あなたたちは香西咲さんを強要や脅迫で押さえ込むことができると思っているのですか

あいかわらず香西咲さんに対する脅迫行為がつづいているようです。

香西咲さんのツイッター(2016年7月18日)より、引用。

知人から脅迫きてびっくりしたけど、
超えられない壁はない!
(後略。)

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香西咲さんのツイッター(2016年7月20日)より、引用。

私は誰の為に生きているの?
間違いなく自分の為ではなく人を庇うために生きている。
そこに私の意思はない。

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こちらは強要でしょうか。

香西咲さんのツイッター(2016年7月20日)より、引用。

最近やたらと連絡してくる人達が、私の意に反する事を呟け、ブログにしろと言ってくる
しかも複数人

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ひとつ前のツイートはどのような意味なのでしょうか。
私は誰の為に生きているの? 間違いなく自分の為ではなく人を庇うために生きている。そこに私の意思はない。

ぼくは次のようにつなげてみました。
※注 ぼくの勝手な解釈です。)
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最近やたらと連絡してくる人達が、私の意に反する事を呟け、ブログにしろと言ってくる。しかも複数人。

私は誰の為に生きているの?
間違いなく自分の為ではなく人を庇うために生きている。
そこに私の意思はない。

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時系列を入れ替えてみただけです。
もしも違っていましたら申し訳ございません。
削除いたします。

香西咲さんに対する一連の強制や脅迫ですが、おこなっている側は、何がしかの効果があると思ってやっているのでしょうか。
もしも、そうだとするのならば、それは大きな間違いです。
その思惑には、瑕疵(かし。欠陥の意味)があります。
女性の本質をまったく理解していないストラテジー(方略)といえるでしょう。

ウィキペディアによりますと、脅迫とは、目的の如何を問わず、相手を脅し威嚇する行為、となっています。
まあ、その通りですけれども、ちょっと説明が甘いです。
広辞苑のように、つぎの文言も入れてほしかったです。
脅迫には、相手方の反抗を抑圧する程度のものを指す場合も含まれる」と。

脅迫ですけれども、これは男性に対してならば、一定程度の効果があるかもしれません。
男性は概して、打算的です。
臆病な面ももっています。
相手から強い口調でいわれれば、自分の主張をとりさげるということも考えられます。
もちろん、これは、昨日ご紹介をしたトナミ運輸事件の串岡弘昭さんのようなかたたちには該当しません。

それでは女性はどうでしょうか。
女性は、御しがたい(あつかいづらいの意味)です。
男性のように単純ではありません。
こちらが強くでればでるほど、防御を固くします。
一度こじれると、絶対に心を開きません。
頑(かたく)なです。
そうなると、もう何をやってもむだです。
あきらめるしかありません。

香西咲さんを脅しているひとたちは、女性の心理というものを理解していないのでしょうか。
脅かしてどうにかなると思っているのでしたら、あなたたちはバカです。
もっと勉強してください。

簡単な例をご紹介します。
イソップ物語のなかに、「北風と太陽」という寓話があります。
有名ですから、ご存じかとは思います。
一応ご紹介します。

(引用。岩波文庫刊「イソップ寓話集」山本光雄訳より。)

北風と太陽とが彼らの力について言い争っていました。
そこで彼らのうちどちらでも、旅人を裸にさせたものの方が勝ちだと、いうことにいたしました。
そして北風からまず始めて烈しく吹きつけました。
その旅人は着物をしっかりと押さえましたので、北風はいっそう強く吹きつけました。
しかし旅人はなおいっそう寒さに弱らされて、さらに余計な着物まで着込みました
とうとう北風は疲れ切って彼を太陽に譲り渡しました。
太陽は最初はほどよい加減に照りつけました。
その人は余分な着物をぬぎましたので、太陽はもっと強く暑さをましました。
とうとう彼は暑さに堪えることができないで、着物をぬぎ捨てて、水を浴びるために傍らを流れている河にはいりました。
この話は、言って聞かせる方が、無理強いするよりも、ききめの多いことがしばしばある、ということを明らかにしています。

(※注 全文、改行をさせていただきました。)

北風(脅迫や強制)で、ひとを統(す)べる(支配するの意味)ことはできないのです。
特に女性は。

以前にも、当ブログでご紹介をしたことがあります。
1980年の秋のことです。
チベットのダライ・ラマ14世が、鹿児島で公演をしました。
そのときに、つぎのようなことを話しました。

火を火で消すことはできないのと同じように、怒りが怒りを消すことはできません。
火は水によって消されるのと同じように、怒りは優しさによって消すことができるものです。

おわかりでしょうか。
香西咲さんの悲憤は、優しさによってしか消すことができないのです。
脅迫や強制を用いて消すことはできません。

だれもが知っているフランス革命について書いてみます。
フランス革命とは、1789年から 1799年までの諸変革のことをいいます。
ぼくはフランス革命のはなしが好きで、以前は関連する書物を耽読(たんどく)したものです。
革命といいますと、その中心となったのは男性、と思うかもしれません。
まあ、それはそれで間違っていないのですが、黎明期に重要な役割を果たしたのは女性です。

1789年7月14日、パリの市民たちが、バスティーユ牢獄を襲撃します。
フランス革命のはじまりです。
同年の8月26日に、国民議会は、「フランス人権宣言」を発表しました。
「人間は、生まれながらにして、自由であり、権利において平等である」からなる有名な文章です。

ここまでは順調だったのですが、以降、膠着状態となります。
国王ルイ16世は結局、「フランス人権宣言」を承認しませんでした。
こうしたなか、経済問題が深刻化していきます。
食料がなかなか手に入らないのです。
王宮では贅沢三昧をしているとの噂がきこえてきます。
市民たちの憤懣(ふんまん)は高まっていきます。

同年の10月5日、憤激した女性たちが7000人、パリ市役所前の広場に集まります。
女性たちは、
「パンをよこせ」
と叫びながら、ヴェルサイユ宮殿に向かって行進を始めました。
面会した王のルイ16世は、その迫力に押されて、「フランス人権宣言」を承認します。
歴史的な一瞬でした。
女性たちの怒りが、世の中を変えたのです。

女性の怒りを甘くみてはいけません。

(明日のブログへつづく)



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