香西咲さんを勝手に応援するサイトの管理人の「焼酎好き」です。よろしくお願いします。
香西咲さんのTwitter(2014年6月16日)より引用。
そう言えば自分の1番のチャームポイントって笑顔だった。
顔やスタイルが秀でていなくても、
笑顔だけは昔からみんなに褒められてたし、自信もあった。
また心からの笑顔を取り戻したいな。
表情はその人の生き様を表すと思うから、取り戻すにはそれなりの生き方をしないとね。
過日のブログ(モナ=リザとイデア論を超えた香西咲さんの美しさ)でも論じさせていただきましたけれど、香西咲さんのこちらの笑顔はみるものを幸せにさせてくれます。
「美味しんぼ」(作・雁屋哲 画・花咲アキラ 小学館刊)の57巻に、「新聞戦争」という章があります。
このなかにチョコレートでそうめんをつくる話しがでてきます。
(引用)
「チョコレートそうめんは、どんなに凍りついた人の心をも溶かす。鬼夜叉(おにやしゃ)の想いをも鎮める、と・・・・・・」
ものすごいお菓子です。
香西咲さんの笑顔もまた、どんなに凍りついた人の心をも溶かす力をもっています。
こちら(西田幾多郎の純粋経験と香西咲さんの魅力 )でも書きましたが、このような香西咲さんの魅力を凝集した写真集をぜひ出してほしいです。
当サイトのフォトギャラリーでは、香西咲さんのセンシビリティが横溢(おういつ)している画像を多数紹介しています。
本日の当ブログのテーマは、笑顔です。
そこで、フォトギャラリーの「笑顔&元気」のなかから、僭越ながら、ぼくが選んだ魅惑の10枚をご紹介させていただきたいと思います。
なお、順位はありません。
どれもが素敵な笑顔です。
数あるなかから選ぶのに逡巡しました。
立原道造さんの「朝に」のなかに、このような詩があります。
「傷ついたぼくの心から棘(とげ)を抜いてくれたのは、おまえの心のあどけない微笑みだ。そして他愛もないおまえの心のおしゃべりだ」
ぼくはレースクイーン時代の香西咲さんの笑顔をみてどれだけ救われたことか。
感謝しております。
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