トロヤ戦争(その2) ~ヘレネー、パリス、アキレウス、香西咲さん

香西咲さんを勝手に応援するサイトの管理人の「焼酎好き」です。よろしくお願いします。

昨日のブログのつづきです。
女神のアフロディテは、羊飼いのパリス少年に対して、最高の美女を与えることを約束しました。
女性の名前はヘレネーといいます。
 (ロセッティ画)
トロイのヘレン
 (モーガン画)
トロイのヘレン(モーガン)
実はこの女性は、人妻でした。
夫は、スパルタ(地図上の番)の王のメネラーオスです。
 (以下の地図は、世界史の窓より引用。)
ミケーネ文明
パリスはアフロディテの力を借りて、ヘレネーをさらいます。
以下の絵は、誘拐の場面を絵にしたものです。
 (ロマネッリ画)
ヘレンの略奪(ロマネッリ)
 (ジョルダーノ画)
ヘレンの略奪(ジョルダーノ)
 (レーニ画)
ヘレネの誘拐(レーニ)
 (プリマティッチオ画)
ヘレネーの誘拐 (プリマティッチオ)

パリスは、羊飼いの少年です。
 (「羊飼いパリスとしての自画像」ヴァン・ダイク画)
羊飼いパリスとしての自画像
これは仮の姿でした。
実は、トロヤ(地図上の番)の王子だったのです。
パリスはヘレネーを連れてトロヤ()へ戻ります。
 (以下の地図は、世界史の窓より引用。)
ミケーネ文明
忿怒(ふんど)したスパルタ王は、自分の兄に助力を求めます。
兄は、ミケーネ(地図上の番)王のアガメムノーンです。
ミケーネ)は、ギリシア内の各小王国の盟主でした。
アガメムノーンは各国に要請して、ギリシア連合軍を組織します。
目的は、スパルタ王の妻であるヘレネーの奪還です。
こうしてはじまったのが、トロヤ戦争です。

戦争は10年間つづきました。
ホメロスは「イリアス」のなかで、戦いの最終段階を描きました。
ちなみに、この作品には、主人公がいます。
ギリシア軍のなかで最強の戦士といわれたアキレウスです。

昨日のブログの冒頭で、テティス神(海の女神)と、アイギーナ島の王のペーレウスの披露宴の場面をご紹介しました。
アキレウスは、この二人の間に生まれた子供です。
テティスは、アキレウスを授かったときに、自分の子供を不死身のからだにしようと考えます。
不死の泉(ステュクス)というところがありました。
そこに生まれたばかりのアキレウスを浸けます。
 (「アキレウスをステュクスの流れに浸けるテティス」ルーベンス画)
アキレウスをステュクスの流れに浸けるテティス
この時テティス神は、アキレウスの足首をつかんでいました。
その箇所だけ、不死の水がつきませんでした。
ここがアキレウスの唯一の弱点となります。
アキレス腱です。

トロアの城門の前で戦っていたアキレウスは、急所のアキレス腱を射抜かれます。
 (以下の画像は、ギリシャの光あふれる暮らしと旅より引用。)
アキレウス
矢を放ったのは、パリスでした。
この戦いでアキレウスは亡くなります。

その後ギリシア軍は、「木馬の計」という作戦を遂行します。
詳細は一昨日のブログに記しましたので、そちらをご覧ください。
この戦術が功を奏しました。
トロイは炎上します。
ヘレネーは無事、スパルタへ戻ります。

荒唐無稽なはなしです。
一人これを信じたシュリーマンは、偉大な人物なのかもしれません。

トロイのヘレン  撮影後の香西咲 香西咲最高の笑顔画像
当時、最高の美女とたたえられたヘレネーも、こうして横に香西咲さんの写真を並べますと、すっかり色褪せてしまいます。
ヘレネーが狼狽しています。
「そんな美女の写真をわたしの隣に置かないで」
と。

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