「弁護士は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とする」。香西咲さんを威圧している弁護士は弁護士法に違反しています。懲戒請求は必定です

8日前のブログで、元榮太一郎参議院議員の国会質問についてふれました。

(参考。当ブログ)
2018年2月6日

もう一度、引きます。

(2017年4月18日 参議院 法務委員会「会議録」より、引用。)

元榮太一郎 参議院議員(自民党。法律事務所オーセンス代表)

弁護士会でも、弁護士業界でもこの戒告の制度が同様にあるわけですが、これは公表されることもありまして、そしてまた、戒告を受けると弁護士として長年活動するに当たってかなり悪い方向に影響が働くものですから、改善効果もありますし、なるべくそういう行為を行わないようにしようという抑止効果もあるわけであります。

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当該記事に対して、海野さんからコメントをいただきました。
海野さんは、宮本智弁護士に対して懲戒請求をおこなったかたです。
国民は弁護士法の第1条に則って活動する弁護士をもとめている、と海野さんはおっしゃいます。

海野さん(2018年2月7日のコメントより)

弁護士法
<第1条>
(弁護士の使命)

弁護士は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とする

2 弁護士は、前項の使命に基き、誠実にその職務を行い、社会秩序の維持及び法律制度の改善に努力しなければならない。

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(再掲。弁護士法 第1条)
弁護士は、(略)、社会正義を実現することを使命とする

法律事務所オーセンスの弁護士は、社会正義の実現を考えているのでしょうか。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2018年2月14日

オーセンスの池田康太郎弁護士は #青木亮 の依頼を受け、私に直接連絡して来て『ネガティブ発言するな』等の脅迫めいた発言。

同じくオーセンスの唐木大輔弁護士
は現在の青木亮の弁護を受任。

文春での実名報道から1年半もの間訴えかけていても彼らは無視。
弁護士には良心は無いと思ってしまいます。

香西咲さん
2018年2月14日

私も同じ意見です。
弁護士=正義なんて幻想。

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(再掲。弁護士法 第1条)
弁護士は、(略)、社会正義を実現することを使命とする

裁判所も判決のなかで、弁護士法第1条について論及しています。
こちらにつきましても海野さんに教えていただきました。

(昭和62年10月15日 東京地方裁判所「判決文」より、引用。)

弁護士は社会正義を実現すること等の使命に基づき、誠実にその職務を行い、社会秩序の維持に努力しなければならないとされている(弁護1条)のであるから、自己の受任した法律事務に関連して違法な行為が行われるおそれがあることを知つた場合には、これを阻止するように最大限の努力を尽くすべきものであり、これを黙過することは許されないものであると解される。
そして、これは単に弁護士倫理の問題であるにとどまらず、法的義務であるといわなければならない。

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(再掲。判決文)
自己の受任した法律事務に関連して違法な行為が行われるおそれがあることを知つた場合には、これを阻止するように最大限の努力を尽くすべき

これは(略)、法的義務である

オーセンスの弁護士は人身売買(人身取引)の手助けをしています。
ちなみに海野さんは現在、香西咲さんとは別の件で、オーセンスに対して懲戒を申し立てています。

(再掲。元榮太一郎 法律事務所オーセンス代表)
戒告を受けると弁護士として長年活動するに当たってかなり悪い方向に影響が働く

海野さんがオーセンスに出した懲戒請求は今後、どのように推移していくのでしょうか。

(2017年1月20日 日本経済新聞「弁護士の懲戒審査要求 AV出演拒否訴訟で日弁連」より、引用。改行を施しています。)

<一部分を引用>
日本経済新聞
訴訟で事務所側は女性に違約金約2400万円を請求。
2015年9月の東京地裁判決は
「意に反して出演を迫っており、契約解除のやむを得ない事情があった」
と請求を棄却し、確定した。

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その後、女性らとは面識のない第三者(海野さん)から弁護士への懲戒請求があった。

(参考。弁護士法
<第58条>
(懲戒の請求、調査及び審査)

何人も、弁護士又は弁護士法人について懲戒の事由があると思料するときは、その事由の説明を添えて、その弁護士又は弁護士法人の所属弁護士会にこれを懲戒することを求めることができる。
(後略。)

(参考。日本弁護士連合会「懲戒制度」

弁護士等に対する懲戒の請求は、事件の依頼者や相手方などの関係者に限らず誰でもでき、その弁護士等の所属弁護士会に請求します(同法58条)。

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(※リライトしています。)
弁護士会(東京第二弁護士会)は昨年(2016年)3月、
「審査は不要」
と判断した。

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(参考。弁護士法
<第64条>
(懲戒請求者による異議の申出)

第58条第1項の規定により弁護士又は弁護士法人に対する懲戒の請求があつたにもかかわらず、弁護士会が対象弁護士等を懲戒しない旨の決定をしたとき又は相当の期間内に懲戒の手続を終えないときは、その請求をした者(以下「懲戒請求者」という。)は、日本弁護士連合会に異議を申し出ることができる
弁護士会がした懲戒の処分が不当に軽いと思料するときも、同様とする。
(後略。)

(参考。日本弁護士連合会「懲戒制度」

懲戒の請求をした方は、弁護士会が懲戒しない旨の決定をしたときや、相当の期間内に懲戒の手続を終えないとき、懲戒の処分が不当に軽いと思うときは、日弁連に異議を申し出ることができます(同法64条)。

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日本経済新聞
(※リライトしています。)
(海野さんからの)異議申し立てを受けた日弁連の綱紀委員会は同(2016年)12月、
「多額の賠償を請求した提訴は、ビデオ出演を心理的に強制する効果がある」
として審査を求めた。

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(2017年9月29日 産経新聞「AV出演拒否の女性を提訴 代理人の男性弁護士を懲戒処分にせず 第二東京弁護士会」より、引用。改行を施しています。)

<一部分を引用>
産経新聞
アダルトビデオへの出演を拒否した女性に所属事務所が損害賠償を求めた訴訟をめぐり、提訴したことが懲戒処分の理由に当たるかを審査していた第二東京弁護士会が、事務所の代理人を務めた60代の男性弁護士を懲戒しないと決定したことが(2017年9月)29日、分かった。
(2017年9月)27日付。

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この報に接したとき、多くの国民が意気消沈したと考えます。
ぼくもそうでした。

産経新聞
男性弁護士は
「正当な結論でほっとした」
と話した。

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海野さんはふたたび、日弁連に異議を申し出ました。

※注 事案番号はぼくのほうで消してあります。)

この件につきましては、海野さんの許可を得て書いています。
昨年の段階では止められていました。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2017年12月18日

独立時、オーセンスの池田康太郎弁護士は何度も私に電話してきました。
内容は一言で言うと圧力です。

つい最近連絡がきたのはオーセンスの唐木大輔弁護士。
#AV強要の経緯を知っている彼がどれだけ #青木亮 を弁護するのでしょう。

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(再掲。日本弁護士連合会「懲戒制度」
弁護士等に対する懲戒の請求は、事件の依頼者や相手方などの関係者に限らず誰でもでき、その弁護士等の所属弁護士会に請求します(同法58条)

オーセンスの弁護士が今後も不埒な振る舞いをするのならば、懲戒を請求するしかありません。
法律事務所オーセンス代表の元榮太一郎議員は、国会で以下の発言をしています。

(2017年12月5日 参議院 法務委員会「会議録」より、引用。)

元榮太一郎 参議院議員(法律事務所オーセンス代表)

さて、大臣所信をお聞きいたしました。
その中で上川大臣は、法の支配を貫徹し、あらゆる活動に法が適用されることが重要だと述べられました。

私も、世界の普遍的な価値観である法の支配の貫徹、非常に大事だと思っておりまして、そのためにはやはり司法が強くなければならない、司法の強化という点を重要視しております。

その結果、法の支配が貫徹されれば、人、物、金、情報をこの我が国に呼び込む国際競争力の向上、さらには国力の向上につながるのかなと考えております。
しかしながら、まだ我が国の法の支配は貫徹されていないなというふうに感じているところであります。

長らく、司法は二割司法ということで、この司法が解決するべき案件のうち僅か二割しか司法の救済を得られていないと、こういう言葉が使われております。
民間の調査によりましても、まだその状況はさほど改善していないというようなことも調査の結果として出ております。

そしてまた、司法の強化のためには、やはりこの司法を支える人材が、意欲ある優秀な人材がしっかりと確保されること、そして活躍することが大事だと思っております。

このような点から、司法を強化することで我が国の法の支配が世界最高水準に行き届いた司法大国、司法先進国と、このように言われるぐらいの水準まで法の支配の貫徹を目指していくべきだと考えておりますが、法務大臣の御見解をお聞かせいただきたいと思います。

元榮太一郎 参議院議員(法律事務所オーセンス代表)

身近な司法、そして法曹人材の充実強化、こういった点も含めて、法の支配の貫徹に向けて政府・与党一丸となって取り組んでいければというふうに思っております。

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(再掲。弁護士法 第1条)
弁護士は、(略)、社会正義を実現することを使命とする

(再掲。判決文)
自己の受任した法律事務に関連して違法な行為が行われるおそれがあることを知つた場合には、これを阻止するように最大限の努力を尽くすべき

とりあえず、オーセンスにつきましては、弁護士法を守れ、と言いたいです。
もしもそれがなされない場合は、海野さんが悪徳弁護士に対しておこなっているように、懲戒請求をくりかえすだけです。
野放しにはしません。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
香西咲さんのツイッター
(香西咲さんの重要ツイート ~2016年7月18日)
 私だって綺麗にリセット出来るならAVデビュー前の私に戻りたい。
 だけど変えられない現状踏まえて立て直したのが今の形。(後略。)

(明日のブログへつづく)



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「弁護士は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とする」。香西咲さんを威圧している弁護士は弁護士法に違反しています。懲戒請求は必定です」への1件のフィードバック

  1. 海野

    法損倫理の専門家もこのような見解を述べています。
    http://www.shihoujournal.co.jp/colum/170120_1.html

    法曹倫理に詳しい森際康友・明治大学特任教授は「依頼者の正当な利益の実現が弁護士の基本的な職務。だが『弁護士職務基本規程』が不当な目的の訴訟の受任を禁じるなど、一定の制限が設けられており、提訴自体が懲戒対象になることもあり得る」と指摘する。

    記事にある宮本弁護士は、普段から人権だとか、社会正義だとかをお話するのが好きな先生
    なんですが、私は断言します。

    宮本先生が、懲戒処分を甘んじて受けることが社会正義に繋がります!

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