オーセンスの弁護士は今後も、香西咲さんに対して出演強要をおこなった青木の悪事に荷担するのでしょうか。あきらかに弁護士職務基本規程に反していると思うのですが

昨日、法律事務所オーセンスの話題についてふれました。

(参考。当ブログ)
2018年2月5日

当該記事を公開したあと、海野さんからコメントをいただきました。
海野さんは宮本智弁護士に対して懲戒請求をおこなったかたです。
有益な内容ですので、転載させていただきます。

(当ブログのコメントより、引用。)

海野さん

(2018年2月2日「【明渡し訴訟】法律事務所オーセンス の不可解な対応」より、引用。)

賃貸トラブル相談室報道局
ここからは、記者の勝手な推測ですが、今回の事件に関して、大家はオーセンスに内容証明の送達を依頼しておらず、全保連保証会社の担当者が、勝手に代筆したのでは無いかと思います。(私文書偽造?)

(海野さん)
そこで、賃借人さんが、
「委任状を見せて欲しい」
と出たものですから、オーセンスは、自分たちの立場が悪くなるので、急いで大家さんから委任状を取得した可能性も否定できません。

(参考。弁護士職務基本規程)
web版
PDF

(委任契約書の作成)
第30条
弁護士は、事件を受任するに当たり、弁護士報酬に関する事項を含む委任契約書を作成しなければならない。
ただし、委任契約書を作成することに困難な事由があるときは、その事由が止んだ後、これを作成する。

2 前項の規定にかかわらず、受任する事件が、法律相談、簡易な書面の作成又は顧問契約その他継続的な契約に基づくもの であるときその他合理的な理由があるときは、委任契約書の作成を要しない。

(海野さん)
上記を怠っている気がします。

30条違反の疑いがあるため、疑惑を追及するのが、賃貸トラブル相談室です。
色々と問題のある事件の受任及び手続きに瑕疵があるように思われます。

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今後、懲戒請求へと進展するのでしょうか。
法律事務所オーセンスの代表は、元榮太一郎氏です。
弁護士ドットコムも経営しています。

(弁護士法人法律事務所オーセンスの登記簿の一部)


(※以下、省略。)

(弁護士ドットコム株式会社の登記簿の一部)

*下線のあるものは抹消事項であることを示す。

(※以下、省略。)

元榮太一郎氏は、参議院議員でもあります。
昨年の法務委員会で、弁護士の懲戒について所感をのべています。

(2017年4月18日 参議院 法務委員会「会議録」より、引用。)

元榮太一郎 参議院議員(自民党。法律事務所オーセンス代表)

弁護士会でも、弁護士業界でもこの戒告の制度が同様にあるわけですが、これは公表されることもありまして、そしてまた、戒告を受けると弁護士として長年活動するに当たってかなり悪い方向に影響が働くものですから、改善効果もありますし、なるべくそういう行為を行わないようにしようという抑止効果もあるわけであります。

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(再掲。元榮太一郎 参議院議員)
戒告を受けると弁護士として長年活動するに当たってかなり悪い方向に影響が働く

戒告のような軽い処分でも、弁護士にとっては痛手のようです。

(日本弁護士連合会「懲戒」より、引用。改行を施しています。)

<一部分を引用>
日本弁護士連合会
懲戒は、基本的にその弁護士等の所属弁護士会が、懲戒委員会の議決に基づいて行います。
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弁護士の処分は身内の弁護士会がおこないます。
「適正」AV業界と似ています。

(2017年10月4日 毎日新聞「AV問題 第三者機関が報告会 作品削除ルールなど設定」より、引用。)

<一部分を引用>
毎日新聞
法的な強制力はないが、従わなければ、同委員会の定める「適正AV」からは外れ、業界団体であるNPO法人知的財産振興協会(IPPA)から脱退させられるなどのペナルティーがある。
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弁護士会は常々、適切な判断をくだしているのでしょうか。
ちなみにアダルトビデオ業界の場合は以下のとおりです。

山口貴士 AV人権倫理機構 委員

論外です。
以前に国会で、弁護士の懲戒件数がとりあげられたことがあります。
参議院の会議録をみてみます。

(2014年11月11日 参議院 法務委員会「会議録」より、引用。)

<一部分を引用>
津田弥太郎(民主党【※当時】)
(前略。)
(略)、岡崎局長、直近の5年間、平成21年度から平成25年度、この5年間において社会保険労務士の懲戒処分件数を数字のみお答えください。

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岡崎淳一 厚生労働省労働基準局長     
今先生から御指摘のありました5年間でありますが、懲戒処分全体が26件でございます。
そのうち、失格処分が3件、業務停止が19件、戒告が4件でございます。

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津田弥太郎(民主党【※当時】)
この数をどう見るかということで、例えば社労士は全国で3万8千人です。
5年間の累計の処分件数が今26件というお話でございました。

一方で、例えば弁護士会が自ら懲戒処分を行っている弁護士の場合はどういうことか、法務省、現在の弁護士の人数及び直近5年間の懲戒処分件数をお答えください。
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萩本修 法務大臣官房司法法制部長
日本弁護士連合会の集計によりますと、昨年、平成25年3月31日現在の登録数で弁護士は3万3千624名でございます。
弁護士に対する懲戒はその弁護士の所属弁護士会が行うとされておりまして、

全国の各弁護士会において懲戒処分がされた件数は、平成21年から平成25年の5年間、これ、年度ではなくて年ですが、5年間の合計で413件でございます。

内訳は、戒告が236件、業務停止が146件、退会命令が22件、除名が9件でございます。

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津田弥太郎(民主党【※当時】)
このように、社会保険労務士の懲戒件数と弁護士の懲戒件数は余りにも数が違う、分母がほぼ同じくらい。
これ、どういうことなのかということになってくるわけで、資料の話になっていくわけでございます。

今申し上げましたように、弁護士は全国で3万3千人余り、社労士よりも人数が少ない、それで413件、5年間で。

社労士の16倍ですよ、弁護士の処分が

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(確認)
<懲戒処分の数(5年間)>

社会保険労務士(3万8千人)
・戒告 4件
・業務停止 19件
・失格処分 3件
(※合計 26件)

弁護士(3万3千624人)
・戒告 236件
・業務停止 146件
・退会命令 22件
・除名 9件
(※合計 413件)

津田弥太郎(民主党【※当時】)
弁護士の方が社労士よりも悪質な人間がそろっている、それは違うと思うんですよね、それは違うと思う。

この懲戒件数のみならず懲戒件数の中身を分析しても、弁護士と比べ社労士に対する厚労大臣の懲戒処分あるいは社労士会自らが行っている苦情処理制度は、現時点において非常に不十分であると考えております。
(後略。)

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(アダルトビデオ業界の場合)

弁護士会は、アダルトビデオ業界よりも自治能力がありそうです。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
<2016年6月23日>

数年前は監視が酷かったから。
少しネガティヴ吐いただけで相手方弁護士から電話かかってきたり。
監視は今も無くはないけど。

香西咲さん
2017年12月18日

独立時、オーセンスの池田康太郎弁護士は何度も私に電話してきました。
内容は一言で言うと圧力です。

つい最近連絡がきたのはオーセンスの唐木大輔弁護士。
#AV強要の経緯を知っている彼がどれだけ #青木亮 を弁護するのでしょう。

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もしも当該弁護士が今後も青木の悪事に荷担しつづけるのならば、懲戒請求は必然でしょう。
懲戒をもとめられた弁護士は、弁明書を書いて所属する弁護士会に提出しなければなりません。
上述の海野さんによりますと、ほかにもいろいろと面倒なことがあるようです。

(再掲。元榮太一郎 法律事務所オーセンス代表)

弁護士会でも、弁護士業界でもこの戒告の制度が同様にあるわけですが、これは公表されることもありまして、そしてまた、戒告を受けると弁護士として長年活動するに当たってかなり悪い方向に影響が働くものですから、改善効果もありますし、なるべくそういう行為を行わないようにしようという抑止効果もあるわけであります。

(再掲)
なるべくそういう行為を行わないようにしようという抑止効果もあるわけであります

叶うことならば、弁護士職務基本規程を思い出して自分の行動を律してほしいものです。

「弁護士職務基本規程」より、引用。)

14条
(違法行為の助長)
弁護士は、詐欺的取引、暴力その他違法若しくは不正な行為を助長し、又はこれらの行為を利用してはならない。

15条
(品位を損なう事業への参加)
弁護士は、公序良俗に反する事業その他品位を損なう事業を営み、若しくはこれに加わり、又はこれらの事業に 自己の名義を利用させてはならない。

31条
(不当な事件の受任)
弁護士は、依頼の目的又は事件処理の方法が明らかに不当な事件を受任してはならない

37条
(法令等の調査)
2 弁護士は事件の処理に当たり必要かつ可能な事実関係の調査を行うように努める。

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これらを逸脱している弁護士に対しては懲戒請求をするしかありません。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
香西咲さんのツイッター
(香西咲さんの重要ツイート ~2016年7月18日)
 私だって綺麗にリセット出来るならAVデビュー前の私に戻りたい。
 だけど変えられない現状踏まえて立て直したのが今の形。(後略。)

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

1 thought on “オーセンスの弁護士は今後も、香西咲さんに対して出演強要をおこなった青木の悪事に荷担するのでしょうか。あきらかに弁護士職務基本規程に反していると思うのですが

  1. 海野

    (弁護士の使命)
    第一条 弁護士は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とする。
    2 弁護士は、前項の使命に基き、誠実にその職務を行い、社会秩序の維持及び法律制度の改善に努力しなければならない。

    http://www.houko.com/00/01/S24/205.HTM#s4

    国民が期待すること・市民が期待することは、まさに上記の条文の通りですよ。
     

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