香西咲さんの生き方が最善です。ほかの女優も、香西咲さんのように、赫々たる方向をめざしてあゆめばよいのに

本日も、人身取引についてふれます。
最初に、人身取引の定義について確認します。

(2015年7月27日 ビッグイシューオンライン「誰もが他人ごとじゃない身近にある人身取引。性産業にある搾取の実態」より引用。改行を施しています。)

<一部分を引用>
小林(ビックイシューオンライン編集部)
日本は人身取引と児童ポルノの国際拠点として外国から厳しい批判を受けています。
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瀬川愛葵さん(ライトハウス)
人身取引には、「労働搾取、性的搾取、臓器売買」の3種類あります。
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3つの形態については、人身取引議定書(条約)にも明記されています。

(「人身取引議定書」より、引用。改行を施しています。)

第3条
(a) 「人身取引」とは、
搾取の目的で、
暴力その他の形態の強制力による脅迫若しくはその行使、
誘拐、
詐欺、
欺もう(あざむき)
権力の濫用
若(も)しくはぜい弱な立場に乗ずること
又は他の者を支配下に置く者の同意を得る目的で行われる金銭若(も)しくは利益の授受
の手段を用いて、
人を獲得し、
輸送し、
引き渡し、
蔵匿し、
又は収受する
ことをいう。
搾取には、少なくとも、
他の者を売春させて搾取することその他の形態の性的搾取
強制的な労働若しくは役務の提供、奴隷化若しくはこれに類する行為、隷属
又は臓器の摘出を含める。

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人身取引の範疇(はんちゅう)に、性的搾取と、労働搾取がはいるのは、想像に難(かた)くありません。
3つめの臓器売買については、いまひとつ考えがおよびません。
実際、臓器移植の場合は、どのような搾取がおこなわれているのでしょうか。
ふと、作家の宮崎学さんの文章を思い出しました。

(宮崎学著「突破者の日本ウラ経済学」アスペクト刊より、引用。)

<一部分を引用>
(略)、東南アジアのいくつかの国々では臓器移植が盛んに行われ、世界中からカネ持ちの患者を集めている。
海外に向けて臓器移植ツアーに加わった日本人患者の例も、実際いくつもある。
なぜこれらの国々で臓器移植手術が活発に行われているのかといえば、手術代が安いとか、移植に手慣れた医者がいるとか、いろんな理由があるだろうが、何より臓器の売買が盛んなために移植臓器の調達が容易だからだ。
他の多くの国に比べて必要な臓器を手に入れやすいわけだが、その中には闇で調達された臓器もあるかもしれないし、死の判定が曖昧なまま取り出された臓器があるかもしれない。
むろん、そのような場合、より大きなカネが動いているだろうことも簡単に想像がつく。

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政府は昨年、「人身取引対策に関する取組について」という文書を発表しました。
そのなかで、人身取引について説明しています。

(2016年年5月 「人身取引対策に関する取組について」より、引用。改行を施しています。)

<一部分を引用>
人身取引という行為には、人の「売買」に限らず、搾取の目的で、被害者を騙したり、弱い立場にあることにつけ込んだりして被害者を支配下に置くなどの行為も含まれ(る)
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(再掲。宮崎学さん)
闇で調達された臓器もあるかもしれない

なかには、だまされたり、随順(ずいじゅん。おとなしく従うことの意味)を強いられて、臓器を差し出したひとがいるかもしれません。

(宮崎学著「突破者の日本ウラ経済学」アスペクト刊より、引用。)

つまり実体経済の暗部では、人間の臓器ですら「商品」になり得るということだ。
ましてや、需要と供給がアンバランスであれば、躍起になって「原料」集めをやる奴が必ず出てくる。

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このくだりを読んで判然としました。
臓器売買も、人身取引の範疇(はんちゅう)にはいる、ということが。
人間の臓器の売り買いは、まぎれもなく、搾取の一形態です。

(宮崎学著「突破者の日本ウラ経済学」アスペクト刊より、引用。)

実体経済は、かくも苛烈である。
それこそ、何でもありの世界なのである。

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臓器でさえ、商品として売買される世の中です。
女性の性を狙う輩(やから)は当然、存在します。

(2015年11月8日 弁護士ドットコム「『契約書にサインするまで帰さない』と監禁されることも――AV出演強要の実態(上)」より、引用。改行を施しています。)

<一部分を引用。田口道子 PAPS相談員>
つまり、「オレオレ詐欺」と同じように「だましの構造」ができあがっています。
「オレオレ詐欺」の場合は「お金」が狙われますが、若い女性の場合は「性」が狙われます。
AVはずっと未来まで販売され続けます。

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典型的な人身取引です。

(再掲)
若い女性の場合は『性』が狙われます

以下のやつらは、女性の性を食い物にしている変質者です。

<AV出演強要の実行者、加担者>
DMM
メーカー
プロダクション
スカウト
悪徳弁護士
AVライター
AV愛好家

こいつらのやっていることは、臓器を売り買いしている輩(やから)と同質です。
人身取引の行為者です。

(SGM村上チーフさんのツイートより、引用。)

2017年3月5日
米国人権報告書にAV出演強要が明記されました。

(※参考。2017年3月4日 朝日新聞
(人権報告書は)若い女性が「モデル業」などと偽の勧誘を受けて、AVに無理やり出演させられる被害が広がっていることにも触れた」

国際的に日本の恥が認知されたよ。
世の日本男児も考えなくては、AV業界の先には消費する奴がいることを忘れてはならない。

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現在のAVは、この世からなくなるべきです。
犯罪性もさることながら、消えてほしい一番の理由は、女性の生存に対する毀傷(きしょう。そこないきずつけるという意味)です。
AVの撮影は、女性にとって、死を意味します。
命をすり減らすだけではなく、社会から抹消されます。

(宮崎学著「突破者の日本ウラ経済学」アスペクト刊より、引用。)

国名を明かすのは控えておくが、アジアの某国では臓器ビジネスが「商売」として成り立っている。
この国では、しばしば死刑囚の公開銃殺がおこなわれている。
その際には頭部を打ち抜くのが決まりになっているのだが、それはもちろん、身体を撃つと臓器に傷が付いてしまうからである。
処刑後、臓器はすぐさま遺体から取り出され、新鮮な状態のまま病院に運び込まれる。
そうして、列を成して臓器が届くのを待っている内外のカネ持ちに売り与えられるのだ。

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死刑囚を「女優」と読みかえるとわかりやすいです。
死刑の執行をおこなうのは、「メーカー」です。
処刑場へ連れて行くのが、「プロダクション」です。

(再掲)
列を成して臓器が届くのを待っている内外のカネ持ちに売り与えられる

臓器は、「動画」を意味します。
カネ持ちは、「DMM」や、「AV愛好家」のことです。
DMMや、AV愛好家にとっては、女優の命がどうなろうと関係ありません。
利益が享受できれば、それでよいのです。

(週刊文春の記事より、引用。)

<香西咲さん>
2016年7月7日
青木の支配下に置かれていた頃、私にとってAV撮影は自傷行為そのものでした。
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2016年7月14日
事務所の言いつけ通りに仕事をこなす日々。
夢のためにと笑顔をつくって自分を奮い立たせたが、気がつけばアルコールと睡眠薬が必需品になっていた。

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2016年7月14日
ストレスから円形脱毛症になり全身がけだるく、胃腸は毎日、抉られるように痛みました。
自分で救急車を呼んだこともあった。
屈辱がフラッシュバックし、絶望的に命を絶ちたくなるときも・・・・・・

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ぼくは毎日、雑文を書いています。
執筆を駆りたてているものは、怒りです。
こいつらだけは絶対にゆるせません。

青木亮
大西敬
高畠典子
坂田恵理子
坂上孝志
A-TEAM 飯田正和
T総研のY
メーカー
DMM
悪徳弁護士
AVライター
AV愛好家

(星出(コダマイト)さんのツイートより、引用。改行を施しています。)

2017年3月4日
私はアメリカの法規制で出演者を保護するための法規制の仕組みを取り入れるよう主張したいです。
北朝鮮型の法規制には反対です。
AVを作れば死刑になり銃殺されるなどです。
裁判なしで銃殺かどうかは知りません

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国民はいま、北朝鮮型の法規制をのぞんでいるのではないでしょうか。
無辜(むこ。罪のないという意味)の女性の人生を破壊するAVなどというものは、雲散霧消して(雲や霧が消え失せるようになくなって)ほしいです。
もちろん、違法行為をおこなっていないAVは、そのかぎりでありません。

現役の女優で、香西咲さんにつづくひとはいないのでしょうか。
被害をあきらかにすれば、香西咲さんのように、偉大な人物としてたたえられるのに。
業界と命運をともにする、ということだけは、さけていただきたいものです。
犯罪者として認知されてしまいます。
香西咲さんの生き方が最善であると考えます。
国民は拍手喝采しています。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
香西咲さんのツイッター
(香西咲さんの重要ツイート ~2016年7月18日)
 私だって綺麗にリセット出来るならAVデビュー前の私に戻りたい。
 だけど変えられない現状踏まえて立て直したのが今の形。(後略。)

(明日のブログへつづく)



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