あけましておめでとうございます。今年は香西咲さんにとってすばらしい年になるような予感がします

新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
今年はどのような年になるのでしょうか。
出演強要問題が解決することを願っております。
昨年の12月25日のブログで、ぼくは、来年度の予算案についてふれました。

(参考)
2016年12月25日

もう一度、出演強要に関する箇所をみてみます。

平成29年度予算(案)概要 平成28年12月 内閣府より、引用。)

<7ページ>
女性に対する暴力をなくす運動の実施、若年層に対し教育・啓発の機会を多く持つ者等に対する研修の実施、ワンストップ支援センターの運営支援、若年層の性的搾取に係る相談・支援の在り方の検討など、女性活躍の推進のための大前提となる女性に対する暴力の根絶  2億3,600万円(1億4,300万円)

 性犯罪・性暴力被害者支援促進交付金 1億6,300万円(新規)
 性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センターについて、その開設や運営の安定化等の地方公共団体による被害者支援の取組を促進する。

 若年層の性的搾取に係る相談・支援の在り方の検討のための調査研究  1,000万円(新規)
 若年層の性的搾取(JKビジネス、AV出演強要等)に係る相談・支援の実態を把握し、今後の相談・支援の在り方についての検討を行う。

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(再掲)
女性活躍の推進

安倍首相はかねてより、「1億総活躍社会」の実現をめざすと力説しています。
本日(1月1日)の年頭所感でも、言及しました。

(2017年1月1日 産経新聞「首相 年頭所感全文」より、引用。)

<一部分を引用>
女性も男性も、お年寄りも若者も、障害や難病のある方も、一度失敗を経験した人も、誰もが、その能力を発揮できる1億総活躍社会を創り上げ、日本経済の新たな成長軌道を描く。
(※この記事は、ネット配信されていません。)
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「1億総活躍社会」とは、強者だけでなく、社会的に立場の弱いひとも活躍することができる社会、という意味です。
実現の成否は、女性にかかっています。

(2016年9月4日 産経新聞「『1億総活躍』の妨げは 家事をしない夫が日本を滅ぼす」より、引用。改行を施しています。)

<一部分を引用>
1億総活躍社会」の実現に向け、政府は女性の活躍推進に躍起だが、欧米に比べ圧倒的に家事・育児をしない日本の夫が、その妨げになっているという。
それどころか、家事・育児をしない夫が少子化を加速させ、日本の衰退を招いているとの統計データもあるが、夫の育児休業の取得率や家事・育児の従事時間は政府が掲げる目標に遠く及ばないのが実情だ。

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(再掲)
1億総活躍社会」の実現に向け、政府は女性の活躍推進に躍起

なかなかユニークな内容の記事です。
それはともかく、経済を発展させるためには、女性の活躍が不可欠である。
政府はこう考えているのです。
来年度の予算案にもどります。

(再掲。平成29年度予算案)
女性活躍の推進のための大前提となる女性に対する暴力の根絶

現在、女性の活躍をさまたげているものがあります。
予算案に記されているとおり、それは、女性に対する暴力です。
これを根絶(だ)やしにしないかぎり、女性の活躍はありえません。
昨年の6月2日のことです。
政府は、女性に対する暴力の範疇(はんちゅう)に、以下の事柄を加えました。

(2016年6月2日衆議院のサイトより、引用。)

平成28年6月2日
内閣総理大臣 安倍晋三

参議院議員山本太郎君提出アダルトビデオへの出演強要被害に関する質問に対する答弁書   

<一部分を引用>
女性に対して本人の意に反してアダルトビデオに出演を強要することは、(略)女性に対する暴力に当たる

AV出演強要は、女性に対する暴力である。
政府はこのように定義づけたのです。
既出の予算案をもう一度みてみます。

(再掲。平成29年度予算案)
女性活躍の推進のための大前提となる女性に対する暴力の根絶

これは、つぎのように読むことができます。
安倍晋三内閣の看板政策である1億総活躍社会を実現するためには、AV出演強要を根絶しなければならない、と。
次年度の予算案は、女性に対する暴力を根絶するために、4つのことをおこなうと明記しています。
抜粋します。

<女性に対する暴力を根絶するためにおこなうこと>
女性に対する暴力をなくす運動の実施
若年層に対し教育・啓発の機会を多く持つ者等に対する研修の実施
ワンストップ支援センターの運営支援
若年層の性的搾取に係る相談・支援の在り方の検討

4つめの
若年層の性的搾取に係る相談・支援の在り方の検討
につきましては、別に調査研究費として、1,000万円が計上されています。

(再掲。平成29年度予算(案)概要 平成28年12月 内閣府。)

女性に対する暴力をなくす運動の実施、若年層に対し教育・啓発の機会を多く持つ者等に対する研修の実施、ワンストップ支援センターの運営支援、若年層の性的搾取に係る相談・支援の在り方の検討など、女性活躍の推進のための大前提となる女性に対する暴力の根絶  2億3,600万円(1億4,300万円)

 性犯罪・性暴力被害者支援促進交付金 1億6,300万円(新規)
 性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センターについて、その開設や運営の安定化等の地方公共団体による被害者支援の取組を促進する。

 若年層の性的搾取に係る相談・支援の在り方の検討のための調査研究  1,000万円(新規)
 若年層の性的搾取(JKビジネス、AV出演強要等)に係る相談・支援の実態を把握し、今後の相談・支援の在り方についての検討を行う。

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次年度の予算案に対する全体的な評価をみてみます。

(2016年12月23日 読売新聞「2017年度予算案閣議決定 主な事業のポイント=特集その2」より、引用。)

<一部分を引用>
安倍内閣の看板政策「1億総活躍社会」関連は、16年度当初比4931億円増の2兆9352億円となった。
(※この記事は、ネット配信されていません。)
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1億総活躍社会に関する部分は、予算がふえていることがわかります。

(2016年12月23日 読売新聞「予算案97.5兆円 『1億総活躍』手厚く 成長と健全化図る」より、引用。改行を施しています。)

<一部分を引用>
歳出全体の伸びを抑える中で、手厚く目配りしたのは「1億総活躍社会」の実現に向けた予算だ。
特別会計分を含めて5000億円増の2・9兆円を計上した。

(※この記事は、ネット配信されていません。)
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反面、社会保障費は抑制されています。

(2016年12月23日 読売新聞「予算案97.5兆円 「来年度予算案 『その他収入』6871億増 外為特会 繰入額増」より、引用。)

<一部分を引用>
1億総活躍社会」の実現に向けた関連予算を重点配分して日本経済の底上げを目指す一方、一定の所得のある高齢者に医療費の負担増を求めるなどして財政再建のカギを握る社会保障費の抑制に努めた。
(※この記事は、ネット配信されていません。)
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(再掲)
1億総活躍社会の実現に向けた関連予算を重点配分

政府がいかに、1億総活躍社会の実現に力をいれているのかがわかります。
くりかえします。
1億総活躍社会を実現するためには、女性に対する暴力を根絶しなければなりません。
女性に対する暴力のひとつに、AV出演強要、があります。
政府の結論はこうなります。
「AV出演強要を根絶する」
と。
以上、予算面から、出演強要に関する政府の姿勢をみてみました。
いっぽう、報道によりますと、メーカー団体(IPPA)のほうにも動きがあるようです。

(2016年12月17日 毎日新聞「くらしナビ・ライフスタイル.AV出演強要は人権侵害」より、引用。改行を施しています。)

現在は
出演者とプロダクションで交わす契約書の統一、
第三者委員会の設置、
相談窓口開設、
作品の流通期間制限、
などを協議し
「来春ごろからの運用を目指している」(事務局)
という。

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それぞれの項目につきましては、明日のブログで論及させていただきます。
いまは、辻丸さんの指摘が杞憂にならないことを願っております。
(辻丸さんのツイートより、引用。)

2016年12月13日
業界の謳う「健全化」とは結局「挙げられないようにしよう」ではないのか、本音は。
過去、業界の変化は常に何らかの摘発後、でしかなかった。
しかもその「改善」にしても所詮、実質的には「ザル」!
「自浄」にしても、世間から「叩かれないようにしよう」アピール?
だから被害者も強要もとことん無視。

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それにしても辻丸さんはすごいかたです。
廉潔(心が清くて私欲がなく、おこないが正しい)です。
香西咲さんも同様です。
廉直(廉潔で、正直)な生き方をされています。
以下のツイートを拝見したとき、自分のからだのなかを清冽な水が流れました。

香西咲さんのツイッター(2016年6月27日)より、引用。

世の中変えたいし女の子の働きやすい環境整備、性教育…
やりたかったからあえてこの業界に残ったのに…

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香西咲さんのツイッター(2016年7月17日)より、引用。

気にしないでください(*´ω`*)
普通の女優さんはこの議題には入りません。
皆自分が売れる事で精一杯だから。
でもその子達否定している訳ではなく、そういう子達は応援したいと思います。
私はそういう役目で良いと思います。

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香西咲さんのツイッター(2016年7月17日)より、引用。

真面目にAV女優を頑張りたい人は応援します。
但し今後不本意な形での出演が減って頂けたら私も報われます

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いま再読して、相田みつをさんのことばを思い出しました。

(相田みつを著「にんげんだもの」文化出版局刊より、引用。)

を支える枝
を支える幹
を支える根
根は見えねんだなあ

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花や枝や幹は、自分の目でみることができます。
根については、無理です。
みることができません。
根は、花や枝や幹に養分をおくることによって、生命を育んでいます。
わたしたちの社会は、こうした「根」のような行為をするひとたちによってささえられています。
だれも自分ひとりで生きているのではありません。
自分の知らないだれかの力によって生かされているのです。
香西咲さんは本来、はなやかなかたです。

(再掲)
女の子の働きやすい環境整備
私はそういう役目で良いと思います
今後不本意な形での出演が減って頂けたら私も報われます

香西咲さんはいま、「根」のように、多くのひとをささえています。
崇高なかたです。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
香西咲さんのツイッター
(香西咲さんの重要ツイート ~2016年7月18日)
 私だって綺麗にリセット出来るならAVデビュー前の私に戻りたい。
 だけど変えられない現状踏まえて立て直したのが今の形。(後略。)

(明日のブログへつづく)



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