香西咲さんのヨガと、アーユルヴェーダ

香西咲さんを勝手に応援するサイトの管理人の「焼酎好き」です。よろしくお願いします。

インドには、「アーユルヴェーダ」という伝統医学があります。
漢方のルーツ、ともいわれているそうです。
ぼくはこちらに関して浅学(せんがく)ですので、調べながら書いてみたいと思います。

まず、西洋医学と、アーユルヴェーダの違いは、次のようになります。

医学についての考え方-

・西洋医学    ・・・・・・医学とは、病気を治療するための科学
・アーユルヴェーダ・・・・・・医学とは、健康を扱うもの
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治療技術についての考え方-

・西洋医学    ・・・・・・治療技術は、人間が生み出したもの
・アーユルヴェーダ・・・・・・治療技術は、自然治癒力を引き出すもの
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治療の対象-

・西洋医学    ・・・・・・目に見える身体(物質)だけを扱う
・アーユルヴェーダ・・・・・・身体を越えていく精神(意識)に注目する
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アーユルヴェーダには、「トリ(3つの)ドーシャ理論」というものがあります。
あらゆる治療法は、この理論に基づいて組み立てられています。
ドーシャとは、中国漢方の「気」と同じような概念です。
背後で胃や肝臓などの器官を動かしているものをいいます。

トリ・ドーシャは、つぎの3つからなります。
私たちの心と体を動かす原動力です。
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ヴァータ・・・・・・活動と運動を生み出す機能です。その力の性質は、軽さと動き、です。
ピッタ ・・・・・・消化と代謝を支配します。その力の性質は、熱と鋭さ、です。
カパ  ・・・・・・細胞と身体の構造を制御します。その力の性質は、重さと安定、です。
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人間は、この3つの働きがそろってはじめて、正常な機能を営むことができます。
自己の体質は、この3つのドーシャの割合によって決まるそうです。
ちなみに、アーユルヴェーダで、「体質」という場合には、身体面だけではなく、精神的な特徴をも含みます。

3つのドーシャの状態は、脈診によって知ることができます。

女性は左手、男性は右手の脈を診ます。

(以下の画像は、もみの気ハウス新宿店のブログから引用。)
アーユルヴェーダ脈診
(例)女性の場合

 ①左の掌(てのひら)を上に向けます。
 ②左の手首の下を右の掌で支えます。
 ③同時に、右手の人差し指、中指、薬指を左手の脈に当てます。

(以下の画像は、アーユルヴェーダライフから引用。)
アーユルヴェーダ脈診2

このとき最初に、どの指に脈を感じたでしょうか。
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人差し指 → ヴァータ(活動、運動)が優勢です。
中指   → ピッタ(消化、代謝)が優勢です。
薬指   → カパ(細胞と身体)が優勢です。
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それぞれ、脈の質感が違います。
次のようにたとえられています。

・ヴァータ = くねくねと移動するヘビ
・ピッタ = ピョンピョン飛び跳ねるカエル
・カパ = なめらかでしなやかな白鳥

3つの脈は、常に変化します。
時間や食事や運動などによって変わります。
たとえば、朝起きたばかりのときや、食事の直後は、カパ(細胞と身体)が強くなります。
酒を飲んだり、熱い風呂に入ったりしたときは、ピッタ(消化、代謝)が強く出ます。
もちろん、その強弱は、人によって違いますが。
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人差し指
ヴァータ体質のひとは、「軽さと動き」が優勢です。
俊敏に活動して、仕事もてきぱきとこなします。
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中指
ピッタ体質のひとは、「熱と鋭さ」が特徴的です。
情熱的で、知的です。
積極的に未知のものへ取り組もうとします。
消化機能が強いので、食欲も旺盛です。
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薬指
カパ体質のひとは、「重さと安定性」が顕著です。
すぐれた体力と持久力を持っています。
また、落ち着いた頼りがいのある雰囲気を醸し出していています。
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このようにして、アーユルヴェーダでは、人間の体質を3つに類型化しています。

アーユルヴェーダにおける治療の原則は、自分の本来の体質に戻していくことにあります。
たとえば、ある人のピッタ(消化と代謝)は、本来あまり強くありません。
それなのにピッタの優勢な状態が続いたとします。
ピッタ体質の人は、消化機能に優れています。
本来ピッタが強くないのに、これが優勢となれば、胃酸過多といった症状があらわれます。
結果、胃のもたれや消化不良を起こします。
つまり、ピッタが「増悪」した、ということになるのです。
この場合は、ピッタを本来の状態に戻す治療を施さなければなりません。

治療法のひとつとして、ヨガ瞑想法があります。
ヨガの瞑想は、ドーシャのバランスを回復させる強い作用があります。
精神活動の静止によって、秩序性が高まるからです。
結果、本来必要のない不純物(悪化したドーシャ)を外に追い出す自己浄化の作用が生まれます。
精神と身体の同一化です。

香西咲さんのTwitter(2014年11月15日)より引用。

ややばっ昨日の撮影だけで疲れてる。
体力落ちた〜꒰ ⌯௰⌯ ू꒱。o

って事で、1コマだけホットヨガ行ってきた。
下手なマッサージよりも疲労回復効果が高いよん:°.٩(⑅•ω•⑅)۶.°:

明日も撮影だから頑張るぞ!

汗ダラダラ
カラダの代謝ハンパない

心と体は繋がってるから
心の代謝もかなり良くなってるハズ

(再掲)
心と体は繋がってる

香西咲さんはすごいです。
アーユルヴェーダでは、身体と精神を別々のものとは考えていません。

次に、ハーブの服用による治療もあります。
アーユルヴェーダの古典には、500~700種類のハーブが記載されています。
これをドーシャのアンバランスに応じて処方します。

日常生活における休息と活動のリズムも大切です。
アーユルヴェーダには、「ディナチャルヤー」という理想的な生活の仕方が記されています。
たとえば、朝夕のヨーガが推奨されています。
また、三食の割合は、朝食(1):昼食(3):夕食(2)が良いそうです。
こうした規則正しい生活を送っていれば、自然とドーシャが正常な状態に戻るとのことです。

アーユルヴェーダのすぐれているところは、我慢や節制を強いない、というところです。
免疫機能には、精神面が深く関与しています。
自分の意識をコントロールすることが大切なのかもしれません。



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