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第89回女性に対する暴力に関する専門調査会の議事録より。消費者庁のとりくみ(その2)。これからも香西咲さんの勇気によって多くの女性がすくわれます

9月27日の第89回女性に対する暴力に関する専門調査会で、出演強要に関する議案が審議されました。
本日も、昨日にひきつづき、当日話題となった消費者契約法についてみてみます。
同調査会は、政府の提案も然(さ)る事ながら、出席者の委員からだされた質問が秀逸でした。

消費者契約法の適用について

(2017年9月27日 第89回女性に対する暴力に関する専門調査会「議事録」より引用。)

<25ページ>
阿部裕子 特定非営利活動法人かながわ女のスペースみずら理事
消費者庁に、納得のできない契約は破棄できるということでしたが、具体例があれば教えていただきたい。
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<28ページ>
川合 消費者庁 消費者制度課政策企画専門官
(前略)、まだ、当庁で、消費者契約法でこのアダルトビデオへの出演強要に関連して取り消した事例は把握していないところではございます。
ただ、論理的に考えれば、先ほど御説明したように、例えば今までアダルトビデオに出演したことのない女性が町で突然スカウトされた、密室に連れていかれて帰りたいと何度も言ったとしても長時間勧誘されて、結局契約してしまった。
こういった場合には消費者契約法で取り消しできる可能性があると考えております。

ですから、消費者契約法の適用の可能性があるといったことを周知していくことが大事だと考えております。

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周知していくことが大事
消費者庁はすでに、業界に対して周知をおこなったようです。

(川奈まり子AVAN代表のツイートより、引用。)

川奈まり子 AVAN代表
2017年10月2日

(前略。)
出演の最中に、同意書などを楯にして出演者が嫌がる行為を強いることも規則で禁じられ、さらに消費者契約法違反になることも周知されました。

川奈まり子 AVAN代表
2017年10月2日

出演者の任意性を出演同意書などで担保せずに出演させれば、強要が無くとも、適正AV業界から退席させられる旨、AV業界改革推進有識者委員会の規則に記されていますし、出演を強要すれば消費者契約法が適用されるので、IPPA加盟メーカー各社は出演者の合意を得る義務を負っています。

今回の周知によって、業界人(組織的犯罪集団)の悪事がすこしでもやむことを願っております。
女性に対する暴力に関する専門調査会のやりとりにもどります。
同調査会の会長代理をされている小西聖子さんの発言も卓抜したものでした。
微(び)に入り細(さい)をうがつ(非常にこまかい点にまで気を配る)問です。

<29ページ>
小西聖子 会長代理(武蔵野大学人間科学部長)
全然このことについてよく知らないので教えてもらいたいのですが、実際には、AVでこの問題が国で取り上げられたために、業界での契約が非常に厳しくというか、その撮影ごとにとっていくとか、そういう形になって、形式だけ法にのっとった形でやっているのだけれども、内容は非常に一方的である。
あるいは、もうちょっと広く言うと、いろいろな女優さんになりたいとかモデルさんになりたいという若い人と契約する

契約書の内容が、素人の私などが読むと非常に一方的ではないかと思うのだけれども、本人はそういうことを余り考えもせずにサインしているようなケースを実際の事例で見るのですが、そういうことに関して、何か今回のことでサポートしていただけたりする可能性はあるのでしょうか。

ポイントがまだよくわかっていないので、質問です。
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辻村みよ子 会長(明治大学法科大学院教授)
ですから、労務契約以外でこちら(消費者契約法)で救済できることがあると判断していらっしゃるのでしょう。
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川合 消費者庁 消費者制度課政策企画専門官
そのとおりでございます。
実際にどういった不当な条項があるかというところはあるとは思うのですけれども、

消費者契約法の中では、不当な条項について幾つか類型を定めておるのですが、それらに該当する場合には、その条項を無効にするという規定もございます。

(再掲)
不当な条項について幾つか類型を定めておる

資料2-3(平成30年度概算要求の状況等【消費者庁】)の3ページに、不当な条項に関する記載があります。

(引用)
【不当な契約条項】無効
・事業者の損害賠償責任を免除する条項(第8条)
・消費者の解除権を放棄させる条項(第8条の2)
・消費者が支払う損害賠償の額を予定する条項等(第9条)
・消費者の利益を一方的に害する条項(第10条)

川合 消費者庁 消費者制度課政策企画専門官
この消費者契約法は一般的な民事ルールということで、消費者庁が何か罰則を科したりだとか、指導したりといった行政処分をしたりというものではないのですけれども、先ほど申し上げた民間団体ではあるのですが、

適格消費者団体というものがございまして、この団体がそういった条項について使用を差し止めるといったことを請求していくことがございます。

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小西聖子 会長代理(武蔵野大学人間科学部長)
そうすると、現場で専門ではない者としては、

例えば大学生が契約書を持ってきて、これはどうかなと思ったときに、とにかく消費生活センターに行けと言うと、いいことがあるかもしれないという理解でいいのですか。

本当に実際にそういうケースが結構たくさんあるのです。
見ると、ちょっと一方的過ぎると思うのだけれども、法的なところでどう見るかはわからないし、そういう子たちは突然弁護士さんのところに行くとか、法テラスに行くとか、そういうことはできないので、

もっと電話相談などができるところなどがあるといいのだと思うのです。
そういうときに、木で鼻をくくったようにはならないということでしょうか。

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<29~30ページ>
梅田 消費者庁 消費者教育・地方協力課課長補佐
そういう意味では、確かにこの問題について、どれだけ現場の相談員さんの自覚があるかというところのレベルにもよってきてしまうところはあろうかと思います。
ただし、

今回まさに研修を準備して、そこに支援をしていくというところで、相談員さんにもそういう意識を持っていただくというのを我々としては意図しているということがございます。

場合によって、消費生活問題を出てしまう場合はあるので、そういう場合には、法テラスですとか警察にしっかりと相談するようにしてくださいとか、そういったことも含めて相談員さんに対策を周知していきたいというのが、この後の交付金のところでの相談員さんへの周知ということになっております。
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資料2-3(平成30年度概算要求の状況等【消費者庁】)の7ページを参照します。

該当施策名(事業名)
地方消費者行政推進事業

該当施策の背景・目的
どこに住んでいても質の高い相談・救済を受けられる地域体制を全国的に整備するため、消費者行政の「現場」である地方公共団体が行う消費者の安全・安心確保に向けた取組を強力かつ安定的に支援してきたところ。
今後は、消費生活を取り巻く環境が年々変化していることに伴い、消費者問題は多種多様に複雑化していることを踏まえ、特に従来の体制では対応できない国として解決すべき消費者行政の課題に意欲的に取り組む地方公共団体の取組を支援する。

該当施策概要
AV出演強要問題に関して円滑に消費生活相談を受けられるよう、対応できる相談体制の整備(職員・相談員研修等の充実)などに積極的に取り組む地方公共団体を支援する。

(平成30年度予算概算要求等)
 ・地方消費者行政強化交付金(仮称)を新規に要求。
 ・交付金担当の定員要求(新たに係員2名の増員)を行う。

30年度要求予算額
10億円

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この件に関して、消費者庁は、10億円の予算を要求しています。

<22ページ>
梅田 消費者庁 消費者教育・地方協力課課長補佐
7ページ、地方消費者行政推進事業において交付金事業を要求しております。
消費者庁では、全国の地方公共団体に約800の消費生活センターを持っておりまし消費生活センタ―は、消費者問題に関する相談を受け付けている機関で、全国に約3,000名強の消費生活相談員がおります。
そこで相談を受けているということでございます。
(中略。)
(略)、地方消費者行政の現場でも、この問題に対して対応力を高めるための要求をしているということでございます。

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これまで、とりくみが遅い、と言われていた消費者庁が、ひたむきに活動しています。
他の府省庁も負けずに奮励してほしいものです。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
<2016年12月31日>

①皆様にご挨拶
今年は激動の1年でした。
週刊文春さんが出た頃はまるで人身売買された私が悪いかの様な意見に心苦しめられました。
理解を得るまでにも時間がかかり、四面楚歌の状況に辛い事ばかりで死にたいとも思いました。 →

(再掲)
私が悪いかの様な意見に心苦しめられました

香西咲さんは悪くありません。
微塵も。
慨嘆したり自省する必要はありません。

青木亮
大西敬
高畠典子
坂田恵理子
坂上孝志
A-TEAM 飯田正和
メーカー関係者
T総研のY

犯罪者たちが香西咲さんを籠絡して業界(悪の巣窟)から抜けられないようにしたのです。

(2016年7月26日 渋谷のラジオ「AV強要被害の実態・手口と被害を防ぐ方法、私たちにできること」より、引用。)

(参考。当ブログ)
2017年9月6日

遠藤智子 一般社団法人 社会的包摂サポートセンター 事務局長

わたしね、その、いろんな相談電話をね、みているわけだけども、いま自分がやっていることと、考えこと、感じていることが、ずれていること、って(相談内容で)よくあって。

その、出演しつづけているからといってね、(自分の身体の)なかがさ、統一されているわけじゃない。
ていうか、投げやりになっちゃったりとか、厭世的になったりとか、いろいろしながら耐えている、っていうことは絶対あるだろうな、とは思いますね。

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AV業界改革推進有識者委員会の委員でさえも、被害者に落ち度がないことをみとめています。

(2017年4月19日 wezzy「AV業界を健全化するために、具体的に必要なこと/AV業界改革推進有識委員会 発足会見レポート」より引用。改行を施しています。)

歌門彩 委員(弁護士)

そして、報告されている事件などを見ますと若い女性の未熟さに注ぎ込んで言葉巧みにスカウトしたり、気付いたときには逃げられない状況にされていると。
もし自分が若い時にAVの事件に巻き込まれたら、適切に対応えできたかというと非常に難しいところだなという印象を持ちました。

香西咲さんはこれからも過去の忌々しい体験を思い出すことがあるでしょう。
そのとき、けっして自分を否定はいけません。
香西咲さんには落ち度がないのですから。

(2017年6月6日 動画「すべての女性が輝く社会づくり本部」より。)

安倍晋三 内閣総理大臣


先般取りまとめた「いわゆるアダルトビデオ出演強要問題・『JKビジネス』問題等に関する今後の対策」を着実に実行します。

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香西咲さんがいなければ国の施策もここまで進まなかったと考えます。
香西咲さんの勇気によって、今後も多くの女性がすくわれます。
香西咲さんはこれからも賞賛されつづけるでしょう。
香西咲さんは至高です。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
香西咲さんのツイッター
(香西咲さんの重要ツイート ~2016年7月18日)
 私だって綺麗にリセット出来るならAVデビュー前の私に戻りたい。
 だけど変えられない現状踏まえて立て直したのが今の形。(後略。)

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

第89回女性に対する暴力に関する専門調査会の議事録が公開されました。消費者庁はこれまでにないことをおこなおうとしています。香西咲さんが国をかえました

約1か月ほど前のことです。
ひさかたぶりに、女性に対する暴力に関する専門調査会が開催されました。
議題は以下のとおりです。

2017年9月27日 第89回女性に対する暴力に関する専門調査会  

<議題>
(1)効果的な広報・啓発の在り方について
(2)「女性活躍加速のための重点方針2017」に基づく平成30年度概算要求等の状況等について
   ・(II-1関係)(関係省庁から説明)
   (内閣府、警察庁、消費者庁、厚生労働省から説明)
(3)配偶者暴力相談支援センターの相談件数等について

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(再掲)
『(2)女性活躍加速のための重点方針2017』に基づく平成30年度概算要求等の状況等について

出演強要問題にかかわる次年度の予算概算要求額につきましては、すでに、重点方針専門調査会のほうで、金額とあらましがしめされています。

(参考。議事次第と配布資料)
9月14日 第10回重点方針専門調査会
10月4日 第11回重点方針専門調査会

当ブログでも6回ほどふれています。

(参考。当ブログ)
<平成30年度 出演強要問題に関する予算概算要求額>
2017年9月27日
2017年9月28日
2017年9月29日
2017年10月9日
2017年10月11日
2017年10月16日
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このたび、9月27日にひらかれた第89回女性に対する暴力に関する専門調査会の議事録が公開されました。
同調査会では、概算要求以外の事柄についても論議されました。

第89回 女性に対する暴力に関する専門調査会

(再掲)
<議題>
(1)効果的な広報・啓発の在り方について
(2)「女性活躍加速のための重点方針2017」に基づく平成30年度概算要求等の状況等について
   ・(II-1関係)(関係省庁から説明)
   (内閣府、警察庁、消費者庁、厚生労働省から説明)
(3)配偶者暴力相談支援センターの相談件数等について

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出演強要問題にかかわるものをみてみます。
まずは、
「(1)効果的な広報・啓発の在り方について」
です。

(1)効果的な広報・啓発の在り方について

(2017年9月27日 第89回女性に対する暴力に関する専門調査会「議事録」より引用。)

内閣府
<3~4ページ>
杉田 内閣府 男女共同参画局推進課 暴力対策推進室長
それから、この春なのですけれども、いわゆるAV・JK問題、これに関しましての緊急対策、それから、今後の対策取りまとめがございました。
進学、就学等に伴い、若者の生活環境が大きく変わるこの年度当初の4月というものを被害防止月間と位置づけまして、啓発の強化を含む必要な取組を政府一体となって集中的に取り組んでいくこととされたところであります。

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<15ページ>
納米恵美子 特定非営利活動法人全国女性会館協議会代表理事
これまで広報は、社会の意識喚起、予防啓発、相談の促進、この3つぐらいを目的に取り組まれてきたと思うのです。
デートDVの場合には、被害者にも加害者にもならないという、そういうアプローチだと思うのですけれども、例えばJKビジネスとかAV強要の場合には、加害をするというか、顧客になる男性側に、例えば子供の性は買うなとか、そういうことなのではないかと思うのです。

(女性が)すきをつくるなとか、脇が甘い、そういうことではなくて、(出演強要を)やるなと。

そのメッセージが欠けていると思います。

<16ページ>
杉田 内閣府 男女共同参画局推進課 暴力対策推進室長
まず、納米先生からいただきましたAV・JKへの関係で、加害者側への働きかけというお話、これも後ほど資料の中に出てくるのですけれども、子供の性被害防止プランの中で、

人身取引の需要側に対する取組、具体的には性的搾取の需要側への啓発を行っていくということが書かれておりまして、それに基づきまして、ポスターやリーフレット等もろもろの媒体を使って広報・啓発をやっているという事情はございます。

それが不十分だという御趣旨なのだろうというように思われるのですけれども、そういった問題意識を持って取り組んでいるというところであります。
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「人身取引の需要側」
「性的搾取の需要側」
さすがは官僚です。
流麗な表現をもちいます。
AVマニアは、人身取引と性的搾取の需要側ということになります。

<16ページ>
辻村みよ子 会長(明治大学法科大学院教授)
私から追加の質問をさせていただきます。
これまで内閣府では取組の対象をDV、性犯罪、ストーカー、売買春、人身取引、セクシュアルハラスメントと分けていたところ、このたび、AVとかJKが入ってきたのですが、それは単に同列に、対象が広がったという感じで、分割して捉えていらっしゃるのか。
それとも、トータルに女性に対する暴力、性暴力として一括して、集約的に広報をするということを考えていくのか、ということです。
分断化するのか、いずれなのか。
そういう方針についても、もしよろしければお教え下さい。

<16~17ページ>
杉田 内閣府 男女共同参画局推進課 暴力対策推進室長
辻村会長から、トータルなのか、分断してなのかというところなのですが、AV・JK問題につきましては、防止月間を4月にやると決められていますので、この部分については、ある意味、性暴力被害の中でもAV・JK問題を切り出してやっていく側面が出てくるのだろうと思います。

なくす運動全般に関しましては、11月の2週間ですけれども、当然この期間に限らず年間を通じてやっていく部分がありますので、トータルのパッケージの中にAV・JK問題も組み込んでやっていくというような、そういう思いで考えているところです。
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政府は4月のとりくみを重視しています。
つぎは議題の2つ目です。

(2)「女性活躍加速のための重点方針2017」に基づく平成30年度概算要求等の状況等について

内閣府
<17ページ>
杉田 内閣府 男女共同参画局推進課 暴力対策推進室長
資料2-1ですが、内閣府の次年度の概算要求の状況につきまして、新規要求と拡充分のものを中心に説明させていただきたいと思います。
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資料2-1の標題は、
「平成30年度概算要求の状況等【内閣府】」
となっています。

<18ページ>
杉田 内閣府 男女共同参画局推進課 暴力対策推進室長
10ページ、2つ目でございますが、先ほどお話がございました

AV・JK問題の防止月間、4月に集中的にやる

というものでございます。
先ほど説明させていただきましたとおり、若年層を対象としたシンポジウム、それから、ポスター、リーフレット、啓発動画であったり、街頭キャンペーン、そういったものを進めていきたいと思っています。
今年度は予算がない中で、実行上やったところもありますので、

来年度は予算をしっかりつけて、腰を据えて取り組んでいきたい

と思っております。
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資料2-1(平成30年度概算要求の状況等【内閣府】)の10ページを参照します。
内閣府は次年度、1,332万8,000円の予算を請求しています。

(引用)
「AV出演強要・『JKビジネス』被害防止月間」等の広報啓発。
 ・若年層を対象としたシンポジウムの実施
 ・ポスター及びリーフレットを地方公共団体、関係団体等に配布
 ・啓発動画の放映、街頭キャンペーンの実施 など

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志気の横溢(おういつ)が感じられます。
消費者庁も同様です。
気力がみなぎっています。

消費者庁
<20ページ>
川合 消費者庁 消費者制度課政策企画専門官
それでは、消費者庁が取り組んでまいります対策のうち、まずは当庁が所管しております消費者契約法の関係について御説明をさせていただきます。
資料2-3の2ページの上段にございます該当施策概要をご覧ください。

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資料2-3の標題は、
「平成30年度概算要求の状況等【消費者庁】」
です。

(参考。2ページの上段の該当施策概要)

AV出演強要問題に関し、被害者が締結している契約が消費者契約に該当する場合は、消費者契約法において、例えば、退去を妨害して勧誘を続ける等第4条に該当する不当な勧誘が行われた場合は、消費者契約の申込み又はその承諾の意思表示を取り消すことができることや、不当に高い違約金を定める等第8条から第10条に該当する不当な契約条項については無効であること等について、業界関係者に対して、周知を行う。

また、これに関し、事業者により不当な勧誘等がなされている場合には、内閣総理大臣の認定を受けた適格消費者団体が不当な勧誘等に対して実効的に差止請求ができるよう、環境整備を図る。

(平成30年度予算概算要求等)
 ・消費者団体訴訟制度の担い手を支援する補助金を新規に要求。
 ・消費者団体訴訟制度の推進に関し、業務を行う担当の定員要求(新たに補佐1名、係長1名及び係員1名の増員)を行う。

<20~21ページ>
川合 消費者庁 消費者制度課政策企画専門官
施策としては、大きく2点ございます。

まず1点目、アダルトビデオの出演契約が消費者契約に該当する場合、こちらについては消費者契約法に基づきまして、その締結した契約を取り消すことが可能である場合があるということなどを業界関係者に周知する。

次に、適格消費者団体がこのような不当な勧誘などに対して実効的に差止請求ができるよう環境整備を図るということでございます。
それぞれ御説明させていただきます。

3ページ目、こちらは消費者契約法の概要でございますけれども、消費者契約法は、消費者契約に関する包括的な民事ルールとして、消費者と事業者との契約、これが消費者契約でございますけれども、これについて労働契約を除いて広く適用されるというものでございます。

消費者契約法の適用がある場合には、例えば、

これまでアダルトビデオに出演したことのない女性が町を歩いていたところ、突然スカウトされた。
そして、密室に連れていかれて、帰りたいと告げたとしても勧誘され続ける。
そういったことによって継続する意図なくアダルトビデオに出演する契約を締結してしまった。
そのような場合には、この契約を取り消すことができるというものでございます。
また、契約条項の中に、その契約の解除に際して事業者に生ずべき平均的な損害の額を超えるキャンセル料を定めているといった不当な契約条項を無効とするといったことも可能でございます。

こういった被害の防止、救済のため、このような消費者契約法の規律を業界関係者に周知するということを実施してまいります。

4ページ目ですが、

消費者契約法では、事業者によって先ほどのような不当な勧誘行為がなされていたり、また、不当な契約条項が用いられている場合などには、内閣総理大臣が認定した適格消費者団体が、その差止めを求めることができる制度がございます。

こちらについては、不当な勧誘などに対して、適格消費者団体が活動することによって被害の未然防止、さらには拡大防止が可能となります。
こういった被害に関して、適格消費者団体が実効的に差止請求できるよう環境整備を図るということをしております。

具体的には、適格消費者団体は被害の情報を収集して活動するのですが、アダルトビデオへの出演を強要させられたといった被害の情報まではなかなか入ってこない現状がございます。

そこで、そういった情報が入る被害者支援団体に対して、適格消費者団体に対して被害情報を共有していただくよう要請したということもございます。

6ページ目、こちらは全国の適格消費者団体を記したものでして、現在16団体ございます。
こういったアダルトビデオの出演強要という被害は、基本的には首都圏に多いとは思いますけれども、必ずしも首都圏限定の被害ではないと思います。

そこで、この全国の適格消費者団体が一堂に会する機会が10月にございますので、その際に被害者支援団体の方に被害実態を御報告いただこうということを考えているところでございます。

こういったことを通じて、適格消費者団体がこのような被害にも実効的に対応できるようにしてまいりたいと考えております。
消費者契約法に関することについては、以上でございます。

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消費者庁は、HRN、PAPS、ライトハウスをたよりにしているようです。

<21~22ページ>
梅田 消費者庁 消費者教育・地方協力課課長補佐

消費者庁の消費者教育・地方協力課の梅田と申します。
私からは、消費者庁における地方への支援について御説明をさせていただきます。

7ページ、地方消費者行政推進事業において交付金事業を要求しております。
消費者庁では、全国の地方公共団体に約800の消費生活センターを持っておりまし消費生活センタ―は、消費者問題に関する相談を受け付けている機関で、全国に約3,000名強の消費生活相談員がおります。
そこで相談を受けているということでございます。

9ページ、実際に今回どういった支援をするかということでございますけれども、ポンチ絵をご覧いただきたいと思います。

今回消費者庁で地方への支援ということで、国の政策推進等への対応を担う消費生活センターに対する支援をしていこうということでございます。
先ほど説明がございましたとおり、消費者契約法での取り消し、そういったところの観点を消費生活相談員にきちんとわかっていただこうということで、国民生活センターにおいて、今年度も2回の研修を実施しておりますけれども、このような研修に参加できるようにということで、今回交付金を要求しているということでございます。

実際に見ていただきますと、こちらのポンチ絵の左側の箱の中に、AV出演強要問題というものを取り上げさせていただいております。
(※資料2-3の9ページ)

国の政策推進等への対応
●ギャンブル依存症等対策
AV出演強要問題
●成年年齢の引下げ
● 軽減税率の導入等

右に移っていただくと、実際の支援の内容ということになりますけれども、こちらの国が指定する研修への参加というものについては今回交付金の対象としたいと考えておりまして、その中で、このAV出演強要問題というものに対してもメニューの中に入れるということで対応をしていきたいと思ってございます。

こういったことを通じまして、地方消費者行政の現場でも、この問題に対して対応力を高めるための要求をしているということでございます。
私からは以上でございます。

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この1年で、政府の方針はおおきく様変わりしました。
消費者庁も出演強要問題に本腰を入れる構えです。

(2017年7月28日 HRN「トークイベント」より、引用。改行を施しています。)

(※音声の文字化は、筆者。)
伊藤和子 HRN事務局長
それからもうひとつは、消費者庁ですね。
消費者庁は、わたしたち何度も行って、
「AV出演強要被害は消費者被害としてとりあつかってください」
と言ったんですけれども、1回門前払いされたんですけれども、ようやく一部、消費者被害だ、ということがみとめられ、すこし対策が進みつつあるのではないか、と思います。

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出演強要問題は、HRN、PAPS、ライトハウスによって、端緒がひらかれました。
功績は、はかり知れないです。
深い淵(ふち)で、もがき苦しんでいた数多くの女性を救出しました。
伊藤和子HRN事務局長の活動にも頭がさがります。
恬淡(てんたん)です。
こういうかたこそ、国会議員になってほしいです。

(再掲。伊藤和子 HRN事務局長)
1回門前払いされた

鳶(とんび)が油揚をさらう、という意味ではありません。
より世論を喚起したのは、香西咲さんです。
香西咲さんの真実のうったえがなければ、国の対策もここまで進まなかったことでしょう。

ここで突然、はなしがかわります。
ぼくは、これまで、何人ものひとから同じことを言われました。
人を見極める感性が鋭敏である、と。
自分ではあまり良い気がしないので、普段は茫とした感をよそおっています。
繕っています。
それでもときおり、揶揄(やゆ)されます。
おまえは鋭いから、と。
当ブログのタイトルは、
「香西咲さんを勝手に応援するブログ」
です。
ぼくは香西咲さんを勝手に応援しています。
理由は、自分自身の内にある不条理感を払拭することができないからです。
香西咲さんはきわめてまじめなかたです。
純白です。
そのようなかたが、泥濘(でいねい)から抜け出せずにいます。
早く別の人生をあゆんでほしい。
その思いをこめて、毎日、駄文を書いています。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
香西咲さんのツイッター
(香西咲さんの重要ツイート ~2016年7月18日)
 私だって綺麗にリセット出来るならAVデビュー前の私に戻りたい。
 だけど変えられない現状踏まえて立て直したのが今の形。(後略。)

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

日刊ゲンダイによりますと、「安倍の胸三寸でどんな法律でも自動成立しかねない」とのことです。香西咲さんの再生がかなう法律となることを念願します

先週の日曜日(10月22日)の衆議院総選挙で、与党が大勝しました。
各政党の獲得議席数をふりかえってみます。

(参考。総務省 自治行政局選挙部「衆議院議員総選挙・最高裁判所裁判官国民審査結果調」

<15~17ページ>
自民党 281議席
公明党 29議席
立憲民主党 54議席
希望の党 50議席
日本共産党 14議席
日本維新の会 11議席
社民党 2議席
無所属 26議席
——————————————————–

選挙後、自民党と立憲民主党は、それぞれ、無所属で当選した議員を追加公認しました。
3人が自民党に、1人が立憲民主党へうつりました。

(2017年10月23日 産経新聞「【衆院選】全議席が確定 自民は追加公認加え284議席 立民は55議席に」より、引用。)

<一部分を引用>
産経新聞
自民党は追加公認した無所属3人を加えて284議席(公示前290)、公明党は29議席(同35)だった。
立憲民主党は無所属1人の追加公認を加えて55議席で、公示前の16議席から3倍以上に躍進し、野党第一党に躍り出た。

——————————————————–

今回の衆議院選挙の定数は、465人です。
前回よりも、10人すくないです。

(参考。総務省)
選挙の種類
——————————————————–

衆議院の過半数は、233人です。
3分の2は、310人です。
今回の選挙で、与党の自民党と公明党は、あわせて313議席を獲得しました。

・自民党(284)+公明党(29)=313

定数の3分の2の議席(310議席)を上回ったことになります。
参議院は改憲勢力が3分の2を超えています。
前回にひきつづき、憲法改正の発議が可能となりました。
ちなみに、衆議院の日本維新の会(11議席)と希望の党(50議席)も、改憲派です。

(参考。日本国憲法)
第96条
この憲法の改正は、各議院の総議員の3分の2以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過半数の賛成を必要とする。
——————————————————–

憲法改正の発議以外でも、3分の2という数字はおおきな意味をもっています。
以前、参議院では、野党の議席のほうが多い、という状態がつづいていました。
いわゆる「ねじれ国会」です。

(金融経済用語集「ねじれ国会(逆転国会)とは」より、引用。)

<一部分を引用>
金融経済用語集
これは、2007年7月の参議院選挙の結果を受けて、ニュースや新聞記事などでよく使われるようになったマスメディアによる造語で、以降、何度も繰り返されています。
——————————————————–

ある法案の事例を考えてみます。
衆議院で、過半数の議員が賛成したとします。
日本は二院制ですから、参議院でふたたび審議します。
「ねじれ国会」のときは、否決される場合がありました。
当然、法案は成立しません。
廃案です。
衆議院で与党が3分の2以上の議席をもっている場合は別です。
憲法の規定をみてみます。

(参考。日本国憲法)
第59条
法律案は、この憲法に特別の定のある場合を除いては、両議院で可決したとき法律となる。
2 衆議院で可決し、参議院でこれと異なつた議決をした法律案は、衆議院で出席議員の3分の2以上の多数で再び可決したときは、法律となる。

——————————————————–

衆議院で、3分の2以上の議員が再可決すると、法案は成立します。
ちなみに現在は、参議院で、与党が過半数を確保しています。
「ねじれ国会」ではありません。
3分の2条項が適用される余地はありません。
今回の衆議院選挙で、与党が勝利しました。
今後、どのような国会運営がなされるのでしょうか。

(2017年10月24日 日刊ゲンダイ「巨大与党でヒトラー化する安倍首相 国民生活の今後<上>」より、引用。)

日刊ゲンダイ

安倍の胸三寸でどんな法律でも自動成立しかねない。

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のぞましいかぎりです。
当ブログで、何度もふれてきました。
選挙公約で、出演強要問題に対するとりくみを確言したのは、与党(自民党、公明党)と日本共産党です。

(参考。当ブログ)
2017年10月18日

それぞれの公約の一部を抜粋します。

選挙公約

自民党(284人が当選)

(自民党政権公約2017「自民党政策BANK」より引用。改行を施しています。)

自民党の選挙公約

いわゆるアダルトビデオ出演強要問題・「JKビジネス」問題等の被害を根絶するための対策を推進します。

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公明党(29人が当選)

(公明党「2017衆院選重点政策(マニフェスト)」より引用。改行を施しています。)

公明党の選挙公約

AV(アダルトビデオ)出演強要や、いわゆる“JKビジネス”の被害防止対策を推進します。
公明党の提案で実現した毎年4月の「被害防止月間」の着実な実施、被害防止のための教育・啓発の推進、違法なスカウト行為の取り締まりの強化、相談体制の充実等を図ります。

——————————————————–

日本共産党(14人が当選)

(2017年10月 日本共産党「2017総選挙/各分野の政策 47、性暴力被害者支援」より引用。改行を施しています。)

日本共産党の選挙公約

アダルトビデオ製作販売に係る刑法犯、職業安定法・労働者派遣法違反業者に厳正に対処させるとともに、規制立法を策定します。

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先述したように、衆議院の定数は、465人です。
自民党と公明党と日本共産党をあわせると、327人になります。
政府は、出演強要問題に対して、法的規制をおこなう意向です。

(2017年5月19日 第3回関係府省対策会議「今後の対策」より、引用。)

被害の防止及び救済等のための新たな対応策の検討

アダルトビデオ出演強要問題や「JKビジネス」問題等が深刻な性的な暴力で、重大な人権侵害であるとの考え方に立ち、関係者による自主的な取組の進捗状況や実態把握の状況も踏まえ、性的な暴力の被害につながる行為の規制、被害の回復、被害者の保護及び支援等について、有識者等の意見も参考に、法的対応を含め、必要な対応策を検討する。
(内閣府、関係府省)〔平成 29 年4月~〕

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政府が、法律で対応しようとしているのは、以下の点です。

性的な暴力の被害につながる行為の規制
被害の回復
被害者の保護
被害者の支援

被害者の救済に力点がおかれています。

(2015年11月8日 弁護士ドットコム「現役女優から『死にたい』というメールが届く――AV出演強要の実態(下)」より、引用。改行を施しています。)

<一部分を引用>
金尻カズナさん

この問題は、実は「消費者契約」に似ていると考えています。
つまり、消費者契約法という法律ができるまでは、消費者と企業はお互い対等な契約だということになっていました。
でも、やはり企業のほうが圧倒的に情報を持っていたので、消費者を守るために消費者契約法ができました。

また、長らく続いた「貸金業」の問題では、「返せないのに借りる側が悪い」という風潮がありました。
しかし、「返せないのに貸す側が悪い」というふうにブレイクスルーが起きて、法律が改正されました。
私たちも、そんなブレイクスルーを狙っています。

——————————————————–

(再掲)
消費者を守るために消費者契約法ができました

消費者契約法は画期的な法律です。

(2017年3月28日 Meiji.net「#2 どんな悪徳商法も投網に掛ける消費者契約法」より引用。改行を施しています。)

<一部分を引用>
川地宏行 明治大学 法学部教授
さらに、消費者契約法には不当条項規制も盛り込まれました。
消費者にとって不当な内容の契約条項を無効にする規定です。
例えば、一週間前のキャンセルでも全額を支払うという契約条項があったとしても、その条項は無効とされ、キャンセル料は平均的な損害額の範囲内となります。

事業者が、消費者は契約書の内容を確認して契約したと主張しても、それは認められません。

——————————————————–

金尻さんのことばをつづけます。

(2017年2月8日 毎日新聞「AV問題 搾取される“女優” 支援団体に聞く・下」より、引用。改行を施しています。)

<一部分を引用>
毎日新聞記者
具体的には、どういった法整備をイメージしているのですか?

金尻カズナ PAPS相談員

漠然としてはいますが、「今ある圧倒的な格差を逆転させるような法律」です。
消費者金融の例を思い浮かべてください。
かつて「借りる方が悪い」とされていたものが、貸金業法の改正によって「貸す側の問題」に逆転しました。
AVについても、出演者と事業者の間にある格差を逆転するようなことを、法律に明記してほしいです。

——————————————————–

あたらしくできる法律に期待しています。

(再掲)
日刊ゲンダイ

安倍の胸三寸でどんな法律でも自動成立しかねない。

安倍晋三内閣総理大臣は、出演強要問題をどう考えているのでしょうか。

(2017年3月27日 動画 参議院インターネット審議中継「参議院予算委員会」より。)

安倍晋三 内閣総理大臣

特に、アダルトビデオ出演強要問題については、佐々木議員が中心となってとりまとめられた御党の提案もうけまして、さっそく加藤大臣を中心に政府一体となってとりくむ体制を立ちあげたところであります。
そのもとで、実態の解明、取り締まりの強化、予防のための教育、啓発の強化、そして被害者が相談できる体制の充実などのとりくみを加速していきます。
女性が安心して暮らせる環境を整備することは、女性活躍を推進するうえの大前提であり、政府としてしっかりと対応してまいります。

(2017年6月6日 動画「すべての女性が輝く社会づくり本部」より。)

安倍晋三 内閣総理大臣


先般取りまとめた「いわゆるアダルトビデオ出演強要問題・『JKビジネス』問題等に関する今後の対策」を着実に実行します。

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(2017年5月19日 第3回関係府省対策会議「今後の対策」より、引用。)

今後の対策

被害の防止及び救済等のための新たな対応策の検討

アダルトビデオ出演強要問題や「JKビジネス」問題等が深刻な性的な暴力で、重大な人権侵害であるとの考え方に立ち、関係者による自主的な取組の進捗状況や実態把握の状況も踏まえ、性的な暴力の被害につながる行為の規制、被害の回復、被害者の保護及び支援等について、有識者等の意見も参考に、法的対応を含め、必要な対応策を検討する。
(内閣府、関係府省)〔平成 29 年4月~〕

——————————————————–

(再掲)
日刊ゲンダイ

安倍の胸三寸でどんな法律でも自動成立しかねない。

安倍総理は保守傍流です。
享楽的なものを黙認してきた保守本流とはちがいます。
道徳を重視しています。
第1次安倍内閣(2006年~2007年)では、教育改革を推進しました。
今年の3月31日には、教育勅語の限定的な活用をみとめました。

閣議決定より、引用。)
学校において、教育に関する勅語を我が国の教育の唯一の根本とするような指導を行うことは不適切であると考えているが、憲法や教育基本法(平成十八年法律第百二十号)等に反しないような形で教育に関する勅語を教材として用いることまでは否定されることではないと考えている

(2016年7月14日発売「週刊文春」2016年7月21日号より、引用。改行を施しています。)

香西咲さん

事務所の言いつけ通りに仕事をこなす日々。
夢のためにと笑顔をつくって自分を奮い立たせたが、気がつけばアルコールと睡眠薬が必需品になっていた。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
<2016年3月20日>

1日休めるとすっかり香西咲の鎧から解放されて普通の女性になっちゃいますね。
今日は女性モードです

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安倍総理は業界の悪行をゆるさないでしょう。

(再掲)
日刊ゲンダイ

安倍の胸三寸でどんな法律でも自動成立しかねない。

香西咲さんの再生がかなう内容の法律となることを念願します。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
香西咲さんのツイッター
(香西咲さんの重要ツイート ~2016年7月18日)
 私だって綺麗にリセット出来るならAVデビュー前の私に戻りたい。
 だけど変えられない現状踏まえて立て直したのが今の形。(後略。)

(明日のブログへつづく)



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元Winkの鈴木早智子さんも、香西咲さんと同じく、MUTEKIの毒牙にかかりました。悪は淘汰されなければなりません。早期の殲滅を期待します

いささか旧聞に属します。
「MUTEKI」という組織的犯罪集団が、家宅捜索をうけました。

(2017年2月19日 日刊SPA! 「AV業界“ドロドロ相互不信”の内幕…手をつくして攻めてくる警察捜査、関係者に疑心暗鬼が蔓延」より、引用。改行を施しています。)

週刊SPA!

日刊SPA!

あるAVプロダクション関係者は言う。
「香西咲さんの件では、元芸能人をウリにすることで人気のメーカー『MUTEKI』に20人規模の捜索が入ったそうです。

犯罪集団は、何年も前から、人身取引をおこなっているようです。
元Winkの鈴木早智子さんの場合をみてみます。

(2010年11月8日 スポニチ「鈴木早智子 “AV”は『だまされた』」より、引用。改行を施しています。)

スポニチ
元Winkの鈴木早智子(41)が7日、都内で自叙伝「負けじ魂」(光文社)の発売記念イベントを行った。
(中略。)
また「ほぼAV」と話題になった昨年9月発売のDVD「September Shock」については

「最初はイメージ映像と聞いていた。だまされた」

と話した。

(2010年11月4日 NEWSポストセブン「Wink鈴木早智子 『MUTEKI』撮影秘話と不倫騒動を語った」より、引用。改行を施しています。)

<一部分を引用>
NEWSポストセブン
『MUTEKI』の時は、女優として臨んだはずの作品が“AVデビュー”とされてしまったのだという。
鈴木自身が語る。

ドラマに絡みのシーンがあるだけだと聞いていたのに、蓋を開けてみると全編絡みのシーンばかり。
それでも一度は引き受けた仕事ですから、最後までやり通すことにしました。

——————————————————–

香西咲さんの場合と同じです。

(再掲。鈴木早智子さん)
最初はイメージ映像と聞いていた

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
<2016年12月27日>

もう一度言います。
元アットハニーズA氏に洗脳されて無ければ私はAVに出ていません。
8ヶ月間洗脳され占い師まで登場し、イメージビデオとあやふやなまま富士山の麓のスタジオに連れていかれました。
勿論後悔しています。
最近ファンの方々に恵まれた事が唯一の救いです。

(2016年9月18日 AbemaTIMES「【AV出演強要問題】元カリスマ女優・川奈まり子氏が業界健全化のために奮闘」より、引用。改行を施しています。)

香西は、当初はモデルとしてスカウトされたはずだったのに蓋を開けたらAV出演ということになっていた。
(略)、AV撮影のために富士山の麓に連れていかれて、3時間泣いたこともあるという。
その時、自分をスタッフ全員が待っている状況にあった。

香西咲さん
遠いところですから……。
よっぽど強い子でないと(撮影を中止させるのは)無理だと思いますし。
私さえ泣いておけば丸く収まると思った。
結局AV撮影に応じることになりました。
あとは、違約金などを理由に辞められないです。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
<2016年10月14日>

(前略。)
勿論エロなんて言葉は無し、一般的な芸能契約書です。

そして撮影後にメーカー、事務所、私の3社間で契約書が存在する事を知らされたのです。
日付も撮影前に遡って記載されてありました。

——————————————————–

なぜ「MUTEKI」という組織的犯罪集団は、人身取引をくりかえすのでしょうか。
理由は簡単です。
莫大なカネを手にすることができるからです。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
<2016年10月3日>

私もそこを問いたいです。
芸能とAVの両方を持って成功している事務所もありますし、せめて前もって言って欲しいですね。
但しMUTEKIの様な元芸能人レーベルは桁違いに儲けることもあるので元タレントを騙そうとする悪人が居るのも事実です。
そんな悪質ブローカーや詐欺師は沢山います。

——————————————————–

「MUTEKI」にかぎらず、芸能人をねらう犯罪者(業界人)は多いようです。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
<2016年7月26日>

(前略。)
ちょうど元芸能人デビューブームがあったらしく元芸能人の友達も同じスカウトで同じ手法で万枚売上てます

——————————————————–

業界人(組織的犯罪集団)のやっていることは、人身取引です。
人身売買です。

(沖田郁雄さんのツイートより、引用。)

沖田郁雄さん
<2017年6月28日>

(前略。)
AV出演強要って、ド狭義の人身売買だよね。

——————————————————–

(辻丸さんのツイートより、引用。)

辻丸さん
<2017年7月30日>

(前略。)
AV出演強要問題は人権問題以前に、性犯罪だと思います。

(※7月28日発売「週刊金曜日」のコメントより。)
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業界(組織的犯罪集団)は、AKBに対しても舌嘗(な)めずりをして訝(いぶか)しげな視線をおくっています。

(2017年7月1日 サイゾーウーマン「元AKB48の『AV女優転身』続出!?  鬼頭桃菜出世の裏で『ハメられた』メンバーも?」より、引用。改行を施しています。)

<一部分を引用>
週刊誌記者

グループの初期メンバーだったAは、「映画主演」のオファーを受け、そのままAV作品を撮影されてしまったそうです。
プロデューサーから、
「1シーンだけ濡れ場がある」
「そうそうたる共演者が出演する大作映画に主演できる」
と口説かれ、Aは快諾。
そして撮影初日、濡れ場のシーンのみ撮影され、それがそのままAVデビュー作として発売されてしまったというんです」

当然Aは、プロデューサーや仲介者に抗議したというものの、事前に交わした契約書には、“共演者は全て仮のもの”また“途中降板は不可能”などと書かれており、結局Aは泣き寝入りするしかできなかったといいます。
AV界に転身した元メンバーたち全員が、自ら望んで出演したわけではないという話です。

——————————————————–

(再掲)
事前に交わした契約書には、“共演者は全て仮のもの”また“途中降板は不可能”などと書かれており、結局Aは泣き寝入りするしかできなかった

憤りをおぼえます。
できるのは、こぶしを強く握りしめることだけです。
さいわい、いまは、状況がかわりました。
業界人(犯罪者)の奸計(悪だくみ)に対して、泣き寝入りをすることはありません。
不当な契約は取り消すことができます。
警察庁のサイトをみてみます。

(2017年4月28日 警察庁「アダルトビデオ出演強要問題に対する警察の取組について」より、引用。)

<一部分を引用>
警察庁
アダルトビデオ出演強要問題では、プロダクション側から、
「契約違反となる」、
「違約金を払え」、
等と言われて萎縮し、結果として被害に遭ってしまう場合があります。
被害に遭わないために、民事における契約の一般論として、
「本人が承諾していなければ、その内容については契約としては成立していない」
「契約としては成立したとしても、錯誤に基づくものであれば、その契約は無効で、守る必要はない」

詐欺脅迫に基づくものであったり、女性が20歳未満である場合は、契約を取り消すことができる

ということを覚えておきましょう。
——————————————————–

現在は、さらに、労働者派遣法、職業安定法、消費者契約法も適用されます。

(川奈まり子AVAN代表のツイートより、引用。)

川奈まり子 AVAN代表
2017年10月9日

(前略。)
職安法派遣法、それから、消費者契約法を適用することで、出演者の自己決定権を守りつつ、出演したくない人を出演させることを禁じる策が考えられたことは良いことだと思っています。

川奈まり子 AVAN代表
2017年10月2日

(前略。)
撮影を中段(中断)させて出演者が退出することは、出演者が当然有している権利です。
その権利を侵害すれば、暴行が無くとも、職安法違反及び消費者契約法違反になるという政府の方針をAVANは大いに歓迎しています。
強要があれば警察の捜査に協力しますし。

(再掲。香西咲さん)
MUTEKIの様な元芸能人レーベルは桁違いに儲けることもある

プロダクションから2,460万円を請求された女性は、つぎのように語っています。

(ログミー「Kさんの手記」より、引用。)

<一部分を引用>
被害者の女性
若者を守る、プロダクションやスカウトの取り締まりについても、しっかり考えてほしいです。
なんでも若者のせいにするのではなく、どうかこれらの仕事が儲からないようにしてほしいです。

——————————————————–

出演強要の禁止によって、MUTEKIが儲からなくなることを願っております。
香西咲さんの人生をめちゃくちゃにしたやつらです。
早く消えてほしいです。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
香西咲さんのツイッター
(香西咲さんの重要ツイート ~2016年7月18日)
 私だって綺麗にリセット出来るならAVデビュー前の私に戻りたい。
 だけど変えられない現状踏まえて立て直したのが今の形。(後略。)

(明日のブログへつづく)



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巷間、政府はオリンピックまでに人身取引を根絶し、わいせつ物の規制もおこなう、と言われています。香西咲さんから搾り取ったやつらに未来はありません

3年後の2020年に、日本で、オリンピックが開催されます。
政府は、このときまでに人身取引を根絶する、としています。

(法務省「人身取引をなくしましょう」より引用。)

<一部分を引用>
法務省
(前略)、平成26年12月には、新たに「人身取引対策行動計画2014」が策定され、2020年オリンピック・パラリンピック東京大会に向けた「世界一安全な国、日本」を創り上げることの一環として、人身取引対策に係る情勢に適切に対処し、

政府一体となってより強力に、総合的かつ包括的な人身取引対策に取り組み、人身取引の根絶を目指す

こととされています。
——————————————————–

5月30日に、第3回目の人身取引対策推進会議がおこなわれました。

(参考)
第1回 2015年5月8日
第2回 2016年5月20日
第3回 2017年5月30日

今回、あらたに、出演強要が、人身取引の範疇のなかに加わりました。
議事録を参照します。

(2017年5月30日 第3回人身取引対策推進会議「議事録」より引用。)

<2ページ>
古谷一之 内閣官房副長官補
「4 人身取引の撲滅」につきましては、「子供の性被害防止プラン」や、いわゆるアダルトビデオ出演強要問題等に関する今後の対策を策定しました。
また、人身取引が潜在するおそれのある関連事犯の取締りを推進しております。

<3ページ>
加藤勝信 男女共同参画担当大臣
また、アダルトビデオ出演強要問題については、今月19日に「今後の対策」を策定いたしました。

この問題については、今回新たに人身取引関連事犯として年次報告盛り込まれたものであり、今後、関係府省が連携して、取締り等や教育・啓発の強化、相談体制の充実等にしっかり取り組んでいく必要があります。

引き続き各大臣の御協力をお願いいたします。

<3ページ>
松本純 国家公安委員会委員長
人身取引は、被害者の心身に著しい苦痛をもたらす重大な人権侵害であります。
平成28年に警察において取り扱った人身取引事犯をみると、日本人の被害者が全体の半数を占め、その被害としては、出会い系サイトを利用した売春を強制される事案が目立つほか、児童が被害に遭う事案やアダルトビデオへの出演を強要される事案もみられるなど、依然として憂慮すべき状況にあります。
このため、引き続き「人身取引対策行動計画2014」に基づき、関係機関・団体との連携を強化しつつ、

人身取引事犯の徹底した把握及び取締り、被害者の保護や支援等の取組を進めるよう警察を指導してまいります。

——————————————————–

巷間、政府は人身取引とあわせてわいせつ物のとりしまりもおこなう、と言われています。

(2017年2月6日 産経新聞「【東京五輪あと1264日】AV出演強要、根絶を」より、引用。改行を施しています。)

産経新聞
コンビニに入ると、成人雑誌が簡単に目に入る。
成人向けDVDが付属したものも多い。
「日本を視察した国際オリンピック委員がこの光景に顔をしかめた」
との報道もあり、

多くの外国人の訪日が見込まれる東京五輪までに何らかの規制が必要だという声もある。

規制の是非は出版の自由などとの兼ね合いもあり、ここではおく。
ただ、そうした雑誌の表紙を見るたびに
「ここに写っている女性の中には、意に反している人もいるのでは」
という疑問がわく。
アダルトビデオ(AV)出演強要問題が頭にあるためだ。

(※この記事は、ネット配信されていません。)
——————————————————–

成人雑誌に関してはこれまで、何度か規制がおこなわれてきたようです。

(やまもと寅次郎さんのツイートより、引用。)

やまもと寅次郎さん
<2017年6月22日>


あと3年続くって話だから。オリンピックまで。

松本企画(下着企画)さん
いやもう、3年以内にわいせつ業界からすっぱり足を泡う勢いで、別事業を立ち上げないと。www

やまもと寅次郎さん
<2017年6月22日>


そう考えてる人、考え始めた人、周りで増えてきてるけどね。

エロ本(アダルト誌)業界と同じ道歩んでる感じが…。

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わいせつなマンガに関する裁判をみてみます。

事件名 わいせつ図画頒布
裁判年月日 平成16年(2004年)1月13日
裁判所名 東京地方裁判所

判決文より、引用。)

東京地方裁判所(2004年1月13日)
(罪となるべき事実)
被告人は,株式会社Aの代表取締役であるが,同社編集局長B及び同社と専属契約している漫画家CことDと共謀の上,平成14年4月13日から同月16日までの間,別表1及び2各記載のとおり,東京都板橋区××〇丁目〇番〇号所在のE株式会社××物流センターほか20か所において,同区△△〇丁目〇番〇号所在の同社(代表取締役F)ほか15社に対し,男女の性交,性戯場面等を露骨に描写した漫画を印刷掲載したわいせつ図画である漫画本「G」2万544冊を頒布した。

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被告人を懲役1年に処する。
この裁判確定の日から3年間その刑の執行を猶予する。
訴訟費用はすべて被告人の負担とする。

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判決文を読んで瞠目させられた箇所を抜粋します。

弁護人

「現代社会では,人々の価値観が多様化し,何が公益かを一律に判断することが困難となっており,そのような状況下において,国が特定の価値判断や道徳観念を保護して強制することは,法と道徳との分離という近代法の大原則に反するばかりか,憲法19条の思想・良心の自由や国家の思想的中立性にも反する」

(参考。日本国憲法)
第19条
思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。

東京地方裁判所(2004年1月13日)

「日本国内においても,近時,様々な性表現物が氾濫して,一般の人々にも比較的容易に入手可能な状態となり,その内容も過激さを増してきており,その傾向は,インターネットの普及によって更に強まってきていることがうかがわれるところ,このような性表現物をめぐる社会状況の変化は,それ自体,性的秩序やその基礎となる最少限度の性道徳,更には健全な性風俗の維持にも脅威を及ぼしかねないものというべきである」

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東京地方裁判所(2004年1月13日)

「捜査当局による摘発は,おびただしい数に上る性表現物の一部についてのみ行われ,同様の露骨な性表現物であっても,その相当数が摘発を免れているとうかがわれるが,これは,捜査当局の人員や捜査能力の限界に基づくものにすぎず,露骨な性表現物が事実上放任されているなどと評価すべき筋合いのものでないことはいうまでもない」

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東京地方裁判所(2004年1月13日)

「価値観が多様化しつつある今日においても,法律専門家はもとより,一般国民の間においても,性的秩序や最少限度の性道徳,健全な性風俗は維持すべきものであり,その脅威となるべきわいせつ物の頒布等は取り締まるべきである旨の社会的合意が確固として存在しているものと認めることができる」

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東京地方裁判所(2004年1月13日)

「性的秩序や性道徳,性風俗が乱れることは,強姦,強制わいせつといった性犯罪を誘発し,青少年の健全な育成を阻害し,あるいは売春等が蔓延するなどして,その被害者や青少年等の様々な人権を具体的に侵害するおそれを誘発することは自明の理である」

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東京地方裁判所(2004年1月13日)

性的秩序や最少限度の性道徳,健全な性風俗の維持は,性犯罪の抑止や青少年の健全な育成,売春の防止等といった個々の具体的法益の保護を下支えする基礎的な法益ともいえるものであるから,その保護は,決して,国家が一定の道徳や価値観を国民に一方的に押しつけるようなものではなく,国民の様々な基本的人権を保障するための基盤造りを目的とするものであって,憲法19条に違反しないことは明らかである。

(参考。日本国憲法)
第19条
思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。
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弁護人側証人(社会学者のH氏)

「性的メディアへの接触により性欲が亢進(こうしん)して(高ぶって)性行動や性犯罪に及ぶという見方は,通念としては存在するが,実証的には全く根拠がない」

弁護人側証人(憲法学者のI氏)

「人は他人や社会を害するのでない限りは一切自由であり,このことを表現の自由,特にわいせつ文書の規制の領域で考えると,わいせつ文書が実質的害悪を引き起こすことを経験科学的に立証する必要があるが,そのことはほとんど不可能に近い」

弁護人

「漫画雑誌や漫画単行本の売上が急増しているのに,性犯罪による少年の検挙者数が大幅に減少している
「わいせつ物の頒布等が性犯罪を誘発するというのは,科学的に何らの根拠のない俗信にすぎない」

東京地方裁判所(2004年1月13日)

「検察庁における少年による強姦又は強制わいせつ(いずれも致死傷を含む。)被疑事件の受理人員の合計は,(略)昭和55年に1571人,(略),平成14年には568人

「家庭裁判所における保護事件の処分人員についても,強姦又はわいせつ(強制わいせつのほか,公然わいせつ,わいせつ物頒布等を含む。)非行事件の既済人員の合計が,昭和55年に1758人,(略),平成14年に516人

東京地方裁判所(2004年1月13日)

「しかしながら,成人・少年を問わない性犯罪の認知件数及び検挙件数の動向は,これとは全く異なる様相を示している」
「すなわち,警察における強姦又は強制わいせつ被疑事件(いずれも致死傷を含む。)の認知件数の合計は,(略)昭和61年の4041人(同じく2682人)を底に増加を始め,(略),平成14年には1万1833件(同じく3485人)にまで達しているのである」

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東京地方裁判所(2004年1月13日)

「性犯罪の増加は,社会における性的秩序の弛緩ないし性道徳の退廃を示唆するものであるから,性表現物をめぐる社会状況の変化とも一定の関係を有することは容易に推認できるところである」

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東京地方裁判所(2004年1月13日)

「したがって,このような近時の性犯罪の動向に照らすと,性的秩序や最少限度の性道徳,健全な性風俗の維持は,とりわけ今日において,法的に保護すべき喫緊の課題であるともいえるのである」

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東京地方裁判所(2004年1月13日)

わいせつ性の判断に際し問題とされる健全な社会通念とは,(略),社会を構成する個々人の認識の集合ないしその平均値ではなく,これを超えた集団意識であり,仮にこれに反対の認識を持つ個々人がいたとしても,その一事をもって否定されるべき筋合いのものではなく,ここでいう健全な社会通念がいかなるものであるかの判断は,裁判所に委ねられた法解釈ないし法的価値判断というべきである

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わいせつなマンガについては、きびしい判決がくだりました。
AVについてはどうなのでしょう。
政府はオリンピックまでに商品内容の規制をおこなうのでしょうか。

(ブルーノ飯さんのツイートより、引用。)

ブルーノ飯さん
2017年10月8日
適正AV、取り締まり、行政圧力
適度に媒体利用しながらコントロールする
上手く行くのかはわかりませんが
必要悪として残すってのがどうもねぇ、悪の部分

やまもと寅次郎さん
<2017年10月8日>


AVに「必要悪」って言葉はねぇ(笑)。

ヤクザみたいな悪とまでは言えなくても、必要なものなのかどうか?
社会にとって。

その辺が問われてる、議論されてるみたいですよ。
国では。
ポルノって、そんなものですよ。
どこの国でも。

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今後の成り行きが注目されます。

(2017年2月6日 産経新聞「【東京五輪あと1264日】AV出演強要、根絶を」より、引用。改行を施しています。)

<一部分を引用>
制作現場では違法行為が横行しているとも聞く。
意に反して出演させられる女性が少しでも減ることを願う。

(※この記事は、ネット配信されていません。)
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人身取引については、早期の根絶を切望します。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
<2016年7月13日>

契約書を縦に止めさせてもくれない、かと言って事務所に居続けたら、 V撮影と性接待(勿論金銭のやり取りなし)に都合良く使われて青木亮に飼い殺しになる…
本気で死にたかった。
あの頃の私はトラックに突っ込んで欲しかった。

香西咲さん
<2016年10月4日>

(前略。)
尊敬する有名な方はこの件を
『現代版人身売買』と仰っていました。
次世代の人達へこの連鎖を止めたい一心である事もどうかご理解下さい。

香西咲さん
<2016年12月31日>

①皆様にご挨拶
今年は激動の1年でした。
週刊文春さんが出た頃はまるで人身売買された私が悪いかの様な意見に心苦しめられました。
理解を得るまでにも時間がかかり、四面楚歌の状況に辛い事ばかりで死にたいとも思いました。 →

香西咲さん
<2017年1月2日>

本当はもうこの問題自体嫌です。
Twitter見て頂ければ分かる通り毎晩嫌な気持ちにしかならない。
嫌悪感。
早く決着付けたい。
現代版人身売買した加害者を早く国に裁いて欲しいです。

(再掲)
現代版人身売買した加害者を早く国に裁いて欲しいです

青木亮
大西敬
高畠典子
坂田恵理子
坂上孝志
A-TEAM 飯田正和
メーカー関係者
T総研のY
その他
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こいつらの収監なくして、人身取引の根絶はありえません。
オリンピックも開催できません。
ちなみに、犯罪者と取り引ききをつづけている業界も同罪です。
人身取引の共犯者です。
政府は、諸悪の根元であるメーカーをどのようにとりあつかうのでしょうか。
一挙一動に注目があつまります。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
香西咲さんのツイッター
(香西咲さんの重要ツイート ~2016年7月18日)
 私だって綺麗にリセット出来るならAVデビュー前の私に戻りたい。
 だけど変えられない現状踏まえて立て直したのが今の形。(後略。)

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

辻丸さん「実演家達は今なお”鉄砲玉”ツィート」。香西咲さんのように気づいてほしいものです。「AVが夢にはつながらない」「ダラダラやっているのはよくない」

10月14日のブログで、辻丸さんのツイートを参照しました。

辻丸さん
<2017年10月19日>

業界の卑俗さを的確にいいあらわしています。

(再掲)
噂だが・・”適正”業界側は、過去散々敵視してきた人権団体側と”手打ち”したとか?
実際4月の発足以降、発言自粛モード?

だが何も知らされない実演家達は今なお”鉄砲玉”ツィートでバッシングされまくり。
下にはやらせ放題上はちゃっかりヌクヌク

まさに「仁義なき戦い」の世界。
全ては政治だ。

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実演家達は今なお”鉄砲玉”ツィート
現在も、被害者の方々を攻撃する輩(やから)がいるようです。
「業界に出演強要は存在しない」
と。
そういえば、以前にも、その種の妄言が語られていました。

(2017年2月10日 AbemaTIMES「AV出演強要問題 女性スカウトが使う巧妙な手口とは」より、引用。改行を施しています。)

紗倉まなさん

身近な人からは強要の話を聞いたことがないと話し、
「私は自ら志望して、契約したときにも”大丈夫か、契約内容を把握できているか、ちゃんと理解して仕事をしないと人生に影響するから”と念入りに聞かれた上で判を押したので…」
と、自身が事務所と契約した時のことを振り返った。

(2016年3月29日発売 「週刊SPA!2016年4/5号」より、引用。)

紗倉まなさん

(前略。)
でもその影の部分というのは、家族に対する後ろめたさとか、このままAVの仕事を続けていってもいいのかなという不安とか、感情のある人間を商品として扱わないといけないプロダクション経営者の理想と現実とかのこと。
女優の意志に沿わない撮影を強要されるようなことは、AVの影とは別次元の話だと思っています。
確かに90年代のAV業界では、スカウトマンに声をかけられた女のコが、よくわからないままカメラの前で裸にされることがあったそうです。
いまの所属事務所のマネージャーや社長は、昔話として聞かせてくれたし、私もそう思っています
私が見ているAV業界と、被害者が訴えているコたちが見ている業界は違うのでしょうか
(後略。)

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これを読んだとき、大概のひとは、紗倉まなさんというかたに対して、侮蔑と憐憫の情をいだかれたことでしょう。
こいつは業界の手先である、とか、プロダクションに騙されている、などというように。
実際のところはどうなのでしょうか。

(再掲。辻丸さん)
下にはやらせ放題
上はちゃっかりヌクヌク

時折、錯覚することがあります。
女優には言論の自由がある、と。
残念ながら業界にそのようなものはありません。
女優は傀儡(あやつり人形)です。
すべて、「上」からの指示でうごいています。

(2015年11月8日 弁護士ドットコム「現役女優から『死にたい』というメールが届く――AV出演強要の実態(下)」より、引用。改行を施しています。)

<一部分を引用>
金尻カズナさん

多くの女性たちが沈黙を余儀なくされている実態があります。
とくにAV女優の方は業界の「批判言論」が許されていません
ある女優の方の場合、常にツイッターが監視されていて、ブログも必ずマネジャーのチェックが入っています。
私たちの相談者の中にも、ある現役の有名女優の方がいます。
彼女はブログで「エッチ大好き」という主旨のことをつづっています。
しかし、私たちへのメールや電話では「死にたい。死にたい。死にたい」という内容の相談がきます。

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(再掲)
AV女優の方は業界の『批判言論』が許されていません
常にツイッターが監視
ブログも必ずマネジャーのチェック

女優は奴隷です。
人間としてあつかわれていません。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
<2016年7月14日>

今まで人間とは思えない仕打ちを受け続けてきた事、 やっと吐き出す事ができました。
こんな私ですが今も変わらず好きでいてくださる方、本当にありがとうございます。
何度も言うけれど今後私はその人たちを大切に生きていくのみです。
(後略。)

香西咲さん
<2016年6月23日>

数年前は監視が酷かったから。
少しネガティヴ吐いただけで相手方弁護士から電話かかってきたり。
監視は今も無くはないけど。

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(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
<2016年8月30日>

多少は現役女優の人達も声を上げるかな?と思いましたが、結局私でさえ、声を挙げれるようになったのは3年以上経った独立後ですからね。
現実的に今すぐに職を失うリスクと天秤にかけたら何も言えないでしょう。
あと、訴えにくい様に餌を蒔いてたり…

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もしも、女性に自由があるのならば、わざわざ厚生労働省が通達を出しません。

(川奈まり子AVAN代表のツイートより、引用。)

川奈まり子 AVAN代表
2017年10月9日

はい、厚労省、消費者庁から行政文書がIPPAに届きました。
適正AV業界内への啓発と周知に努めよとの要請が書かれていたため、AVANにも文書が届き、概要をメールマガジンで会員に報せた次第です。

お尋ねの厚労省関連の文書は労基法上の労働者性(指揮監督等)を無くせという主旨のものでした。

2017年10月2日

(前略)、雇用実態があれば指揮監督下に置かれた出演者の意思がないがしろにされるので、それを避けるために労働者性を排除しろ(=個人事業主化)というのは国の方針で、厚労相からその旨、通達を受け取りました。

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(再掲)
指揮監督下に置かれた出演者の意思がないがしろにされる

女性には発言の自由がありません。

(再掲。紗倉まなさん)
女優の意志に沿わない撮影を強要されるようなことは、AVの影とは別次元の話だと思っています

このかたの場合もおそらく、「上」のやつらに言わされているのでしょう。
発言の内容が奇異だからといって、当該本人を非難することは早計です。

(星川麻紀さんのツイートより、引用。)

星川麻紀さん
<2017年10月22日>


昨日の長谷川君子という方との一連のやりとりのなかで香西さんにご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。
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星川麻紀さん
<2017年10月22日>

香西さんから直接弊社の社長を通して指摘を受けましたのでお詫びいたします
申し訳ありませんでした

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香西咲さんは頭の良いかたです。
ふつうですと、本人に苦情を申し立てます。
吐露して、溜飲をさげます。
AV業界の場合は特異です。
直接本人に言っても意味がありません。
当該本人は、「上」からの方指示にしたがっているだけなのですから。

(再掲)
弊社の社長を通して指摘

香西咲さんは、ものごとの本質がわかっておられます。
背後でほくそえんでいるのは、「社長」です。
「社長」の悪事をやめさせなければなりません。

(再掲。星川麻紀さん)
香西さんにご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした

「社長」なる人物は、香西咲さんに謝罪したのでしょうか。

(再掲。辻丸さん)
下にはやらせ放題
上はちゃっかりヌクヌク

ヌクヌクできるのもあとわずかでしょう。
国は、プロダクションを一掃したい、と考えているのですから。

(2016年7月26日 渋谷のラジオ「AV強要被害の実態・手口と被害を防ぐ方法、私たちにできること」より、引用。)

(参考。当ブログ)
2017年9月6日

金尻カズナ PAPS 相談員

このAV被害の問題が可視化されたことで、
「実は、わたしも、数年前に出演していてやめることができたんだけれども、当時は考えなかったけれども、いまになって思えば、被害だった
「カルトだった」
とおっしゃっていたかたがいました。

遠藤智子 一般社団法人 社会的包摂サポートセンター 事務局長

わかる、わかる。
そういうことって、あるんだよね。
そのことをみんなはたぶん、理解できなくて、
「うーん、なんだ、いまごろ」
って。
でも、そんなことないよ。
あとからわかることはね、暴力被害って、いっぱいありますから

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(再掲。辻丸さん)
実演家達は今なお”鉄砲玉”ツィート

「上」のやつらからツイートをさせられているひとたちは、はやく気づいてほしいものです。

(2016年7月29日 毎日新聞「AV出演強要 香西咲さん『私はこうして洗脳された』」より、引用。改行を施しています。)

毎日新聞記者
なぜそこまで覚悟を決められた?

香西咲さん

AVが夢にはつながらないことに気付き、ダラダラやっているのはよくないと思ったんです。

香西咲さんは、聡明なかたです。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
香西咲さんのツイッター
(香西咲さんの重要ツイート ~2016年7月18日)
 私だって綺麗にリセット出来るならAVデビュー前の私に戻りたい。
 だけど変えられない現状踏まえて立て直したのが今の形。(後略。)

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

自民党、公明党、日本共産党は、選挙公約で、出演強要問題にとりくむ、と宣言しました。3党は香西咲さんたち被害者にとって、心強い存在です。期待しています

今回の衆議院選挙で、日本共産党は、議席を減らしました。
要因は、共産党に行くはずの票が立憲民主党へ流れたためと言われています。

(2017年10月23日 日本経済新聞「共産、公示前から大幅減 左派票が立憲民主に」より引用。改行を施しています。)

日本経済新聞
共産党の獲得議席が公示前勢力の21を大幅に割り込むことが確実となった。
憲法9条改正に反対する主張などが立憲民主党と重なり、左派票が同党に流れたことが影響したとみられる。
(後略。)

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志位和夫日本共産党委員長は、立憲民主党に対して慨嘆する(なげきいきどおる)ことはありませんでした。

(志位和夫日本共産党委員長のツイートより、引用。)

志位和夫 日本共産党委員長
<2017年10月23日>


立憲民主党が躍進し、市民と野党の共闘勢力として議席を増やしたことは大きな喜びです

小池晃書記局長の談話も、清廉(心が清くて私欲のないもの)でした。

(杉原こうじ【NAJAT・緑の党】さんのツイートより、引用。)

杉原こうじ(NAJAT・緑の党)さん
2017年10月22日
テレ東。
池上彰さんに
「共産党は、自民が公明なしで選挙ができないのと同様に、立憲民主党に対して影響力を持とうとしているのではないか?」
と問われた小池晃さん。
僕らは損得や見返りを求めているわけではない。見返りは民主主義」
(後略。)

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(芦倍信三【弁護士】さんのツイートより、引用。)

芦倍信三(弁護士)さん
2017年10月23日
志位さん、立憲民主党の躍進を喜んでくれた。
比例で票を食われたはずなのに。
国会内でも共闘できるところはしようと言ってくれている。
めっちゃいい人だな笑
共産党系の同業者の仕事には苦手意識があるのだが、めっちゃいい人たちなのは確か
(後略。)

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立憲民主党はこれから、共産党のように活躍してくれるのでしょうか。

(moldさんのツイートより、引用。)

moldさん
<2017年10月23日>
失った共産党の議席以上の仕事を立憲民主党がやってくれるならいいが、地域に密着した活動を続けてきた共産党の議員の代わりはできないだろうなぁ
(後略。)

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もの悲しいものを感じます。

(ベティーさんのツイートより、引用。)

ベティーさん
<2017年9月26日>

共産党だろうが何だろうがAV強要を国会で、あるいは地方議会で取り上げてくれてAV問題に予算つけてくれる政党なら立場の違いは横にして、支持し応援する
共産党池内さおりさん、公明党佐々木さん女性議員支持します

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枝野幸男代表が率いる立憲民主党は、出演強要問題にとりくんでくれるのでしょうか。
ちなみに、枝野代表は、野田と仲が良いようです。

(参考。2017年10月24日 毎日新聞「立憲民主『無所属と連携』議論へ 希望に小池氏排除の声」

(※下図は、毎日新聞より、引用。)

枝野代表につきましては、ほかにも、黒い交友関係が問題視されています。
革マルとの関係です。
安倍晋三総理大臣が3年前、国会の場であきらかにしました。

(参考)
動画 衆議院インターネット審議中継
 ~2014年10月30日 予算委員会

2014年10月30日 衆議院会議録「第187回国会 予算委員会 第4号」より、引用。)

枝野幸男 衆議院議員

(前略。)
よく安倍総理は、民主党政権の時代はということを答弁の中でおっしゃられますが、私も、そちらの席、総理のすぐ後ろ側の席のところに座っている時期が長くありましたけれども、野党自民党こそ、まさに、政策議論を扱う部分が非常に少なくて、政治と金の問題等について大変長い時間をかけておられたという客観的な事実は指摘をしておきたいというふうに思います。
(後略。)

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安倍晋三 内閣総理大臣

自民党が野党時代の姿勢について御批判をされました。
確かに、枝野大臣の問題点を随分追及したことがあります。

それは例えば、殺人強盗窃盗盗聴を行った革マル派活動家がいますね。
この革マル派活動家が影響力を行使し得る主導的な立場に浸透していると見られるJR総連、JR東から、これを答弁として、質問主意書によって、これはそういう団体であるということを認めたのは、枝野大臣が大臣をしておられたときの内閣でこれはまさに認められたわけでございます。
(発言する者あり)

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大島理森 予算委員会委員長

御静粛に。

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安倍晋三 内閣総理大臣

そして、その団体から枝野議員は、約800万円、献金を受けていた
これは殺人を行っている団体でありますから、そういう団体が影響力を行使しているというのは、これはゆゆしき問題ではないですか。

だから、それは当然、枝野当時の大臣に答弁を求めたことであります。
これは重大な問題であるからこそ申し上げているわけであります。

今、そういうことを総理大臣が言うのはどうかというやじが辻元さんから飛びましたが、でも、自分たちが言われたら、都合の悪いことは黙ってもらいたい。
でも、事の軽重からいえば、何件も殺人を起こしている活動家が浸透している、それを認めたのは、まさに枝野さんが入っている内閣が認めた、つまり枝野さんはそれを認識していたわけでありますから、そういう議論を当時自民党がしていたわけでありまして、これは当然、私は議論をしなければならないことではないか、こう思っております。
(後略。)

——————————————————–

枝野議員は、色を失ったようです。

(2014年10月30日 夕刊フジ「安倍首相、衆院予算委で枝野氏とバトル “革マル発言”まで飛び出し…」より引用。)

<一部分を引用>
夕刊フジ
安倍首相「殺人や強盗や窃盗や盗聴を行った革マル派活動家が影響力を行使しうる、指導的立場に浸透しているとみられる団体から、枝野氏は約800万円の献金を受けていた」
(略。)
余裕たっぷりの安倍首相とは対照的に、枝野氏の表情が一気に青ざめた。

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枝野幸男 衆議院議員

誹謗中傷合戦はやめた方がいいとおっしゃったのは総理だというふうに思っていますが、私はあのときも明確に答弁をしております。

私は、総理も政労会見等で公的な存在として、社会的存在として認めておられる連合加盟の産別とはおつき合いをしていますが、そうしたところの中にいろいろな方がいる。
それであれば、経済団体の中にも、犯罪行為を犯す企業が経済団体の中に加入しているケースもあるじゃないですか。
だからといって、経済団体の幹部の方と会わないんですか。

私は、まさに、社会的に認められている連合傘下の産別とおつき合いはしました。
しかし、その中の構成員にいろいろな方がいらっしゃったとしても、その方と個人的なおつき合いをしたわけではない。
まさに連合傘下の産別とおつき合いをしたとそのときに明確に申し上げましたし、まさに私は筋が通った答弁をさせていただいたつもりですから、その後、そのことについてどこかから問題だと指摘をされておりません。

総理は、事実と異なる、あるいは事実をゆがめていろいろなことをおっしゃるのはやめていただきたいと思うんです。
(後略。)

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(2014年10月30日 夕刊フジ「安倍首相、衆院予算委で枝野氏とバトル “革マル発言”まで飛び出し…」より引用。)

<一部分を引用>
夕刊フジ
枝野氏は
「(政府・与党と付き合いがある)経済団体の中に、犯罪行為を犯す企業が加入しているケースもある。だからといって経済団体の幹部と会わないのか」
と反撃を試みたが、劣勢は明らかだった。

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(枝野議員の)精いっぱいオブラートに包んだ
「いろんな方」
という表現に与党側からは失笑が漏れ、ネット上では
「安倍首相も大きく成長した。まさか革マル発言で追い込むとは思わなかった」
との“称賛”の声も起きた。

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答弁の2日後のことです。
安倍総理のフェイスブックに、秘書が、補足の文章を記しました。

(2014年11月2日 産経新聞「安倍首相、連日FBで極左暴力集団について発信 枝野氏との関係を指摘」より、引用。改行を施しています。)

<一部分を引用>
産経新聞
安倍晋三首相が、1、2両日にかけて自身の交流サイト「フェイスブック」で「極左暴力集団」について発信した。
10月30日の衆院予算委員会では、革マル派との関係が指摘される連合傘下のJR総連などから政治献金を受けていた民主党の枝野幸男幹事長を批判している。

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安倍総理のフェイスブックをみてみます。
執筆者は秘書です。

安倍晋三
2014年11月1日

(前略。)
「 JR総連」や「JR東労組」は、民主党政権が閣議決定している答弁書において「影響力を行使し得る立場に、革マル派活動家が相当浸透している」と政府として認めている団体です。

更に革マル派は「極左暴力集団であり…殺人事件等、多数の刑事事件を引き起こしている」と政府は答弁書で明らかにしています。

繰り返しますがこの閣議決定した答弁書は民主党政権である鳩山内閣が決定したものです。

そしてなんと枝野議員は大臣として署名しています。そこで、枝野議員本人が署名し、そう認識している団体から「794万円も献金を受け取っている事は問題だ」と自民党の議員がかつて質問しました。

枝野議員はかつての、自身の政治資金に対する自民党議員の質問について、安倍総理との質疑に於いて批判的な議論を展開したので、此度の質疑において「殺人までする危険な反社会的な組織活動家と関わりがある団体から資金の供与を受けるのは問題であり、その事を糺すのは当然ではないか」と安倍総理は述べた訳です。
(後略。)

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(※下図は、毎日新聞より、引用。)

立憲民主党は、野田や革マルと仲の良い政党ということになります。
そう遠くないうちに、馬脚を露(あらわ)す(ばけの皮がはがれる)ことでしょう。
もうすでに兆候があるのかもしれませんが。


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(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
<2014年9月26日>

心なく貶められた悔しさも忘れなければ、
私が辛い時に手を差し伸べて下さった方々のご恩も一生忘れない!

香西咲さん
<2014年7月3日>

あの時は、トラックが突っ込んできても私は避けないってマネージャーにも話してた。
本当に笑えなかったよね。
もちろん今は避ける(笑)
あの時笑えなかった事がやっと笑い話にできる(笑)

(2016年7月29日 毎日新聞「AV出演強要 香西咲さん『私はこうして洗脳された』」より、引用。改行を施しています。)

毎日新聞記者
なぜそこまで覚悟を決められた?

香西咲さん
この(被害の)連鎖はもう止まらない。
(A氏が)どんどん新しい子を入れているのも分かっていたので、世の中のためにもなると思いました。

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立憲民主党も世の中のためになる政党をめざしてほしいものです。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
香西咲さんのツイッター
(香西咲さんの重要ツイート ~2016年7月18日)
 私だって綺麗にリセット出来るならAVデビュー前の私に戻りたい。
 だけど変えられない現状踏まえて立て直したのが今の形。(後略。)

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

現在、業界内で、日和見主義が横行しているようです。とりあえずは前進です。だれも香西咲さんのうったえを否定することはできません。業界も然りです

昨年の6月、フリーライターの荒井禎雄さんが、業界の実相をツイートされていました。

(荒井禎雄さんのツイートより、引用。)

荒井禎雄さん
<2016年6月26日>


AV業界の何が不幸って、AVという文化やジャンルのために言論で戦える人間が、ほぼ全員AV業界の外に出ちゃってることじゃないかねえ。
現役のAV業界人で、AV業界の今後のための言葉を発せてる人間っているかい?
いないとすれば、なんでいないのか理由は解る?
それがAV業界の大失態だよ。

——————————————————–

(再掲)
AVという文化やジャンルのために言論で戦える人間
AV業界の今後のための言葉を発せてる人間

皆無ではありません。
神田つばきさん、青山薫神戸大学院教授、山口貴士弁護士、川奈まり子AVAN代表など、雄弁家が存在します。
いずれも論客です。
2月8日のことでした。
朝日新聞社のイベントで、辻丸さんが咆哮(ほうこう)しました。

(参考。当ブログ)
2017年2月12日

<一部分を引用>
(音声の文字化は筆者)
辻丸さん
「被害者はAV女優である」
と。
「1本でも無理やりでも出ちゃったら、AV女優なんだ」
と。
「それをあたかも、マスコミや人権団体は、被害者は一般人であるかのようにすりかえている」
とか、こういうことを言う。
果ては、

「人権団体がしかけてきた戦争だ」

と。
「かれらは、業界とわれわれを断絶して、断絶させようとしている選民思想の持ち主」
だとか、こんな過激なことばまでつかうひとが、業界のおもてに立って、はなしたりしているわけです。

——————————————————–

(山口貴士弁護士のツイートより、引用。)

山口貴士 弁護士
<2016年9月9日>


HRNは、
「Human Rights Now」
ではなく、

Human Rights? No!

に改称した方がいいと思うようになりました。
——————————————————–

4月に、AV業界改革推進有識者委員会が発足しました。
自称「適性AV」を指向しています。
設立以降、業界人の言論に変化が生じているようです。

(辻丸さんのツイートより、引用。)

辻丸さん
<2017年7月13日>


人権なんちゃら、鬼!バカじゃん、ナチス!No!・・

散々批難しておいて業界派は今頃になって、規制派にすり寄り始めた。
実演家のため?

業界”適正”化のため?
違う、己の立場を守りたいだけ!

そのためなら過去のヘイト発言もこっそり削除。

恥知らずなほどの必死な取り繕い。

政治家(や)だ。

風見鶏だ
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(再掲。辻丸さん)
政治家(や)だ

ルネサンスの時代(14世紀~16世紀)に、マキアヴェリ(1469年~1527年)という政治学者が活躍しました。
主著は、「君主論」です。
マキアヴェリが理想とした統治者は、キツネのかしこさとライオンの強さを兼ね備えた人物です。
権謀術数(マキアヴェリズム)ということばがあります。
たくみに人をあざむくはかりごと、のことです。
目的のためには手段を選ばない。
マキアヴェリズムは、「君主論」の中心的な思想です。

(再掲。辻丸さん)
風見鶏だ

機を見るに敏(びん)な(好機をみきわめるのがすばやい)人物は、自分の考えに拘泥しません。
「洞ヶ峠を極(き)めこむ」
ということばがあります。
広辞苑には、
事の成行きをみて有利な方につこうと形勢をうかがうこと
と書かれています。
洞ヶ峠(ほらがとうげ)は、京都府南部と大阪府枚方(ひらかた)市との境にある峠です。
1582年、羽柴(豊臣)秀吉と明智光秀が、大阪府と京都府の間の山崎で戦いました。
「山崎の戦い」です。
このとき、大和郡山(奈良県北部)城主の筒井順慶は、洞ヶ峠(ほらがとうげ)にのぼりました。
上から両者の戦いを眺望したと言われています。
有利な側につくためです。
残念ながら、このはなしは、誤伝です。
筒井順慶はすぐに、羽柴(豊臣)秀吉を支持しました。

(辻丸さんのツイートより、引用。)

辻丸さん
<2017年10月18日>



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かつて人権団体を”業界を悪魔化するレイシスト”等と非難した業界側が、敵わないと見るや

結局のところ業界は、HRN、ライトハウス、PAPSを倒すことができなかったようです。

(辻丸さんのツイートより、引用。)

辻丸さん
<2017年10月19日>

噂だが・・”適正”業界側は、過去散々敵視してきた人権団体側と”手打ち”したとか?
実際4月の発足以降、発言自粛モード?

だが何も知らされない実演家達は今なお”鉄砲玉”ツィートでバッシングされまくり。
下にはやらせ放題、上はちゃっかりヌクヌク。
まさに「仁義なき戦い」の世界。
全ては政治だ。

——————————————————–

(再掲)
過去散々敵視してきた人権団体側と”手打ち”

(川奈まり子AVAN代表のツイートより、引用。)

川奈まり子 AVAN代表
2017年7月9日
(前略。)
ライトハウスの方たちとは先日(6月13日)、「偽装される人身売買(人身取引)」という院内集会に参加した際に少しお話し致しましたが、今後協力関係が築けそうな雰囲気でした。
パーツモデルにする等偽ってAVプロダクションに女性を送り込むスカウト会社の報告がされてましたっけ。

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その後、AVANは、ライトハウスと「意見交換会」をおこなったとされます。

(AVAN「7月トピックス」より、引用。改行を施しています。)

<一部分を引用>
AVAN
7月19日
人身取引被害者サポートセンター ライトハウス様との意見交換会を行いました。

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(川奈まり子AVAN代表のツイートより、引用。)

川奈まり子 AVAN代表
2017年2月11日
PAPSのHPに
AV出演は売買春の一形態です
と書かれているのです。
嘘ですし侮辱ですが、それ以上に深刻なのが、合法的な出演業者という安定した社会的地位を奪い、出演を犯罪化する目論見であるということ。
ご存知のように日本では売買春は違法ですから。

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10月4日にAV業界改革推進有識者委員会の報告会がおこなわれました。
この席にPAPSも招待されたようです。

(川奈まり子AVAN代表のツイートより、引用。)

川奈まり子 AVAN代表
2017年10月14日
(前略。)
たとえば先日の報告会にはライトハウスさんもPAPSさんも参加されていました。
(後略。)

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(再掲。辻丸さん)
政治家(や)だ

「政治家(や)」は、枝野幸男立憲民主党代表のほかにも、いらっしゃったようです。
ちなみに枝野代表は、2013年に改憲を主張していました。

(2013年9月10日 赤旗「民主・枝野氏が『改憲私案』集団的自衛権行使・多国籍軍参加容認」より引用。改行を施しています。)

<一部分を引用>
赤旗
民主党の枝野幸男衆院議員は、『文芸春秋』10月号に
「憲法九条 私ならこう変える 改憲私案発表」
と題する論文を発表しました。軍事力の保有、集団的自衛権の行使、国連のもとでの多国籍軍への参加を容認する重大な内容です。
枝野氏は、民主党内に新設された代表の直属機関である憲法総合調査会の会長に就任したばかりです。

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現在、枝野代表は、護憲を口にしています。

(再掲。辻丸さん)
散々批難しておいて業界派は今頃になって、規制派にすり寄り始めた

まだすり寄りかたがたりません。

(2014年8月16日 Yahoo!ニュース「AV出演を強要される被害が続出~ 女子大生が続々食い物になっています。安易に勧誘にのらず早めに相談を」より引用。改行を施しています。)

<一部分を引用>
伊藤和子HRN事務局長

個人的には率直に言って、なぜ日本ではAVのようなものが表現の自由として許容されているのかそもそも不思議でなりません。。

(2016年11月27日追記: 実際の性交渉を行っているのに売春防止法等の法律の適用がないことに疑問を持った、という意味です。お問い合わせがありましたので、追記いたします)。

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業界が安寧(安泰)を考えているのでしたら、伊藤和子HRN事務局長の憂いを払拭(ふっしょく)してほしいものです。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
<2016年6月15日>

慢性胃炎や膵炎、睡眠障害、脅迫観念、対人恐怖症等(特に男性)など、 ケジメを付けない限りは一生引きずりますね。
健康を返して。

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(2016年7月14日発売 「週刊文春」2016年7月21日号より、引用。)

香西咲さん

ストレスから円形脱毛症になり全身がけだるく、胃腸は毎日、抉られるように痛みました。
自分で救急車を呼んだこともあった。
屈辱がフラッシュバックし、絶望的に命を絶ちたくなるときも・・・・・・

——————————————————–

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
<2016年7月18日>

私だって綺麗にリセット出来るならAVデビュー前の私に戻りたい。
だけど変えられない現状踏まえて立て直したのが今の形。
(後略。)

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このような悪の世界がなければ、香西咲さんは、心身を破壊することがありませんでした。
ほかの女性についても同様です。

(再掲。辻丸さん)
業界派は今頃になって、規制派にすり寄り始めた
過去散々敵視してきた人権団体側と”手打ち”したとか

業界は、一刻も早く、犯罪行為をやめるべきです。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
香西咲さんのツイッター
(香西咲さんの重要ツイート ~2016年7月18日)
 私だって綺麗にリセット出来るならAVデビュー前の私に戻りたい。
 だけど変えられない現状踏まえて立て直したのが今の形。(後略。)

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

来年の1月から5年を経過した商品の販売停止が実行にうつされます。AVANも相談をうけつけています。香西咲さんは人生をリセットすることができます

昨日の衆議院議員総選挙で、希望の党が惨敗しました。
マスコミの予想どおりの結果となりました。
敗因は種々あります。
おおきかったのは、党首による選別発言ということになるのでしょうか。
音喜多駿都議会議員の離党も、すくなからぬ影響があったはずです。
音喜多都議は10月5日に、都民ファーストの会を辞しました。

(2017年10年10日 AERA dot.「切り札はあるのか? 『小池不出馬』のシナリオを暴く!」より引用。改行を施しています。)

<一部分を引用>
AERA dot.
ほころびが出ているのは希望の党だけではない。
5日には、小池氏を昨年の都知事選からいち早く支援してきた音喜多駿氏、上田令子氏の2都議が「都民ファーストの会」を離党した。
2人は会見で、党代表の人事などが数人の役員のみによって密室で決められていること、党に毎月納めている21万円の使途が所属議員に公開されないことなどを指摘。
音喜多氏によると、SNSなどで発信した内容について、党幹部に呼び出されて叱責されるなど、自由にものが言えない雰囲気もあったという。

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音喜多都議は、その後、各種のマスコミに登場して、小池都知事の批判をくりかえしました。

(新潮45 2017年11月号「【緊急寄稿】音喜多駿、“都政そっちのけ”の『小池代表』に不満爆発 内幕を暴露」より引用。改行を施しています。)

<一部分を引用>
新潮45
僕が上田令子都議と共に離党会見を開いたのは、都議会の定例会が閉会した10月5日。
希望の党が1次公認を発表した2日後です。
いま日本で最も人気のある女性政治家に背後から奇襲をかけたのですから、「お尋ね者」扱いされても仕方がないでしょうね。

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音喜多都議は、2013年の都議会選挙で、初当選しました。
当時、所属していた政党は、「みんなの党」です。

(参考。音喜多都議のブログ)
2013年7月25日 【緊急】みんなの党の都議会会派について

その後、紆余曲折を経て、「都民ファーストの会東京都議団」初代幹事長に就任しました。

(参考。音喜多都議の公式サイト)
プロフィール

(引用)
音喜多駿 都議会議員
2016年7月の都知事選挙では、小池百合子氏を当初から一貫して支援。
小池都政誕生に貢献した右腕として、「開かれた都政」を創るため活動。

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(再掲)
2016年7月の都知事選挙では、小池百合子氏を当初から一貫して支援

音喜多都議は、なぜ、小池百合子都知事と行動をともにするようになったのでしょうか。
以前に、当ブログでふれたことがあります。
小池都知事は、改憲派です。

(参考。当ブログ)
2017年7月30日

(2000年11月30日 衆議院憲法調査会「会議録」より、引用。)

小池百合子 衆議院議員

結論から申し上げれば、一たん現行の憲法を停止する、廃止する、その上で新しいものをつくっていく、私はその方が、逆に、今のしがらみとか既得権とか、今のものをどのようにどの部分をてにをはを変えるというような議論では、本来もう間に合わないのではないかというふうに思っておりますので、基本的に賛同するところでございます。

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(再掲。音喜多都議)
2016年7月の都知事選挙では、小池百合子氏を当初から一貫して支援

音喜多都議も、小池都知事と同じく、
一たん現行の憲法を停止する、廃止する
といった考えをもっているのでしょうか。

(音喜多駿都議会議員のツイッターより、引用。)

音喜多駿 都議会議員
<2016年10月27日>


成人向け映像の出演者、いわゆるAV女優の待遇や権利を守るために社団法人を立ち上げた川奈まり子さんが都議会議事堂にいらっしゃり、意見交換を行いました。
これも避けて通れない社会課題の一つ、

まずは取り組みの周知を応援したいと思います。

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AVANは、表現の自由を重視しています。
護憲です。

(再掲。音喜多都議)
取り組みの周知を応援したい

音喜多都議も、表現の自由に対して理解があるようです。

(再掲。小池百合子衆議院議員)

「一たん現行の憲法を停止する、廃止する」

音喜多都議が袂(たもと)を分(わか)ったのは、当然の帰結かもしれません。

(2017年10月18日 ホウドウキョク「音喜多駿が元ボス小池百合子を斬る!『国政に行くタイミングじゃなかった』」より引用。改行を施しています。)

<一部分を引用>
ホウドウキョク
佐々木:
小池知事の支持率がかなり落ちましたけど、これは何が原因だとみていますか?

音喜多:
なにか悪いことをした人がいたのかもしれないですけど(笑)。

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希望の党が憲法改正の発議に賛成することを期待します。

本日、川奈まり子AVAN代表のツイートを拝見しましたところ、時宜(じぎ)にかなった話題が記されていました。

使用期間5年の新ルール

AV業界改革推進有識者委員会は、10月4日の報告会で、映像の使用期間を5年とする、との方針をあきらかにしました。

(2017年10月4日 弁護士ドットコム「AV販売、出演女優が希望すれば最長5年で停止へ…業界健全化に向けて大筋合意」より、引用。改行を施しています。)

<一部分を引用>
弁護士ドットコム
販売から5年経ったアダルトビデオ(AV)の作品について、出演した女優から要請があれば販売や配信の使用を停止にする方向で、業界内で調整がすすんでいることがわかった。

早ければ来年1月から販売・配信の作品に適用される見通しだ。

——————————————————–

(再掲)
早ければ来年1月から販売・配信の作品に適用される見通しだ

1月からの実施に向けて、関係各所で、準備がおこなわれているようです。

森奈津子さん
<2017年10月5日>


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川奈まり子 AVAN代表
2017年10月23日

この森奈津子さんのツイは見逃してました。
最近、IPPA加盟メーカー作品で発売から5年以上経過したAVは、本人から申し出があった場合に限りほぼ確実かつスムーズに販売停止にすることが出来るようになり、AVANでもご相談を受け付けています!
公式HPからお問い合わせ下さい(^-^)

2017年10月23日

10月から発足したAV人権倫理機構の提言とメーカーからの要望を受けて、AVANでも少しずつ対応しはじめた次第です。
HPにはまだ載せていません。

2017年10月23日

適正AV業界内の団体間の連絡だけで無料で販売停止にできるケースもあり、そういうときは本領発揮できるような気がします(成功例を積み重ねている最中です)。
AV以外の商品が絡む場合などは法律事務が伴うため現在のAVANでは(非弁行為になるため)お請けできませんが、お力にはなれるかと。

——————————————————–

業界におけるAVANの存在は、日ごとおおきくなっています。
販売停止の相談にもおうじているとは。
今後、依頼が殺到するのではないでしょうか。

(参考。AV業界改革推進有識者委員会「適正AV業界の倫理及び手続に関する基本規則」

適正AV業界の倫理及び手続に関する基本規則(2017年4月1日)
第11条 窓口
団体等は、業務改善のための部署を設け、それぞれが公益通報者保護法上の内部通報制度の窓口を兼ねるホットラインまたは相談通報窓口を設けるものとする。

——————————————————–

ホットラインまたは相談通報窓口
こちらもAVANが担いそうな勢いです。

モンちゃんさん
2017年10月23日
申し出がないと販売され続けるということですね。
5年で販売禁止にした方が良いのでは?

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川奈まり子 AVAN代表
2017年10月23日

当初私もそう思ったのですが、ベテランのAV女優さんから委員会の事務局に
「販売停止にしないでほしい」
という要望が寄せられたそうです。
10年以上活動を続けている女優さんや引退後も前歴を活かした仕事に就いている人もいますから。
しかし、販売停止を望む元女優さんは大変多いと実感しています。

——————————————————–

モンちゃんさん
2017年10月23日
そういう販売を望む方々も居るのですね。では、販売延期申請があった方の作品のみ、販売を続けたらどうでしょう
延期を望む方の方が少ないと思いますので。

——————————————————–

同感です。

川奈まり子 AVAN代表
2017年10月23日

現在は適正AV業界団体すべてがAV人権倫理機構の決定に従っている状況下で、AVANの一存では決められないということをご理解願います。
また、全ての引退したAV女優(現役含め約15万人)に個別に連絡する手段は存在しないので、販売延長の希望者を募ることは非常に困難だと思います。

2017年10月23日

何ら被害に遭わずAVに出演しても、引退後5年10年と経過するうちに本人の状況が変わり、過去の経歴を隠したくなる場合がとても多いのです。
結婚や再就職、子供の成長など、さまざまな事情がありますよね。
私自身、常に葛藤しています。
AVANとしての意見は上奏していきたいと思っ(て)いますよ。

——————————————————–

もにか@ふぇみブロガーさん
2017年10月23日
“本人から連絡があった場合に限り”なのかぁ。
それだと、過去の倫理審査基準の甘い作品がずっと販売されてしまうのではないだろうか?

——————————————————–

川奈まり子 AVAN代表
2017年10月23日

そう。そうなのです。
先々週、相談ついでに委員会の事務局に確認したら、そういうことでした。
ただし、5年で停止が標準的になってくると、状況が変わってきて、最終的には過去作は販売されなくなってくるのではと予測してます。
対策や方針もまだまだ可塑性が高いものと認識しています。

——————————————————–

(再掲)
川奈まり子 AVAN代表

最近、IPPA加盟メーカー作品で発売から5年以上経過したAVは、本人から申し出があった場合に限りほぼ確実かつスムーズに販売停止にすることが出来るようになり、AVANでもご相談を受け付けています!
公式HPからお問い合わせ下さい(^-^)

IPPA加盟メーカー作品
発売から5年以上経過したAV
  
本人から申し出があった場合
  
ほぼ確実かつスムーズに販売停止

(再掲。モンちゃんさん)
販売延期申請があった方の作品のみ、販売を続けたらどうでしょう?

いずれ希望者のみの販売となってほしいものです。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
<2016年12月19日>

年明けのPTSDやフラッシュバックの治療が楽しみです。
投げやりだった人生でしたが、業界内外の方々やファンの方々の愛情を感じる事ができ今やっと前向きに人生を考え直そうという気持ちになって参りました。
少しづつですが。
どうかこれからも温かく見守って頂けたら幸いです。
ありがとうございます

——————————————————–

(再掲)
前向きに人生を考え直そう

香西咲さんは人生をリセットすることができます。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
香西咲さんのツイッター
(香西咲さんの重要ツイート ~2016年7月18日)
 私だって綺麗にリセット出来るならAVデビュー前の私に戻りたい。
 だけど変えられない現状踏まえて立て直したのが今の形。(後略。)

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

業界に自浄能力はない、とのことです。AV業界改革推進有識者委員会は犯罪を黙過しています。香西咲さんたちの苦しみがわかっていないようです

ぼくはスマホを所有していません。
これからも、もつ予定はないです。
ツイッターは、朝と夜の2回程度、パソコンでながめています。
強要問題については、辻丸さんがされているリツイートを通覧することが多いです。
一昨日、そのリツイートのなかに気になるものがありました。
本日、時間がありましたので、ブルーノ飯さんと山口貴士弁護士のやりとりを再読しました。
活発な論議であったようです。
有益ですので、一部を引かせていただきます。

(ブルーノ飯さんのツイートより、引用。)

ブルーノ飯さん
2017年10月20日

ヤマベンさん丁度良かった、聞きたいことがあるんでお答え願えますか
適正化AVの同意書に性行為等を名記(明記)し同意義務で出演者に強制する事は違法と考えますが、ヤマベンさんは合法と主張されますか?
その根拠は?
よろしくお願いします。

——————————————————–

(山口貴士弁護士のツイートより、引用。)

山口貴士 弁護士
2017年10月20日

私は、性行為等を強制することに同意した事実は一切ありません
AV出演は性質上、強制しえないものであると考えています。
ヤマベンさんがどういう経緯で性行為等を強制する事に同意されたのかをお聞きしたいだけです
は、当職に対する著しい名誉毀損です。
撤回しなさい。

——————————————————–

ブルーノ飯さん
2017年10月20日

同意してないとの事ですので
前発言は撤回します。
改めてお聞きしますが、では適正化AVの同意書には性行為等を強制するいかなる文言もない、と考えてよろしいですか。
それならば自分の大きな誤解ですので謝罪します。

——————————————————–

山口貴士 弁護士
2017年10月20日

撤回してもネット上には残っているので、直ちに削除してください。
委員会/機構が正式に承認した「適正化AVの同意書」なるものは未だ存在しません
それで、よろしいですか?

——————————————————–

(再掲。山口弁護士)
撤回しなさい
だれが考えても、山口弁護士の弁明には無理があります。

(辻丸さんのツイートより、引用。)

辻丸さん
<2017年8月22日>


「(委員会、政府も)表現内容には踏み込まない、という暗黙の了解があります。作成プロセスが問題であり、映像の中身は完全にノータッチです」
——————————————————–

(伊藤和子HRN事務局長のツイートより、引用。)

伊藤和子 HRN事務局長
2017年8月6日

(前略。)
当方は昨年8月の会合で、業界の自主規制として、AVにおける本番の性行為をやめることを検討してはどうかと提案しましたが、AVそのものをやめろ、廃業しろなどとは一言も提案していません。

——————————————————–

(再掲)
AVにおける本番の性行為をやめることを検討してはどうか

このことに対して、山口弁護士は以前、つぎのようにのべています。

(2017年5月31日 AERA dot.「新たなる『適正AV』ってなんだ?」より引用。改行を施しています。)

山口貴士 AV業界改革推進有識者委員会 委員

適正AVの登場によってAVの内容自体が変わることはない

——————————————————–

内容については問わない。
このようなことはゆるされるのでしょうか。

(2016年6月29日 NEWSポストセブン「AV女優集団訴訟 関係者に売春防止法が適用される可能性も」より、引用。改行を施しています。)

某AVメーカー幹部
(2016年6月11日にプロダクションの社長ら3人が逮捕された)事件を機に警察の事情聴取はプロダクションの所属女優や社員はもちろん、派遣先のAVメーカーなどにも及んだようです。

“AVで本番をやっている女優や男優、させているスタッフも全員犯罪者。いつでも逮捕できるんだぞ”
と凄む捜査員もいたと聞いています。

——————————————————–

くりかえします。
AVV業界改革推進有識者委員会の認識はこうです。

(2017年8月17日 しらべぇ「『適正AV』は業界を変えるか? 女優の権利とAV産業の未来について識者が激論」より、引用。改行を施しています。)

<一部分を引用>
河合幹雄 AVV業界改革推進有識者委員会 委員

今回問題になっているのは、出演の強要や女優さんの権利。
手続きに関する部分をとくに言っているので、表現内容には踏み込まない、という暗黙の了解があります。
作成プロセスが問題であり、映像の中身は完全にノータッチです

——————————————————–

AV業界改革推進有識者委員会は、4月に、業界がまもるべき規則を公表しました。

(参考。AV業界改革推進有識者委員会「適正AV業界の倫理及び手続に関する基本規則」

適正AV業界の倫理及び手続に関する基本規則(2017年4月1日)
第8条 契約
団体等間および団体等内の個別の契約については、 IPPA、プロダクショングループおよびAVANが合意した、AV出演者等の自己決定権が十分に配慮された模範契約書を作成し、 撮影時より相当期間前に、それをもって契約をすることとする。
なお、 契約を交わした際には、 必ずそれぞれの当事者に締結した契約書を手交し、 当事者は一定期間その当該契約書を保管する義務を負う。

——————————————————–

業界は、現在、規則にのっとって、模範契約書を作成しているとされます。

(AV業界改革推進有識者委員会)
山口委員「AVの内容自体が変わることはない
河合委員「映像の中身は完全にノータッチです

先にみたように、このことに対してブルーノ飯さんが、以下のツイートをしました。

(再掲。ブルーノ飯さん)
適正化AVの同意書に性行為等を名記(明記)し同意義務で出演者に強制する事は違法と考えますが

山口弁護士の返答はこうです。
私は、性行為等を強制することに同意した事実は一切ありません

おそらく山口弁護士はこう言いたいのでしょう。
女性は皆、自分の意志で出演している。
業界はインフォームドコンセント(じゅうぶんな説明と同意を得ること)をおこない、女性は自己決定権を行使している。
もしも契約の内容に不満があるのならば出演しなければよいのだ、と。

(再掲。ある捜査員)
AVで本番をやっている女優や男優、させているスタッフも全員犯罪者。いつでも逮捕できるんだぞ

(再掲。山口弁護士)
適正AVの登場によってAVの内容自体が変わることはない

AV業界改革推進有識者委員会は、業界でおこなわれている犯罪を黙過(もっか)している(知らぬふうをしてそのままにしている)ということになります。

(やまもと寅次郎さんのツイートより、引用。)


やまもと寅次郎さん
<2017年10月19日>
今、警察OBとの懇親会終わって、戻ってきました。
AVの話も出たけど、委員会、ちゃんとロビー活動やってるのかな?
国や警察に対して。
身内にばかり顔を向けても意味ないですからね。

「適正AV」のカテゴリーにしたって…、納得してるかどうか。

懐疑的な見方してるかもしれないし。
——————————————————–

ぶすじまええ肉さん
<2017年10月19日>

警察が納得するわけありませんよ!

山口組が業界内団体をつくって、
適正ヤクザだから合法
なんていい出してもよくなるし。
山口弁護士には頑張って欲しいけど、無理すじすぎるわあ。

——————————————————–

「適正AV」なるものは、AV業界改革推進有識者委員会が勝手に口にしているだけです。
だれも適正であるとみとめていません。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2014年7月3日>

みんなに指摘された通り、今までの私は自分を大事にしてきませんでした。
辛い事も理不尽な事も全部自分が我慢すれば良いと思ってました。
自分で自分を痛めつけてました。
それじゃいけないって気づいたのは本当に最近です。
これからは自分を労わります。

香西咲さん
2014年9月21日>

自分を犠牲にして何かをやり通しても、そこに本当の幸せはないよね。

(2016年7月7日発売「週刊文春」2016年7月14日号より、引用。)

香西咲さん

青木の支配下に置かれていた頃、私にとってAV撮影は自傷行為そのものでした。

——————————————————–

業界は伏魔殿(ふくまでん)です。
組織的犯罪集団の巣窟です。
日々、犯罪がたくらまれています。
女性はモノ以外のなにものでもありません。
消耗品です。
ことばをはなす家畜です。
果実を生みだすことができなくなったら捨てる。
ただそれだけの存在です。

(辻丸さんのツイートより、引用。)

辻丸さん
<2017年8月22日>


業界に自浄力はない

政府による法規制がまたれます。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
香西咲さんのツイッター
(香西咲さんの重要ツイート ~2016年7月18日)
 私だって綺麗にリセット出来るならAVデビュー前の私に戻りたい。
 だけど変えられない現状踏まえて立て直したのが今の形。(後略。)

(明日のブログへつづく)



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