警察はいつ、香西咲さんを抗拒不能におちいらせた性犯罪者たちを準強姦罪、または強姦罪で逮捕するのでしょうか。国民は害虫の捕獲を心待ちにしています

3日前から、準強姦罪についてふれています。

(参考。当ブログ)
2018年1月25日
2018年1月26日
2018年1月27日

昨日、国会における法務副大臣と法務大臣の発言をご紹介しました。
もう一度、引きます。

国会

(2017年6月2日 衆議院 厚生労働委員会「会議録」より、引用。)

盛山正仁 法務副大臣        
強姦罪について)
強姦罪が成立するためには、被害者が抵抗したことが必要であるかのような御指摘というか、誤解もあるわけでございますが、被害者が抵抗するということは強姦罪の成立の要件ではありません

(参考。刑法)
第177条

(旧)
(強姦)
暴行又は脅迫を用いて13歳以上の女子を姦淫した者は、強姦の罪とし、3年以上の有期懲役に処する。13歳未満の女子を姦淫した者も、同様とする。
(新)
(強制性交等)
13歳以上の者に対し、暴行又は脅迫を用いて性交、肛門性交又は口腔性交(以下「性交等」という。)をした者は、強制性交等の罪とし、5年以上の有期懲役に処する。
13歳未満の者に対し、性交等をした者も、同様とする。

盛山正仁 法務副大臣 
準強姦罪について)
暴行、脅迫が用いられなくても、被害者が抗拒不能、すなわち、物理的または心理的に抵抗が著しく困難な状態で性交などをすれば、準強姦罪等が成立しまして、強姦罪等と同じ法定刑で処罰されることになります

(参考。刑法)
第178条

(準強姦)
2 女子の心神喪失若しくは抗拒不能に乗じ、又は心神を喪失させ、若しくは抗拒不能にさせて、姦淫した者は、前条の例による。

同日(2017年6月2日)、本会議がひらかれました。
法務大臣も、強姦罪と準強姦罪について言及しています。

(2017年6月2日 衆議院 本会議「会議録」より、引用。)

金田勝年 法務大臣
強姦罪について)
強姦罪における暴行または脅迫の程度は、判例上、反抗を著しく困難ならしめる程度のものであれば足りると解されております

準強姦罪について)
これ(抗拒不能)には、被害者を欺く行為により錯誤に陥れて抵抗することが著しく困難な心理状態にすることなどを含むとされております

——————————————————–

簡単に整理します。

<強姦罪>
条文のなかにある「暴行又は脅迫を用いて」というのは、被害者の反抗を著しく困難ならしめる程度のものでよい。(法務大臣)
被害者が抵抗したかどうかは関係ない。(法務副大臣)

<準強姦罪>
「暴行、脅迫」がなくても、抗拒不能になった被害者を姦淫した場合は、準強姦罪が成立する。(法務副大臣)
被害者がだまされて「抵抗することが著しく困難な心理状態」になった。これも抗拒不能のうちのひとつである。(法務大臣)

抗拒不能につきましては、1981年(昭和56年)1月27日の東京高裁判決があります。

(参考。当ブログ)
2018年1月26日

(※リライトしています。)
東京高等裁判所

被害者は被告人の発言によって、
「全裸で写真撮影されることもモデルになるため必要なことであり、これを拒否すればモデルとして売り出してもらえなくなる」
誤信した。

被告人の執拗な言動に対するあきらめの気持も手伝って、やむなく全裸になったものと認定する。

このような場合は、被害者らは社会の一般的常識として心理的に抗拒不能の状態におちいった、と解すべきである。

——————————————————–

(再掲。法務大臣)
これ(抗拒不能)には、被害者を欺く行為により錯誤に陥れて抵抗することが著しく困難な心理状態にすることなどを含むとされております

当ブログでくりかえしのべています。
こいつらは香西咲さんを騙して抗拒不能の状態にしました。

青木亮
大西敬
高畠典子
坂田恵理子
坂上孝志
A-TEAM 飯田正和
メーカー関係者
T総研のY
その他

(参考。刑法)
第178条

(準強姦)
2 女子の心神喪失若しくは抗拒不能に乗じ、又は心神を喪失させ、若しくは抗拒不能にさせて、姦淫した者は、前条の例による。

(2016年7月7日発売「週刊文春2016年7月14日号」より、引用。改行を施しています。)

週刊文春

香西氏は2011年10月にAVデビューしているが、当初はイメージビデオの撮影だと説明されていた。
だが、組織的な“脅迫”や“洗脳”、“囲い込み”など手の込んだやり方で追い詰められ、香西氏は出演せざるを得なくなってしまった。

——————————————————–

青木やT総研のYらが準強姦罪、または強姦罪で刑務所にぶちこまれることを渇望します。

さらに強姦罪と準強姦罪についてみてみます。

法務省 性犯罪の罰則に関する検討会

(2015年2月12日 第6回性犯罪の罰則に関する検討会「議事録」より、引用。)

<2~3ページ>
宮田桂子 弁護士
そして、もう一つ言えるのは、現在、暴行・脅迫要件はかなり緩和されているということでございます。

(参考。刑法)
第177条(旧条文)

(強姦)
暴行又は脅迫を用いて13歳以上の女子を姦淫した者は、強姦の罪とし、3年以上の有期懲役に処する。13歳未満の女子を姦淫した者も、同様とする。

宮田桂子 弁護士
強盗罪の場合には、財物奪取に向けた、正に文字どおりの暴行・脅迫であるわけですけれども、

強姦罪の場合には抗拒不能な心理状態を作り出すような状況があるのかないのか、そこを認識しているのかどうかというところでかなり広く暴行・脅迫を認めているのが現状であろうと思います。

現に二人きりの状況であったとか、助けを求められないような環境にあった女性が、通常であれば性交のときに当然に向けられるような有形力、例えば肩を押さえたとか、横に押し倒したというようなことをもって暴行を認めている案件は相当数見られるところでございます。

ですから、強姦罪では、強盗罪に言うような暴行・脅迫までを求めない運用がなされている。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
<2016年7月25日>

富士山の樹海近くのスタジオに連れていかれてどうやって逃げろと?
周り何も無いですし。
怖い人20人近くいて声も出ないですよ。
男性にはこの怖さは分かりません。

宮田桂子 弁護士

また、暴行・脅迫はなかったけれども抗拒できなかった案件については、準強姦の規定を用いて抗拒不能だとしています。
欺罔(ぎもう)された(だまされた)、例えば芸能界にデビューさせてやるというような甘言を用いられ、あるいは宗教上の特殊な関係を利用しての性行為の強要をした例などについて、既に準強姦が認められているわけです。

(2016年7月17日 AbemaTIMES「【AV出演強要・脅迫・洗脳】人気AV女優が元所属事務所を告訴」より、引用。改行を施しています。)

香西咲さん

普通の子だと拒否できないです。
周りにスタッフが20人ぐらいいます。
撮影も急がされている状況で、拒否したら申し訳ないなと思う。

——————————————————–

青木亮
大西敬
高畠典子
坂田恵理子
坂上孝志
A-TEAM 飯田正和
メーカー関係者
T総研のY
その他

こいつらが香西咲さんに対しておこなった所行は、強姦罪、準強姦罪のいずれにも該当すると考えます。
香西咲さんが抗拒不能の状態になったのは確かです。

<14~15ページ>
井田良 慶應義塾大学教授

確かに、抗拒不能の部分については、判例、裁判例において、単に物理的、身体的あるいは精神医学上の理由で抵抗不可能な場合ばかりでなくて、治りたいと思う患者がお医者さんを信頼するという関係にある場合が一つの例ですが、一定の社会的な従属支配関係があり、心理的に抵抗できない場合なども含むのだと解釈されています。

とはいえ、飽くまでも「抗拒不能」という言葉でありますので、相当に不明確な文言であることは別にしても、主として物理的、身体的あるいは医学的な観点からの抵抗不可能性を連想させる文言であって、文字どおり理解するとかなり狭きに失するのではないかと思われます。

裁判例もある意味ではかなり無理して広げて適用しているという感じが否めません。

以上のようなことから、特に年少者や精神障害者への性的侵害行為のケースを主として想定して、社会的観点から、抵抗が「不能」というのではなくて、抵抗が「困難」という場合を類型化し、特段の暴行・脅迫がなくても可罰的とするということは十分検討に値すると考えます。
——————————————————–

(2017年2月19日 日刊SPA! 「AV業界“ドロドロ相互不信”の内幕…手をつくして攻めてくる警察捜査、関係者に疑心暗鬼が蔓延」より、引用。改行を施しています。)

週刊SPA!

日刊SPA!

あるAVプロダクション関係者は言う。
「香西咲さんの件では、元芸能人をウリにすることで人気のメーカー『MUTEKI』に20人規模の捜索が入ったそうです。

(2017年5月20日 テレ朝NEWS「AV出演強要問題 全国警察本部に専門官を設置」より、引用。改行を施しています。)

政府は(5月)19日、関係省庁の対策会議を開き、違法なスカウトの摘発を推進する専門官を、今月中にも全国の警察に設置することを決定しました。
警察庁は
「場合によっては業者のスタッフを、強姦罪や強要罪で摘発する」
としています。

——————————————————–

性犯罪者の逮捕はいつになるのでしょうか。
ぼくは毎日、このことばかりを考えています。
警察はかならず、害虫を捕獲すると信じています。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
香西咲さんのツイッター
(香西咲さんの重要ツイート ~2016年7月18日)
 私だって綺麗にリセット出来るならAVデビュー前の私に戻りたい。
 だけど変えられない現状踏まえて立て直したのが今の形。(後略。)

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。