香西咲さんのヨガとウパニシャッド哲学

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こちらのブログ(咲の”気ままな時間”)のプロフィールでも書かれていますけれど、香西咲さんはヨガがお好きなようです。

香西咲さんのTwitter(2014年8月20日)より引用。

ヨガをするとネガティブ思考が全部吹っ飛ぶっていう不思議

ヨガは古代インドではじまりました。
ヨガを極めようとする人は、自分の身体と精神を極限まで追いつめます。
こうすることによって、自分のなかにある欲望や脂肪などの余分なものを放出することができます。
結果、最後に残るものがあります。
アートマン(我)です。
ヨガの本来の目的は、このアートマン(我)をつかまえることにあるとされています。

それではアートマン(我)とは、何なのでしょうか。

かつてインドには、インダス文明が栄えていました。
モヘンジョ=ダロやハラッパーなどの都市の遺跡が有名です。
インダス文明は紀元前の1800年頃(いまから約3800年くらい前)に滅びます。
滅んだ原因はよくわかっていませんが、アーリア人の侵入による影響が大きかったともいわれています。
アーリア人は、インドの各地に小国を建設していきます。
このなかでつくられた宗教が、バラモン教です。
アーリア人は自然を神々、として、これを讃える歌をたくさんつくりました。
これをまとめたのが、「ヴェーダ」という歌集です。
このヴェーダをうたって神々を讃え、儀式をとりおこなう専門家が、バラモンと呼ばれるひとたちでした。

やがて、バラモンのなかから、こうした儀式だけでは満足できないひとたちが出てきます。
より深いものを求めて、心理の探求をおこなっていきます。
この過程でつくられたのが、ウパニシャッド哲学です。

ウパニシャッド哲学では、まず、輪廻転生についてふれています。
輪廻転生とは、死後、別の世界で生まれ変わるということです。
死後の世界は6つあります。

・天界
・人間界
・畜生界
・餓鬼界
・阿修羅界
・地獄界

たとえば畜生界へ行ったひとは、家畜や虫として生まれ変わります。
常に空腹感を覚えている世界(餓鬼界)や悪魔の世界(阿修羅界)などもあります。地獄界もあります。
いずれかの世界で死んでも、またどこかの世界で生まれ変わります。
死後、何に生まれ変わるかですが、生きている間にどのようなおこないをしたかで決まります。
このおこないのことを業(ごう)といいます。
人々の願いは輪廻の輪から抜け出すこと、つまりは、二度と生まれ変わらずにすむことです。
輪廻の輪から抜け出すことを解脱(げだつ)といいます。

次に、ウパニシャッド哲学では、宇宙の根本真理(根本原理)が存在すると考えています。
ぼくはここからがよくわかりません。
以前にちょっと興味があって本を読んでみたのですが、いまひとつ理解できません。
宗教的なものには拒否感があるものですから。
とりあえず書いてみます。
この宇宙の根本真理のことをブラフマン(梵)といいます。
ブラフマン(梵)はどこにあるのか。
よく考えてみれば、私も宇宙の中の一部です。
そうすると、私の中にも、宇宙の根本原理が宿っているはずです。

この私の中の根本真理をアートマン(我)といいます。
誰もが、自分の中に、アートマン(我)を持っているわけです。
ただ、簡単に自覚することはできません。
理由は、欲望などによって心が曇っているからです。
心の曇りを取り払いって、自分の中のアートマン(我)を見つけだしたらどうなるか。
アートマン(我)は、ブラフマン(梵)と同じですから、2つは一体化します。
この瞬間に私は、宇宙と一体となるわけです。
つまり、自分が消えます。
自分が消える、ということは、業(ごう)がなくなるということを意味します。
輪廻転生の原因は、業(ごう)です。
つまり、業(ごう)が消えれば、解脱(げだつ)することができる。
これがウパニシャッド哲学の結論です。

(再掲)
ヨガをするとネガティブ思考が全部吹っ飛ぶっていう不思議

もしかすると香西咲さんは、自分の中にあるアートマン(宇宙)をみつけつつあるのかもしれません。



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