出演強要問題について、今年の7月からの世論は、香西咲さんがつくってきました

2016年11月29日のブログで、出演強要に関する主たる案件をふりかえってみました。
本日はこのなかから日付と項目だけを抽出してみます。
(詳細につきましては、2016年11月29日のブログをご覧ください。)

出演強要に関するながれ
2015年09月09日・・・・・・2,460万円の違約金を請求された女性が、勝訴する。
2016年03月03日・・・・・・HRNが出演強要被害に関する報告書を発表する。
2016年03月11日・・・・・・国会で、池内さおり議員が、出演強要被害をとりあげる
2016年04月28日・・・・・・国会で、梅村さえこ議員が、出演強要被害をとりあげる
2016年06月02日・・・・・・政府が、「AVへの出演強要は女性に対する暴力」との答弁書を閣議決定する。
2016年06月11日・・・・・・悪徳プロダクションの社長ら3人が逮捕される。
2016年07月01日・・・・・・悪徳プロダクションの社長ら3人が有罪となる。
2016年07月07日・・・・・・香西咲さんが週刊文春(7月14日号)で、出演強要被害を告発する。
2016年07月14日・・・・・・香西咲さんが週刊文春(7月21日号)で、出演強要被害を告発する。
2016年07月14日・・・・・・くるみんアロマさんがwithnewsで、出演強要被害を告発する。
2016年07月17日・・・・・・香西咲さんが「みのもんたのよるバズ!」で、出演強要被害について語る
2016年07月20日・・・・・・香西咲さんが「しらべぇ」で、出演強要被害について語る
2016年07月25日・・・・・・NHKの「クローズアップ現代+」が、出演強要被害をとりあげる
2016年09月07日・・・・・・読売新聞が、AV出演強要被害についての特集記事を掲載する。
2016年09月08日・・・・・・来年度の予算概算要求において、AV出演強要に関するものが、「優先課題推進枠」のなかにはいる。
2016年10月04日・・・・・・悪徳プロダクションの社長ら12人が書類送検される。
2016年10月14日・・・・・・業界関係者が、売春防止法違反で再逮捕される。(※1回目の逮捕は9月)
2016年11月15日・・・・・・男女共同参画会議の専門調査会で、警察庁が、取り締まりの方針について言及する。
2016年11月21日・・・・・・星野明日香さんが自身のブログで、出演強要被害を告発する。
2016年11月24日・・・・・・悪徳プロダクションの社長が3人、逮捕される。
2016年12月02日・・・・・・悪徳プロダクションの社長ら2人が有罪となる。(※1人は未決)

今年は、国民の関心が出演強要にむけられた1年でした。
毎月のように耳目をあつめる出来事がありました。
上述のながれをみて、気づくことがあります。
7月25日から9月7日までは、とくになにもなかったような感がします。
そうではありません。
この期間中も、人々のこころをゆりうごかす報道がなされました。
具体的にみてみます。

2016年07月25日・・・・・・NHKの「クローズアップ現代+」が、出演強要被害をとりあげる
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2016年07月27日・・・・・・香西咲さんが毎日新聞の動画で、出演強要被害について語る
2016年07月29日・・・・・・香西咲さんが毎日新聞の動画で、出演強要被害について語る
2016年08月27日・・・・・・香西咲さんが弁護士ドットコムで、出演強要被害について語る。(前編後編
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2016年09月07日・・・・・・読売新聞が、AV出演強要被害についての特集記事を掲載する。

ご覧のとおり、香西咲さんがインタビューにおうじられています。
人々の注目は香西咲さんにあつまりました。
この間の世論は、香西咲さんが形成したのです。
その後も、香西咲さんによる発信がつづきました。
既出のながれのなかに加えてみます。

出演強要に関するながれ
2015年09月09日・・・・・・2,460万円の違約金を請求された女性が、勝訴する。
2016年03月03日・・・・・・HRNが出演強要被害に関する報告書を発表する。
2016年03月11日・・・・・・国会で、池内さおり議員が、出演強要被害をとりあげる
2016年04月28日・・・・・・国会で、梅村さえこ議員が、出演強要被害をとりあげる
2016年06月02日・・・・・・政府が、「AVへの出演強要は女性に対する暴力」との答弁書を閣議決定する。
2016年06月11日・・・・・・悪徳プロダクションの社長ら3人が逮捕される。
2016年07月01日・・・・・・悪徳プロダクションの社長ら3人が有罪となる。
2016年07月07日・・・・・・香西咲さんが週刊文春(7月14日号)で、出演強要被害を告発する。
2016年07月14日・・・・・・香西咲さんが週刊文春(7月21日号)で、出演強要被害を告発する。
2016年07月14日・・・・・・くるみんアロマさんがwithnewsで、出演強要被害を告発する。
2016年07月17日・・・・・・香西咲さんが「みのもんたのよるバズ!」で、出演強要被害について語る
2016年07月20日・・・・・・香西咲さんが「しらべぇ」で、出演強要被害について語る
2016年07月25日・・・・・・NHKの「クローズアップ現代+」が、出演強要被害をとりあげる
2016年07月27日・・・・・・香西咲さんが毎日新聞の動画で、出演強要被害について語る
2016年07月29日・・・・・・香西咲さんが毎日新聞の動画で、出演強要被害について語る
2016年08月27日・・・・・・香西咲さんが弁護士ドットコムで、出演強要被害について語る。(前編後編
2016年09月07日・・・・・・読売新聞が、AV出演強要被害についての特集記事を掲載する。
2016年09月08日・・・・・・来年度の予算概算要求において、AV出演強要に関するものが、「優先課題推進枠」のなかにはいる。
2016年09月17日・・・・・・香西咲さんが「みのもんたのよるバズ!」で、出演強要被害について語る
2016年09月24日・・・・・・香西咲さんがwithnewsで、出演強要被害について語る
2016年10月01日・・・・・・香西咲さんがwithnewsで、出演強要被害について語る
2016年10月04日・・・・・・悪徳プロダクションの社長ら12人が書類送検される。
2016年10月14日・・・・・・業界関係者が、売春防止法違反で再逮捕される。(※1回目の逮捕は9月)
2016年10月17日・・・・・・香西咲さんがAFP通信で、出演強要被害について語る
2016年11月15日・・・・・・男女共同参画会議の専門調査会で、警察庁が、厳しく取り締まると明言する。
2016年11月21日・・・・・・星野明日香さんがご自身のブログで、出演強要被害を告発する。
2016年11月24日・・・・・・悪徳プロダクションの社長が3人、逮捕される。
2016年12月02日・・・・・・悪徳プロダクションの社長、2人が有罪となる。(※1人は未決)

人々の関心はうつろいやすいです。
どのような凶悪事件がおきても、数か月後には記憶から消えうせています。
忘却の彼方です。
作家の星新一さんが以前に、自身のエッセーのなかでつぎのようなことを書いていました。
理不尽な新聞記事を読んで立腹しても、しばらくするとまったく別の話題に関心がうつっていると。
筒井康隆さんも同じような発言をされていました。
もしも香西咲さんがいなければ、出演強要問題はどうなっていたでしょうか。
忘れ去られていたかもしれません。
香西咲さんはひとりでうったえつづけました。
妨害もありました。

(2016年8月27日 弁護士ドットコム「<AV出演強要>香西咲さん引退後の夢『人生楽しみたい』」『消せない過去として歩む』(後編)」より、引用。改行を施しています。)

(問)『文春』で告白してから圧力などはありますか?

<香西咲さん>
直接はありません。
ただ、仲が良かった業界関係者に食事に誘われて、
「業界関係者を敵に回すと東京湾に沈められるかもよ」
「どんな政財界の人間が動いてどんな利権が絡んでいるかわからないから、気をつけたほうがいいよ。人が一人消えたところでどうってことないんだから」
といわれたことがあります。
(略。)

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(2016年9月30日 withnews「AV強要 現役女優・香西咲『文春砲』で脅迫も 『海に沈められる…』」より、引用。改行を施しています。)

以前から仲の良かった一人に食事に誘われた。
普通の会話が続いたが、文春記事の話になると相手の口調が変わり、脅迫とも受け取れる言葉が出てきた。
「この業界、誰がどう関わっているか分からないし、利権の問題もあるかもしれない。あまり騒ぎ立てると危ないよ。人一人消えてもおかしくない。東京湾に沈められることもあり得る」。

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どうひいきめにみても、まともな世界ではありません。
NPO法人だいわピュアラブセーフティーネット代表のだいわりゅうさんも、つぎのようにのべています。

(だいわりゅうさんのブログより、引用。改行を施しています。)
<2015年12月19日「AVは半グレの人とかヤクザ、ヤクザフロント、企業舎弟がほとんど。」
(前略。)
大手は安心なんてないです!
大手こそ半グレ系の怖い人何人もかかわっててがちがちに固めてますよ。
もちろん小さいところでもヤクザ直営のところやフロントのところもあります。
基本AV関係は半グレの人ほとんどだし、あとは本職ヤクザ直系とかフロントですよ。
(後略。)

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香西咲さんは本来、このようなダークな世界にいるようなかたではありません。
騙されてひきずりこまれたのです。
それを思うたびに、深淵から怒りがこみあげてきます。
犯罪者集団が奸計をもちいて、香西咲さんの人生を破壊したのです。
今度はこいつらがそうなる番です。
国民は犯罪者たちを絶対にゆるしません。

(道浦母都子著「新装版 無援の抒情」ながらみ書房刊より、引用。)
生きていれば意思は後から従きくると思いぬ冬の橋渡りつ

出演強要問題について、今年の7月からの世論は、香西咲さんが先導しました。
香西咲さんはいま、心身ともに疲弊されていると思います。
この問題もそう遠くないうちに決着がつくような気がします。
それまでおからだを大切にされてご自愛ください。
国民は皆、香西咲さんを応援しています。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
香西咲さんのツイッター
(香西咲さんの重要ツイート ~2016年7月18日)
 私だって綺麗にリセット出来るならAVデビュー前の私に戻りたい。
 だけど変えられない現状踏まえて立て直したのが今の形。(後略。)

(明日のブログへつづく)



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