香西咲さんに難癖をつけてくるやつは頭がいかれている。なぜ香西咲さんがPTSDで苦しんでいるのかがわからないのだろうか

昨日は、性的虐待をうけた女性の裁判についてふれました。
ある弁護士が、自身のホームページに、そのときの判決文をアップしています。
通覧しました。
吐息がもれました。
酸鼻のひとことです。
まさに、「魂の殺人」です。
唯一の救いは、女性が勝訴したことです。
裁判が終結するまでの流れを簡単に顧(かえり)みてみます。

1978年(3歳)・・・・・・叔父の性的虐待がはじまる。
   (※3歳~8歳まで、叔父から性的虐待を受ける。離人症とPTSDを発症。)
1983年(8歳)・・・・・・叔父の性的虐待がおわる。
20年後>
2003年(28歳)・・・・・・民法上の請求権が消滅。
2006年(31歳)・・・・・・うつ病を患う。
2011年(36歳)・・・・・・PTSDと診断される。訴訟
2013年(38歳)・・・・・・敗訴(釧路地裁)。控訴する。
2014年(39歳)・・・・・・勝訴(札幌高裁)。被告が上告する。
2015年(40歳)・・・・・・勝訴(最高裁)。

女性は、3歳から8歳まで、叔父から性的虐待を受けます。
内容につきましては、こちらの判決文(札幌高裁判決文①)でご確認ください。
あまりにもむごたらしいので、引用は控えます。
女性は性的虐待中に、以下のような症状となります。

(参考;札幌高裁判決文③

<3歳~8歳>
不快感、違和感、恐怖感、不安感、無力感を感じる。

<6歳5か月~>
(性的虐待行為を受けているとき)
「何が現実で何が夢の中の出来事なのか分からない」
「自分が自分でなくなってきている気がする」
「生きている実感がない」
との非現実感(現実感の喪失)、離人感を感じるようになった。

<6歳10か月~>
(性的虐待行為を受けているとき)
「もう1人の自分が自分のことを見つめている」
との解離症状を自覚するようになった。
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被害者の女性は9歳10か月ころまでに、小学校で、性教育を受けました。
以降は、性的虐待行為の性的意味がわかるようになります。

<9歳10か月~>
性的虐待行為を受けた時の記憶(上半身裸の被控訴人が迫ってくる情景)が突然思い出されたり、睡眠中に悪夢となって出てくるようになった。
「汚れてしまった」
「生きている価値がない」
と、自己肯定感を持つことができなくなり、
「早く死にたい」
「長生きしたくない」
「もう一度きれいな体で生まれ変わりたい」
などの希死念慮がみられるようになった。

<高等学校入学後>
外見に対する劣等感が強く、無理な減量を繰り返す摂食障害がみられるようになった。

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女性は高校卒業後も、以下の症状に悩まされます。
解離症状(もう1人の自分が自分のことを見つめている)。
フラッシュバック症状。
希死念慮(早く死にたい、長生きしたくない、もう一度きれいな体で生まれ変わりたい)。
男性と接すると異常に緊張したり、恐怖を感じたり、かっとなってしまう。
常に他人からどう思われるか気にする。
物事を悲観的に捉える。(いわゆるマイナス思考が強い。)
自分の内心を隠して無理に明るく振る舞う。(快活さと落ち込みやすさの二面性がある。)
集団生活に困難さ、イライラ感、息苦しさを感じる。
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女性の症状はその後、さらに重くなります。
31歳(2006年)のときには、うつ病を患います。

<31歳>
著しい不眠(入眠障害、中途覚醒、悪夢、夜驚)、意欲低下、イライラ感、億劫感、胸部庄迫感、頭痛、発汗及び体重の減少がみられるようになった。
向精神薬の処方、通院治療を受けたが、症状の改善がみられなかった。

<32歳>
日中は動くことができず、食事の準備などの家事ができなくなった。
化粧などの身だしなみもできなくなった。

<33歳>
入浴などの身の回りのこともできなくなった。
希死念慮が強まった。

<34歳>
釧路赤十字病院精神科で通院治療を受けたが、症状の改善はみられなかった。
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女性は36歳のときに、PTSDと診断されます。
判決文では、PTSDについてくわしく説明しています。

(札幌高裁の判決文から、引用。改行を施しています。)
PTSDとは、
危うく死ぬ又は重傷を負うような出来事、
自分の身体の保全に迫る危険に直面し、
強い恐怖、無力感、戦慄する
との心的外傷的な出来事(トラウマ体験)に暴露されたことで発症する
不安障害の一種であり、
睡眠障害、
集中力を保つのが困難である、
過度の緊張感、
恐怖感といった過覚醒症状、
トラウマ体験を想起させる刺激からの回避傾向、
トラウマ体験の再体験(フラッシュバック)が
主たる症状とされている。

PTSDの発症には、トラウマ体験の性質、体験した時の被害者の年齢及び主観的認識、その後のケア、社会的サポートの有無・程度などの要因が関わっている。
幼少期の性的虐待は、トラウマ体験の性質、被害者の年齢のいずれからみても発症率が高く、被害者は性的意味が分からなくても、非常に不快、危険に感じているときには発症し得るとされている。
その治療方法には、トラウマ焦点化認知行動療法、選択的セロトニン再取込阻害薬(SSRI)などの薬物療法がある。

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PTSDの治療費は高額です。

(2015年12月31日 読売新聞「心の治療費 警察負担 犯罪被害者 高額で断念 全国で 制度化へ」より、引用。改行を施しています。)

犯罪で精神的なダメージを受けた被害者が、経済的な負担を理由に専門家のカウンセリングを中断するケースが相次いでいる。
臨床心理士らのカウンセリングが保険診療にならないケースが多いなど、本人の費用負担が重いことが主な原因だ。
(略。)
性暴力が原因で心的外傷後ストレス障害(PTSD)を患った関東地方の40歳代の女性が、「東京女子医科大付属女性生涯健康センター」(東京都新宿区)に通い始めたのは2012年春。
記憶が何度もよみがえる「フラッシュバック」に苦しみ、営業の仕事も辞めざるを得なくなった。
女性は臨床心理士による1回90分の心理療法を約1年半にわたり20回ほど受け、次第に改善していった。
この間は、心理療法への研究協力として費用がかからなかったが、継続するには1回1万円が必要となった。
しかし症状がまだ残り、仕事を再開できていなかったため費用を工面できず、女性は結局、カウンセリングの継続を断念した。
(略。)
警察庁の有識者研究会の報告書によると、臨床心理士らのカウンセリングは保険が適用されず、患者側の負担は1回5,000円以上となることが多い。
(中略。)
このため警察庁は、全国の警察に届け出た殺人や傷害、強姦の被害者や遺族らを対象に、臨床心理士らの心理療法の費用や、医師による治療費の自己負担分といった実費を負担する方針だ。来年度は、被害者ら数百人が月2回のペースで最長1年間、治療やカウンセリングを受けることを想定している。
(後略。)

この記事は、ネットで公開されていません。)
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出演強要も、強姦と同じく、「魂の殺人」です。
もしも出演強要に関する法律ができるのならば、精神面でのケアものぞみたいです。

(上述した女性の裁判の判例につきましては、こちらでご覧になることができます。)
<釧路地方裁判所の判決(敗訴);【1】【2】
 ※女性の経歴につきましては、【1】がくわしいです。

<札幌高等裁判所の判決(勝訴);【1】【2】【3】【4】【5】

香西咲さんのツイッター(2016年8月8日)より、引用。

価値観が少しずつ昔に戻りつつある。かな?
カウンセリング行ってきます(❁´ω`❁)

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香西咲さんのツイッター(2016年10月24日)より、引用。

性暴力のカウンセリングにも通ってるけど、心と身体へのトラウマPTSDは一生抱える問題なのですな(´•ω•̥`)
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香西咲さんのツイッター(2016年10月24日)より、引用。

今朝は正暴力のカウンセリングに行きます。
思い出すの辛い。||||||(_ _。)||||||
やっぱりあの人達がしてきた事は人間とは思えない。

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香西咲さんのツイッター(2016年10月27日)より、引用。

隅に追いやっていたトラウマを掘り起こすのはとてつもない労力が要りますね。
精神的にも、ついこの間までは普通の精神を保てたのに、思い出した瞬間動悸や頭痛吐き気…
この突然の変化は経験者にしか分からない。
女性の共犯者達は特に最低。
#性暴力 #現代版人身売買 #AV強要

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こいつは、極度の愚か者です。
(再掲)
熱心に口説かれたのであれば応じた自分にも責任はある
香西咲さんは現在、PTSDのカウンセリングをうけています。
PTSDとは、判例でもいっているように、
「危うく死ぬ又は重傷を負うような出来事、自分の身体の保全に迫る危険に直面し、強い恐怖、無力感、戦慄するとの心的外傷的な出来事(トラウマ体験)に暴露されたことで発症する不安障害」
です。
香西咲さんは完全に、犯罪の被害者です。
AVAN代表の川奈まり子様も、こうおっしゃっています。
あれは犯罪です」(AbemaTIMES
自分の意志で出演に応じたのなら、PTSDになるはずがありません。
犯罪に巻き込まれたからこそ、現在も、PTSDで苦しんでいるのです。
熱心に口説かれたのであれば応じた自分にも責任はある
あまりにも荒唐無稽な落書きなので、唖然となります。
嗤(わら)うことすらできません。
このひとの頭はだいじょうぶなのでしょうか。
くりかえします。
香西咲さんは犯罪の犠牲者です。
なぜ被害者が中傷されなければならないのでしょう。
香西咲さんにはいっさい、責任がありません。
悪いのはすべて、青木亮たちのカルトプロダクションです。
犯罪者を擁護して、被害者を非難する。
世の中にはごく少数とはいえ、頭のいかれた輩(やから)が存在しているようです。

ここで話題がかわります。
昨日、やまもと寅次郎さんが、つぎのようなツイートをされていました。


山中モナさんという女性に対してなされた書き込みです。
どのようなかたなのでしょうか。
ブログを拝見して、おどろきました。

山中モナさんのブログより、引用。)
<2016年6月30日>
(前略。)
まあ、テレビ制作会社が、メーカーに手を出した時に、派遣されたわたしと揉めたんですよね。
いうなれば、事務所からの告知なしのただのAV撮影の本番強要でした。
メーカーとは、恋愛の相性が悪かったけど、演技が下手だと深追いされて、警察を呼ぶ事になりました。
でも、一方通行だと成立しないわけだし、AV撮影があるとは事前に聞いていないので、セックス脳に作ってないわけですよ。
基本的に、パートナー以外の男性との恋愛に興味ないので、急だと無理なんですよ、、という話をしました。
それで、現場で泣いたら、金の上で了承のはずだと深追いされたが、その金をわたしは知らないです。
法廷に行くなら、、国の動きとしてメーカーを訴えられるなら訴えるし、事務所しかダメなら事務所の人を探すしかないですねっ。
(後略。)

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出演強要があったようです。


詳細はわかりませんが、勝訴することを願っております。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
香西咲さんのツイッター
(香西咲さんの重要ツイート ~2016年7月18日)
 私だって綺麗にリセット出来るならAVデビュー前の私に戻りたい。
 だけど変えられない現状踏まえて立て直したのが今の形。(後略。)

(明日のブログへつづく)



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