近々、内閣改造がおこなわれるようです。
(2017年7月15日 時事通信「稲田、金田氏交代へ=二階幹事長は留任―来月3日に内閣改造」より、引用。改行を施しています。)
安倍晋三首相は、内閣改造を来月3日に実施する方針を固めた。
(中略。)
首相は政権の骨格を維持する考えを明言。
閣内では麻生太郎副総理兼財務相と菅義偉官房長官を留任させる意向を明らかにしている。
(後略。)
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菅義偉(すがよしひで)内閣官房長官は、留任、とのことです。
安堵しました。
ひきつづき政権の枢要(かなめ)として、諸課題にとりくんでほしいものです。
(2017年7月13日 午前「内閣官房長官記者会見」より。)
●動画(首相官邸)
(※8分56秒のあたりから。音声の文字化は、筆者。)
●望月衣塑子(いそこ) 東京新聞記者
東京新聞、望月です。
はなしかわりまして、今日(7月13日)、一部、報道もでておりますが、下村前文科大臣の秘書官である榮友里子さんの日報が一部で漏洩されている関連で、
(参考。2017年7月13日発売「週刊文春」。)
・下村元文科相 「特例」ビザ発給を口利き
今日、菅さんの大臣秘書官である黄瀬(きのせ)周作さんがですね、2014年の12月23日の時点で、閣僚級の方々に、マスコミ関係者からあった少額領収書の開示要求について、20日ではなく30日までかならず延長するようにもとめている、という内容が報告書に記載されております。
このことについて、菅さん、もしくは黄瀬(きのせ)秘書官ですね、当時、このマスコミからの開示請求があったことをまず、どのように理解されたんでしょうか。
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菅(すが)長官といいますと、最近は、東京新聞の望月記者のことが頭にうかびます。
記者会見のたびに、両者の間で、緊迫したやりとりがおこなわれています。
(2017年7月13日 サイゾーウーマン「『山口敬之レイプ疑惑』に新たな事実も!? 東京新聞・望月衣塑子記者が語る、報道の裏側」より、引用。改行を施しています。)
<一部分を引用>
――「菅官房長官が警察組織を使って、望月さんの身辺調査をするよう命じた」という報道もありましたが、実際に危険な目に遭ったりはしていませんか?
●望月
疑惑について次々に質問を重ねているので、何か動きがあるのかもしれませんが、目に見える形にはなっていないので、今のところ危険な目には遭っていません。
目立つと、やはり危ないことに巻き込まれる可能性は出てくるとは思っていますが、前川さんや詩織さんの話を聞くにつけ、私でなくても結局、誰かが声を上げなければいけなかったのではと思っています。
日本の政治や社会を作っていくのは、政治家ではなく、私たち国民の意識なのだということを改めて認識していく必要があると思っています。
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上述した7月13日午前の記者会見は、これまでのものと様相がことなりました。
望月記者に関する部分をみてみます。
(※音声の文字化は、筆者。)
●菅義偉 内閣官房長官
あの、黄瀬(きのせ)秘書官であります。
ご指摘のような事実はなかったということです。
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(※音声の文字化は、筆者。)
●望月衣塑子(いそこ) 東京新聞記者
はい、東京新聞、望月です。
あの、日報にはかなり詳細にですね、かならず延長する、と。
こまったばあいは、自民党の弁護士である「ハシウリ」先生っていうんですか、に相談する、と、こまかい指示がされております。
で、この文書、実際に、一時的になかったことも、下村議員、みとめてまして、この文書の存在自体は、実際の報告書であることもみとめております。
こういうなかで、ここにですね、記載されているような指示を秘書官のかたがされていない、ということでしょうか。
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(※音声の文字化は、筆者。)
●菅義偉 内閣官房長官
そうです。
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(※音声の文字化は、筆者。)
●望月衣塑子(いそこ) 東京新聞記者
東京新聞、望月です。
情報公開制度の趣旨にのっとりますと、総務省も取材しましたが、この、どこのですね、関係者が、情報開示の請求をしているかどうかを部長級以下の決済ラインはわかりますけれど、これ以上の大臣、秘書官等につたえることはまずありえない、と。
これ、もし、洩らしていた場合はですね、国会公務員法の守秘義務違反にも問われかねない、というおはなし、していました。
去年の9月に、富山、それから市議会の事務局が、そのことを漏洩したことが発覚したさいは、10月にきびしく処分がおこなわれております。
これ黄瀬(きのせ)さんがもし、こういう情報をどういうルートで入手したかわかりませんけれど、マスコミからの領収書の請求があると、いうようなことを常日頃ですね、事前に総務省の請求に対し理解できるようなことをされていたとしたら、これ、非常な問題だと思うんですが。
(司会「簡潔にお願いします」)
はい、すみません。
そこらへんはどうお考えでしょうか。
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(※音声の文字化は、筆者。)
●菅義偉 内閣官房長官
そうしたことはまったくない、というふうに本人は言っています。
ただ、秘書官が少額領収書の写しについて、さまざまな大臣秘書官から相談をうけたときに、うけたばあいに、制度の内容について説明したことはあった。
まあ、それだけだそうです。
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(※音声の文字化は、筆者。)
●望月衣塑子(いそこ) 東京新聞記者
東京新聞、望月です。
ということは、相談はうけていたけれども、このことについて事前にそれを察知してみなさんにこの文書にあるような指示はあたえていない、と。
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(※音声の文字化は、筆者。)
●菅義偉 内閣官房長官
あの、そこは、まったく承知していない、ということですね。
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(※音声の文字化は、筆者。)
●望月衣塑子(いそこ) 東京新聞記者
東京新聞、望月です。
もし万が一そういうことを事前にやっていたら、これ、非常な問題だということだという認識はございますよね。
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(※音声の文字化は、筆者。)
●菅義偉 内閣官房長官
ないことですから。
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菅内閣官房長官が声を荒げました。
めずらしいです。
出演強要問題のとき以来です。
望月記者は、不意をつかれたようです。
一瞬、身をすくめました。
(※音声の文字化は、筆者。)
●望月衣塑子(いそこ) 東京新聞記者
はい。
東京新聞、望月です。
えーと、たびたびすみません。
昨日のあの、地位に恋々(れんれん)、とのところですね。
昨日の菅さんのはなし聞いて、おそらく菅さんが言っているおはなしもかなり事実だろう、というふうにうけとめまして、再度、取材をしました。
で、ですね、たぶんここで誤解が生じたと思うんですが、1月5日の早朝にですね、前川さんに取材したんですが、吉本総括審議官、今度の高等教育局長に対して、
「処分をうけるだろうから任期延長はないだろう」
と。
「国会の開会前にやめる」
ということを言って、
「内閣人事局にそれをつたえてもいいよ」
というはなしを吉本さんにされているそうです。
ただし、この日に、吉本さんが、内閣人事局に対して、
「処分があった場合の3月までの延長はむずかしいでしょうか」
という問い合わせをしたそうなんですね。
これ、まあ、辞意をつたえているということよりも、それまでできないか、という吉本さん側の意向もあって、そういう質問をされているそうです。
(司会「簡潔にお願いします」)
はい、すみません。
その質問をですね、おそらく内閣人事局が、杉田さん(内閣官房副長官)につたえたので、それを聞いたときに、3月までの定年延長を、つまり前川さんがまだ希望しているんだ、というふうにとらえられて、おそらくそこで、3月までの延長はありえないよ、ということを内閣人事局につたえ、そして菅さんにもご報告されたんだと思うですね。
で、そのおはなしをもってして、これ前川さんもご指摘しているんですけれど、おそらくそこで、あの、前川はまだやりたがっている、というふうに、おそらく認識をあたえてしまったのだろうと。
(司会「簡潔にお願いします」)
ただ、菅さんのおはなししていることは、けっして嘘ではないと思うんですね。
で、東京新聞、望月です。
なので、ここですね、吉本さんにきっちり確認をしていただきたい、というのが一点ですね。
で、その質問をもってして、おろらく、地位に恋々としがみついている、というおはなしをご発言されたと思うんですけれども、全体としてそこで、吉本さんがつたえたことの認識が、そのようにつたわってしまって、恋々としがみついている、という発言につながったのではないかと思われるんですね。
これ、いまの時点で確認のしようがないかもしれませんけれども、吉本さんにご確認いただければと思います。
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(※音声の文字化は、筆者。)
●菅義偉 内閣官房長官
ただ、わたしく自身はですね、1月のたしか6日の時点で、杉田副長官からですね、
「天下り問題の処罰のなかに、本人(前川事務次官)が5日の日、入っていなかった」
と。
それで6日の日に本人を喚(よ)んで。
責任者ですよ。
監督の責任者のかた。
そしてまた、ご本人も介入しています。
で、そういうなかで、最初に自分のですね、
「処罰というのは自分のことを考えてくるべきだ」
と、そう6日の日に、はなしたということです。
そしたら、ご本人が、そのさいに、
「せめて3月いっぱいまでいさせてもらえないでしょうか」
と言ったもので、
「それはできない」
ということを本人に言ったと。
そのことを実は、わたしに、報告を当時、あった、ということです。
そして、また、いままで、この前川さんは、5日にご自身が辞意を大臣に表明した、ということを言っていますけれども、しかし5日の日というのは、前川さんも大臣と一緒に京都へ出張されていたんだろうというふうに思います。
で、特別な日程ですから、当然、どのタイミングではなしたかということもですね、おぼえているはずなんだろうというふうに思いますけれども。
昨日、大臣がですね、会見で、1月5日は京都出張であり、そうしたはなしをうける状況にはなかった、と。
まあ、大臣が説明したら、突然、記憶ちがいである、という訂正をされたのではなかったでしょうか。
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(※音声の文字化は、筆者。)
●望月衣塑子(いそこ) 東京新聞記者
はい、東京新聞、望月です。
すみません、事実関係が微妙にちがっているので訂正しておきたいんですけど。
1月5日、京都から、吉本さんに電話をして、それをつたえているらしいです。
で、吉本さんがさっきのように内閣人事局におはなしをしている。
翌日の1月6日に、松野大臣に、そこの席に小松さんも吉本さんも同席されている前で、文科省の天下り問題があるので国会閉会前にやめる、ということをつたえて、その場で大臣は、前川さんはやめるしかないのかどうかということをおはなしされて、杉田さんに相談してください、というおはなしが行って、その足で杉田副長官にその後行き、大臣から慰留されているけども、杉田副長官から1月5日の内閣人事局サイドからの、要は3月までの定年はありえませんよ、と。
処分をうけた場合ですね。
というおはなしを聞いている場合もふくめて、杉田副長官から、やめてもいい、と言われたということで、松野さんにつたえていですか、ということを確認したさいに、杉田さんが、いいよ、というご指摘があったと。
そういう流れだというふうに聞いているんですね。
(司会「簡潔にお願いします」)
はい。
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(※音声の文字化は、筆者。)
●菅義偉 内閣官房長官
わたしは、事実にもとづいて発言をしているだけでありますから。
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(※音声の文字化は、筆者。)
●望月衣塑子(いそこ) 東京新聞記者
はい、じゃ。
東京新聞、望月です。
すれちがってしまうので、しょうがないな、と思っているんですけど。
少額領収書のことなんですが、これ、日刊ゲンダイさんが2012年12月21日のときに、少額領収書の開示請求をしていますが、結果的にですね、総選挙、解散総選挙が11月のなかばに解散宣言がされて、12月14日に解散総選挙がおこなわれたので、その間にですね、本来は10月に開示請求をしたので、その1か月以内ぐらいのなかで、少額領収書の開示がされるべきだったものが、これ、全閣僚ですね、再三延長をくりかえしまして、3月3日に21団体中6団体、残りの15団体は半年以降の7月に開示されました。
(司会「簡潔にお願いします」)
はい。
この情報と照らし合わせますと、はやり何らかの指示なり、なんなりが、選挙もありましたけれど、あったことがゆえに、選挙の前にきっちりとしたですね、情報公開請求の資料が出されなかったではないか、というふうにどうしてもこの事実関係からみると疑われてしまうんですが、ここは本当にそういうような指示をですね、選挙をにらんで出していなかったということでしょうか。
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(※音声の文字化は、筆者。)
●菅義偉 内閣官房長官
あの、推測について質問することは控えていただきたいと思います。
わたしどもは、事実、法律の範囲内で、わたしの秘書官は問われたら説明をしている。
それにつきます。
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(※音声の文字化は、筆者。)
●望月衣塑子(いそこ) 東京新聞記者
はい、東京新聞、望月です。
じゃ、あの、総理の最側近とも言われている下村さんの信頼されている秘書官が書いているこの日報。
生々しい内容ですけれど、これ自体が全部、想像で書いているのではないか、とそういう理解でよろしいですか。
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(※音声の文字化は、筆者。)
●菅義偉 内閣官房長官
すくなくとも、わたしの秘書官についてはですね、提出期限を延長するような指示をした事実はない。
この部分は、まったくそのとおり、ということです。
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望月記者は、海千山千(したたか)です。
菅長官に一喝されたときは、怯(ひる)みました。
普通は、ここで質問をやめます。
退散します。
望月記者はちがいました。
その後、菅長官から、笑顔を引き出しています。
望月記者は、最後に、詩織さんのことを訊(き)きました。
(※音声の文字化は、筆者。)
●望月衣塑子(いそこ) 東京新聞記者
はい、東京新聞、望月です。
まあ、いまのおはなしを聞きましたけれど、詩織さんのですね、関連の内調(内閣情報調査室)が調査したというあのチャートふくめて、まあ、政権の中枢がどういう情報収集をですね、一般のかた、そしてマスコミに対してやっているのか。
非常にこういう報道がつづきますと、不信感がぬぐえません。
やはり、こういう懸念が出ないような、まあ日々ですね、秘書官のかたにも気をつけていただきたいと思うんですけれども。
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「チャート」につきましては、週刊新潮が報じています。
(週刊新潮 2017年7月13日号「『内閣情報調査室』に情報漏洩疑惑… 北村情報官からは『警告書』」より、引用。改行を施しています。)
<一部分を引用>
ところで、本誌(「週刊新潮」)が山口氏の問題を取りあげ、それから詩織さんが記者会見をする5月29日より少し前のこと。
政治部のある記者は、知り合いの内調職員からあるチャート図を受け取った。
詩織さんにつく弁護士が所属する事務所の代表が次期衆院選に民進党から出馬予定で、その人物と前民進党政調会長山尾志桜里代議士夫婦が親しいという関係を示すチャートだ。
つまり、これを送った人物は、詩織さんの訴えは民進党の党利党略の掌で転がされていると“印象操作”したかったのだろうが、事実は異なる。
彼女は弁護士をたまたま紹介されたのみだ。
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菅長官は、つぎのように返答しました。
(※音声の文字化は、筆者。)
●菅義偉 内閣官房長官
それは、だって、何も悪いことしていないんじゃないですか。
いま言われたことを前提に質問されていますけど、そういう事実はないということを明確にもうしあげていますよ。
そして、内調が個人的なことを調べることも、それはありません。
これ、明快に、わたしから断言しておきます。
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望月記者は、既出のサイゾーウーマンで、詩織さんのことを気にかけています。
(2017年7月13日 サイゾーウーマン「『山口敬之レイプ疑惑』に新たな事実も!? 東京新聞・望月衣塑子記者が語る、報道の裏側」より、引用。改行を施しています。)
<一部分を引用>
彼女は、市井の被害者ですが、戦っている相手のバックには、山口氏がかつて深く食い込んでいた安倍首相はじめ、強力な安倍政権があると感じており、権力を敵に回すのはとても恐ろしいはずです。
28歳の女性にその覚悟ができるのは本当にすごいことで、かなりの覚悟と勇気が必要だったでしょう。
しかし、話を聞くほど、彼女には自分のこと以上に、社会を変えていきたいという使命感のようなものが強くあると感じました。
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(再掲)
「権力を敵に回すのはとても恐ろしいはずです」
香西咲さんの場合は、それ以上でした。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
●香西咲さん
<2016年6月23日>
皆に、今の私の立ち位置は危ないと言われました。 チンピラは何を仕出かすか分からないと。 東京湾に沈められるかも知れないし行方不明になるかも知れない。 色んな人から言われる。 そんなに脅されたらぶっちゃけ、 本当に不安で不安で眠るのも恐ろしい。 |
(2016年9月30日 withnews「AV強要 現役女優・香西咲『文春砲』で脅迫も 『海に沈められる…』」より、引用。改行を施しています。)
●香西咲さん
以前から仲の良かった一人に食事に誘われた。 普通の会話が続いたが、文春記事の話になると相手の口調が変わり、脅迫とも受け取れる言葉が出てきた。 「この業界、誰がどう関わっているか分からないし、利権の問題もあるかもしれない。あまり騒ぎ立てると危ないよ。人一人消えてもおかしくない。東京湾に沈められることもあり得る」。 |
望月記者も、ご自身のことを
「目立つと、やはり危ないことに巻き込まれる可能性は出てくるとは思っています」
と語っています。
(2017年7月13日 サイゾーウーマン「『山口敬之レイプ疑惑』に新たな事実も!? 東京新聞・望月衣塑子記者が語る、報道の裏側」より、引用。改行を施しています。)
<一部分を引用>
詩織さんは準強姦罪の不起訴不当を訴え続けていますが、ジャーナリストとして活動するために、検察審査会に訴えたわけではないと言います。
本来は、フリーランスのジャーナリストとしてやっていきたいのですが、この問題で自分が実名で声を上げずに示談で済ませてしまったら、ほかの性被害者の人がもっともっと声を上げにくいような世の中になってしまうのではないかと思ったそうです。
一時期は、性被害者の団体に入って、そこの団体をサポートしようとも考えたそうなのですが、やはり日本の社会や法律を変えるために、自分が実名で出ていくことを選んだのだと思います。
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(再掲)
「この問題で自分が実名で声を上げずに示談で済ませてしまったら、ほかの性被害者の人がもっともっと声を上げにくいような世の中になってしまうのではないか」
「日本の社会や法律を変えるために、自分が実名で出ていくことを選んだ」
もしかすると、詩織さんは、香西咲さんの影響をうけているのかもしれません。
香西咲さんによって、世の中はかわりました。
詩織さんの思いが成就することを願っております。
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■2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
■2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
■2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
■2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
■2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
■2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている。」
(※A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
■2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)・(後編)に掲載されました。
■2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
■2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
■2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
■2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
■2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
■香西咲さんのツイッター
(香西咲さんの重要ツイート ~2016年7月18日)
私だって綺麗にリセット出来るならAVデビュー前の私に戻りたい。
だけど変えられない現状踏まえて立て直したのが今の形。(後略。)
(明日のブログへつづく)
香西咲さんを勝手に応援するサイトへ