香西咲さんの真実のうったえによって、世の中がかわりました。いま悪が駆逐されようとしています。あともうすこしです。すべてが解決します

昨日、金沢新一の悪行についてふれました。

(参考。当ブログ)
2018年2月16日

もう一度、事件をふりかえります。

(2017年9月15日 MBS毎日放送「『コスプレ撮影』でAV強要の男 起訴内容認める」より引用。改行を施しています。)

毎日放送

起訴状によりますと無職の金澤新一被告(48)は運営サイトで
「コスプレ撮影」
として集めた女性に対し、アダルトビデオに出演するよう勧誘したほか
「書かないと帰らせないよ」
などと脅して撮影承諾の確認書に
「実技も私の意思でしました」
書き込むよう強要した罪などに問われています。

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(再掲。毎日放送)
書き込むよう強要

検察は、書類への記載を強要した罪で起訴した、ということがわかります。
金沢新一は表向き、女性に対して出演を強要していなかったようです。
いったいどのような手練をもちいて陥穽(かんせい。「わな」)にはめたのでしょうか。
読売新聞がくわしいです。

(2017年12月16日 読売新聞「AV出演「強要」 巧妙に 男に猶予判決 規制求める声も」より、引用。改行を施しています。)

読売新聞

男は撮影内容を説明せずに美容院で髪のセット代金を支払ったほか、身元を証明する書類を手にした写真を撮っていた。

断れば代金を請求されたり、写真が流出したりすると思わせ、少女らが出演を拒みにくい状態に追い込んでいた。

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老獪(ろうかい)です。
外形的には強要をおこなっていません。

読売新聞

被害者は
「断ると家族にばらされる」
などと恐れるが、脅迫にあたることを知る業者側はそうした発言をせず、相手の恐怖に乗じているとみられる。

捜査関係者は
「抵抗しづらい状況で性行為を迫られているのは間違いないが、業者側は大きな罪に問われないよう考えている」
と苦々しく話す。

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金沢新一は法律の知識に長けているようです。

(2017年6月5日 産経新聞「AV出演強要容疑で逮捕の男、女子高生ら契約場面を録画『合意』装う?…弁護士存在もちらつかせ 大阪府警」より引用。改行を施しています。)

産経新聞

女子高生などにアダルトビデオ(AV)出演を強要したとしてアダルトサイト運営の男が逮捕された事件で、女性が出演契約を結ぶ際の一部始終を、男が録画していたことが5日、大阪府警への取材で分かった。
男には顧問弁護士がおり、府警は、女性とトラブルになった際に
「合意だった」
などと説明するため、弁護士に相談した上で行っていたとみて調べている。
女性には
嫌なことはやらなくてもいい
と告げながら、出演に難色を示すと
「こっちには弁護士がいるので断ったら大変なことになる。(撮影前にかかった)美容院代を返せ」
などと迫っていたという。
金沢容疑者は実際に弁護士と顧問契約を結んでいた。
府警は、契約が合意だったとする映像を撮影し、弁護士弁護士の存在をちらつかせることで女性を心理的に圧迫し、断りづらくさせていたとみている。

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上述の弁護士は現在、海野さんから懲戒を申し立てられています。
当該弁護士は弁明書のなかでつぎのようにのべています。

※注 リライトしています。)
金沢新一の顧問弁護士
<2017年11月13日>

金沢新一の個別の相談におうじたことはある。
出演契約の場面を録画することに関してはアドバイスしていない。
モデルの女性が弁護士を介して、金沢新一に要求してきたことがあった。
ビデオの削除と慰謝料の支払いを。
相談をうけたわたしは、契約を交わすときに撮った映像があるというので、それを確認した。
ラインのやりとりも検(あらた)めた。
強要の事実がいっさいなかったので、相手方の弁護士に対して、
「慰謝料の支払いにはおうじない」
「ビデオについては削除する」
と答えたことはある。

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検察は金沢新一を書類への記載を強要した罪でしか起訴できなかったようです。

(2017年12月16日 読売新聞「AV出演「強要」 巧妙に 男に猶予判決 規制求める声も」より、引用。改行を施しています。)

読売新聞

大阪地裁の松田道別(ちわき)裁判長は10月20日の判決で
「出演せざるを得ない状況に追い込んだ卑劣で悪質な犯行」
と非難したが、強要は「書類への記載」であり、出演ではないと指摘。

「意に反して撮影したことや、その精神的苦痛を重視しすぎると、起訴されていない事実を処罰することになりかねない
として懲役3年、保護観察付き執行猶予5年、罰金30万円とした。

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とりあえずは強要の事実が認定されました。
今回、警察と検察は奮迅(ふんじん)のはたらきをしました。

読売新聞

意に反するAVへの出演を巡っては、有害業務に就かせる目的で人を集めたとする職業安定法違反容疑などでの摘発が多く、強要罪の適用は異例。
捜査当局が証拠を積み重ねた成果だ。

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読売新聞

一方、村岡啓一・白鴎大教授(刑事法)は
「AV被害に関して強要罪での起訴は珍しく、検察は断固たる姿勢を示した。ただ、出演強要が認められなければ実刑は難しい。裁判所は執行猶予を最長にすることで悪質性を最大限考慮したのだろう」
と推察する。

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(再掲)
検察は断固たる姿勢を示した

以前に法務省が予告をしていたとおりの展開となっています。

(2017年3月21日 第1回関係府省対策会議「議事録」より引用。)

<5ページ>
林真琴 法務省 刑事局長

若年者を対象とした性的暴力(アダルトビデオへの出演強要)に関しまして、検察当局におきましては、関係法で積極的に適用するなどして、厳正にこれまで対処してきているものと承知しておりますけれども、今後ともこの課題が政府の重要課題であることを周知するなどして、引き続き適切な対処を確保していきたいと考えております。

(2017年4月28日 第88回女性に対する暴力に関する専門調査会「議事録」より、引用。)

<12ページ>
中西 法務省刑事局・局付

また、これらの問題(アダルトビデオへの出演強要)が政府の重要な課題であって、警察等の関係機関と緊密に連携をして適切に対応する必要があることなどをさまざまな機会を通して検察当局に周知し、この事案に対して引き続き適切に対処していくこととしております。
以上でございます。

(2017年5月19日 第3回関係府省対策会議「今後の対策」より、引用。)

<3ページ>
法務省

2 取締り等の強化
(4) 各種法令を適用した厳正かつ積極的な取締り等の推進

検察当局においては、アダルトビデオ出演強要問題、「JKビジネス」問題等が、政府の重要課題であることを踏まえ、引き続き、関係法令を積極的に適用した厳正な対処を行う。
(法務省)〔平成 29 年4月~〕

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今後は、かつてのようなていたらくはなくなるものと考えます。

(2016年7月8日 産経新聞「キャンプ場でアダルトビデオ撮影、大量52人を書類送検 出演強要事件に絡み」より、引用。改行を施しています。)

<一部分を引用>
警視庁保安課は(7月)8日までに、神奈川県内のキャンプ場の屋外でアダルトビデオ(AV)を撮影したとして、公然わいせつと同ほう助の容疑で、AV制作会社「CA」(東京都港区)の40代男性社長や女優、男優ら52人を書類送検した。
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このとき検察が犯罪者を起訴していれば、と思うと残念でなりません。

(2017年1月13日 ZAKZAK「【激震!!AV業界最前線】どうなる『カリビアンコム』 小向美奈子ら人気女優も出演サイトに捜査の手、AV制作会社が摘発され…」より、引用。改行を施しています。)

<一部分を引用>
「結局、この事件は不起訴処分となりましたが、すでに引退していた女優まで全員呼び出されたそうです。業界では『嫌がらせだ』との声も上がりましたが、当局(警察)の本気度危機感を募らせています」
とマスコミ関係者。

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(再掲。「今後の対策」)
検察当局においては、アダルトビデオ出演強要問題、『JKビジネス』問題等が、政府の重要課題であることを踏まえ、引き続き、関係法令を積極的に適用した厳正な対処を行う

これまでの検察とはあきらかにちがいます。
今後は淫行勧誘罪、売春防止法違反、強姦罪、準強姦罪での起訴を期待しています。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2017年12月1日

引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、 #AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

香西咲さん
2018年2月15日

ありがとうございます。
同じ被害で苦しむ人を既に何人も見てしまったので…
逃げるのは簡単で、正直立ち向かう自分自身が正直辛いと思うけれどいち勉強だと思って最善を尽くします

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香西咲さんの真実のうったえによって、世の中がかわりました。
いま悪が駆逐されようとしています。
あともうすこしです。
すべてが解決します。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
香西咲さんのツイッター
(香西咲さんの重要ツイート ~2016年7月18日)
 私だって綺麗にリセット出来るならAVデビュー前の私に戻りたい。
 だけど変えられない現状踏まえて立て直したのが今の形。(後略。)

(明日のブログへつづく)



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香西咲さんの真実のうったえによって、世の中がかわりました。いま悪が駆逐されようとしています。あともうすこしです。すべてが解決します」への1件のフィードバック

  1. 海野

    ここまで来ると。弁護士と依頼者ではなく、
    幇助犯・従犯ですね、従犯は、励ましたり。
    応援したりしても成立します。

    弁護士職務基本規程14条15条及び昭和62年の裁判例などを合算して考えると、
    これで懲戒にならなければ、2弁は何をしているのだろうか?
    という問題点がたくさん発生します。

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