ファンは、これからも香西咲さんが商品でありつづけてほしいと願っているでしょう。「ファンはあなたの人生に責任取ってはくれませんよ」(うてなはすのさん)。至言です

HRNが12月14日(木)にイベントを催します。

(参考。HRN)
世界人権デーイベント「今、問われるメディアの独立と報道の自由」

当日のゲストが出色です。
東京新聞の望月衣塑子記者と、朝日新聞の南彰記者です。

(伊藤和子HRN事務局長のツイートより、引用。)

伊藤和子 HRN事務局長
<2017年11月9日>

南記者につきましては、ご存じでないかたがいらっしゃると思います。
ときおり、菅義偉(すがよしひで)内閣官房長官の記者会見で、怜悧(れいり)な問を発しています。
口調はおだやかです。
まずは、8月8日の記者会見をみてみます。

2017年8月8日(火)午前

(首相官邸 動画「内閣官房長官記者会見」より。)

南記者と菅長官の応答がつづきます。
7つ目の問に対して、菅長官がつぎのように答えました。

(※25分03秒のあたりから。音声の文字化は、筆者。)
菅義偉(すがよしひで) 内閣官房長官
昨日、(政府の国家戦略特区)ワーキンググループの座長(八田達夫大阪大学名誉教授)が、みなさんの質問に答えられたじゃないですか。
ワーキンググループというのはまさに、民間のみなさんでやっていただいている会でありますから、そこ(議事録)についてのどうするかということは、ワーキンググループの座長の判断だというふうに思います。
昨日のですね、座長のなかでですね、
「特区ワーキンググループの議事は、運営要領上、座長が適当とみとめる方法で公表することになっている」
八田座長が会見で、
「通常のあつかいをおこなった」
と。
このように説明しているんじゃないでしょうか。

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南 彰 朝日新聞記者
朝日新聞の南です。
八田座長、民間の方がですね、そうおっしゃられているというのはわかるんですが、歴代、特に保守の政治家は、歴史的検証に耐えられるようにということで、公文書の管理ということはかなり力を入れてこられたと思うなかでですね、ある政治家も、
「政府があらゆる記録を克明に残すのは当然で、議事録ってのはそのもっとも基本的な資料で、その作成を怠ったことは国民への背信行為だ」
と。
そういうこともおっしゃられている政治家がいるんですけど。
その発言をしていた本にしるされていたのは、どなたか、官房長官、ご存じですか?

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菅義偉(すがよしひで) 内閣官房長官
知りません。
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(官邸報道室担当者「この後、公務の日程が入っておりますので、ご協力お願いします」

南 彰 朝日新聞記者
朝日新聞の南です。
これ、官房長官の著作に書かれているんですが。

かつて2012年に書かれた著作に表明されていた見解と、いま政府で現状、起きているところと照らし合わせてですね、忸怩たる思いとか、
「やはりこうきちんと残して、きちんと記録に残すべきだ」
という、そういうお気持ちにはならないのでしょうか?

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菅義偉(すがよしひで) 内閣官房長官
あのー、私は残していると思いますよ。
ワーキンググループではですね、ここは、民間の有識者の委員の方々、です。
そこでその叡智を集めて、岩盤規制をですね突破するための議論をつくしていただいて、議事の運営については、座長が委員の方々と相談しながら、これ、決めているものであります。
そして昨日、八田座長、そしてまた委員の原さん(原英史政策工房社長)はですね、
「国家戦略特区制度の趣旨にかなうように運営をしている」
さらに、
「非公式な説明補助者の発言は議事要旨に掲載しない」
と。
「ご指摘のケースも通常の扱いである」
と。
極めて明快なことを昨日、もうしあげたのではないでしょうか。

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この日、南記者は、菅長官とのやりとりを記事にしました。

(2017年8月8日 朝日新聞「自著での主張も記憶にない? 菅官房長官『知らない』より、引用。改行を施しています。)

南 彰 朝日新聞記者
過去には公文書の重要性を訴えていたのに、そのことすら記憶にない――。
「記録にない」
「記憶にない」
という政府答弁が相次いでいる学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設問題をめぐり、菅義偉官房長官が8日の記者会見で、公文書の公開のありように関する自著での主張を失念してしまっていることが浮き彫りになる一幕があった。
(後略。)

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2日後の記者会見のことでした。

2017年8月10日(木)午前

(首相官邸 動画「内閣官房長官記者会見」より。)

幹事社「よろしいですか?」

官邸報道室担当者「はい、ありがとうございました」

会見がおわった直後、南記者が声を上げました。

(※30分24秒のあたりから。音声の文字化は、筆者。)
南 彰 朝日新聞記者
すみません。
朝日新聞の南です。
2015年4月の訪問の件で関連しておうかがいしたいのですが、一昨日(8月8日)の記者会見のなかで、官房長官、
質問に答える場ではない
ということをおっしゃられたのですが、この記者会見という場についてのご認識について、真意をおうかがいしたいのですが。

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菅義偉(すがよしひで) 内閣官房長官
記者会見には、記者会のなかできめていただくことになっていますので、わたしから答弁することはひかえたいと思います。
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(再掲)
質問に答える場ではない

2日前の会見で菅長官は、望月記者の質問に対して、このように返しました。
みてみます。

2017年8月8日(火)午前

(2017年8月8日(火)午前の「内閣官房長官記者会見」より。)

(※20分20秒のあたりから。音声の文字化は、筆者。)

望月衣塑子 東京新聞記者

重ねまして、東京、望月です。
一部報道でですね、2015年4月2日、官邸で柳瀬さん(当時秘書官)が会った方々のなかに、加計学園の幹部も同席していた、ということがあきらかになりました。
またその幹部に対して、下村当時文科大臣が、
「加計さん、がんばってね」
というお声がけをしたということもあります。
この点について、官邸がきっちりと今治市側に、
「だれが出席して、だれと会ったんだ」
と聞けば、もういますぐにでもわかるはなしだと思います。

官邸報道室担当者「質問にうつってください」

望月衣塑子 東京新聞記者

はい。
ここ、しっかり聞きまして、国民に対して説明する準備はないんでしょうか。
お答えください。

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菅義偉(すがよしひで) 内閣官房長官

国会でのべたとおりであります。
ここは質問の答える場所じゃわたしはないと思います
いずれにせよ、政府見解というものをですね、事実に関連をして質問をしていただきたいというふうに思います。

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8月10日のやりとりにもどります。

2017年8月10日(木)午前

南 彰 朝日新聞記者
朝日新聞の南です。
その、
「質問に答える場ではない」
というのは、官房長官がご答弁されていて、どういう認識で記者会見についてそういう趣旨の説明をされたのか。
そこをおうかがいしたいのですが。

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菅義偉(すがよしひで) 内閣官房長官
この場、というのは、政府の見解についてもうしあげることです。
わたし、個人的なことについては答弁を差し控えたい、と。
これは当然のことだと思います。

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南 彰 朝日新聞記者
すみません、朝日新聞の南です。
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菅義偉(すがよしひで) 内閣官房長官
すべてのことについて答える場ではない、と思います。
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南 彰 朝日新聞記者
すみません、朝日新聞の南です。
個人的なことをおうかがいしているわけではなくて、まさに、官邸でだれと会ったかということについては、政府が把握をされていることですし、そこについての政府の見解、事実関係の調査内容についておうかがいしているなかでですね、
「質問について答える場ではない」
とおっしゃられると、この会見自体が崩壊してしまうと思うのですが、その点、いかがでしょうか。

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菅義偉(すがよしひで) 内閣官房長官
あの、そこはまったくちがうと思いますよ。
どなたかに会ったかということについては、いまも答弁していますけれども、このような答弁じゃないですか。

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幹事社「よろしいですか?」

官邸報道室担当者「はい、ありがとうございました」

この件につきましても、南記者が署名入りの記事を書きました。

(2017年8月10日 朝日新聞「菅長官、記者会見『質問に答える場ではない』 説明拒む」より、引用。改行を施しています。)

南 彰 朝日新聞記者
学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐり、菅義偉官房長官が首相官邸での記者会見で、「ここは質問に答える場所ではない」などと言って、説明を拒む場面が続いている。
(後略。)

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HRNは、勇猛な南記者をイベントに招聘するようです。
目のつけどころがちがいます。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
<2016年7月20日>

最近やたらと連絡してくる人達が、私の意に反する事を呟け、ブログにしろと言ってくる
しかも複数人

香西咲さん
<2016年8月16日>

自分の意見はどんどん主張して行かないと、良い様に使われるだけですからね
競争の激しい場所では特に。
『こいつ面倒臭い(扱いにくい)奴だな?』
と思われてるくらいがちょうど良い、と未熟な人生経験から悟りました。

香西咲さん
<2016年12月19日>

業界人が問題に触れ無い事、都合の悪いことに蓋をするのが解決方法だとは到底思えません。
事務所に止められてる可能性もありますが、この際AV女優も現状と今後起こりうる状況(仕事が減る等)を真摯に受け止め、意見をどんどん出して行けたら多少なりとも状況は変わってくると思います。

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香西咲さんは聡明です。
道理(物事のそうあるべきすじみち)がわかっておられます。

(再掲。香西咲さん)
自分の意見はどんどん主張して行かないと、良い様に使われるだけですからね

おっしゃるとおりです。
小泉政権による構造改革以降、日本は、新自由主義経済を標榜しています。
弱肉強食の世界です。
かつてのような富の分配に力点をおいたケインズ政策は存在しません。
「一億総中流時代」は遠い過去の出来事になってしまいました。
現在は、格差社会です。
「生き馬の目を抜く」(利を得るのに抜け目なく素早い)ことに長(た)けている輩(やから)が跋扈(ばっこ)しています。
身をまもるためには、毅然とした態度で自身の意思を明示する必要があります。

(うてなはすのさんのツイートより、引用。)

うてなはすのさん
2017年9月6日

@kouzaisakiさん
ご自分のやりたいことをおやりください。
ファンはあなたの人生に責任取ってはくれませんよ。

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ファンは、香西咲さんが商品でありつづけてほしいと願っていることでしょう。
当然です。

(再掲。うてなはすのさん)
ファンはあなたの人生に責任取ってはくれませんよ

けだし(まさしく)、名言です。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
香西咲さんのツイッター
(香西咲さんの重要ツイート ~2016年7月18日)
 私だって綺麗にリセット出来るならAVデビュー前の私に戻りたい。
 だけど変えられない現状踏まえて立て直したのが今の形。(後略。)

(明日のブログへつづく)



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