香西咲さんを勝手に応援するサイトの管理人の「焼酎好き」です。よろしくお願いします。
今年も時折、歴史の話題についてふれていきたいと考えています。
正月ですので、本日は、軽いテーマを扱ってみます。
内容は、世界の国旗に関する雑学です。
出題形式で進めていきますので、気楽にお読みください。
なお、各国の国旗の画像につきましては、外務省のホームページに掲載されているものを引用しました。
世界地図につきましては、ぼくが自作したものです。
それでは問題です。
<問1>
世界の国旗の中で唯一、四角形でないものがあります。
国名をお答えください。
<答>
ネパールです。
中に描かれているのは、三日月と太陽です。
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<問2>
北ヨーロッパの国々の国旗はそれぞれ、デザインが似ています。
大雑把でかまいません。
デザインを思い浮かべてみてください。
<答>
それぞれ中に、十字架が描かれています。
(アイスランド)
(デンマーク)
(ノルウェー)
(スウェーデン)
(フィンランド)
—————————————————————————
<問3>
上述以外でも、中に十字架が入っている国旗があります。
国名をお答えください。
<答>
(イギリス)
(スイス)
(ギリシャ)
(グルジア)
(トンガ)
(ジャマイカ)
(ドミニカ共和国)
ちなみにジャマイカの十字架は他と形が違います。
X型をしています。
「聖アンドリュース」の十字架と呼ばれています。
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<問4>
イギリスはかつて、3つの国(正確には4つの国)が合体してできました。
3つの国(正確には4つの国)をお答えください。
(上下の画像は、ウィキペディアから引用。)
<答>
(イングランド)
(スコットランド)
(北アイルランド)
↓
(ちなみにユニオンジャックの中に、ウェールズの国旗は入っていません。)
明日も、国旗について書いてみたいと思います。
話題は変わります。
今日も実家で、柳沢きみおさんの「大市民」を読んでいました。
印象深いことばがありましたので、とりあえずご紹介をします。
(柳沢きみお著「大市民」第1巻~双葉社刊より引用。)
■私の好きな言葉がある。
それは世の中の全てのモノにあてはまる言葉だ。
「過ぎたるは及ばざるがごとし」
金は無いよりもあるほうがいいに決まっている。
しかしあり過ぎるのはかえって不幸をよぶものなのだ。
他のモノもみんなそうだ。
これが世の中の真理だ。
わかるかな。
過ぎたるは不幸のモトだ。
ほどほどが一番幸せなんだ。
なにごともな。
■現代という時代を一言で言えば情報の時代だろう。
良くも悪くも回りの情報が押し寄せてき、それらと自分との比較を生み、大きなストレスを生む。
情報の時代とは、つまりストレスの時代である。
昔の時代の人間は肉体的体力勝負だったが、現代は精神的体力が必要な時代だ。
たしかに、精神的な体力が求められる時代かもしれません。
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