巷間、政府はオリンピックまでに人身取引を根絶し、わいせつ物の規制もおこなう、と言われています。香西咲さんから搾り取ったやつらに未来はありません

3年後の2020年に、日本で、オリンピックが開催されます。
政府は、このときまでに人身取引を根絶する、としています。

(法務省「人身取引をなくしましょう」より引用。)

<一部分を引用>
法務省
(前略)、平成26年12月には、新たに「人身取引対策行動計画2014」が策定され、2020年オリンピック・パラリンピック東京大会に向けた「世界一安全な国、日本」を創り上げることの一環として、人身取引対策に係る情勢に適切に対処し、

政府一体となってより強力に、総合的かつ包括的な人身取引対策に取り組み、人身取引の根絶を目指す

こととされています。
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5月30日に、第3回目の人身取引対策推進会議がおこなわれました。

(参考)
第1回 2015年5月8日
第2回 2016年5月20日
第3回 2017年5月30日

今回、あらたに、出演強要が、人身取引の範疇のなかに加わりました。
議事録を参照します。

(2017年5月30日 第3回人身取引対策推進会議「議事録」より引用。)

<2ページ>
古谷一之 内閣官房副長官補
「4 人身取引の撲滅」につきましては、「子供の性被害防止プラン」や、いわゆるアダルトビデオ出演強要問題等に関する今後の対策を策定しました。
また、人身取引が潜在するおそれのある関連事犯の取締りを推進しております。

<3ページ>
加藤勝信 男女共同参画担当大臣
また、アダルトビデオ出演強要問題については、今月19日に「今後の対策」を策定いたしました。

この問題については、今回新たに人身取引関連事犯として年次報告盛り込まれたものであり、今後、関係府省が連携して、取締り等や教育・啓発の強化、相談体制の充実等にしっかり取り組んでいく必要があります。

引き続き各大臣の御協力をお願いいたします。

<3ページ>
松本純 国家公安委員会委員長
人身取引は、被害者の心身に著しい苦痛をもたらす重大な人権侵害であります。
平成28年に警察において取り扱った人身取引事犯をみると、日本人の被害者が全体の半数を占め、その被害としては、出会い系サイトを利用した売春を強制される事案が目立つほか、児童が被害に遭う事案やアダルトビデオへの出演を強要される事案もみられるなど、依然として憂慮すべき状況にあります。
このため、引き続き「人身取引対策行動計画2014」に基づき、関係機関・団体との連携を強化しつつ、

人身取引事犯の徹底した把握及び取締り、被害者の保護や支援等の取組を進めるよう警察を指導してまいります。

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巷間、政府は人身取引とあわせてわいせつ物のとりしまりもおこなう、と言われています。

(2017年2月6日 産経新聞「【東京五輪あと1264日】AV出演強要、根絶を」より、引用。改行を施しています。)

産経新聞
コンビニに入ると、成人雑誌が簡単に目に入る。
成人向けDVDが付属したものも多い。
「日本を視察した国際オリンピック委員がこの光景に顔をしかめた」
との報道もあり、

多くの外国人の訪日が見込まれる東京五輪までに何らかの規制が必要だという声もある。

規制の是非は出版の自由などとの兼ね合いもあり、ここではおく。
ただ、そうした雑誌の表紙を見るたびに
「ここに写っている女性の中には、意に反している人もいるのでは」
という疑問がわく。
アダルトビデオ(AV)出演強要問題が頭にあるためだ。

(※この記事は、ネット配信されていません。)
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成人雑誌に関してはこれまで、何度か規制がおこなわれてきたようです。

(やまもと寅次郎さんのツイートより、引用。)

やまもと寅次郎さん
<2017年6月22日>


あと3年続くって話だから。オリンピックまで。

松本企画(下着企画)さん
いやもう、3年以内にわいせつ業界からすっぱり足を泡う勢いで、別事業を立ち上げないと。www

やまもと寅次郎さん
<2017年6月22日>


そう考えてる人、考え始めた人、周りで増えてきてるけどね。

エロ本(アダルト誌)業界と同じ道歩んでる感じが…。

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わいせつなマンガに関する裁判をみてみます。

事件名 わいせつ図画頒布
裁判年月日 平成16年(2004年)1月13日
裁判所名 東京地方裁判所

判決文より、引用。)

東京地方裁判所(2004年1月13日)
(罪となるべき事実)
被告人は,株式会社Aの代表取締役であるが,同社編集局長B及び同社と専属契約している漫画家CことDと共謀の上,平成14年4月13日から同月16日までの間,別表1及び2各記載のとおり,東京都板橋区××〇丁目〇番〇号所在のE株式会社××物流センターほか20か所において,同区△△〇丁目〇番〇号所在の同社(代表取締役F)ほか15社に対し,男女の性交,性戯場面等を露骨に描写した漫画を印刷掲載したわいせつ図画である漫画本「G」2万544冊を頒布した。

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被告人を懲役1年に処する。
この裁判確定の日から3年間その刑の執行を猶予する。
訴訟費用はすべて被告人の負担とする。

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判決文を読んで瞠目させられた箇所を抜粋します。

弁護人

「現代社会では,人々の価値観が多様化し,何が公益かを一律に判断することが困難となっており,そのような状況下において,国が特定の価値判断や道徳観念を保護して強制することは,法と道徳との分離という近代法の大原則に反するばかりか,憲法19条の思想・良心の自由や国家の思想的中立性にも反する」

(参考。日本国憲法)
第19条
思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。

東京地方裁判所(2004年1月13日)

「日本国内においても,近時,様々な性表現物が氾濫して,一般の人々にも比較的容易に入手可能な状態となり,その内容も過激さを増してきており,その傾向は,インターネットの普及によって更に強まってきていることがうかがわれるところ,このような性表現物をめぐる社会状況の変化は,それ自体,性的秩序やその基礎となる最少限度の性道徳,更には健全な性風俗の維持にも脅威を及ぼしかねないものというべきである」

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東京地方裁判所(2004年1月13日)

「捜査当局による摘発は,おびただしい数に上る性表現物の一部についてのみ行われ,同様の露骨な性表現物であっても,その相当数が摘発を免れているとうかがわれるが,これは,捜査当局の人員や捜査能力の限界に基づくものにすぎず,露骨な性表現物が事実上放任されているなどと評価すべき筋合いのものでないことはいうまでもない」

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東京地方裁判所(2004年1月13日)

「価値観が多様化しつつある今日においても,法律専門家はもとより,一般国民の間においても,性的秩序や最少限度の性道徳,健全な性風俗は維持すべきものであり,その脅威となるべきわいせつ物の頒布等は取り締まるべきである旨の社会的合意が確固として存在しているものと認めることができる」

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東京地方裁判所(2004年1月13日)

「性的秩序や性道徳,性風俗が乱れることは,強姦,強制わいせつといった性犯罪を誘発し,青少年の健全な育成を阻害し,あるいは売春等が蔓延するなどして,その被害者や青少年等の様々な人権を具体的に侵害するおそれを誘発することは自明の理である」

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東京地方裁判所(2004年1月13日)

性的秩序や最少限度の性道徳,健全な性風俗の維持は,性犯罪の抑止や青少年の健全な育成,売春の防止等といった個々の具体的法益の保護を下支えする基礎的な法益ともいえるものであるから,その保護は,決して,国家が一定の道徳や価値観を国民に一方的に押しつけるようなものではなく,国民の様々な基本的人権を保障するための基盤造りを目的とするものであって,憲法19条に違反しないことは明らかである。

(参考。日本国憲法)
第19条
思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。
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弁護人側証人(社会学者のH氏)

「性的メディアへの接触により性欲が亢進(こうしん)して(高ぶって)性行動や性犯罪に及ぶという見方は,通念としては存在するが,実証的には全く根拠がない」

弁護人側証人(憲法学者のI氏)

「人は他人や社会を害するのでない限りは一切自由であり,このことを表現の自由,特にわいせつ文書の規制の領域で考えると,わいせつ文書が実質的害悪を引き起こすことを経験科学的に立証する必要があるが,そのことはほとんど不可能に近い」

弁護人

「漫画雑誌や漫画単行本の売上が急増しているのに,性犯罪による少年の検挙者数が大幅に減少している
「わいせつ物の頒布等が性犯罪を誘発するというのは,科学的に何らの根拠のない俗信にすぎない」

東京地方裁判所(2004年1月13日)

「検察庁における少年による強姦又は強制わいせつ(いずれも致死傷を含む。)被疑事件の受理人員の合計は,(略)昭和55年に1571人,(略),平成14年には568人

「家庭裁判所における保護事件の処分人員についても,強姦又はわいせつ(強制わいせつのほか,公然わいせつ,わいせつ物頒布等を含む。)非行事件の既済人員の合計が,昭和55年に1758人,(略),平成14年に516人

東京地方裁判所(2004年1月13日)

「しかしながら,成人・少年を問わない性犯罪の認知件数及び検挙件数の動向は,これとは全く異なる様相を示している」
「すなわち,警察における強姦又は強制わいせつ被疑事件(いずれも致死傷を含む。)の認知件数の合計は,(略)昭和61年の4041人(同じく2682人)を底に増加を始め,(略),平成14年には1万1833件(同じく3485人)にまで達しているのである」

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東京地方裁判所(2004年1月13日)

「性犯罪の増加は,社会における性的秩序の弛緩ないし性道徳の退廃を示唆するものであるから,性表現物をめぐる社会状況の変化とも一定の関係を有することは容易に推認できるところである」

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東京地方裁判所(2004年1月13日)

「したがって,このような近時の性犯罪の動向に照らすと,性的秩序や最少限度の性道徳,健全な性風俗の維持は,とりわけ今日において,法的に保護すべき喫緊の課題であるともいえるのである」

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東京地方裁判所(2004年1月13日)

わいせつ性の判断に際し問題とされる健全な社会通念とは,(略),社会を構成する個々人の認識の集合ないしその平均値ではなく,これを超えた集団意識であり,仮にこれに反対の認識を持つ個々人がいたとしても,その一事をもって否定されるべき筋合いのものではなく,ここでいう健全な社会通念がいかなるものであるかの判断は,裁判所に委ねられた法解釈ないし法的価値判断というべきである

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わいせつなマンガについては、きびしい判決がくだりました。
AVについてはどうなのでしょう。
政府はオリンピックまでに商品内容の規制をおこなうのでしょうか。

(ブルーノ飯さんのツイートより、引用。)

ブルーノ飯さん
2017年10月8日
適正AV、取り締まり、行政圧力
適度に媒体利用しながらコントロールする
上手く行くのかはわかりませんが
必要悪として残すってのがどうもねぇ、悪の部分

やまもと寅次郎さん
<2017年10月8日>


AVに「必要悪」って言葉はねぇ(笑)。

ヤクザみたいな悪とまでは言えなくても、必要なものなのかどうか?
社会にとって。

その辺が問われてる、議論されてるみたいですよ。
国では。
ポルノって、そんなものですよ。
どこの国でも。

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今後の成り行きが注目されます。

(2017年2月6日 産経新聞「【東京五輪あと1264日】AV出演強要、根絶を」より、引用。改行を施しています。)

<一部分を引用>
制作現場では違法行為が横行しているとも聞く。
意に反して出演させられる女性が少しでも減ることを願う。

(※この記事は、ネット配信されていません。)
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人身取引については、早期の根絶を切望します。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
<2016年7月13日>

契約書を縦に止めさせてもくれない、かと言って事務所に居続けたら、 V撮影と性接待(勿論金銭のやり取りなし)に都合良く使われて青木亮に飼い殺しになる…
本気で死にたかった。
あの頃の私はトラックに突っ込んで欲しかった。

香西咲さん
<2016年10月4日>

(前略。)
尊敬する有名な方はこの件を
『現代版人身売買』と仰っていました。
次世代の人達へこの連鎖を止めたい一心である事もどうかご理解下さい。

香西咲さん
<2016年12月31日>

①皆様にご挨拶
今年は激動の1年でした。
週刊文春さんが出た頃はまるで人身売買された私が悪いかの様な意見に心苦しめられました。
理解を得るまでにも時間がかかり、四面楚歌の状況に辛い事ばかりで死にたいとも思いました。 →

香西咲さん
<2017年1月2日>

本当はもうこの問題自体嫌です。
Twitter見て頂ければ分かる通り毎晩嫌な気持ちにしかならない。
嫌悪感。
早く決着付けたい。
現代版人身売買した加害者を早く国に裁いて欲しいです。

(再掲)
現代版人身売買した加害者を早く国に裁いて欲しいです

青木亮
大西敬
高畠典子
坂田恵理子
坂上孝志
A-TEAM 飯田正和
メーカー関係者
T総研のY
その他
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こいつらの収監なくして、人身取引の根絶はありえません。
オリンピックも開催できません。
ちなみに、犯罪者と取り引ききをつづけている業界も同罪です。
人身取引の共犯者です。
政府は、諸悪の根元であるメーカーをどのようにとりあつかうのでしょうか。
一挙一動に注目があつまります。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
香西咲さんのツイッター
(香西咲さんの重要ツイート ~2016年7月18日)
 私だって綺麗にリセット出来るならAVデビュー前の私に戻りたい。
 だけど変えられない現状踏まえて立て直したのが今の形。(後略。)

(明日のブログへつづく)



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