プロダクションは)『モデル』をうたい文句に面接に来てもらい、そこで口説くわけです

プロダクションがおこなっていることは詐欺です。
犯罪です。

(栗谷順彦 渋谷区議会議員のツイートより、引用。)

栗谷順彦 渋谷区議会議員(公明党)
<2017年4月1日>


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モデルになれると偽って勧誘したプロダクションはその後、当該女性に対して説得をおこないます。
この行為は職業安定法に抵触します。

(参考。職業安定法)
第63条

次の各号のいずれかに該当する者は、これを1年以上10年以下の懲役又は20万円以上300万円以下の罰金に処する。

二 公衆衛生又は公衆道徳上有害な業務に就かせる目的で、職業紹介、労働者の募集若しくは労働者の供給を行つた者又はこれらに従事した者

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(中村淳彦さん)
AV女優っていうのは、7割が自分で応募して出たいって出ている子で、3割がスカウトなんですけれども、そこのスカウトに問題が

プロダクションもスカウトも、女性をだまして、出演へと駆り立てます。
数値的には、プロダクションが7割、スカウトが3割です。
スカウトよりもプロダクションのほうに問題があるということがわかります。

(2017年12月16日 読売新聞「AV出演「強要」 巧妙に 男に猶予判決 規制求める声も」より、引用。改行を施しています。)

読売新聞

男は、逮捕した大阪府警の調べに
正直にAV女優募集と言っても誰も来ない。少々のだましの技術は必要」
と供述したという。

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(再掲。読売新聞)
正直にAV女優募集と言っても誰も来ない。少々のだましの技術は必要

これが実態です。
自分から進んでわいせつビデオに出演しようとする女性はいません。
ごく少数の例外をのぞいては。

(KAZEさんのツイートより、引用。)

KAZEさん
<2018年3月8日>

紗倉まなは一切強要はされておらず完全に自分の意思でわいせつ動画に出演しまくり、違法AVメーカーSODに加担しているわけだから、当然の事ながら、情状酌量の余地なんてないので、逮捕されて罪を償うべきではないだろうか。
文化人ぶる前に法律を守れ!

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香西咲さんは、この種のひとたちとちがいます。
截然(せつぜん)たる差異があります。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2017年12月1日

引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

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(再掲。香西咲さん)
私は(略)、AV強要 を解決するだけの為に続けてきました

いま、香西咲さんの願いが成就しようとしています。
あともうすこしです。
この世から人身売買の巣窟が消えようとしています。
香西咲さんが世の中をかえました。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

(明日のブログへつづく)



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