恐ろしいことは、恐れることである

香西咲さんを勝手に応援するサイトの管理人の「焼酎好き」です。よろしくお願いします。

恐ろしいことは、恐れることである

変化を恐れることは、恐ろしいことである、という意味です。
グラッドストン(1809年~1898年)のことばです。
以前に当ブログで、ヴィクトリア女王の生涯についてふれました。
グラッドストンはこの女王の時代に、イギリスの首相を4度もつとめた人物です。
改革者として知られました。
当時の学校は、キリスト教の宗派ごとに分けられていました。
グラッドストンは1870年に、だれでも自由に通える学校を増設しました。
翌年にも、改革をおこないます。
当時は違法とされていた労働組合運動を合法化しました。
1884年には、農場や鉱山で働く労働者に対して選挙権をあたえました。
アイルランド問題にも精力を傾注しました。
イギリスは以前に、アイルランドを征服しました。
アイルランドの人々は土地をうばわれ、苦しい生活をしいられていました。
グラッドストンは、アイルランドのひとたちがふたたび土地を持つことができるように尽力しました。
反対勢力による抵抗を受けながらも、恐れることなく、改革を進めました。

タコつぼ漁業というものがあります。
タコを釣り上げるためにまずは、海底にたくさんのつぼを置きます。

 (下図は、海の幸 栄進より引用。)
たこつぼ漁業1
 (下図は、姫路市HPより引用。)
たこつぼ漁業2
 (下図は、さかなのまちより引用。)
たこつぼ漁業3

つぼをみつけたタコは、慎重にみきわめをおこないます。
しばらくして一番住みやすそうなつぼの中へ入ります。
漁師は定刻になると、ロープを引き上げます。
つぼは激しく揺れます。
上昇するにしたがって、水圧も変わっていきます。
タコは必死になって、つぼにしがみつきます。
外へ逃れることなどは考えません。
身を固くして嵐が過ぎ去るのを待ちます。
やがてタコは捕獲され、一生を終えます。

人生も、このタコの場合と同じなのかもしれません。
いつまでも平穏なときがつづくとは限りません。
タコのように、つぼが激しく揺れ、刻々と水圧が変化していくときがやってくるかもしれません。
このとき、中で身を潜めていたらどうなるでしょうか。
結果は、いうまでもありません。

(再掲)
恐ろしいことは、恐れることである

グラッドストン元首相がいうように、変わることを恐れてはいけないのだと思います。
つぼの外へ飛び出す勇気が必要なのかもしれません。
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香西咲さんのTwitter(2014年12月4日)より引用。

世の中に現状維持は存在しなくて
進化か退化のどちらかを選ばなければならない気がする。
だったら進化を取りたい。
って事は必然的に壁に立ち向かうしかない。

やれやれ大変な世の中だ((((੭ु ・ิ౪・ิ)੭ु⁾⁾
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香西咲さんのツイートは、凡百の名言を凌駕しています。
ぼくもそうですけれども、人間というのは概して、保守的です。
安定を求めます。
変化を望みません。
このことが、自分で自分を駄目(だめ)にしています
エジソン(1847年~1931年)はつぎのようなことをいっています。

人間は、自分で自分を駄目にする能力を持つ点で、動物と区別される

変化を望むことが、自分自身を成長させることにつながるのかもしれません。

孟子(B.C.372年~B.C.289年)という古代中国の思想家がいます。
孔子の弟子です。
学派は儒家です。
母親も有名なかたです。
次のはなしはご存じかもしれません。
孟子(もうし)は幼少の頃、墓の近くに住んでいました。
そのため葬式ごっこばかりして遊んでいました。
これを憂いた母親は、市場の近くへ引っ越しました。
今度は商人のまねばかりして遊びます。
再び居を変えます。
学校の近くに住みました。
三度、遷(うつ)しかえて、孟子は熱心に 勉強するようになりました。
これが「孟母三遷(もうぼさんせん)」の教えです。

孟子のことばをご紹介します。

千万人といえども、われ往(い)かん

たとえ、1000万人の反対があっても、自分の道を進む、という意味です。
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香西咲さんのTwitter(2014年7月30日)より引用。

辛い経験した分だけ、自分の人生を真剣に考えられる様になりました。

あとは私の性格上、新しい事をやりたいタイプだから常に壁があって当然なのかな。
壁が現れる=切り開いて前進している証拠だと思ってます

自分の人生嫌いじゃないよ笑
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孟子は以下のようなこともいっております。
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天がある人物に大きな任務を下そうとするときは、必ずまず厳しい試練を課すものである。
すなわちその人物の心を苦しめ、(略)、行動を徒労にさせて仕事を混乱させる。
その人物が発憤奮起(はっぷんふんき)してがまんづよくなり、これまでできなかったこともできるようにするためである。
人間というものは過失があってこそ改善できるし、煩悶(はんもん)があってこそ発憤(はっぷん)できる。
(略)
心配事があってこそ生きられ、安楽すぎると没落するという道理がよくわかるであろう。

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(※神ではありません)はいま、香西咲さんに対して、大きな任務を下そうとしているのかもしれません。
試練があっても、香西咲さんならばきっと、その壁を乗り越えられると思います。



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