香西咲さんを勝手に応援するサイトの管理人の「焼酎好き」です。よろしくお願いします。
昨日は世界の国旗についてご紹介をしました。
本日もそのつづきを書いてみたいと思います。
昨日と同様に、問題形式で進めさせていただきます。
各国の国旗の画像につきましては、外務省のホームページに掲載されているものを引用しました。
世界地図につきましては、ぼくが自作したものです。
<問5>
自国の国旗の中に、小さなイギリスの国旗を入れている国があります。
どこの国でしょうか?
(イギリス国旗)
<答>
(オーストラリア)
(ニュージーランド)
(フィジー)
(ツバル)
(クック諸島)
いずれもかつて、イギリス人が渡り住んで、統治した地域です。
独立国となった現在も、イギリスと密接な関係を保っています。
ちなみに、南アフリカの国旗は1994年まで、このようなデザインをしていました
よくみますと、中にイギリスの国旗が含まれています。
現在は全体的にまったく違うデザインとなっています。
(現在の南アフリカ国旗)
<問6>
以下の国旗の中には、三日月のマークが入っています。
三日月は何を象徴するのでしょうか?
(アゼルバイジャン)
(トルクメニスタン)
(ウズベキスタン)
(トルコ)
(モルディブ)
(シンガポール)
(パキスタン)
(アルジェリア)
(リビア)
(モーリタニア)
(コモロ)
(チュニジア)
<答>
三日月はイスラム教をあらわします。
もちろんこれらの国以外にも、イスラム教の国は多数存在します。
<問7>
以下の国旗はそれぞれ、大変良く似ています。
国名をお答えください。
このあとは、昨日と同じパターンで恐縮です。
「大市民」の中から、箴言(しんげん)的なことばをご紹介します。
銀行員としての仕事に辟易(へきえき)している後輩に対して、主人公の山形鐘一郎が次のようにいいました。
(柳沢きみお著「大市民」第4巻~双葉社刊より引用。)
第42話「梅雨の銀行員」
人には向き不向きがある。
それほどまでにイヤならやめて新しい道を歩きなさい。
人間はとことん追いつめられれば、必ず何かを見つけるものなのだ。
いや逆に、とことん追いつめられなければ、本当の人生は見えないのだ。
だから今、かなり追いつめられているキミは逆に幸せな状態に入ってるのかもしれんな。
人生とはよくできてるもので、楽な生き方を選ぶ人間はけっきょく小さな幸せしか得られない(後略)。
ナンパなテニスサークルに入るような大学生はそれ相応な人生しか得られないように、とくにかく安易で楽なやり方を選ぶと、何事も囲いの中の小さなモノしか得られんのだ。
テニスといいますと、ぼくのテニス始めは1月7日からです。
待ち遠しいです。
香西咲さんのTwitter(2015年1月1日)より引用。
ホップステップ夢へ向かってジャンプ!!!
爽快な言辞です。
香西咲さんにとって飛躍の年となることを願っております。
それにしても美しい写真です。
ぼくは香西咲さんの存在を知る前までは、この世で夾雑物(きょうざつぶつ)のない純粋なものは、純文学だけ、と思っていました。
レースクイーン時代の香西咲さんは、その純文学を凌駕していました。
新年早々、このような純麗な姿を拝見することができて、幸せな気分となりました。
今年の活躍を期待しております。
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