本日、海野さんから、高畠典子に関するコメントをいただきました。
海野さんは悪徳弁護士の宮本智に対して懲戒請求をおこなったかたです。
(引用。海野さん)
「高畠典子は昔から似たような商売をしていますよね」
□青木亮
□大西敬
□高畠典子
□坂田恵理子
□坂上孝志
□A-TEAM 飯田正和
□メーカー関係者
□T総研のY
□その他
(引用。海野さん)
「茨城県ひたちなか西署は7日、恐喝の疑いで、水戸市酒門町、易占業マネジャー、塚本朋幸容疑者(39)と茨城町長岡、占い師、高畠典子容疑者(35)を逮捕した」
海野さんが引かれている文章は、以前、産経新聞に掲載された記事のようです。
(参考)
・かとう2864さんのブログ
・5ちゃんねる
産経新聞へのリンクがありましたので、開きました。
表示されません。
当然です。
いまから11年前の事件なのですから。
同新聞のデータベースを当たりました。
みつかりません。
ほかの新聞はどうでしょう。
探したところ、読売新聞のデータベースのなかに逮捕に関する記事がありました。
(2007年12月8日 読売新聞「恐喝容疑で占い師らを逮捕 ひたちなか西署=茨城」より、引用。改行を施しています。)
●読売新聞 朝刊(東京版) 33面
ひたちなか西署は(2007年12月)7日、茨城町長岡、占い師高畠典子(35)と水戸市酒門町、マネジャー塚本朋幸(39)の両容疑者を恐喝の疑いで逮捕した。
調べによると、両容疑者は相談に来た女性(23)が、交際相手の無職男性(22)との間で金銭トラブルを抱えていることを知り、2月1日から9月7日ごろまでの間、複数回にわたり、男性をひたちなか市のレストランなどに呼び出し、男性から住民票、印鑑証明などを取り上げ 2人は |
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(参考。刑法)
□第249条
人を恐喝して財物を交付させた者は、10年以下の懲役に処する。
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(香西咲さんのツイートより、引用。)
●香西咲さん
<2016年10月4日>
ちなみに私の芸名『香西咲』は悪徳スカウトに遭う前の2008年から使用していて、名前はそのまま使用したいと言われました。 名前を付ける為に占い師の高畠典子に会えなんて嘘です。 『俺の大切な権力者達にお前を認めて貰う必要がある』と言われ、坂田恵理子マネに水戸まで連れて行かれました。 |
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交友関係をみれば、当該人物のひととなりがわかります。
常人は、恐喝の疑いで逮捕されたような人物と交誼(こうぎ。「親しいまじわり」を結びません。
「俺の大切な権力者達」
青木は薄汚れた犯罪者です。
□青木亮
□大西敬
□高畠典子
□坂田恵理子
□坂上孝志
□A-TEAM 飯田正和
□メーカー関係者
□T総研のY
□その他
この種の輩(やから)が跋扈(ばっこ)できる場所がアダルトビデオ業界です。
昨日、IPPA(NPO法人知的財産振興協会)の登記簿をながめていました。
情報通のかたが5日前に取得したものです。
「役員に関する事項」のところをみますと、理事は、菊田昌史、となっています。
ちなみに菊は、
がただしいです。
通常の「菊」とはちがい、草冠の真ん中が離れています。
パソコンでは描写できないので、「菊」と表記させていただきます。
菊田が理事に就任したのは、平成28年(2016年)4月1日です。
ぼくは違和感を感じました。
withnewsの記事を読み直しました。
(2018年2月2日 withnews「AV強要、非公開だった警察説明会の中身 出席者『これでは生殺し』」より引用。改行を施しています。)
●withnews
続いてIPPA、作品の審査団体、大手AVプロダクション14社でつくる「日本プロダクション協会」から代表者5人が壇上にあがりました。 田代部長が「「アダルトビデオ出演強要問題に係る関係法令の遵守についての要請書」を手渡しました。 一人目となったIPPAの島崎啓之・理事長の時、田代部長が |
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島崎啓之が理事長です。
菊田昌史ではありません。
登記簿を一瞥しました。
島崎啓之につきましては、
「平成28年(2016年)2月16日辞任」
と書かれています。
簡単に整理します。
<IPPAの理事の変遷>
①島崎啓之
平成26年(2014年)4月1日 就任
平成28年(2016年)2月16日 辞任
↓
②菊田昌史
平成28年(2016年)2月16日 就任
平成28年(2016年)3月31日 辞任
↓
③菊田昌史
平成28年(2016年)4月1日 就任
事情通のかたにメールを送りました。
いったいどうなっているのでしょう、と。
事情通のかたもあきれていました。
登記上の代表と表向きの代表者が別々ということはありえないと。
内閣府のサイトにも菊田が代表と書かれていると。
確認しました。
(引用)
「更新年月日:2018年01月15日」
「代表者氏名 菊田 昌史」
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やはり代表(理事長)は、菊田昌史です。
(再掲。withnews。2018年2月2日)
●田代芳広 警視庁 生活安全部部長
「近年、欺罔(ぎもう)や脅迫等の言動により強制的にアダルトビデオに出演させられたり、AV出演を拒否したことにより多額の違約金を請求され、出演を余儀なくされたりする事案が社会的な問題となっております」
IPPAは警視庁を欺罔(ぎもう)した(あざむいた)のかもしれません。
現在、情報通のかたがIPPAに対してメールで問い質しています。
はたして返信はあるのでしょうか。
4日前のブログで、株式会社LANTANA取締役の鈴木琢也についてふれました。
日本プロダクション協会の登記簿にも、鈴木琢也の名前があります。
「理事 鈴木琢也」と記されています。
過日のブログでも指摘したとおり、「琢」の字が微妙にちがっています。
(株式会社LANTANA 取締役)
(日本プロダクション協会 理事)
情報通のかたがぼくのブログをみて、日本プロダクション協会に問い合わせました。
両者は同一人物なのかどうかを。
しばらくして、同協会の事務局からメールが届きました。
鈴木琢也の件に関する返答のみをご紹介します。
(※注 文意を損なわない程度にリライトしています。)
「私的なことについては返答できません」
日本プロダクション協会の事務局は、否定しませんでした。
ここではなしがかわります。
情報通のかたは、一昨年の11月25日に、株式会社ARTE Entertainmentの登記簿を取り寄せています。
ぼくは訊(たず)ねました。
なぜこのようなことをされたのですか、と。
登記簿を取るにはお金と手間がかかります。
情報通のかたは、こう答えました。
(※リライトしています。)
●情報通のかた
香西咲さんの手助けになれるかもしれないと思って株式会社ARTE Entertainmentの登記簿を取り寄せました。 香西咲さんとの関わり合うことはないだろうけれど、いまあなたを介してお役に立ててうれしいです。 |
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名も無き多くの方々が香西咲さんを応援しています。
(※当ブログには、香西咲さんに対する応援メッセージがたくさん届いています。大半のかたは公開しないでほしいとのことですが。)
香西咲さんはしあわせなかたです。
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■2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
■2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
■2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
■2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
■2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
■2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている。」
(※A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
■2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)・(後編)に掲載されました。
■2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
■2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
■2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
■2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
■2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
■香西咲さんのツイッター
(香西咲さんの重要ツイート ~2016年7月18日)
私だって綺麗にリセット出来るならAVデビュー前の私に戻りたい。
だけど変えられない現状踏まえて立て直したのが今の形。(後略。)
(明日のブログへつづく)
香西咲さんを勝手に応援するサイトへ
本日の記事、よく要点をまとめましたね。
さて、AV業界の界隈の方々は、反社で特殊詐欺の一つであるという認識です。上記の
記事のケースもそうですが、反社なんで、会社概要に取締役の氏名も所在地も記載できない
のでしょう。
ブラック企業でも、代表者の氏名及び会社の所在地くらい記載していますよ。
このような輩と連携し金儲けをしているのが弁護士どもです、まさに法匪と呼ぶべき連中です。
記事にある、宮本智大先生もその一人です。
https://www.weblio.jp/content/%E6%B3%95%E5%8C%AA
※法律を詭弁的に解釈して、自分に都合のいい結果を得ようとする者を指す呼称。「匪」は賊や暴徒を意味し、一種の蔑称として用いられる。
AVプロダクションと連携し金儲けしている連中は、下記の判例を熟読して欲しいですね。
弁護士の依頼者の違法行為を防止する義務
「弁護士は社会正義を実現すること等の使命に基づき、誠実にその職務を行い、社会秩序の維持に努力しなければならないとされている(弁護1条)のであるから、自己の受任した法律事務に関連して違法な行為が行われるおそれがあることを知つた場合には、これを阻止するように最大限の努力を尽くすべきものであり、これを黙過することは許されないものであると解される。そして、これは単に弁護士倫理の問題であるにとどまらず、法的義務であるといわなければならない。」
(東京地判昭62.10.15判タ658号149頁)
現在、懲戒請求を出している、金澤新一の弁護士【2弁】には、上記のことが言えると思います。
事件の詳細は下記のブログが詳しいです。
https://kamakurasite.com/2017/06/06/av出演強要事件 強要行為の材料に使われる弁/
http://www.ippa.jp/organization/
相変わらずですね。
女優さんにこういうことを言わせても説得力がないですね。
https://www.youtube.com/watch?v=66_7v-780lw
SODの野本や島崎・菊田が言えばいいんじゃないですか。