現在、業界内で、日和見主義が横行しているようです。とりあえずは前進です。だれも香西咲さんのうったえを否定することはできません。業界も然りです

昨年の6月、フリーライターの荒井禎雄さんが、業界の実相をツイートされていました。

(荒井禎雄さんのツイートより、引用。)

荒井禎雄さん
<2016年6月26日>


AV業界の何が不幸って、AVという文化やジャンルのために言論で戦える人間が、ほぼ全員AV業界の外に出ちゃってることじゃないかねえ。
現役のAV業界人で、AV業界の今後のための言葉を発せてる人間っているかい?
いないとすれば、なんでいないのか理由は解る?
それがAV業界の大失態だよ。

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(再掲)
AVという文化やジャンルのために言論で戦える人間
AV業界の今後のための言葉を発せてる人間

皆無ではありません。
神田つばきさん、青山薫神戸大学院教授、山口貴士弁護士、川奈まり子AVAN代表など、雄弁家が存在します。
いずれも論客です。
2月8日のことでした。
朝日新聞社のイベントで、辻丸さんが咆哮(ほうこう)しました。

(参考。当ブログ)
2017年2月12日

<一部分を引用>
(音声の文字化は筆者)
辻丸さん
「被害者はAV女優である」
と。
「1本でも無理やりでも出ちゃったら、AV女優なんだ」
と。
「それをあたかも、マスコミや人権団体は、被害者は一般人であるかのようにすりかえている」
とか、こういうことを言う。
果ては、

「人権団体がしかけてきた戦争だ」

と。
「かれらは、業界とわれわれを断絶して、断絶させようとしている選民思想の持ち主」
だとか、こんな過激なことばまでつかうひとが、業界のおもてに立って、はなしたりしているわけです。

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(山口貴士弁護士のツイートより、引用。)

山口貴士 弁護士
<2016年9月9日>


HRNは、
「Human Rights Now」
ではなく、

Human Rights? No!

に改称した方がいいと思うようになりました。
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4月に、AV業界改革推進有識者委員会が発足しました。
自称「適性AV」を指向しています。
設立以降、業界人の言論に変化が生じているようです。

(辻丸さんのツイートより、引用。)

辻丸さん
<2017年7月13日>


人権なんちゃら、鬼!バカじゃん、ナチス!No!・・

散々批難しておいて業界派は今頃になって、規制派にすり寄り始めた。
実演家のため?

業界”適正”化のため?
違う、己の立場を守りたいだけ!

そのためなら過去のヘイト発言もこっそり削除。

恥知らずなほどの必死な取り繕い。

政治家(や)だ。

風見鶏だ
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(再掲。辻丸さん)
政治家(や)だ

ルネサンスの時代(14世紀~16世紀)に、マキアヴェリ(1469年~1527年)という政治学者が活躍しました。
主著は、「君主論」です。
マキアヴェリが理想とした統治者は、キツネのかしこさとライオンの強さを兼ね備えた人物です。
権謀術数(マキアヴェリズム)ということばがあります。
たくみに人をあざむくはかりごと、のことです。
目的のためには手段を選ばない。
マキアヴェリズムは、「君主論」の中心的な思想です。

(再掲。辻丸さん)
風見鶏だ

機を見るに敏(びん)な(好機をみきわめるのがすばやい)人物は、自分の考えに拘泥しません。
「洞ヶ峠を極(き)めこむ」
ということばがあります。
広辞苑には、
事の成行きをみて有利な方につこうと形勢をうかがうこと
と書かれています。
洞ヶ峠(ほらがとうげ)は、京都府南部と大阪府枚方(ひらかた)市との境にある峠です。
1582年、羽柴(豊臣)秀吉と明智光秀が、大阪府と京都府の間の山崎で戦いました。
「山崎の戦い」です。
このとき、大和郡山(奈良県北部)城主の筒井順慶は、洞ヶ峠(ほらがとうげ)にのぼりました。
上から両者の戦いを眺望したと言われています。
有利な側につくためです。
残念ながら、このはなしは、誤伝です。
筒井順慶はすぐに、羽柴(豊臣)秀吉を支持しました。

(辻丸さんのツイートより、引用。)

辻丸さん
<2017年10月18日>



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かつて人権団体を”業界を悪魔化するレイシスト”等と非難した業界側が、敵わないと見るや

結局のところ業界は、HRN、ライトハウス、PAPSを倒すことができなかったようです。

(辻丸さんのツイートより、引用。)

辻丸さん
<2017年10月19日>

噂だが・・”適正”業界側は、過去散々敵視してきた人権団体側と”手打ち”したとか?
実際4月の発足以降、発言自粛モード?

だが何も知らされない実演家達は今なお”鉄砲玉”ツィートでバッシングされまくり。
下にはやらせ放題、上はちゃっかりヌクヌク。
まさに「仁義なき戦い」の世界。
全ては政治だ。

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(再掲)
過去散々敵視してきた人権団体側と”手打ち”

(川奈まり子AVAN代表のツイートより、引用。)

川奈まり子 AVAN代表
2017年7月9日
(前略。)
ライトハウスの方たちとは先日(6月13日)、「偽装される人身売買(人身取引)」という院内集会に参加した際に少しお話し致しましたが、今後協力関係が築けそうな雰囲気でした。
パーツモデルにする等偽ってAVプロダクションに女性を送り込むスカウト会社の報告がされてましたっけ。

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その後、AVANは、ライトハウスと「意見交換会」をおこなったとされます。

(AVAN「7月トピックス」より、引用。改行を施しています。)

<一部分を引用>
AVAN
7月19日
人身取引被害者サポートセンター ライトハウス様との意見交換会を行いました。

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(川奈まり子AVAN代表のツイートより、引用。)

川奈まり子 AVAN代表
2017年2月11日
PAPSのHPに
AV出演は売買春の一形態です
と書かれているのです。
嘘ですし侮辱ですが、それ以上に深刻なのが、合法的な出演業者という安定した社会的地位を奪い、出演を犯罪化する目論見であるということ。
ご存知のように日本では売買春は違法ですから。

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10月4日にAV業界改革推進有識者委員会の報告会がおこなわれました。
この席にPAPSも招待されたようです。

(川奈まり子AVAN代表のツイートより、引用。)

川奈まり子 AVAN代表
2017年10月14日
(前略。)
たとえば先日の報告会にはライトハウスさんもPAPSさんも参加されていました。
(後略。)

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(再掲。辻丸さん)
政治家(や)だ

「政治家(や)」は、枝野幸男立憲民主党代表のほかにも、いらっしゃったようです。
ちなみに枝野代表は、2013年に改憲を主張していました。

(2013年9月10日 赤旗「民主・枝野氏が『改憲私案』集団的自衛権行使・多国籍軍参加容認」より引用。改行を施しています。)

<一部分を引用>
赤旗
民主党の枝野幸男衆院議員は、『文芸春秋』10月号に
「憲法九条 私ならこう変える 改憲私案発表」
と題する論文を発表しました。軍事力の保有、集団的自衛権の行使、国連のもとでの多国籍軍への参加を容認する重大な内容です。
枝野氏は、民主党内に新設された代表の直属機関である憲法総合調査会の会長に就任したばかりです。

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現在、枝野代表は、護憲を口にしています。

(再掲。辻丸さん)
散々批難しておいて業界派は今頃になって、規制派にすり寄り始めた

まだすり寄りかたがたりません。

(2014年8月16日 Yahoo!ニュース「AV出演を強要される被害が続出~ 女子大生が続々食い物になっています。安易に勧誘にのらず早めに相談を」より引用。改行を施しています。)

<一部分を引用>
伊藤和子HRN事務局長

個人的には率直に言って、なぜ日本ではAVのようなものが表現の自由として許容されているのかそもそも不思議でなりません。。

(2016年11月27日追記: 実際の性交渉を行っているのに売春防止法等の法律の適用がないことに疑問を持った、という意味です。お問い合わせがありましたので、追記いたします)。

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業界が安寧(安泰)を考えているのでしたら、伊藤和子HRN事務局長の憂いを払拭(ふっしょく)してほしいものです。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
<2016年6月15日>

慢性胃炎や膵炎、睡眠障害、脅迫観念、対人恐怖症等(特に男性)など、 ケジメを付けない限りは一生引きずりますね。
健康を返して。

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(2016年7月14日発売 「週刊文春」2016年7月21日号より、引用。)

香西咲さん

ストレスから円形脱毛症になり全身がけだるく、胃腸は毎日、抉られるように痛みました。
自分で救急車を呼んだこともあった。
屈辱がフラッシュバックし、絶望的に命を絶ちたくなるときも・・・・・・

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(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
<2016年7月18日>

私だって綺麗にリセット出来るならAVデビュー前の私に戻りたい。
だけど変えられない現状踏まえて立て直したのが今の形。
(後略。)

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このような悪の世界がなければ、香西咲さんは、心身を破壊することがありませんでした。
ほかの女性についても同様です。

(再掲。辻丸さん)
業界派は今頃になって、規制派にすり寄り始めた
過去散々敵視してきた人権団体側と”手打ち”したとか

業界は、一刻も早く、犯罪行為をやめるべきです。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
香西咲さんのツイッター
(香西咲さんの重要ツイート ~2016年7月18日)
 私だって綺麗にリセット出来るならAVデビュー前の私に戻りたい。
 だけど変えられない現状踏まえて立て直したのが今の形。(後略。)

(明日のブログへつづく)



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