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香西咲さんの出演強要問題。国会の力は大きいと再認識しました。池内さおり議員、梅村さえこ議員の国会質問で国が動きました

10月21日のブログで、消費者契約法についてふれました。
この法律に関連して、梅村さえこ衆議院議員(日本共産党)が、国会で、出演強要問題をとりあげています。
梅村さんが質問をおこなったのは、2016年4月28日です。
他にもないのだろうかと思いまして、衆議院の会議録を調べてみました。
ありました。
このときから1か月半ほど前に、出演強要問題で質疑応答がおこなわれています。
質問者は、梅村さんと同じく、日本共産党の池内さおり衆議院議員です。
3月11日の内閣委員会で、各担当大臣に問いました。
みてみます。

(参考;2016年3月11日 衆議院会議録「第190回国会 内閣委員会 第5号」

池内さおり議員
膨大な量のアダルトビデオが今流通をしています。
そこで流されている女性の映像のうち、果たしてどれだけの人たちが自分の選択で自分の意思で出演しているのか。
長らく信じられてきた言説があります。
AVには被害者などいない女性は皆同意のもと撮影に応じているし、それ相応の対価も得ているのだから問題はないと。

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(再掲)
長らく信じられてきた言説があります
AVには被害者などいない
女性は皆同意のもと撮影に応じている

2016年3月11日の時点での発言です。
このときはこれが、おおかたのひとたちの認識であったのでしょう。
「自分から率先して出ているのだから別にいいだろう」
と。
いまにして思えば、国民は皆、だまされていました。
被害者は多数存在していたのです。

<池内さおり議員>
2015年の9月に、AVに出演を強要された女性が契約不履行として損害賠償を求められた裁判で、損害賠償の必要はないとする、とても注目すべき判決が出されました。
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池内議員はこのあと、国民を憤怒させた裁判の概況を説明します。

<池内さおり議員>
女性は、やりたくないと懇願をしたけれども、既に契約が成立しているので、もし従わなければ違約金が生じると、高校を卒業して進学をしていた彼女には到底支払うことができない金額を示されて、彼女はやむなく応じざるを得なかった。
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このことについては、ほかの記事でもくわしく紹介されています。
(参考)

・2014年8月16日 人権は国境を越えて-弁護士伊藤和子のダイアリー「AV出演を強要される被害が続出~ 女子大生が続々食い物になっています。安易に勧誘にのらず早めに相談を」
・ログミー「『AV出演への強要は許されない』違約金2460万円の請求は棄却」
・ログミー「Kさんの手記」
・2016月1月21日 週刊朝日「“AV出演”被害が急増 高校生から狙う悪質プロダクションの恐怖」

池内議員のおはなしをうかがってはじめて、ぼくは、ある事実を知ることができました。
契約についてです。
上述の記事のなかでは、ふれられていませんでした。

<池内さおり議員>
撮影の一日目には数名の男性によって性行為を繰り返し強要された、そのショックで放心状態にあるときAV出演の契約書に署名捺印をさせられたということです。
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この女性は、撮影の前に契約をかわしていなかったのです。
事後にサインをさせられたとのことです。
香西咲さんの場合と類似しています。

(2016年7月17日 AbemaTIMES「【AV出演強要・脅迫・洗脳】人気AV女優が元所属事務所を告訴」より、引用。)

<香西咲さん>
デビューのさいに契約書も結んでいないし、日付を遡ってAVの事務所の契約書を書かされたので不本意だと思いました。
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(2016年08月27日 弁護士ドットコム「<AV出演強要>香西咲さん『今でもフラッシュバックに悩まされる』洗脳の過去を語る」より、引用。改行を施しています。)

デビュー作の撮影が終わったあとから、メーカーと事務所と私の三者間の契約があったことを聞かされて、サインをさせられました。
契約書には「アダルト」という言葉がありました。
そこにはしっかりと撮影前日の日付が刻印されていました。

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<池内さおり議員>
重ねて言いますが、判決は、AVへの出演は、原告、これは芸能プロダクションのことですけれども、この原告が指定する男性との性行為をすることを内容とするものであるから、被告、これは女性の方です、この意に反して従事させることが許されない性質のものである、このように決して、契約解除が正当であるというふうに述べました。
これは本当に私は画期的な裁判だったと思います。
契約書があるからAVへの出演は拒否ができない、多額の違約金を払うことができないのでやむなく出続けなければならないというふうに沈黙をずっと強いられてきた、声を上げることさえもできなかった女性たちにとって、本当に大きな力となる判決だと思います。

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池内議員がおっしゃるように、これまで奴隷扱いされてきた女性たちにとって、「大きな力となる判決」です。
裁判長は、
「AVへの出演は、女性の意に反して従事させることが許されない性質のものである」
とのべました。
すばらしい判決です。

(2016年9月13日 毎日新聞「AV問題 語り始めた業界人(1)『公平なルールを』」より、引用。)

<AVプロダクション代表の鈴木浩太>
「出る出る詐欺」が横行すると思う。
「(AVを)やります」と言っても、当日になって「やっぱりやりません」と言えるわけですよね。
友達との約束をバックレる(逃げる)感覚になる。
あくまでも女性の人権だけを擁護していて、業界で働く者の人権にまで考えが及んでいない。
プロダクションは最初からAVだと説明し、契約のこともしっかり話しているのに、前日に女優がバックレた場合は誰が責任を取るのでしょうか。

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「AVへの出演は、女性の意に反して従事させることが許されない性質のものである」
この世から悪徳プロダクションがなくなることを願っています。

<加藤勝信 男女共同参画担当大臣>
御指摘の判決あるいは類似の事案があることを多くの方が知るということで、同様の契約がある、あるいは、その契約を結果的に結んでしまった、それによって大変苦しんでおられる女性を減らしていくということは、大変大事なことだというふうに思います。
女性に対する暴力をなくす運動の取り組み、あるいは内閣府が行う研修事業等においても、この事案は、そういう契約というのは全く無効なんだ、縛られるものではないんだということでありますから、そういったことをしっかり周知するというようなことも検討していきたいと思っております。

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<河野太郎 国家公安委員長>
本人の意に反するアダルトビデオへの出演の強制は、これはあってはならない、女性の尊厳を踏みにじるようなものだと思いますし、そうした行為の中で違法行為があれば、法と証拠に基づいて、警察は厳正に取り締まってまいりたいと思っております。
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(再掲)
警察は厳正に取り締まってまいりたい
2016年3月11日に河野大臣は、こう明言しました。
1か月半後の4月28日にも、同旨の答弁をしています。

2016年4月28日 衆議院「第190回国会 消費者問題に関する特別委員会 第5号」より、引用。)

<河野太郎 国家公安委員長> 
アダルトビデオに強制的に出演させられるなんということはあってはならないことでございますので、消費者庁、国家公安委員会、手を携えてしっかりやってまいりたい。
これは大きな問題だと思っておりますので、断固この問題については厳正に取り組んでいきたいと思っております。

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力強いです。
2016年3月11日の答弁にもどります。

<河野太郎 国家公安委員長> 
残念ながら、警察にはそうした相談件数がいまだ多くないものですから、警察に御相談をいただきたいと思いますし、女性警察官を配置したり、あるいは人目につかないような車や部屋を用意したり、相談しやすい状況をつくってまいりたいと思いますので、警察としても厳正に対処してまいりたいと思います。
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(再掲)
警察としても厳正に対処してまいりたい

6月11日、河野大臣のいったことが現実のものとなりました。
警察は、悪徳プロダクションの社長らを逮捕します。

(6月12日 産経新聞「大手AVプロダクション元社長ら逮捕 女性『出演強要された』 労働者派遣法違反容疑」より、引用。改行を施しています。)

経営していた芸能事務所に所属していた女性を、実際の性行為を含むアダルトビデオ(AV)の撮影に派遣したとして、警視庁が11日、労働者派遣法違反容疑で、大手AVプロダクション「マークスジャパン」(東京都渋谷区)の40代の元社長ら同社の男3人を逮捕したことが、捜査関係者への取材で分かった。
(中略。)
警視庁はマークス社やグループの「ファイブプロモーション」(同)を家宅捜索。メーカーの「CA」(港区)、「ピエロ」(練馬区)も捜索した。
(後略。)

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以降も警察は、精力的に、書類送検や逮捕をおこないます。
いま、警察は、がんばっています。
国民は、こころから応援をしております。
声援をおくっています。

<池内さおり議員>
私は、今回裁判で明らかになった例をもとに今話を進めてきたわけですが、外形的に存在するように見える契約にどれほど被害者が縛られているかということは、私は強調したいと思います。
この契約は、事業者にとっては錦の御旗です。
だからこそ、今回この裁判は事業者が起こしています
加害者が起こした裁判で、見事に加害者が負けたというのが今回の裁判です。

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(再掲)
今回この裁判は事業者が起こしています
悪徳プロダクション側は、絶対に勝てると確信したから、裁判にうったえたのです。
これが1年前の状況です。
当然、弁護士も、最初から負けるとわかっている裁判の弁護は引き受けません。
おカネにならないからです。

<池内さおり議員>
これまで、被害者が弁護士に相談に行っても、多くの弁護士は、外形的な契約行為が整っているからということを理由に引き受けないことが多かった。
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香西咲さんの場合もそうでした。

香西咲さんのツイッター(2016年6月12日)より、引用。

私が前に事務所問題でトラブった事があるのは皆様ご存知かと思います。
実はその時に弁護士10人弱訪問してるんです。霞ヶ関含めて。
でも殆どの弁護士の先生に『立証しにくい』と言われ、あからさまに嫌な顔されて門前払いされました。
現実ってこんなものなんだな?って悟って腹を括った訳です。

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(再掲)
あからさまに嫌な顔されて門前払いされました
いまは違います。
世の中が、コペルニクス的転回をとげました(ものの考え方が、がらりと正反対に変わりました)。
来年の1月からは、通常国会もはじまります。
犯罪者たちはもうおわりです。
悪人たちの末路をみとどけたいと思います。

YouTubeを検索したところ、池内議員が当日、内閣委員会で質問している動画がアップされていました。
出演強要に関するところは、後半の46分のあたりからです。

<国会中継>

出演強要問題は、46分ぐらいからはじまります。)

長くなりましたので、このつづきは明日にまわしたいと思います。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
香西咲さんのツイッター
(香西咲さんの重要ツイート ~2016年7月18日)
 私だって綺麗にリセット出来るならAVデビュー前の私に戻りたい。
 だけど変えられない現状踏まえて立て直したのが今の形。(後略。)

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

この段階になっても香西咲さんに対して「泣き寝入りをすればよかった」といってくるひとがいるようです

黙過(もっか)ということばがあります。
広辞苑にはつぎのように書かれています。
「知らぬ風(ふう)をして、そのままにしておくこと」
大辞林も似たような感じです。
「知っていながら黙って見すごすこと」

黙過(もっか)を唱えるひとたちは、自己責任論者よりも悪質です。
犯罪の被害に関していうのならば、黙って泣き寝入りをしろ、ということです。

香西咲さんのツイッター(2016年10月13日)より、引用。

AV関係者の皆様へ
#AV強要
真面目に作ってる方からしたら大迷惑ですね。
全て青木亮(あおきりょう)さんとカルト集団が起こした事実なので、矛先は青木さんに向けて下さいね。
私達被害者が泣き寝入りすれば良かったとか言ってくる頭のおかしい人が見受けられるので。

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亀山郁夫さんというロシア文学者がいます。
ドストエフスキーの「罪と罰」の新訳でも知られています。
亀山さんが、山川出版社から発刊されている「遠近(をちこち)」という雑誌のなかで、つぎのようなことを書いています。

「『黙過』とは何か」より、引用。改行を施しています。)

2001年9月11日、わたしはロンドンにいた。
同時多発テロとツインタワー崩落のニュースを知ったのはその日の午後4時、ロンドンの地下鉄のなかである。
ロイヤル・アルバートホールで毎夏開かれるBBCプロムスのコンサートでは、ベートーベンの交響曲第三番第二楽章が演奏された。
ツインタワーでは多くの英国市民が犠牲者となったからだ。
コンサートから慌ててホテルに戻ったわたしは、タワー崩落のシーンを飽かず眺めつづけた。
(中略。)
神が、仮に存在するとするなら、決してこれほどの悲惨に人間を出会わせることはしない。
現に人間が、このような悲惨に出会っているという事実は、最終的に神が存在しないことを意味する、神は、人間を見捨て、人間は、神に見捨てられた。神は、この悲惨を「黙過」したのだ、と。
この言葉を書き記しながら、わたしはなぜかしきりにドストエフスキーのある小説を思い浮かべていた。

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(再掲)
神が、仮に存在するとするなら、決してこれほどの悲惨に人間を出会わせることはしない
神は、人間を見捨て、人間は、神に見捨てられた。

アメリカ同時多発テロ事件で、3025人のかたが亡くなりました。
亀山さんはこう慨嘆します。
神はこうなることがわかっていたのに、黙過したのかもしれないと。
ちなみにぼくは神の存在を信じていないので、この設定自体は無意味です。

「『黙過』とは何か」より、引用。改行を施しています。)

「悪霊」の主人公スターブローギンは、自分が陵辱した少女が、アパートの中庭の物置小屋で首を吊ろうとしているのを知りつつ、黙過する。
物置小屋に向かって歩いていくその姿を上階から見下ろすだけである。
もしかすると、彼はそのとき、心のなかでこうつぶやいていたのではないか。
神よ、出てこられるものなら、出てこい、と。
神はついに現われず、神の代行者となった彼も助けに行かず、少女は首を吊る。

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スターブローギンも、神も、少女の自殺を止めませんでした。
黙過しました。
首を吊ることを知っていながら、黙って見すごしました。

出演強要被害の場合を考えてみます。
このことを黙過するとどうなるのでしょうか。
自明です。
犯罪者たちが今後も、女性たちを蹂躙しつづけます。
神は、同時多発テロを防ごうとしませんでした。
結果、ツインタワーが崩れ落ちました。
「悪霊」の場面でも、自死を決意した少女に対して救いの手をさしだしませんでした。
スターブローギンも同様です。
黙過することによって、死を招来させました。

(再掲)
私達被害者が泣き寝入りすれば良かったとか言ってくる頭のおかしい人が見受けられる

「泣き寝入りすれば良かった」
こういってくるやつは、明らかに犯罪者です。
それ以外の何者でもありません。
被害者が泣き寝入りをして得をするのはこの種の輩(やから)だからです。
約1年ほど前の記事を引かせていただきます。

(2015年11月8日 弁護士ドットコム「『契約書にサインするまで帰さない』と監禁されることも――AV出演強要の実態(上)」より、引用。改行を施しています。)

<金尻カズナPAPS相談員>
私たちはメーカープロダクションの人と交渉する場合がありますが、そこで働いている人たちは本当に普通の大卒会社員の男性です。
そういう人たちのビジネスの対象が、女性の「性」になっています。

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この文章を読んで、再認識させられます。
メーカーやプロダクションにとって、ビジネスの対象は、女性の「性」なのです。
女性の「性」を商品化しているのです。
このひとたちのことを金尻カズナさんは、
「普通の男性」
と表現しています。
そうなのでしょうか。
違和感を覚えます。

<金尻カズナPAPS相談員>
(プロダクションと契約したあとは)プロダクションのスタッフと女性がメーカー回りをします。
「デビューもの」だと、どこも欲しがるので、すぐに出演が決まります。

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その際、メーカーとも契約します。
これだけの契約であれば、女性はきちんと重要事項の説明を受けないといけませんが、実際はきちんと説明されないまま契約してしまいます。
契約書もあるから、
「まともな会社だ」
「やめたいときはやめれる」
思ってしまいます

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また、女性には「穏便に済ませたい」という感情も働きます。
ここで「ノー」と言ったら、なにをされるかわからない
あとで、怒られるかもしれないし、キレられるかもしれない。
だから、その場は「がんばります」と言ってしまう
(後略。)

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女性に対して、きちんと重要事項の説明をしないで契約させる。
拒否できない雰囲気を醸成する。
女性は、
「なにをされるかわからない」
「怒られるかもしれない」
「キレられるかもしれない」
と怯え、その場は、
「がんばります」
と取り繕ってしまう。
女性の黙過によって成立している業界、ということがわかります。

<田口道子PAPS相談員>
つまり、「オレオレ詐欺」と同じように「だましの構造」ができあがっています。
「オレオレ詐欺」の場合は「お金」が狙われますが、若い女性の場合は「性」が狙われます。
(後略。)

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<金尻カズナPAPS相談員>
プロダクションやメーカーの多くは一見、まともな企業です。
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悪徳業者は、「オレオレ詐欺」と同様のことをおこなっているようです。
なぜ国は、こうした行為を野放しにしているのでしょうか。
その理由がよくわかりません。
「オレオレ詐欺」をおこなっているやつらは逮捕すべきである、と思うのですが。

<金尻カズナPAPS相談員>
プロダクションメーカーからは「覚悟」を求められます。
その覚悟というのは、この業界でしか生きていけない「覚悟」です。
しかし、それは「諦める」を美化した言葉です。
結局、諦めざるをえなくなって、出演を余儀なくされています。

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<田口道子PAPS相談員>
よくいわれるのは、「これは仕事だよ」という言葉です。
「仕事なんだから、ちゃんとやんなきゃね」と。
仕事はちゃんとやらないといけないものだと思っているから、たとえ大泣きしながらでも、「やらなくちゃ」と思ってしまいます

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<金尻カズナPAPS相談員>
「仕事だ」といわれてしまうと、被害だという認知がしづらくなる力が働きます。
つまり、それ以上言い返せなくなります。

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(再掲)
仕事はちゃんとやらないといけないものだと思っているから、たとえ大泣きしながらでも、『やらなくちゃ』と思ってしまいます
『仕事だ』といわれてしまうと、被害だという認知がしづらくなる力が働きます

所属するプロダクションから違約金2,460円を請求された女性はつぎのようにのべています。

(ログミー「AV出演と違約金を強要 20代被害女性の手記を公開」より、引用。)

例えそれが、苦痛なことや、嫌なことであっても、いちおう与えられた仕事だということ、「しなければならない」ので、その状況に立った人ならば、早く終わらせたいと思うので、視聴者にはわからないと思いますが、みんな頑張って演技をします
たとえ、女の子が、望んでしているように見えても、決してそうとは限らないということです。

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強制された仕事が苦痛なことや嫌なことであっても、早く終わらせたいと思うのでがんばって演技をする。
女の子が、望んでしているように見えても、決してそうとは限らないということです
哀しいはなしです。

<金尻カズナPAPS相談員>
2012年から現在まで私たちに寄せられた相談は95件です。
ここまでヒドイとは思っていませんでいた。
今回の裁判の女性と同じように、過酷な目にあっている人がたくさんいます。
ほとんどが泣き寝入りしたり、不利な和解をさせられたり・・・
なかには自殺された人もおられます。

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今回、出演強要被害を告発した香西咲さんに対して、
「泣き寝入りをしてほしかった」
これは愚痴でしょうか。
脅迫でしょうか。
この段階にきて、いまさらこの種のことをいってもしかたがないと思うのですが。
意味のないことはやめていただきたいです。

ここで話題がかわります。
香西咲さんの生き方は、まるでソクラテスのようです。
メタファーではなく、直喩で表現をさせていただきました。
ソクラテスはつねに、自分の魂を善(よ)いものにするためにはどうしたらよいのかを考えて行動しました。
愚者に対しては、
「なぜ自分の魂を善(よ)いものにしようとしないのだ」
と指弾しました。
ぼくも、人間の価値というのは、善(よ)い魂をもっているかどうかできまると考えています。
香西咲さんは至高です。
それはこの上もなく高い魂をおもちだからです。
香西咲さんは人間として尊敬できるかたです。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
香西咲さんのツイッター
(香西咲さんの重要ツイート ~2016年7月18日)
 私だって綺麗にリセット出来るならAVデビュー前の私に戻りたい。
 だけど変えられない現状踏まえて立て直したのが今の形。(後略。)

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

香西咲さんには微塵の非もない。香西咲さんは犯罪の被害者である。悪いのはすべて悪徳プロダクション(カルト集団)である

イソップ物語のなかに、「アリとキリギリス」という掌編(きわめて短い作品)があります。
つぎのような内容です。
秋がおわり、冬がきました。
アリは、寸暇を惜しんで、エサを干す作業をおこなっています。
そこへキリギリスがやってきました。
夏の間、歌ってばかりいたので、食糧を確保していなかったのです。
キリギリスがいいました。
「何か食べ物をわけてくれませんか」
夏の暑い日に、アリたちは、冬に備えてパンのかけらを運んでいました。
そのときに、キリギリスから、
「こんな暑い日に働くなんてバカなやつらだ」
と嘲笑されました。
このことが頭にあるアリは、キリギリスの頼みを断りました。
相手が落胆します。
憐憫なものを感じたアリは、パンのかけらを差し出します。
「これをあげるよ」
受け取ったキリギリスは、何度もお礼をいいました。
こころのなかで、これからはアリのようにまじめに働こうと決意しました。

箴言的(教訓的)な譚(はなし)です。
地道にはたらくことの大切さを示唆する佳作といえます。
岩波文庫の「イソップ寓話集」を読んだかたなら、おわかりのことでしょう。
いまご紹介したものは、結末の部分が、オリジナルと異なります。
「アリとキリギリス」はイソップの著作を改変したものです。
原作をみてみます。

(山本光雄訳「イソップ寓話集」岩波文庫刊より、引用。改行を施しています。)

<336話 「蝉(セミ)と蟻(アリ)たち」>

冬の季節に蟻(アリ)たちが濡れた食糧を乾かしていました。
蝉(セミ)が飢えて彼らに食物を求めました。
蟻(アリ)たちは彼に
「なぜ夏にあなたも食糧を集めなかったのですか」
と言いました。
と、彼は
「暇が無かったんだよ。調子よく歌っていたんだよ」
と言いました。
すると彼らはあざ笑って
「いや、夏の季節に笛を吹いていたのなら、冬には踊りなさい」
と言いました。
この物語は、苦痛や危険に遭わぬためには、人はあらゆることにおいて不用心であってはならない、ということを明らかにしています。

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セミが食べ物の提供を乞いました。
アリたちは一蹴します。
「夏の季節に笛を吹いていたのなら、冬には踊りなさい」
と。
「今度は踊ったらいかが」
辛辣な返答です。
寛容なものはありません
これが原作です。
キリギリスの部分は、セミになっています。
一般に膾炙(かいしゃ)されている(広く知られている)ものは、
「アリとキリギリス」
かもしれません。
岩波文庫の「イソップ寓話集」では、
「蝉(セミ)と蟻(アリ)たち」
となっています。
いつから、「セミ」が「キリギリス」へとかわってしまったのでしょうか。
「ファーブル昆虫記」(平岡昇訳。白水社刊)を読みますと、そのあたりの事情がわかります。

「蝉(セミ)と蟻(アリ)たち」は、イソップ(B.C.619年~B.C.564年ごろ)の創作ではありません。
もともとはインドで語られていた寓話です。
登場者が若干異なります。
アリのもとへエサの無心にやってきたのは、セミでも、キリギリスでも、ありません。
黄金虫(コガネムシ)です。
あるときイソップは、この譚(はなし)を知ります。
イソップは当時、ギリシャで創作活動をおこなっていました。
ギリシャには黄金虫(コガネムシ)がいません。
そこで、黄金虫(コガネムシ)をセミにかえたのです。
それが、
「蝉(セミ)と蟻(アリ)たち」
です。
やがてこれが北欧に広まります。
北欧でも、同様のことが起こりました。
当地は寒冷な地域です。
セミはいません。
そこで、セミがキリギリスへとかわったのです。
日本にもこの物語がやってきます。
豊臣秀吉の時代(1600年前後)でした。
当初、愚者の役回りは、セミでした。
日本には、セミもキリギリスも存在します。
このため、両者が混同して用いられるようになります。
読者によっては、セミであったり、キリギリスであったりしました。
重要なのは、中身です。
「夏の季節に笛を吹いていたのなら、冬には踊りなさい」
寓話を翻訳したひとは、この箇所をつぎのように改めました。
アリは、
「怠けていたのではいけない」
と諫(いさ)めたうえで、キリギリスに少しの食べ物を与えてやった、と、
欧米人は、この日本独自の結末を知ると、冷ややかな感想をもらすそうです。
「ばかばかしい」
と。
「いったいなんのためにこのような寓話をつくる必要があるのだ」
と。
自己の責任に拘泥する欧米人にとっては、受け入れることができない内容のようです。
なぜ日本の翻訳者は、追い返すのやめて、恵む、というふうになおしたしたのでしょうか。
理由は簡単です。
日本では、このような自己責任の論理が許容されない、と判断したからです。
昨今、自己責任論を声高に叫ぶひとたちがいます。
愚かしいかぎりです。
このひとたちは、欧米人の考え方を盲信しているにすぎません。
論理的なものはありません。
欧米でおこなわれていることだから正しい。
ただそれだけです。
「アリとキリギリス」を否定するひとたちには、つぎのようなことは思い浮かばないでしょうか。

ある男に魚を与えれば、その男は1 回だけ食うことができる。
その男に魚の取り方を教えれば、残りの一生の間、魚を食うことができる。

——————————————————–

これは、「管子」という中国の思想書のなかにある一節です。
「管子」は、周の末期(戦国時代)から漢の時代にかけて書かれたといわれています。

キリギリスに食糧をあたえても、また来年、同じあやまちを繰り返すかもしれません。
「その男に魚の取り方を教えれば、残りの一生の間、魚を食うことができる」
自己責任を肯定するひとたちにいいたいです。
ただ突き放すのではなく、こういった建設的な提案をすべきです。
もっとも、考える能力があれば、のはなしですが。

出演強要に関しても、ごく一部ですが、自己責任を口にしているものがいます。
おそらくは底辺の人間たちなのでしょう。
おれたちは最低の生活をしているのにだれも助けてくれない。
ほかのやつらもおれたちと同じつらさを味わえ。
こうした屈折した心情が自己責任論として発露されるのでしょう。

以前にも引用をさせていただいたことがあります。
小川たまかさんというライターがつぎのようなことをおっしゃっています。

「AV出演強要、IPPAは『AV業界は重く受け止めるべき』とコメント シンポジウムに松本アナも出席」より、引用。改行を施しています。)

(AV出演強要の)被害に遭ったことがない人は、実際の現場で何が行われているのかを知らないままに、
だまされるほうも悪いのでは?
と推測してしまう。

——————————————————–
AV出演強要に限らず、性犯罪被害者は強い自責感に襲われることが多い。
「自分にも落ち度があった」と思うから警察に通報できず、誰にも相談できない人がいる。
そして結果的に、犯罪者を野放しにしてしまうことにつながる。
「被害者にも落ち度があったのでは」という風潮は、加害者の利にやすやすとつながってしまうのだ。
性犯罪についての報道があるたびにネット上では被害者の落ち度を問うコメントが書き込まれるが、
被害者の落ち度を問うことは、加害者の利につながる
という構造を、私たちはまず知っておくべきだろう。

——————————————————–

出演強要に関して、自己責任を口にするひとたちは、その時点で犯罪者と同根です。
支援者です。
あいつらもおれたちと同じように苦しい思いをしろ。
底辺のひとたちは、そのような観点から自己責任論を叫んでいるのでしょう。
御里が知れます(素姓や育ちがわかります)。
皆から卑下される(見下される)ことはやめにしたほうがよろしいのでは。

AVAN代表の川奈まり子様もこうおっしゃっています。

川奈まり子様のツイートより、引用。改行を施しています。)
<2016年5月8日>
どうしてそのような誤解をされるのでしょう。
慰安婦については強制はありましたし、実際に被害を訴えている方を自己責任だと突き放すのは冷酷にすぎます。
AV女優の出演強要被害にしても同様です。
被害者は存在しますし、救済が必要です。

——————————————————–

ほかの方々のご意見もいくつかご紹介します。

タカムラ@Σ(-᷅_-᷄๑)さんのツイートより、引用。改行を施しています。)
<2016年6月13日>
AV会社を訴えた女優が300本以上出たからこいつは普通にやりたいからやっただけとか言う人多いけど
3年間売春を強要されてこれくらいの数こなしている人間はやりたくてやっている仕事なのだろうか
半ば諦めて行っていたらそれは自己の意思なのだろうか
あまりにも自己責任だろての多い

——————————————————–

上記は、悪徳プロダクションの社長が逮捕された件に関してのご発言のようです。

カイダオさんのツイートより、引用。改行を施しています。)
<2016年6月14日>
自分が貧乏に追い込まれていった経緯やメカニズムをよく知っている貧乏人が、なぜかAV出演は自己責任と言ってしまう。
資本家になったつもりの貧乏人が日本には多すぎる。

——————————————————–

Nob@V7Racerさんのツイートより、引用。改行を施しています。)
<2016年6月24日>
AV出演強要の話、契約書確認しないで云々言って自己責任!で終わる人ほど騙されやすいんだろうな。
想像力が乏しいから、全力で騙しにきてる手口も当然想像できないもんね。

——————————————————–

YKKリベラルさんのツイートより、引用。改行を施しています。)
<2016年6月21日>
AV業界が典型だが、
例え「自己決定権」を行使して「契約」を結んだとしても、
ブラックな働き方(奴隷的扱い、拷問などの苦役等)は基本的人権の侵害であり、
被雇用者の「自己責任」に転嫁せず、
ブラックな雇用者を法的に規制する必要がありますね。

——————————————————–

ほんの一例です。
このあとも、自己責任論を否定するツイートが続出します。
日本もまだ捨てたものではありません。
ネットの世界でもこのような状況です。
一般の社会では、ほとんどのひとが、自己責任など認めないでしょう。
当然のことです。
これが日本の伝統です。

一昨日あたりから、香西咲さんに関する特集記事を読み直しています。
気がついたことがあります。
香西咲さんや佐藤さん(仮名)と、ほかの被害者のかたたちは同列に論じられないと。
ほかのかたたちは、契約の時点で巧妙にだまされています。
「成人向けのDVDに出演する」といった文言に気づかなかったりなど。
もちろん、被害者のかたたちには責任がありません。
だましたやつらが悪いのです。
香西咲さんと佐藤さん(仮名)の場合は違います。
お二人とも、イメージDVDに出演する契約をかわしています。
AVとは無縁の内容です。
それなのに青木亨たちは、その契約書を唾棄して、出演を強制したのです。
このとき、犯罪が起きたのです。
香西咲さんや佐藤さん(仮名)に落ち度はまったくありません。
微塵も責任がありません。
お二人は完全に、犯罪の被害者です。
香西咲さんはインタビューのなかで、自分も無知であったというようなことをのべられています。
これはちがいます。
香西咲さんにはいっさいの瑕疵(かし)がありません。
反省する必要などありません。
自分にも非がある、と思われているのでしたら、この考えは一掃していただきたいです。
香西咲さんや佐藤さん(仮名)は、犯罪の被害者です。
悪いのはすべて、青木たちのカルト集団です。
香西咲さんが下を向く必要はありません。
堂々と前を向いて歩んでいただきたいです。
香西咲さんに非はありません。
香西咲さんは、レースクイーンをされておられたころの香西咲さんです。
いまもそれは変わりません。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
香西咲さんのツイッター
(香西咲さんの重要ツイート ~2016年7月18日)
 私だって綺麗にリセット出来るならAVデビュー前の私に戻りたい。
 だけど変えられない現状踏まえて立て直したのが今の形。(後略。)

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

香西咲さんはいま、過去から目をそらすのではなく正面から出演強要被害と向かい合っています

悪徳プロダクション(カルト集団)代表の青木亮は、典型的な犯罪者です。
二枚舌(前後の矛盾したことを言うこと)を多用しています。
糺(ただ)される(罪過の有無を追及される)たびに、弁明の内容が変わります。
糊塗(ごまかしの処置をすること)をくりかえします。
以下にみてみます。

(1)2016年7月6日 「週刊文春WEB」より、引用。
<青木亮>
出演するよう脅迫したことはないですし、AVであることを隠してきたつもりはありません

(2)2016年7月29日 「毎日新聞」より、引用。
(問)「香西さんと2人で「今回はAVデビュー作だよ」と確認し合ってはいない?
<青木亮>
しているとは思う

(3)2016年8月27日 弁護士ドットコムより、引用。
<青木亮>
回答できない
——————————————————–

もう一度、確認します。

出演するよう脅迫したことはないですし、AVであることを隠してきたつもりはありません」(2016年7月6日)
  ↓
(今回はAVデビュー作との確認を)しているとは思う」(2016年7月29日)
  ↓
回答できない」(2016年8月27日)
 
——————————————————–

明らかに、トーンダウン、しています。

2016年7月6日「ありません」(週刊文春WEB)
  ↓
2016年7月29日「とは思う」(毎日新聞)
  ↓
2016年8月27日「回答できない」(弁護士ドットコム)
——————————————————–

8月27日の弁護士ドットコムのインタビュー以来、青木亮の肉声は届きません。
もっとも、そのときは、
「回答できない」
のひとことしか発していませんが。
何か心境の変化でもあったのでしょうか。
以下の問いかけに対しては、多弁でした。

毎日新聞記者による青木亮へのインタビュー(2016年7月29日)

毎日新聞の記者は有能です。
青木亮の論理的破綻を如実に示しました。

<毎日新聞記者>
デビュー作発売直前に香西さんから「やっぱり辞めたい」と言われた?

<青木亮>
それはないと思う。

(真実は-)

<香西咲さん>
流通する前に止めてほしいとAにいいました。弁護士ドットコム
発売直前に「やっぱり嫌です」毎日新聞
——————————————————–

<毎日新聞記者>
その時に「お前にどれだけかかったと思っているんだ」と言ったのでは?

<青木亮>
一切、言ったことがない。

(真実は-)

<香西咲さん>
ふざけるな。お前にいくらかかっていると思っているんだと怒鳴り散らされました。(弁護士ドットコム
「ふざけるな。ここまでお前にどれだけ(金が)かかっているんだ」(毎日新聞
(画像は、AbemaTIMESより引用。)

——————————————————–

<毎日新聞記者>
事務所スタッフで取り囲んで情報を遮断し、洗脳したのか?

<青木亮>
本人が「提訴する」と言っている。そういう事実があるのなら、そこ(法廷)で明らかになる。

青木亮のこの回答は、意外でした。
自分が無実ならば、
「洗脳などしていない」
と返すのではないでしょうか。
青木亮は明らかに逃げています。
洗脳はまぎれもない事実なので、反論することができなかったようです。
——————————————————–

<毎日新聞記者>
香西さんに占師を紹介した?

<青木亮>
芸名をつける時に。画数のことなどがあるので。

(真実は-)

<香西咲さん>
(前略。)
極めつけは青木亮に会うように言われた高畠典子占い師にトータル35万円程払っていました。
(後略。)
2016年10月2日のツイート

<香西咲さん>
ちなみに私の芸名『香西咲』は悪徳スカウトに遭う前の2008年から使用していて、名前はそのまま使用したいと言われました。
名前を付ける為に占い師の高畠典子に会えなんて嘘です。
『俺の大切な権力者達にお前を認めて貰う必要がある』と言われ、坂田恵理子マネに水戸まで連れて行かれました。
2016年10月4日のツイート

青木亮がいっている、画数云々(うんぬん)は、口実でした。
別の意図をもって、高畠典子に会わせたようです。

——————————————————–

<毎日新聞記者>
はじめは出る意思がない人を出させるために(囲い込みなどは)必要な過程だった?

<青木亮>
出る意思がない人を出す気はないし、出すことはない。

<毎日新聞記者>
「出る気になるようにサポートする」ということか?

<青木亮>
そういうことはない。

(真実は-)

<香西咲さん>
彼の提案にちょっとでも不安や違った意見をいうと
「だったら夢を諦めてこのままババアになって一生誰にも相手にされずのたれ死んで行けばいいじゃないか」
「ババアなんて誰にも相手にされなくなったら終わりなんだよ」
俺だったら、若いうちに女という武器を最大限活用してやっていく
といわれていました。
(中略。)
これらの厳しい罵声を飛ばされる中で、いつしかAの顔色を伺いながら彼に気にいられるように「いい子」になっていきました。
弁護士ドットコム

<香西咲さん>
私も文春の佐藤涼子さん(仮名)も AVをやる為に芸能で泊を付けた訳じゃありませんw
むしろ私は趣味の車と雑貨店への知名の為、彼女は歌手になる為。それを8ヵ月~1年かけ、AVが無ければ成功しないかの様に思い込まされた。
占い師まで使って
この事件は国に相談させて頂くことになりました。
2016年8月27日のツイート

青木亮は香西咲さんに対して、AVに出演しなければ成功しないかのように思い込ませたのです。
これが真実です。
——————————————————–

<毎日新聞記者>
香西さんは「(A氏が)自己啓発セミナーに通ったり、カルトに強い興味を持ったりしていた」と話しているが。

<青木亮>
特にない。

青木亮は、自己啓発セミナーに通ったことはないと否定しました。

<毎日新聞記者>
自己啓発セミナーには行っていない?

<青木亮>
いや……。本を読んだりはする。「やる気を出す」とか、自分のためにも必要だから、勉強したいとは思っていた。

同じ質問を繰り返されると、修正します。
本ならばあると。

<毎日新聞記者>
そのノウハウを使って女優に働きかけたことは?

<青木亮>
それは特に……。そういうことをレクチャーできるわけではないので。

青木亮のいうことは、だれも信用しません。
——————————————————–

<毎日新聞記者>
出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?

<青木亮>
当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている。

青木亮はここで、取り返しのつかない発言をしてしまいました。
事務所の運営や女優との契約については、これまで適切におこなってこなかった、と認めたのです。
青木亮は出演強要をおこなってきた。
そのことが明白となったインタビューでした。
今後、いろいろな場面で証拠として採用されることでしょう。
愚かなやつです。

香西咲さんのツイッター(2016年10月28日)より、引用。

隅に追いやっていたトラウマを掘り起こすのはとてつもない労力が要りますね。
精神的にも、ついこの間までは普通の精神を保てたのに、思い出した瞬間動悸や頭痛吐き気…
この突然の変化は経験者にしか分からない。
女性の共犯者達は特に最低。
(後略。)

——————————————————–

ぼくは、フロイトについては一般的な知識しかもっていません。
専門書を読んだことがありませんので。
香西咲さんの場合は、防衛機制のうちの「抑圧」に該当すると思います。
「抑圧」とは、不快な思いを自己の無意識のなかに押さえ込むことです。
人間とは不思議なもので、忌々(いまいま)しい出来事を忘れることができます。
「抑圧」することによって。
よいことばかりではありません。
無理な忘却が、心身に負担をあたえます。
急に頭やおなかが痛くなったりすることがあります。
一番の弊害は、精神面です。
抑圧によって、こころが歪む、といわれています。
香西咲さんはいま、厭(いと)わしい過去を抑圧するのではなく、正面から向き合おうとしています。

(引用。ながらみ書房刊「新装版 無援の抒情」道浦母都子著より。)
 迫りくる楯怯えつつ怯えつつ確かめている私の実在

香西咲さんがいまなされていることが、ただしいと思います。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
香西咲さんのツイッター
(香西咲さんの重要ツイート ~2016年7月18日)
 私だって綺麗にリセット出来るならAVデビュー前の私に戻りたい。
 だけど変えられない現状踏まえて立て直したのが今の形。(後略。)

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

悪徳プロダクションの犯罪。香西咲さんは契約をしていないのに無理やりAVに出演させられた

昨日のつづきです。
香西咲さんの契約行為に、遺漏(手ぬかり)があったのか、を論証しています。
昨日は、悪徳プロダクションの奸計(悪いはかりごと)によって香西咲さんが出演を強制されたところまで記しました。
顧(かえり)みてみます。

香西咲さんを幽閉していた悪徳プロダクション(カルト集団)

社長の青木亮が所有している会社>
Marks(マークス。香西咲さんを洗脳した悪徳プロダクション)
  ↓改名
 Marks Investment(マークスインベストメント)
At Honeys(アットハニーズ。社長は大西敬。雇われ社長)
ARTE Entertainment(2016年10月4日に、労働者派遣法違反容疑で書類送検
パーティープリンセスプロモーション
その他、多数

(カルト集団のメンバー)
 青木亮(社長)
 大西敬(雇われ社長)
 高畠典子(占い師)
 坂田恵理子(自称元グラドル狭山えり。女の子のなだめ役)
 坂上(さかうえ)孝志

契約から出演までの流れ

出演までの詳細は、昨日のブログをお読みください。
<香西咲さんの場合>

(1)契約

交わした内容は、イメージDVD3本セットの制作と販売。
肌の露出については、背中が見える程度
エロ」の文字は一切書かれていなかった。

(2)撮影の前

このことに関して、毎日新聞の記者が、青木亮社長に問うています

毎日新聞記者
最初の撮影がAVだと香西さんに言わなかった?
                  ↓つまり・・・・・・
香西咲さんは、最初の撮影はAVである、とつげられていない

毎日新聞記者
香西さんと2人で「今回はAVデビュー作だよ」と確認し合ってはいない?
                  ↓つまり・・・・・・
香西咲さんは、今回の作品がAVデビュー作である、と確認していない

(3)撮影当日

富士山の樹海近くのスタジオに連れていかれた。(香西咲さんのツイート
蓋を開けたらAV出演ということになっていた。(AbemaTIMES
周りは何も無い。怖い人が20人近くいた。声も出せなかった。(香西咲さんのツイート
3時間泣いた。(AbemaTIMES
怖くて何も言えなかった。(弁護士ドットコム
撮影も急がされている状況で、拒否したら申し訳ないと思った。(AbemaTIMES
自分さえ泣いておけば丸く収まると思った。結局AV撮影に応じることになった。(AbemaTIMES
違約金などもあり、やめられなかった。(AbemaTIMES

AVAN代表の川奈まり子様は、こういっています。
あれは犯罪です」(AbemaTIMES

昨日はここまで書きました。
くりかえします。
犯罪をおこなったのは、こいつらです。

青木亮(社長)
大西敬(雇われ社長)
高畠典子(占い師)
坂田恵理子(自称元グラドル狭山えり。女の子のなだめ役)
坂上(さかうえ)孝志

こういった輩(やから)には、罪の意識がないのかもしれません。
つぎのような証言もあります。

(2016年9月20日 AbemaTIMES「AV出演を強要される女性たち 高額な違約金を請求されるケースも」より、引用。改行を施しています。)

(AVプロダクションの経営者から聞いたはなし)
同氏によると
「売り上げを立てられる“できるマネージャー”」
とは、現場に言って
聞いてない
と言える人物なのだとか。
撮影内容すべてを前日に話してしまうと前日に女優が逃げてしまうかもしれないため、
「私は内容までは聞いていない」
などと言い、はぐらかしたりもするのだ。
(AVプロダクション経営者)
——————————————————–

有能なマネージャーとは、現場で、
「私は内容までは聞いていない」
と白(しら)を切ることができる人物のようです。
ぼくはこれまで、女優さんを守るのがマネージャーの仕事であると思っていました。
自己の既成概念が瓦解しました。
「撮影内容すべてを前日に話してしまうと前日に女優が逃げてしまうかもしれない」
こいつらは異常です。
国はなぜこのような極悪人を野放しにしているのでしょうか。
法律による規制が求められます。

(2016年7月17日 AbemaTIMES「【AV出演強要・脅迫・洗脳】人気AV女優が元所属事務所を告訴」より、引用。改行を施しています。)

<鈴木涼美さん(作家)>
AV業界って、NOって言わない、はっきり言わない優しい子が割と多いんですよ。
皆早く帰りたいだろうから、と気遣う。
スタッフ
「やります」
といったら言質を取ったみたいな感じ。
(後略。)

——————————————————–

青木たちは、属性を見透かすことに長(た)けています。
撮影も急がされている状況で、拒否したら申し訳ないと思った
自分さえ泣いておけば丸く収まると思った
違約金などもありやめられなかった
この女は抵抗してこない、とみたら、搾(しぼ)るものがなくなるまで搾(しぼ)り取ります。
蹂躙のかぎりをつくします。
現在、香西咲さんは変わりました。
あのときとはちがいます。
つぎのツイートを読むたびに、救われた思いがします。

香西咲さんのツイッター(2016年7月7日)より、引用。

今回の件により、私は一部の方々から面倒臭いと思われるでしょう。
ですが前に独立した際にも干されていますし、そういう方々とはそれ迄の関係です。
万人受けは要りません
この件で本当に大切な方が分かれば、その方々を大切にするのみです。

——————————————————–

香西咲さんのツイッター(2016年8月16日)より、引用。

自分の意見はどんどん主張して行かないと、良い様に使われるだけですからね
競争の激しい場所では特に。
『こいつ面倒臭い(扱いにくい)奴だな?』と思われてるくらいがちょうど良い、
と未熟な人生経験から悟りました。

——————————————————–

おっしゃるとおりです。
嫌なことは敢然と拒否をする。
遠慮しない。
絶対に妥協しない。
その姿勢が大切であると考えます。

(4)撮影後

昨日、愚か者の落書きを掲載しました。
(引用)
<10月13日>
落書き その1
契約書をきちんと読まなかったあなたの自業自得ですよ。
強要もクソもない。

——————————————————–
落書き その2
契約書書いた時点で契約成立してるのに強要なんて筋が通ってませんよ。
都合良くしてるだけにしか聞こえません。

——————————————————–

哀れなやつです。
この落書き者は。
契約書書いた時点で契約成立してるのに強要なんて筋が通ってませんよ
撮影のときに、契約書自体が存在していなかったのです。
当然、サインもできません。
香西咲さんがむすんでいた契約は、イメージDVDの撮影です。
AVの撮影後、犯罪者たちは以下のような策を弄しました。

(2016年7月17日 AbemaTIMES「【AV出演強要・脅迫・洗脳】人気AV女優が元所属事務所を告訴」より、引用。)

<香西咲さん>
デビューのさいに契約書も結んでいないし、日付を遡ってAVの事務所の契約書を書かされたので不本意だと思いました。
——————————————————–

(2016年08月27日 弁護士ドットコム「<AV出演強要>香西咲さん『今でもフラッシュバックに悩まされる』洗脳の過去を語る」より、引用。改行を施しています。)

デビュー作の撮影が終わったあとから、メーカーと事務所と私の三者間の契約があったことを聞かされて、サインをさせられました。
契約書には「アダルト」という言葉がありました。
そこにはしっかりと撮影前日の日付が刻印されていました。

——————————————————–

デビューのさいに、契約を交わしていない。
デビュー作の撮影が終わったあとで、「メーカー」と「事務所」と「香西咲さん」の三者間の契約があったことを聞かされた。
契約書には、「アダルト」という言葉が明記されていた。
契約書には、撮影前日の日付、が刻印されていた。
日付を遡ってAVの契約書にサインをさせられた。

青木亮は、契約書の偽造もおこなっていたのです。
あれは犯罪です(川奈まり子AVAN代表)」(AbemaTIMES

(5)DVDの発売前

(2016年08月27日 弁護士ドットコム「<AV出演強要>香西咲さん『今でもフラッシュバックに悩まされる』洗脳の過去を語る」より、引用。改行を施しています。)

<香西咲さん>
(略)、「流通する前に止めてほしい」とAにいいましたが、
ふざけるなお前にいくらかかっていると思っているんだ」と怒鳴り散らされました。
——————————————————–

この世には、こうした犯罪者を庇(かば)い重用している業界、があるようです。
青木と同根です。
日本という国はこれからも、この種の重大犯罪に対して、見て見ぬふりをつづけるのでしょうか。
AFP通信の配信によって、世界中のひとたちが出演強要の事実を知ってしまったのですが。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
香西咲さんのツイッター
(香西咲さんの重要ツイート ~2016年7月18日)
 私だって綺麗にリセット出来るならAVデビュー前の私に戻りたい。
 だけど変えられない現状踏まえて立て直したのが今の形。(後略。)

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

出演強要。香西咲さんは契約書をきちんと読まずにサインをしたのか?

以下のような落書きがあります。
香西咲さんに対してなされたものです。

(ある人物のツイートから、引用。)
<10月13日>
落書き その1
契約書をきちんと読まなかったあなたの自業自得ですよ。
強要もクソもない。

——————————————————–
落書き その2
契約書書いた時点で契約成立してるのに強要なんて筋が通ってませんよ。
都合良くしてるだけにしか聞こえません。

——————————————————–

(再掲。落書き)
契約書をきちんと読まなかった

香西咲さんに瑕疵(かし。過失との意味)があったのでしょうか。

(2016年7月29日 毎日新聞「AV出演強要 香西咲さん『私はこうして洗脳された』」より、引用。改行を施しています。)

<香西咲さん>
知り合いの弁護士に相談したところ「この事務所には実体がない」と言われました。
それをA氏に伝えると、
「あるだろう。ほら」
と、登記簿と印鑑証明を目の前にたたき付けられた。
契約書の内容も直してくれて、
やりたいようにやっていい
と言うので、信用してしまったんです。

——————————————————–

香西咲さんには、寸分の落ち度もありません。
微に入り細をうがつ(非常にこまかい点にまで気を配る)立ち振る舞いです。
精到(緻密でゆきとどいていること)です。
落書き者はこうもいっています。

(再掲。落書き)
契約書書いた時点で契約成立してる

落書き者のいうとおりです。
香西咲さんはいったい、どのような内容の契約書にサインをしたのでしょうか。
みてみます。

(2016年7月29日 毎日新聞「AV出演強要 香西咲さん『私はこうして洗脳された』」より、引用。改行を施しています。)

<香西咲さん>
事務所の名前も(聞かされていたものと)違ったし、「エロ」が一切書いてない芸能の契約書にサインしただけ。
——————————————————–

(2016年08月27日 弁護士ドットコム「<AV出演強要>香西咲さん『今でもフラッシュバックに悩まされる』洗脳の過去を語る」より、引用。改行を施しています。)

(問)「契約内容はどういうものでしたか?
<香西咲さん>
一般的な芸能プロダクションと同じ契約で、簡単な内容でした。
——————————————————–

(2016年7月17日 AbemaTIMES「【AV出演強要・脅迫・洗脳】人気AV女優が元所属事務所を告訴」より、引用。改行を施しています。)

香西は2010年にレースクイーンなどの仕事を行っていた。
その頃、元事務所からスカウトされ、イメージDVD3本セット制作・販売の契約をしたが、その時の約束は肌の露出は背中が見える程度というものだったという。
それなのに結果はAV出演だった。

——————————————————–

上述の落書き者がいくら愚か者でも、これで悟ったことでしょう。
香西咲さんは、「一般的な芸能プロダクションと同じ契約」をしたのです。
当然、契約書のどこを読んでも、「エロ」の文字はありません。
撮影の条件は、「肌の露出は背中が見える程度」です。
同意した香西咲さんは、イメージDVDを3本撮るとの約束を交わしたのです。
毎日新聞の記者は、青木亮社長に対して、つぎの質問をしています。

(2016年7月29日 毎日新聞「AV出演強要 香西咲さん『私はこうして洗脳された』」より、引用。改行を施しています。)

<毎日新聞記者>
(青木亮社長に対して)
最初の撮影がAVだと香西さんに言わなかった?
香西さんと2人で「今回はAVデビュー作だよ」と確認し合ってはいない?
——————————————————–

記者の質問から、以下のことがわかります。
青木亮社長は、香西咲さんに対して、
最初の撮影はAVである、とつげていない
今回の作品がAVデビュー作である、との確認をとっていなかった。

青木亮社長は、佐藤さん(仮名)という女性にも、同様のことをおこなっています。

(2016年8月26日 withnews「AV強要、元タレントも被害 ミスコン受賞歴、歌手の夢捨てられず…」より、引用。改行を施しています。)

(略)、イメージDVDの撮影だと言われて、東京・原宿のスタジオに向かいました。
洋服を着たままの撮影の後、監督が当然のように命令したのです。
「じゃあ、脱いでくれる?」
驚いてどこまでかを聞くと、「全部だよ」
驚いて、大泣きしました。
撮影が絡みのあるAVだと、初めて知りました
(中略。)
(社長は)「いくらお金をかけているか分かる? 雑誌とか色々なメディアで宣伝して1億円ぐらいかけている。撮影が無理だと、親に請求がいくよ」

——————————————————–

青木亮社長は、違約金は1億円、といって脅しました。

(2016年9月18日 AbemaTIMES「【AV出演強要問題】元カリスマ女優・川奈まり子氏が業界健全化のために奮闘」より、引用。改行を施しています。)

香西は、当初はモデルとしてスカウトされたはずだったのに蓋を開けたらAV出演ということになっていた。
(略)、AV撮影のために富士山の麓に連れていかれて、3時間泣いたこともあるという。
その時、自分をスタッフ全員が待っている状況にあった。

<香西咲さん>
遠いところですから……。
よっぽど強い子でないと(撮影を中止させるのは)無理だと思いますし。
私さえ泣いておけば丸く収まると思った。
結局AV撮影に応じることになりました。
あとは、違約金などを理由に辞められないです。

——————————————————–

香西咲さんのツイッター(2016年7月25日)より、引用。

富士山の樹海近くのスタジオに連れていかれてどうやって逃げろと?
周り何も無いですし。
怖い人20人近くいて声も出ないですよ。
男性にはこの怖さは分かりません。

——————————————————–

(2016年7月17日 AbemaTIMES「【AV出演強要・脅迫・洗脳】人気AV女優が元所属事務所を告訴」より、引用。改行を施しています。)

<香西咲さん>
普通の子だと拒否できないです。
周りにスタッフが20人ぐらいいます。
撮影も急がされている状況で、拒否したら申し訳ないなと思う。

——————————————————–

(2016年08月27日 弁護士ドットコム「<AV出演強要>香西咲さん『今でもフラッシュバックに悩まされる』洗脳の過去を語る」より、引用。改行を施しています。)

<香西咲さん>
そういう状況で、濡れ場女優とAV女優の違いもわからず、直前は怖くて何もいえず、AVに出演することになりました。
——————————————————–

おわかりのとおり、香西咲さんは、契約書に書かれていないことを強いられたのです。
AVAN代表の川奈まり子様は、こう断言しています。

(2016年9月20日 AbemaTIMES「AV出演を強要される女性たち 高額な違約金を請求されるケースも」より、引用。改行を施しています。)

(略)、川奈氏はAV出演を強要しされたと実名で訴える女優・香西咲については
あれは犯罪ですよね。自分から出たいと考えた私の場合とは全く違います。ああいうことはあってはならないです」
と語った。

——————————————————–

(再掲)
あれは犯罪です

だれがどうみたって、これは犯罪です。
香西咲さんは、犯罪の被害者なのです。

<10月13日>
落書き その1
契約書をきちんと読まなかったあなたの自業自得ですよ。
強要もクソもない。

——————————————————–
落書き その2
契約書書いた時点で契約成立してるのに強要なんて筋が通ってませんよ。
都合良くしてるだけにしか聞こえません。

——————————————————–

愚かしい落書きです。
もしかしてこの人物は、業界の関係者なのでしょうか。
manji8781さんが、つぎのようなご指摘をされています。

manji8781さん>
どんな契約書かも知らず、どんな状況かもわからずこういう事をつぶやく。
この人、悪徳プロダクションと何か関係があると思われても仕方ないだろうな。

——————————————————–
ご指摘は曲解してます。
不確かな情報しかないのに、それでも敢えて批判するのは、今の状況を考えれば、他意が働いていると疑われても仕方ないだろう、という話しです。

——————————————————–
(前略。)
1.あなた自身は正確な情報状況を把握していないこと
2.上記にも関わらず批判してる事
3.批判内容が件の悪徳プロが言っている事と瓜二つである事。
以上の内容により疑われても仕方ないでしょう。

——————————————————–

(再掲)
どんな契約書かも知らず、どんな状況かもわからずこういう事をつぶやく
あなた自身は正確な情報状況を把握していない

manji8781さんのおっしゃるとおりです。
落書き者に対する反論は、このご発言に収斂(しゅうれん)されます。

(週刊文春2016年7月14号【7月7日発売】より、引用。)

人気AV女優の香西咲氏(30)は今回のインタビューで、呼び起こしたくない過去に向き合い、何度も悔し涙を流した。
——————————————————–

業界はなぜ、青木亮や大西敬を追放しないのでしょう。
こいつらのやっていることは、業界の常識、だからでしょうか。
そう考えると、情けなくなります。


——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
 --出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは
 A氏 当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
香西咲さんのツイッター
(香西咲さんの重要ツイート ~2016年7月18日)
 私だって綺麗にリセット出来るならAVデビュー前の私に戻りたい。
 だけど変えられない現状踏まえて立て直したのが今の形。(後略。)

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

悪徳プロダクションは香西咲さんに、拷問、無意味、屈辱の要素を包含した苦役を強制した

ぼくは以前に、ドストエフスキーが著した「死の家の記録」についてふれたことがあります。

(参考)2015月1月28日

あのときはその小説を参照して、一般的なことをのべさせていただきました。
当時は、出演強要被害のことなど、夢想だにしませんでしたから。
2016年7月7日のことです。
香西咲さんが週刊文春において、衝撃的な過去を告白されました。
愕然となりました。
「死の家の記録」が蘇りました。

(ドストエフスキー著 工藤精一郎訳「死の家の記録」新潮文庫刊より、引用。改行を施しています。)

たとえば、[監獄内の]労働そのものにしても、けっしてそれほど辛つらい苦役とは思われなかった。
そしてこの労働の辛さと、苦役であることの特徴が、労働が苦しく、絶え間ないものであるということよりは、むしろそれが強制された義務で、笞(むち)の下で働かなければならない、ということにあることを悟ったのは、かなりあとになってからである。

——————————————————–

ドストエフスキーは、「強制された義務」、「笞(むち)の下で働かなければならない」労働ほどつらいものはないといいます。

(ドストエフスキー著 工藤精一郎訳「死の家の記録」新潮文庫刊より、引用。)

(略)、わずかでもこうした拷問や、無意味や、屈辱の要素は、どんな強制労働にも必ずあるので、だから苦役は、強制されるというそのことによって、どんな自由な労働よりも、比較にならぬほど苦しいのである。
——————————————————–

悪徳事務所の巧言によって、香西咲さんは囚われます。
洗脳をされたのちは、拷問、無意味、屈辱の要素を包含(ほうがん)した苦役を強制されます。

(週刊文春の記事より、引用。)

<香西咲さん>
~「事務所の言いつけ通りに仕事をこなす日々。夢のためにと笑顔をつくって自分を奮い立たせたが、気がつけばアルコールと睡眠薬が必需品になっていた。」(2016年7月14日)
——————————————————–
ストレスから円形脱毛症になり全身がけだるく、胃腸は毎日、抉られるように痛みました。自分で救急車を呼んだこともあった。屈辱がフラッシュバックし、絶望的に命を絶ちたくなるときも・・・・・・」
」(2016年7月14日)
——————————————————–

(再掲)
事務所の言いつけ通りに仕事をこなす
洗脳され周囲から孤立させられた香西咲さんには、「強制された義務」を果たすしか術(すべ)がなかったのでしょう。
あたえられた仕事は香西咲さんにとって、拷問であり、無意味であり、屈辱でした。
(再掲)
屈辱がフラッシュバックし、絶望的に命を絶ちたくなるときも
香西咲さんは、自身のツイッターでつぎのようにおっしゃっています。

香西咲さんのツイッター(2016年7月13日)より、引用。

今まで人間とは思えない仕打ちを受け続けてきた事、 やっと吐き出す事ができました。
こんな私ですが今も変わらず好きでいてくださる方、本当にありがとうございます。
何度も言うけれど今後私はその人たちを大切に生きていくのみです。
「おまえ明日死ぬかもしれないんだから(←青木亮の口癖)」

——————————————————–

(再掲)
今まで人間とは思えない仕打ちを受け続けてきた
香西咲さんに対してそれをおこなったのが、こいつらです。

青木亮、
大西敬(雇われ社長)
高畠典子(占い師)
坂田恵理子(自称元グラドル狭山えり。女の子のなだめ役)
坂上(さかうえ)孝志。

——————————————————–

香西咲さんのツイッター(2016年10月4日 )より、引用。

【青木亮のAVプロダクション会社沿革】

●Marks(私のかつての所属)
  ↓改名
 Marks Investment
●At Honeys(社長は大西敬)
ARTE Entertainment
●他多数の会社所有

——————————————————–

(再掲)
他多数の会社所有
青木亮は、「パーティープリンセスプロモーション」という会社も所有しているようです。
ちなみに、「ARTE Entertainment」については、2016年10月4日に書類送検されました。

(2016年10月5日 産経新聞「AV撮影に女優派遣 容疑の芸能プロ社長ら12人書類送検」より、引用。改行を施しています。)

所属女優を、性行為が含まれるアダルトビデオ(AV)の撮影に派遣したとして、警視庁保安課は4日、労働者派遣法違反容疑で、東京都渋谷区の芸能プロダクション「バンビ・プロモーション」の男性社長(49)=世田谷区=ら12人と、同社を含むプロダクション6社を書類送検した。
他に書類送検されたのは、渋谷区の「F2F Entertainment」「ディクレア」「ARTE Entertainment」、新宿区の「オールプランニング」「CLAP」と、各社の社長マネジャーら。
送検容疑は平成25年9月30日と10月1日、労働者派遣事業の許可を得ていない上、それぞれの芸能プロに当時所属していた20代の女優計6人を撮影業者に派遣し、相模原市緑区で性行為を含むAVに出演させたとしている。
(後略。)

——————————————————–

2016年10月4日に書類送検された悪徳プロダクション
バンビ・プロモーション(渋谷区)
F2F Entertainment(渋谷区)
ディクレア(渋谷区)
ARTE Entertainment(渋谷区)
オールプランニング(新宿区)
CLAP(新宿区)

この6社は、10月4日に、労働者派遣法違反容疑、で書類送検されています。
検察は起訴するのでしょうか。
ちなみに、6月の逮捕のさいは、以下のような流れで決着がつきました。

(参考)
(1)2016年6月13日 毎日新聞「労働者派遣法違反:モデルAV出演 容疑で芸能プロ元社長逮捕」
(引用。改行を施しています。)
アダルトビデオ(AV)に出演させるために所属モデルの女性を撮影現場に派遣したとして、警視庁保安課は(6月)13日、東京都渋谷区の芸能プロダクション「マークスジャパン」の元社長、村山典秀容疑者(49)=東京都世田谷区代沢3=ら3人を労働者派遣法違反容疑で逮捕したと発表した。
同課は性行為を含むAVの出演は、同法が派遣を禁じる「公衆道徳上の有害な業務」に当たると判断した。
逮捕容疑は2013年9月30日と10月1日、同社所属の20代の女性モデルをAV制作会社に派遣し、神奈川県内でAVの撮影をさせたとしている。
(後略。)

(2)2016年7月2日 読売新聞「芸能プロ社長ら略式起訴」
(引用。改行を施しています。)
所属モデルをアダルトビデオ(AV)撮影現場に派遣したとして、東京区検(7月)1日、芸能プロダクション「マークスジャパン」(東京)元社長村山典秀(49)、社長古指(こざす)隆士(50)、従業員高橋慶将(けいすけ)(34)の3容疑者と法人としての同社を労働者派遣法違反東京簡裁に略式起訴した。
同簡裁は同日(7月1日)、村山容疑者を罰金100万円、古指容疑者を同80万円、高橋容疑者を同60万円、同社を同100万円とする略式命令を出した。
起訴状によると、村山容疑者らは2013年9~10月、性交渉するAV撮影の現場に、所属モデルの女性を派遣したとしている。

——————————————————–

前回も今回も、容疑は、労働者派遣法違反、です。

前回;6月13日(逮捕)→7月1日(略式起訴&略式命令)・・・・・・逮捕から18日後に決着
今回;10月4日(書類送検)→ ?
——————————————————–

はたして検察はどのような判断をするのでしょうか。

青木亮が経営する「ARTE Entertainment」は、10月4日に書類送検されました。
その前日(10月3日)、青木亮の手下の大西敬は、香西咲さんに対してつぎのようなメールを送っています。

(メールの文面)
すいません
弁護士の方も不関与との事で
直接コンタクト致します

名前出すのを止めて頂きたいです
宜しくお願い致します

——————————————————–

愚かなやつです。
今回の書類送検が、青木亮や大西敬たちの崩壊の端緒となることを願っています。

辻丸さんのツイートより、引用。改行をほどこしています。)
<2016年10月25日>
出演強要被害者は(一般女性ではなく)AV女優!
だからAV業界は一般女性に何の被害ももたらしていない!」
女性の方々男性の方々、AV業界とその家族の方々、AV女優さん男優さん監督さん。
出演強要被害者の皆さん、マスコミの方々。
この意見をどう思いますか?
よければ御返答お願いします

——————————————————–

(再掲)
出演強要被害者は(一般女性ではなく)AV女優
AV業界は一般女性に何の被害ももたらしていない

これはどなたがおっしゃっていることなのでしょうか。
世事に昧(くら)いかたがおられるようです。
こういうかたは香西咲さんの特集記事を読んで学習をされるとよろしいでしょう。
何度も書いています。
香西咲さんは本来、この業界と無縁のかたです。
いまごろは結婚をされていて、お子さまがいらっしゃったかもしれません。
そのしあわせをAV業界が破壊したのです。

ひとりの女性の人生がめちゃくちゃにされた。
そのことだけは事実です。
ただ、香西咲さんについては今後、評論家などの文化人として活躍することができると思います。
国民は今回の件で、香西咲さんの人間性を知ることができました。
香西咲さんは崇高な魂の持ち主である。
だれもがそう感じたことでしょう。
気高いかたです。
香西咲さんは。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
 --出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは
 A氏 当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
香西咲さんのツイッター
(香西咲さんの重要ツイート ~2016年7月18日)
 私だって綺麗にリセット出来るならAVデビュー前の私に戻りたい。
 だけど変えられない現状踏まえて立て直したのが今の形。(後略。)

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

香西咲さんがこころから笑える日がくることを待ち望んでおります。この世で香西咲さんほど笑顔が似合う女性はいません

辻丸さんのツイッターのおかげで、最近は、多様なかたのツイートを目にするようになりました。
なかには瞠目させられる(目をみはらされる)ものもあります。
勝手ながら、本日も、昨日にひきつづき市井(しせい)のかたのご意見をご紹介させていただきます。

最初に、北風さんというかたの文書を引かせていただきます。
溜池ゴロー様のインタビュー記事を読まれてのご感想のようです。

 2016年10月5日 毎日新聞「語り始めた業界人(5)“カリスマ監督”の独白」
——————————————————–

北風さんのツイートより、引用。改行を施しています。)
<2016年10月9日>
ムラ社会の特徴は自分達の偏狭な常識こそが全てと勘違いしているという事。
中で何をするのも勝手だけれど、歪んだ思い込みで悲しむ他者の心を土足で踏みにじるのは許さない。

AV問題:語り始めた業界人(5)“カリスマ監督”の独白 – 毎日新聞
——————————————————–

(再掲)
歪んだ思い込み

北風さんは、溜池ゴロー様がおっしゃっているつぎの箇所をご指摘されているのでしょうか。

(2016年10月5日 毎日新聞「語り始めた業界人(5)“カリスマ監督”の独白」より、引用。)
<溜池ゴロー様>
これは本人から聞いたわけではないのですが、(警察に)強要被害を訴えたある女優さんは、交際を始めた男性がAVをすごく嫌悪する人だったので「嫌々やっていた」と説明し、引っ込みがつかなくなったらしい。
——————————————————–

(再掲)
これは本人から聞いたわけではない

「カリスマ監督」の溜池ゴロー様は、情報通のようです。
いろいろなところから情報がはいってくるのでしょう。
「SODクリエイト」の社外取締役も兼務されているとのことです。
「SODクリエイト」がどのような会社なのかは存じませんけれども、それなりの人物とおみうけしました。
地位が高く、耳目に長(た)けているかたが、いっぽうではつぎのようにおっしゃっています。

(2016年10月5日 毎日新聞「語り始めた業界人(5)“カリスマ監督”の独白」より、引用。)
<溜池ゴロー様>
僕の常識の範囲内では、それ(強要)は絶対ないと思いますね。
——————————————————–

それ(強要)は絶対ない」、ですか。
情報のなかには伝聞で知り得たものがふくまれているのに、「絶対」ということばをお使いになっています。
なぜそういいきれるのでしょう。
ぼくには、その論理的展開がよくわからないです。
せめて、フィフィさんのように語っていただきたかったです。

(2016年9月2日 週刊女性「フィフィ AV大国ニッポンで女性に認識してほしいネット社会で高まる出演のリスク」より、引用。)

<フィフィさん>
なかにはAVへの出演が身内にバレたとき、被害者側にまわり、出演を強要されたと言い始める女優さんもいるようです。

あるいは、現役AV女優の香西咲さんが、AVへの出演を強要されたとして、前所属事務所を告発したばかりですが、本当に強要されるケースがないとも言い切れません。現場に行ってみてはじめて、そういう撮影なのだと気がつく女性も多いようですね。

男性と違って女性は普段AVを見慣れていないこともあって、雰囲気的にAVかもしれないと自身で気がつきにくいところがあるんじゃないかな。
——————————————————–

真偽のほどは別として、フィフィさんも冒頭で、溜池ゴロー様と同旨のことをのべておられます。
つづけて、香西咲さんのことについて言及されています。
「本当に強要」されたと。
溜池ゴロー様は、香西咲さんに関する報道をご存じないのでしょうか。
僕の常識の範囲内では、それ(強要)は絶対ないと思いますね
すくなくとも、以下の部分はご訂正をされるべきでしょう。
これは本人から聞いたわけではないのですが、(警察に)強要被害を訴えたある女優さんは、交際を始めた男性がAVをすごく嫌悪する人だったので『嫌々やっていた』と説明し、引っ込みがつかなくなったらしい。
このことに対して北風さんは、こうツイートされています。
歪んだ思い込みで悲しむ他者の心を土足で踏みにじるのは許さない
と。
北風さんに賛同されるかたは多いと思われます。

溜池ゴロー様は、有意なことも口にされています。
(略)、女優さんの引退後もメーカーが延々と作品を売っているのは問題です。『どうもありがとう。お疲れ様』と、一定期間を過ぎたら販売を中止してあげればいい

人間らしさを感じさせるご発言です。
いっぽうで、出演強要被害については、お認めにならない。
箝口令でも敷かれているのでしょうか。
不透なものを感じざるをえません。
いまこれを書いていて、辻丸さんのツイートを思い出しました。

辻丸さんのツイートより、引用。改行を施しています。)
<10月10日>
強要被害の実態に一番無知なのはAV業界側かもしれない。
彼等はとにかく信じようとしない。
認めたがらない
情報拡散提供なんてとんでもない!
その姿勢こそが業界への、そして自発的に頑張ってる女優達への偏見差別を増幅しているとなぜ考えないのか?
被害者までAV村に取り込もうとしても無駄なのに

——————————————————–

辻丸さんのツイートより、引用。改行を施しています。)
<10月12日>
強要被害者がAV=悪、AV業界=地獄、と感じたとしても反論する権利が誰にあるのか?
そう思わせたのは他ならぬAV業界側ではないか。
彼女達の死にたいほどの悲しみと苦痛に真摯に向き合ってこそ、初めてAVを業界を誇る資格がある
AVを全否定して救われる人がいるなら僕はその意思を尊重したい

——————————————————–

辻丸さんのツイートより、引用。改行を施しています。)
<10月15日>
女優ばかり表に出して喋らせておきながら、男たちはひたすら隠す
内部の男たちがAVを蔑視するという事は、AV女優をも蔑視しているという事。
女優なんて金にならなければどうだっていいと考えているのではないか。
業界の中にこそ男尊女卑がある

——————————————————–

辻丸さんのツイートより、引用。改行を施しています。)
<10月20日>
5月僕が語った複数の強要被害例について
「詳細を聞かせて」
と尋ねてきた業界人はただの一人もいなかった。
皆、無関心。
ひたすら規制派への反論ばかり。
確かに聞いたはずなのに「聞いた事ない」が合言葉
これが本音。
つまり責任逃れ?
僕の絶望と不信はここに始まる。
AV村の常識=世間の非常識!

——————————————————–

鬱積した情が霧散しました。
現在、業界には、ある符帳(合言葉)が存在している、と辻丸さんがおっしゃいます。
それは、
「業界には出演強要などない」
です。
みなさん、これをオウムのように繰り返しているのもしれません。
国民は呆れています。
同時に、確信しています。
この業界は出演強要によって成り立っている、と。
ほとんどのかたがそう思っています。
これが世論です。
AV村の常識=世間の非常識
と、辻丸さんは揶揄されます。
まさにそのとおりです。
ここで、世間の常識をみてみます。

海原健叡さんのツイートより、引用。改行を施しています。)
<9月9日>
複数の支援機関にAV出演強要被害の相談が複数きていて、AV女優や男優など複数の業界関係者が強要はあると公言している。
この問題はもはや伊藤和子弁護士やHRNの手を離れている。

——————————————————–

sampaguita_htnさんのツイートより、引用。改行を施しています。)
<9月28日>
AV強要なんて存在しないと某団体や弁護士を攻撃していた人たちは、その後、自分の認識が間違ってたくらいのことは言ったのかなぁとはずっと思っている。
まぁ、今は別の件で構わず批判してそうな気がひしひしとするけれど。

——————————————————–

山崎マキコさんのツイートより、引用。改行を施しています。)
<10月6日>
10月11日、週明けです! 若い女性には特に参加して欲しいとのこと。
たとえ自分に関係がないと思っても、AV強要はあらゆる騙しのテクニックに通じるものがあるので、お友達とお誘いあわせのうえで是非!

ヒューマンライツ・ナウ・サポーター @HRN_friends
【イベント 来週!#国際ガールズデー】10/11(火)「私がスカウトされた時 そして、今。騙されない私になる!」
#AV出演強要被害 へのプロセスやユーチューバー #くるみんアロマ さんの体験から、社会の罠にはまらない方法を学ぼう!

——————————————————–

本間秀人さんのツイートより、引用。)
<10月11日>
あくまでも私見ですが、AV強要被害問題については、発言者のポジションや現在・過去の状況を踏まえて考えると、現時点では香西咲さんの発言が一番中立かな、と思うわけですよ。
この内容を正しく伝えていくことは、いろいろな意味で非常に重要であると思うのです。

——————————————————–

tomo@にこまき真っ姫患者さんのツイートより、引用。改行を施しています。)
<10月3日>
少なくとも、AV強要だって伊藤弁護士たちが本格的に動くまで誰も見向きもしなかったじゃん。
某女優さんも本人が「消されるかも」言ってるのは、結局個人の力じゃ対抗できないから今まで泣き寝入りしてたことの証左でしょ。
(後略。)

——————————————————–

過日も書きました。
国民の関心は、国家の対応です。
悪党どもをいつまで野放しにしておくのか。
逮捕は、いつになるのか。
国民は、警察と検察の動向を注視しています。
来年の1月からは通常国会もはじまります。
これまでの人類の歴史で、悪が長期間栄えた例(ためし)は、一度もありません。
ヒトラーも自害を余儀なくされました。
支配下の他民族に対して圧政のかぎりをつくしたアッシリア帝国(B.C.663年~B.C.612年)も短期間で滅びました。
悪は必ず淘汰されます。
悪徳プロダクションも、然り(そのとおり)、です。
香西咲さんのような善人が哀しい思いをする。
そのような国であってはいけません。
香西咲さんがこころから笑える。
その日がくることを願っております。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
 --出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは
 A氏 当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
香西咲さんのツイッター
(香西咲さんの重要ツイート ~2016年7月18日)
 私だって綺麗にリセット出来るならAVデビュー前の私に戻りたい。
 だけど変えられない現状踏まえて立て直したのが今の形。(後略。)

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

香西咲さんの出演強要問題。石が流れて木の葉が沈む世の中であってはなりません。警察と検察の奮闘を期待します

昨日の関連で書かせていただきます。
今月の3日の朝のことでした。
香西咲さんのツイートを拝見して虚を衝かれました。

香西咲さんのツイッター(2016年10月3日)より、引用。

AV撮影以外は交通費すら支給無し。
イベントの差し入れも自分で持って電車で帰れと。
極めつけは青木亮に会うように言われた高畠典子占い師にトータル35万円程払っていました。
そして大西敬雇われ社長は私が撮影終わるタイミングに現場にのこのこやってきて大きい顔して大量に酒を飲み豪語する。

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かつて香西咲さんに、蹂躙のかぎりをつくした悪徳プロダクションの社長は、青木亮であると思っていました。
(※参考 2016年7月6日 文春WEB「『人気AV女優・香西咲が実名告発!「出演強要で刑事・民事訴訟します』」

プロダクションの社長は別にいたようです。
青木亮は、オーナーということなのでしょうか。
ふと、T.I.U.総合探偵社代表の阿部泰尚さんが書かれた記事を思いだしました。
以前に、当ブログでも引用をさせていただいたことがあります。
 
 2016年8月12日 まぐまぐニュースなぜ少女はついていったのか? 探偵が見た『悪徳AVスカウト』の生現場」

このルポタージュのなかに、つぎのくだりがあります。
(引用。改行を施しています。)

この社長と名乗る男は年代としては40代前半。
彼が事務所として構える雑居ビルは1フロアで60平米程度で実際は、屋号として42の芸能プロダクションやレッスン、撮影会社が入居している。
いわゆる名前だけあって、都合の良いものをその場で使うというのが彼らのシステムであり、42社のうち、2社が法人で、法人の登記は地方にあり、債務のない休眠中の株式会社を、数万円で司法書士から購入したものである。
(略。)
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(略。)
(社長)の立場は、法人の管理とお金の管理であるが、どうやらその先にも統括する人物がいるような口ぶりだった。
(略。)
ちなみに2法人の法人登記簿謄本は確かに存在したが、役員を変更していないため、会社売買前の状態のままであった。
おおよそ銀行口座だけ使って、どこかで都合が悪くなれば、何もなかったことにして、捨てるのであろう。

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ここからは憶測です。
上述の記事でいうところの「社長」が、大西敬で、「統括する人物」は、青木亮、となるのでしょうか。
週刊文春には、香西咲さんを幽閉していた悪徳プロダクション名が明記されています。
マークス(後にマークスインベストメントと社名変更)
と。
以前は、「アットハニーズ」と名乗っていたようです。

香西咲さんのツイッター(2016年10月3日)より、引用。

たった今、
アットハニーズ(パーティープリンセスプロモーション等、名前をコロコロ変えて所在を隠しています。)
の雇われ社長の大西敬からこんなメールが届きました。
(後略。)

(メールの文面)
すいません
弁護士の方も不関与との事で
直接コンタクト致します

名前出すのを止めて頂きたいです
宜しくお願い致します

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現在は、「パーティープリンセスプロモーション」という名称も用いているようです。
なぜ会社名を変更するのでしょうか。
おそらくそこには、邪(よこしま)な理由があるのでしょう。

NPO法人のだいわりゅうさんは、ツイッターで、以下のようなツイートをされています。

<2016年10月14日>
(前略。)
大手プロダクションの上の人たちに会って聞いてもみんないろんな弁護士に頼んで社名変更したり、会社分割したりなんだりして強要でやられなよう必死ですね。

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悪党たちはいま、不義を糊塗する(ごまかす)ために、もがいているようです。
Xデーが近づいているのかもしれません。
ツイッター内においても、警察と検察の強い姿勢を期待する声がふえています。
以下に引用させていただきます。

腹痛さん
<2016年10月3日>
ずっと疑問に思ってるんだけど、AV強要被害が知られるようになってこれだけ被害者の方が出てきてるのに、強要した人や現場で暴行(と言っていいと思う)した人がほとんど逮捕されてないのっておかしくないですか。
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中山一也nakayamakazuyaさん
<2016年10月2日>
AV強要 現役女優・香西咲が語る「洗脳」から出演までの8カ月(withnews) – Yahoo!ニュース

ふざけた奴らだ堅気の女の子を、、、許せねえな、、、奴隷じゃねえんだぞ、、、
(後略。)

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JNSAさん

<2016年9月30日>
チンピラプロダクションのゴロツキは全員逮捕&執行猶予ナシノ実刑で、懲役7年だな!
→AV強要 現役女優・香西咲「文春砲」で脅迫も 「海に沈められる…」(withnews)

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Kudou Yasuhiroさん
<2016年9月30日>
AV強要 現役女優・香西咲「文春砲」で脅迫も 「海に沈められる…」(withnews) – Yahoo!ニュース

法治国家日本の司法の力で、こういう不適切な上司を淘汰するより他ないがな。
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Owlmanさん
<2016年10月10日>
AV強要問題
東京地検特捜部がそろそろ、名前が出てる連中をマークし、極秘捜査を進めるべき時だ。
強要罪、脅迫罪、監禁罪、集団強姦罪、詐欺罪、共謀罪…
併合罪で罪数合計すると、懲役何十年になるかな
自分的には死刑にしてやりたいが

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ハピネスさん
<2016年10月3日>
騙しやすい女性を狙い撃ちして利用して私服を肥やしてきた奴は一家皆殺しくらいの罰を受けるべきだ。
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警察と検察は、国民の切なる願いに応えていただきたいです。

本日は、くつろぐ時間がありました。
ひさしぶりにツイッターで検索をおこなってみることにしました。
途中、何度か、伊藤和子弁護士がされた以下のツイートを目にしました。
各人が参照しています。

伊藤和子弁護士のツイートより、引用。改行を施しています。)

<2016年10月4日>
一流大学の優秀なお嬢様たちが続々とご相談にこられ、ちょっと凹む。。。
AV強要被害はここまで広がっているのかと思うと。
でも、こうした人たちにたどり着いたのは、報道の効果だと思う。
さらにたどり着かない人たちがいるのかもしれない。

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いずれも、この記述に対して批判をしているようです。
目を疑いました。
この文章のどこに問題があるのでしょうか。
わかりませんでした。
訝(いぶか)しさを覚えました。
あげつらっているものたちの落書きを読んでみることにしました。
わかりました。
一流大学の優秀なお嬢様たち
このくだりをフレームアップ(攻撃する口実)の材料にしているようです。
(※その落書きについては、こちらをお読みください。これ以外にもあります。)
歪(ゆが)んでいます。
まともではありません。
一流大学の優秀なお嬢様たち
ぼくはこれをみたとき、出演強要被害の深刻さを痛感しました。
ここまで魔の手が及んでいるのかと。
落書き者たちはちがうようです。
意味不明のことを喚(わめ)いています。
慌てふためいています。
愚か者たちの言動から、いくつかのことがわかりました。
おそらくこいつらは別のところでも、ちがうおかしなことを書き散らかしているのでしょう。
その言動の根底に存在しているのは、激しい劣等感です。
底辺のものたちにとっては、
一流大学の優秀なお嬢様たち
という表現がゆるせなかったのでしょう。
哀れです。
香西咲さんの場合もそうでした。

香西咲さんのツイッター(2016年10月14日)より、引用。

AV関係者の皆様へ
#AV強要
真面目に作ってる方からしたら大迷惑ですね。
全て青木亮(あおきりょう)さんとカルト集団が起こした事実なので、矛先は青木さんに向けて下さいね。
私達被害者が泣き寝入りすれば良かったとか言ってくる頭のおかしい人が見受けられるので。

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「被害者が泣き寝入りすれば良かったとか言ってくる」輩(やから)がいるようです。
そいつらは、出演強要という犯罪行為をおこなっているやつらの支持者、ということになります。
突き詰めれば、犯罪者と同根です。
「頭のおかしい人」というのは、やさしい表現です。
香西咲さんの文章全体に瑕疵(かし)はみられません。
好感のもてる内容です。
底辺のものたちにとってはちがっていたようです。
こいつらは文意を正確に読みとることができません。
「頭のおかしい人」という箇所しかみえなかったのでしょう。
そもそもが劣等感のかたまりです。
結果、大多数の良識人から嗤(わら)われる落書きをしてしまいます。
ぼくの友人が以前、つぎのようなことをいっていました。
「ネットでおかしな書き込みをしているやつって、人前にでたら、面と向かってひとこともはなすことができないんだろうな」
と。
おそらくそうでしょう。
クズは相手にしないのが一番です。
まあ、ネット以外でもおかしいのはいるのでしょうけれども。
かれらの老後が心配です。
暮らしていけるのでしょうか。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
 --出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは
 A氏 当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
香西咲さんのツイッター
(香西咲さんの重要ツイート ~2016年7月18日)
 私だって綺麗にリセット出来るならAVデビュー前の私に戻りたい。
 だけど変えられない現状踏まえて立て直したのが今の形。(後略。)

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

香西咲さんは生産的でじっくり地に足のついたものを探そうとしているのではないでしょうか

何度も引用をさせていただいております。
なぜ香西咲さんは、出演強要の事実を告発したのでしょうか。
その理由を毎日新聞のインタビューで答えられております。

(2016年7月29日 毎日新聞「香西咲さんのインタビュー記事」より、引用。改行を施しています。)

 --なぜそこまで覚悟を決められた?

<香西咲さん>
AVが夢にはつながらないことに気付き、ダラダラやっているのはよくないと思ったんです。
「続けてもあと1年ぐらいかな」
「その間にAVで失った人間関係や健康状態を取り戻そう」
と思っていたタイミングで、出演強要が社会問題化しました。
フラッシュバックにもずっと悩まされてきたので、いつか決着をつけなければいけないと思っていた。
この(被害の)連鎖はもう止まらない
(A氏が)どんどん新しい子を入れているのも分かっていたので、世の中のためにもなると思いました

——————————————————–

今回の告発によって、香西咲さんは、職を失する可能性がありました。
悪徳事務所の桎梏からのがれて、辛苦の末につかんだ仕事です。
独立を果たしてから、まだ1年半しか経っていません。
これからというときに、すべてを失う覚悟で、週刊文春のインタビューに臨んだのです。
以下も、過日のブログでご紹介をしました。
ルソー(1712年~1778年)は、理想とする大人の条件として、つぎの4つをあげています。

(1)自分の身を守れること。
(2)運命の打撃に耐えることができること。
(3)富も貧困も意に介さないこと。
(4)アイスランドの氷の島のなかでも、マルタ島の焼けつく岩の上でも生活することができること。

(再掲)
富も貧困も意に介さないこと

一般的に、高い志をもっていても経済的な面から断念をする場合はあります。
目の前に札束を積まれて、本意と異なる言動をする場合も、往々に(よく)あります。

香西咲さんはちがいました。
ご自身の意志を貫きました。
香西咲さんは、小人(しょうじん。度量や品性に欠けているひととの意味)と対極の位置に存します。
孔子は「論語」のなかで、つぎのようなことをいっています。

君子(くんし)は義に喩(さと)り、小人(しょうじん)は利に喩(さと)る。
——————————————————–

孔子のいいたいことはこうです。
ものごとを判断するときに、君子(すぐれたひと)は、それが道理にかなっているかどうかで判断する。
小人(たいしたことのないひと)は真っ先に自分の利益を考える、と。
人間というのは弱い存在です。
目先の利益で、ものごとを判断してしまいます。

香西咲さんのツイッター(2016年7月17日)より、引用。

大丈夫!
普通は立ち入れない場所です。
でも私は干されるのも全く怖くない、
そして例え干されたとしても大事にして下さった業界の方々には感謝の気持ちがあるからこそ言える事なの
本当に心配してくれてありがとうございます

——————————————————–

恬淡(てんたん。ものごとに執着しないとの意味)なかたです。
香西咲さんは。
島木健作(1903年~1945年)さんという小説家がいます。
1937年に発表した「生活の探求」がベストセラーになりました。
この作品のなかにつぎのような場面があります。

(島木健作著「生活の探求」新潮文庫刊より、引用。改行を施しています。)

彼は自分の過去に決別しようとしていた。
脱出の道のない、泥沼のような観念の世界にはまり込んで、脱け道がないという(略)過去に別れようとしていた。
他人の生きた経験をそのまま拠り所とするわけにはいかぬ、先ず自分自らがほんとうに社会を生きて見なければならぬ。
彼はそのような一般的な意志を持ち始めたが、もしもこれが、今から七八年も前であったなら、新しい道は具体的な、明確な道を取って彼の前に開けたであろうが、今はそうはいかなかった。
彼の歩みは、何か生活的なもの、実質的なもの、中身のぎっしりつまっているもの、生産的なもの、建設的なもの、上附(うわつ)かずにじっくり地に足のついたもの、そういう内容一般に強く心を惹かれるという、きわめて漠然とした抽象的な姿において始められたのである。

——————————————————–

勝手な推測でもうしわけございません。
つぎのくだりは、香西咲さんの現在の心境をあらわしているような気がします。

(再掲)
彼の歩みは、何か生活的なもの、実質的なもの、中身のぎっしりつまっているもの、生産的なもの、建設的なもの、上附(うわつ)かずにじっくり地に足のついたもの、そういう内容一般に強く心を惹かれる

香西咲さんは、「生産的」で「じっくり地に足のついたもの」を探そうとしているのではないでしょうか。
哲学者のカント(1724年~1804年)はこういっています。
「Du kannst, denn Du sollst」(ドイツ語
日本語に訳すと、
「あなたは、なすことができる。なぜなら、なさなければならないから」
となります。
香西咲さんは、なすことができます。
なぜなら、なさなければならないからです。

(再掲。「生活の探求」)
彼は自分の過去に決別しようとしていた。脱出の道のない、泥沼のような観念の世界にはまり込んで、脱け道がない(略)過去に別れようとしていた

悪徳事務所を去る前、香西咲さんはこのようなことをお考えになられていたのかもしれません。
その後、香西咲さんは、自由の身となりました。
自らの手で人間性を回復したのです。
桎梏(手かせと足かせ)はなくなりました。

香西咲さんのツイッター(2016年6月23日)より、引用。

数年前は監視が酷かったから。
少しネガティヴ吐いただけで相手方弁護士から電話かかってきたり。
監視は今も無くはないけど。

——————————————————–

(再掲)
監視は今も無くはないけど

これを拝見したとき、底気味悪い(何だかはっきりしないがひどく気味が悪いとの意味)ものを感じました。
独立して1年半が経っているのに、依然として香西咲さんの動向をうかがっているとは。
今月の3日の深夜のことです。
香西咲さんはこの日、以前に囚われていた悪徳プロダクションの実態をツイートされました。
そのさいに、社長の名前を添えました。
大西敬、というそうです。
おそらく香西咲さんは、はじめてこいつの名前を出したのでしょう。
週刊文春にも大西敬というのはありませんでした。
そのあとすぐに、大西敬が、香西咲さんにメールを出したようです。
ちなみに、このときぼくは、就寝中でした。
朝、起きてから両者のやりとりを知りました。

香西咲さんのツイッター(2016年10月3日)より、引用。

たった今、
アットハニーズ(パーティープリンセスプロモーション等、名前をコロコロ変えて所在を隠しています。)
の雇われ社長の大西敬からこんなメールが届きました。
(後略。)

(メールの文面)
すいません
弁護士の方も不関与との事で
直接コンタクト致します

名前出すのを止めて頂きたいです
宜しくお願い致します

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香西咲さんにメールが届いたのは、真夜中の1時57分のようです。
驚きました。
この大西敬という悪徳プロダクションの社長は、このような遅い時間でも、香西咲さんの動向を気にしているのです。
日々、香西咲さんのツイッターに常駐しているのかもしれません。
薄気味悪いやつです。

大西敬のメールの文面)
すいません
弁護士の方も不関与との事で
直接コンタクト致します

名前出すのを止めて頂きたいです
宜しくお願い致します

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こいつは頭が悪いようです。
冒頭に、
「すません」
と書いています。
正しくは、
「すません」
です。

弁護士の方も不関与
おそらく独立後も、何かあると、弁護士を通じて香西咲さんに脅しをかけてきたのでしょう。
女だからと甘くみて。
昨今、弁護士は、脅しの依頼を断ったようです。
おかしな言動をとれば、香西咲さんにうったえられますので。
弁護士というだけあって、そのあたりの知恵はあるみたいです。

名前出すのを止めて頂きたいです
社長の名前を出して何が悪いのでしょうか。
隠すほうがおかしいです。
普段もこいつは名前を秘匿して商売をしているのでしょか。
きわめてあやしいやつです。
それにしても、四六時中、香西咲さんのツイッターに入り浸っている目的は何なのでしょうか。
文豪の芥川龍之介は、つぎのことばを残して亡くなりました。
「何か僕の将来に対する唯(ただ)ぼんやりとした不安である」

香西咲さんのツイッター(2016年7月18日)より、引用。

(前略。)
味方も沢山います
弁護士もいます、
独立の際に相手方のバックボーンも調べてます。
それから過去に受けた被害記録あります。
ご安心を。

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おそらく大西敬たちは、これからどうなるのかが不安なのでしょう。
愚かなやつらです。
塗炭の苦しみを味わっていただきたいです。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
 --出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは
 A氏 当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
香西咲さんのツイッター
(香西咲さんの重要ツイート ~2016年7月18日)
 私だって綺麗にリセット出来るならAVデビュー前の私に戻りたい。
 だけど変えられない現状踏まえて立て直したのが今の形。(後略。)

(明日のブログへつづく)



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