警察はいつまで、香西咲さんと星野明日香さんに出演を強要した悪徳プロダクションを野放しにしておくのだろうか

このたび、人身売買をおこなっていた悪徳プロダクションの代表が、逮捕されました。

スタイルワン(足立区)・・・・・・榎本昌央(39歳)
SSL(渋谷区)・・・・・・木ノ本直記(42歳)
BELLTECH(目黒区)・・・・・・前田正太郎(38歳)

本日も、各種メディアが、こいつらの悪行を報じています。
みてみます。

(2016年11月25日 TBS News i 「ソープランドにAV女優紹介、容疑の芸能プロ社長逮捕」より、引用。)

(前略。)
3社の芸能プロダクションにはそれぞれ40~120人のAV女優が所属し、希望者を募ってソープランドに派遣していたということです。
(後略。)

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今回摘発された「スタイルワン」、「SSL」、「BELLTECH」は、かなり大きな悪徳プロダクションのようです。
日本経済新聞は、ソープランドの実質的な経営者の男についてもふれています。

(2016年11月25日 日本経済新聞「芸能プロ社長3人を逮捕 AV女優を違法紹介容疑」より、引用。)

(前略。)
同課は売上金を実体の無い会社の口座に振り込ませていたとして、ソープランドの実質的な経営者の男(57)も組織犯罪処罰法違反(犯罪収益等隠匿)の疑いで書類送検した。
(後略。)

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ソープランドの実質的な経営者の男(57)
とは、南雲豊作のことなのでしょうか。

(2016年10月14日 テレ朝news「『AV女優が在籍』で人気 東京・吉原のソープ店摘発」より、引用。改行を施しています。)

(前略。)
ソープランド「ラテンクオーター」の経営者・南雲豊作容疑者(57)ら4人は先月(9月)、吉原の店で女性従業員が売春するための個室を提供した疑いが持たれています。
(後略。)

(※画像は、テレ朝NEWSより、引用。)

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本日の日刊スポーツも、ソープランドの実質的な経営者の男(57)について言及しています。

(2016年11月25日 日刊スポーツ「AV女優ソープ派遣で逮捕 芸能プロダクション社長」より、引用。改行を施しています。)

捜査本部はこのソープの実質的経営者で、売春防止法違反(場所提供)で先月逮捕された男(57=同法違反罪で起訴、保釈)らについて、犯罪収益を隠したとして組織犯罪処罰法違反の疑いで書類送検した。
(中略。)
書類送検されたのはソープ2店の実質的経営者の男ら2人。
書類送検容疑は今年7~8月、ソープでAV女優が売り上げた収益の一部を経営する会社名義の銀行に振り込み、犯罪収益を隠匿した疑い。

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(再掲)
犯罪収益を隠匿した疑い

「犯罪」という表現がもちいられています。
ソープランドの実質的な経営者の男が日々おこなっていたことは、やはり、犯罪であったようです。
日刊スポーツはもうひとつ、記事をアップしています。

(2016年11月25日 日刊スポーツ「懲役、罰金も ソープへの紹介など分かれる見解」より、引用。改行を施しています。)

ソープランドへの紹介、AVへの出演者派遣については、弁護士の間でも見解が分かれる。
ある弁護士は人材派遣側が、派遣先で売春行為が行われていることを事前に知っていたかどうかが、大きなポイントと説明する。
「ソープランドであれば、売春行為があることを知りながら人材を派遣、紹介などをしていたとすれば、それはアウト
とした。

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スタイルワン(足立区)・・・・・・榎本昌央(39歳)
SSL(渋谷区)・・・・・・木ノ本直記(42歳)
BELLTECH(目黒区)・・・・・・前田正太郎(38歳)

こいつら3人は、容疑をみとめています。
「アウト」、ということになるのでしょうか。

NPO法人「だいわピュアラブセーフティーネット」のだいわりゅうさんも、自身のブログで、今回の事件を論じています。

だいわりゅうさんのブログより、引用。改行を施しています。)
<2016年11月24日>
(前略。)
女性たちは無理やりAVに出演させられて、無理やりソープで働かさせられて(略)やめることすら許されないような状況におかれていました。
そのために警察も動いたのです。
被害女性はものすごい数に上っています。
これ以外にも吉原のソープなどで芸能プロダクション、モデルプロダクション、AVプロダクションから無理やり働かされているソープはたくさんあります。
これはAV強要の氷山の一角なのです。
以前にも書いてるとおり9割のプロダクションはAV強要です。
(後略。)

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警察の捜査がまたれます。
悪徳プロダクションといえば、10月4日に、以下の6社が書類送検されています。

労働者派遣法違反容疑
バンビ・プロモーション(渋谷区)
F2F Entertainment(渋谷区)
ディクレア(渋谷区)
ARTE Entertainment(渋谷区)
オールプランニング(新宿区)
CLAP(新宿区)

検察は起訴するのでしょうか。


過日、やまもと寅次郎さんのツイッターで、有益なやりとりがおこなわれていました。
たいへん参考になりましたので、引かせていただきます。

<2016年11月23日。改行を施しています。>
自由主義者さん
日本のAV業界で横行している事って、アメリカなら、逮捕されたり、告訴されるような事もやっていますね。
そもそも、出演強要の温床って、プロダクション制ですね。

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やまもと寅次郎さん
前にも話した通り、AV業界の健全化を考えるのなら最後に残る課題は確かに日本のプロダクションという存在、システムでしょう。
けど、その前に問題のあるプロダクションをフィルターにもかけずに平気で使うメーカーのやり方も問われなくてはならないでしょう。
ある意味で、共犯関係って立場ですから。

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自由主義者さん
プロダクションというシステムは欧米先進国のポルノ業界では、あり得ないです。
それと、マリカさんが言っていましたが、出演強要なんか、したら、告訴物だと言っていました。

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やまもと寅次郎さん
けど、プロダクションというシステムはなくならない、いやなくせないだろうなぁ。
たぶん、メーカーがそれを望んでいない。
ある意味、共存共栄の中でずっとやってきてますからね。
面倒くさいところ、みんなプロダクションに任せられるし。
責任転嫁も含めて。(^▽^笑)

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自由主義者さん
プロダクションというシステムは欧米ポルノ業界では、あり得ないシステムです。
プロダクション制廃止して、完全に個人事業主にしないと、健全化はあり得ない。

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やまもと寅次郎さん
ま、今の流れでは無理でしょうけど。
それと、個人事業主になったらなったらで、また問題ありありですから。
アメリカとか海外に友人いらっしゃるんでしたっけ?
一度聞いてみたらいいですよ。
自分は何人かいますから。
アメリカのポルノ業界で働く友人が。

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SP先生さん
でも、なんとなくですけども
どんなに改善してもその新しい状態でまた発生する問題点が出てきて
永遠に終わらないような・・・・・w
まずは強要、脅迫が無い仕組み作りでしょうかね。

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やまもと寅次郎さん
「まずは強要、脅迫が無い仕組み作り…」。
まさに、その通りなんですけどね、それにはプロダクションと一緒にメーカーも取り組まなくてはいけないんですけど、メーカーの方がね。
いまだに強要なんてないって考えが一般的でして。
国から規制案が出ても改善するとは思えないんですけどね。

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やまもと寅次郎さん
最初の頃にも言いましたけど、この問題は「AV女優」がどのように作られているのかを見てみないとダメなんですよ。
その流れ、過程にメスを入れないと。
スカウトなど募集や面接、契約の仕方。
当然、メーカーの問題も出てきます。
最終的に「AV女優」にするのはメーカーですから。
それを見直さないと。

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業界の闇は深いようです。
やまもと寅次郎さんがおっしゃるように、メーカーとプロダクションの関係は、
「共犯関係」
「共存関係」
なのかもしれません。
結果、星野明日香さんと香西咲さんは、心身に支障をきたすまで搾り取られました。

(「今だから」より、引用。)

私に払っていた給料もサラリーマンの給料並みでした。
私の稼いだお金で、ビルを建てたり、ヒルズにオフィスをかまえたり、(略)。

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香西咲さんのツイッター(2016年10月2日)より、引用。

もちろん悪徳事務所のスタッフ連中は自分達のギャラは確保する為に女優を売り飛ばしに出る
『売上が落ちたから』と言ってハードな事をさせれば総ギャラは極端には下がらないから。
女優のギャラなんて雀の涙。
制作チームでさえ切り詰めている時代のに悪徳事務所は大儲け。

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(再掲。やまもと寅次郎さん)
問題のあるプロダクションをフィルターにもかけずに平気で使うメーカーのやり方も問われなくてはならない

警察による捜査と逮捕が、これからも延々とつづくことを願っております。

香西咲さんのツイッター(2016年7月13日)より、引用。

今まで人間とは思えない仕打ちを受け続けてきた事、
やっと吐き出す事ができました。
こんな私ですが今も変わらず好きでいてくださる方、本当にありがとうございます。
何度も言うけれど今後私はその人たちを大切に生きていくのみです。
「おまえ明日死ぬかもしれないんだから(←青木亮の口癖)」

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警察はいつまで犯罪者を野放しにしておくのでしょうか。
国家の威信が問われています。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
香西咲さんのツイッター
(香西咲さんの重要ツイート ~2016年7月18日)
 私だって綺麗にリセット出来るならAVデビュー前の私に戻りたい。
 だけど変えられない現状踏まえて立て直したのが今の形。(後略。)

(明日のブログへつづく)



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