香西咲さんを勝手に応援するサイトの管理人の「焼酎好き」です。よろしくお願いします。
さて、香西咲さんのtwitterのツイートによりますと、来月は旅行でニューカレドニアへいかれるご予定だそうです。
ニューカレドニアは、森村桂さんの書いた「天国にいちばん近い島」によって、日本人の憧れの地となりました。
その後、映画化され、知らないひとはいないといってもよいほど、有名になりました。
それではいったい、どれくらいの数の日本人が毎年、ニューカレドニアを訪れているのでしょうか。
ぼくの感覚では、ランキングでいうと、上から10番目くらいの気がしました。
日本旅行業協会が毎年発表している統計によりますと、2010年度は、なんと50位でした。
驚きました。
さらに、2013年度版をみてみますと、今度は50位以内にも入っていません。
現在の海外旅行は、お金をかけずに近いところへいくのが主流です。ニューカレドニアに行きたいひとはたくさんいるのでしょうけれど、費用の面から断念した、というのが実情でしょうか。
そこで、そのニューカレドニアはどこにあるのか。
おおよその場所はわかるのですが、いまひとつ鮮明にならないので、地図を見てみました。
あらためてみてみますと、オーストラリアと近いというのがわかります。
もちろん、日本とは正反対の南半球に位置しますから、季節は逆です。日本が夏ならば、ニューカレドニアは冬です。
時差につきましては、地図でみる限り、それほどの差はないように思われます。
世界時計というサイトによりますと、2時間の時差、ということでした。
渡航時間は、直行便でおよそ8時間半、だそうです。(ニューカレドニア観光局のサイトより)
寝るのにはちょうどよい時間かもしれません。
それでは当地の治安はどうなのでしょうか。
香西咲さんが行かれる旅ですので、ここが一番心配のところです。
そこで、定番の外務省のホームページをみてみることにしました。
(外務省海外安全ホームページより引用。以下略)
ニューカレドニアは南太平洋に位置するフランスの海外領土で,治安状態は良好です。
安堵しました。
ただし、
ニューカレドニアでの犯罪発生率は低いですが,スリやひったくり等の軽犯罪は発生していますので,注意する必要があります。
天国にいちばん近い島でも、こうした犯罪はあるようです。
また、
近年の交通量増加に伴い,交通事故も増加傾向にあります。高速での走行や飲酒運転も相当あるため,道路を歩く際は警戒を怠らない注意が必要です。
「道路を歩く際は警戒を怠らない注意が必要です」か。
いまは、どこの国もこういう感じなのでしょうか。
治安のこと以外にも、外務省のホームページには有益なことが載っております。
飲料水は,9月~11月の渇水期に水質が悪化することがあるので,この時期にはミネラルウォーターを飲用されることをお勧めします。
年間を通じた平均気温は20~25度で,1年中さわやかな夏といった気候ですが,厳密にはニューカレドニアにも季節の移り変わりがあります。日本とは季節が正反対で,6~9月の冬期の朝晩は冷え込むので,上着や長袖が必要です。
離島に行く場合は,先住民族のメラネシアンの習慣を多少なりとも理解することが必要です。
先住民族のメラネシアンの習慣、とは、どのようなものなのでしょうか。
わからないので、良く調べてから、明日のブログでお伝えしたいと思います。
香西咲さんの旅が楽しいものになることを願っております。
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