香西咲さんを勝手に応援するサイトの管理人の「焼酎好き」です。よろしくお願いします。
プレミア焼酎につきましては、これまで、
百年の孤独、
森伊蔵、
魔王、
村尾、
伊佐美、
と紹介してきました。
これ以外で有名なのが、佐藤です。
佐藤は、鹿児島県の佐藤酒造が醸造しています。
(※以下の画像は、「酒のたかしま」のサイトに直接リンクをして表示しています。支障がありましたらリンクをはずします。)
佐藤は爽やかな飲み口が人気の焼酎です。
当然、需要が供給を上回っています。
取り扱いをしている店もごく限られています。
そこで、佐藤を購入するためにはまず、特約店を知る必要があります。
以前にもご紹介しました百年の孤独の場合は、醸造元の黒木本店へ電話をかけると特約店を教えてもらえます。
佐藤も同様ですが、佐藤酒造のホームページからフォームメールで問い合わせをすることも可能です。
(引用)
特約店のご紹介をご希望の方は,最寄の特約店をご紹介いたしておりますので
できるだけ詳しいご住所をご記入の上,お問い合わせください。
送信が完了しますと、後日、特約店を記したメールが送られてきます。
ただ、佐藤につきましても百年の孤独と同様に、大半は予約販売や抽選販売といった方式がとられています。
佐藤は人気の焼酎ですが、醜聞もいくつかあります。
たとえば裁判は有名な話ですが、これにつきましては割愛させていただきます。
佐藤酒造のホームページには、焼酎に関するコラムが掲載されています。
ぼくは次の記事が印象に残っています。
(佐藤酒造ジャーナルより引用~その1)
さらに焼酎の酒質を大きく劣化させてしまうおそれがあるのが紫外線、赤外線といわれています。
実際直射日光に長い時間当たっていた焼酎はかなり味が落ちてしまうものが多くみられます。
生原酒なので特に光りの当たらないところで保管して下さい(ちなみにそのためにコルク管に入っております)
茶色いビンに入っている焼酎も同様なので、なるべく光の当たらない所で保管しましょう。
室内の照明なども工夫すると良いと思います(蛍光灯はあまりよろしくありません)
(佐藤酒造ジャーナルより引用~その2)
清酒でも、光によって酒質に影響を与えると言われていますが、焼酎でもそう言われています。
どの波長の光が影響を与えるのかは、よくわかっていませんが、
暗いところで保管するように・・・
という注意書きを見たことがあると思います。
鹿児島では、床下とか、押入の中であったり、
様々なところに焼酎が保管されていますが、
そのどれもが光の当たらないところです。
鹿児島では、清酒をもらったけど保管の方法がわからずに、
押入に閉まっておいたら酢になっていたという話はよくあることです。
また、建物の解体業者さんは、解体の前に必ず
押入と床下をチェックするそうです。
たまに、古い焼酎が出てくるそうで、それはそれは美味しい
焼酎なんだそうです。
ただし、焼酎が見つかっても絶対に秘密なんですって(^^)
ぼくは、このコラムに書いてあることを忠実に守っています。
また、焼酎は、常温での保管を推奨されています。
冷蔵庫に入れておくことはよくないとも言われています。
温度をそれほど気にせずに、光さえ当てなければ良いわけですから、保存が楽です。
佐藤は男性にも女性にも人気のある焼酎です。
ぜひ香西咲さんにも一度味わっていただきたいと思います。
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