大藪順子さんがうけた性暴力被害(その2)。香西咲さんの蒔いた種が全国のいたるところで開花しました。あとは収穫を待つだけです

4日前のブログで、フォトジャーナリストの大藪順子さんについてふれました。
大藪さんは強姦の被害者です。

(内閣府「共同参画 2009年11月号」より、引用。)

共同参画 2009年11月号
 大藪順子さん(フォトジャーナリスト)

アメリカの新聞社に勤めていた1999年8月の夜、私は自宅で性暴力の被害に遭いました。

大藪さんは以前、第60回女性に対する暴力に関する専門調査会に参考人として喚(よ)ばれたことがあります。

大藪順子氏「被害者心理を土台とした各機関の支援体制―性暴力被害当事者からの報告―」

議事録を参照します。

(2011年11月28日 第60回女性に対する暴力に関する専門調査会「議事録」より、引用。)

大藪順子さん

私の話は、1999 年8月9日に始まりました。
私はその日、仕事で忙しくて、ゴルフの取材などをしていましたので、非常に疲れて、夜早く、床についたのです。
安全だと思っていた、自分でかぎをかけて寝ていたのですけれども、気が付いて夜中に目が覚めたら、私のベッドの横にある戸のところに人影があったのです。
私は、夢を見ているのか、実際にだれかが本当にそこにいるのか、ベッドの上に座って考えていたのをすごく鮮明に覚えています。
それから、その人影がどんどん近付いてきて、勿論、私は飛び起きて逃げるわけですけれども、犯人の方が強くて大きくて、私はそこで捕まってしまうわけです。
捕まった瞬間、私は一生懸命助けてと叫んでいたつもりだったのです。
でも、気が付いたら何の声も出てこなかったのです。

恐怖で体ががんじ絡めにされる、自由を失ってしまう。

自分の頭の中では、逃げなあかんとか、声を挙げないかんとかわかっているのですけれども、できなくなってしまう、思いどおりに動けなくなってしまうのです。

思いどおりに動けなくなってしまうのです
と大藪順子さんはおっしゃいます。
性暴力の被害者である山本潤さんも同旨のことをのべられております。

(2017年6月16日 参議院 法務委員会より)
(※参考。当ブログ) 

(※音声の文字化は筆者。)
山本潤 性暴力と刑法を考える当事者の会代表

裁判とか法律のはなしのなかでは、抵抗できたのではないか、とか、助けをもとめられたはずだ、というふうに、こう言われることが多いんですけれども、咄嗟のときに、すごくからだがすごくかたまってしまう、フリーズしてしまう、という、そういう状況がおこります」
「現実感がなくなり、こう自分のおこっていることとは思えない、こう意識が遠のいてしまうみたいな、そういう、乖離、という状況もおこります」

大藪順子さん

私は、この夜をどう生き延びればいいのかと考えたときに、何が起こるのかというは私の頭にはっきりあったのですけれども、ここでこの男に従おうと思ったのです。
この夜を生き延びなければいけないと。
ですから、その後にいろいろなサバイバーの被害者の方々と私は出会う中で多くの人たちが、どうして逃げなかったの、どうして助けを求めなかったのと言われたと聞いてきました。
被害者の心情として、そんな状況ではないのです。
本当に恐怖に陥ったとき、何もできなくなってしまうというのが人間の本当の姿だと、私は自分の体験で思いました。

(2016年9月18日 AbemaTIMES「【AV出演強要問題】元カリスマ女優・川奈まり子氏が業界健全化のために奮闘」より、引用。改行を施しています。)

香西咲さん

香西は、当初はモデルとしてスカウトされたはずだったのに蓋を開けたらAV出演ということになっていた。
(略)、AV撮影のために富士山の麓に連れていかれて、3時間泣いたこともあるという。
その時、自分をスタッフ全員が待っている状況にあった。

香西咲さん
2016年7月25日

富士山の樹海近くのスタジオに連れていかれてどうやって逃げろと?
周り何も無いですし。
怖い人20人近くいて声も出ないですよ。
男性にはこの怖さは分かりません。

——————————————————–

どうやって逃げろと?
不可能です。

大藪順子さん

実際、私の身の上に性犯罪、レイプという被害が起こる前は、私自身がすごくいろいろな偏見を持っていたのです。
皆さんもお聞きになっていると思いますが、レイプというのは、こういう場所で、こういう人たちに起こるのだという強姦神話を私も持っていましたし、自分は性暴力とは全く関係ない人間だと思っていたのです。

強姦神話につきましては、過日の当ブログをご覧ください。

(参考。当ブログ)
2019年3月5日
2019年3月6日
2019年3月7日
2019年3月9日
2019年3月12日

内閣府は2014年に、
「『性犯罪被害者支援に関する調査研究』報告書」
を公表しました。
このなかで、強姦神話にも言及しています。

(2014年6月 内閣府「『性犯罪被害者支援に関する調査研究』報告書」より、引用。改行を施しています。)

<10ページ>
コラム

性犯罪・性暴力の被害は潜在化し、その実態が正しく認識されにくい状況にあると言え、性犯罪・性暴力被害については
被害に遭う方にも問題・原因がある」、
「暗いところをひとりで歩いていたから被害に遭ったのではないか」、
「見知らぬ人からいきなり襲われるものである」
などのように、誤って認識されてしまうことがある。

しかし実際には、昼間であっても被害に遭うことはあり、また、前述の内閣府の調査によると、異性から無理矢理に性交された女性のうち、4人に3人は加害者と面識があることが明らかになっている。

このように広く一般的に信じられている性犯罪・性暴力被害をめぐる思い込みは「強姦神話」と呼ばれている。
強姦神話により、被害者は加害者のみではなく、社会からも「被害」を受けることがあり、このような被害のことを「二次的被害」という。
このように、性犯罪・性暴力被害は長期間にわたり被害者の心身や生活に深刻な影響を及ぼしている。

香西咲さんも二次的被害に遭いました。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年10月13日

自分の被害も発信しちゃ行けないのかぁ。
こんな状況だから名乗り出たくても怖くて出れる女優なんている訳がないし浄化進まないのも当然。
名乗り出た張本人が追い詰められて終わり。
ましてや被害者が悪いかの様な扱い。
(後略。)

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大藪順子さん

誰かに襲われたら、私は闘ってやるくらいの勢いで思っていましたから、なんて無知だったのだろうと、そのときに本当に思いました。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2017年6月22日

『レイプ神話』に異議を唱えて頂けて、今まで被害届も出せずに泣き寝入りしていた女性は救われると思います。やっと世間の理解がここまできた…。
私も報われます。

「あさイチ」性暴力被害の特集へのFAXに出演陣が反論 #ldnews

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すくなくともAV出演強要については強姦神話が否定されています。
たとえば大都市の横浜では以下の調査結果が出ています。

(参考。当ブログ)
2019年1月16日

(2018年10月30日 平成30年度 横浜市 男女共同参画に関する市民意識調査 「第3部4章~7章」より、引用。)
<96ページ>

2 女性の性が商品として扱われ、女性の人権が侵害されていると思うこと(問18)

女性の性が商品として扱われ、女性の人権が侵害されていると思うことは、どのようなことかをたずねた。

全体としては、「アダルトビデオ(AV)出演強要問題」(68.1%)の割合が最も高く、次いで「売買春(援助交際を含む)」(50.8% )、「JKビジネス」(46.0%)となっている。
性別にみても、男女とも上記3項目の割合が高くなっている。

図表4-2 女性の性が商品として扱われ、女性の人権が侵害されていると思うこと(複数回答)

横浜市以外の地域でも人々はこのような認識であると蓋然します。
出演強要において強姦神話を口にするやつは頭がいかれています。
女性の性が商品として扱われ、女性の人権が侵害されていると思うことは?
『アダルトビデオ(AV)出演強要問題』(68.1%)
香西咲さんの蒔いた種が全国のいたるところで開花しました。
あとは収穫を待つだけです。
font color=”#ff8080″>——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

性暴力被害を公表したPANSAKUの山本恵子さん(その11)。オリンピックまでに警察は、香西咲さんたちに人身取引をおこなった悪党をかならず逮捕します

山本恵子(ぱん)さんは2004年に強姦の被害に遭いました。

(参考。当ブログ)
2019年3月15日(その1)
2019年3月16日(その2)
2019年3月17日(その3)
2019年3月18日(その4)
2019年3月19日(その5)
2019年3月20日(その6)
2019年3月21日(その7)
2019年3月22日(その8)
2019年3月23日(その9)
2019年3月25日(その10)

山本恵子(ぱん)さんは警察へ行きました。

(PANSAKUのブログより)
<警察の対応>

2009年4月9日 ぱんの生き方(3)

引用
2009年4月9日 山本恵子(ぱん)さん

(略)、
・・・また、同じ説明をした。(4回目)
『・・・もう、聞かれても分からないよ。
そんなことより、この服を早く着替えたい、
・・・早く家に帰りたい。(ノ_-。)。。。』

警察の対応は被害者の傷を引き掻くものでした。

警察のなかには、自己改革をおこなおうとするひとたちも存在するようです。

(2010年7月16日 PANSAKUのブログ「名古屋へ」より、引用。)

2010年7月16日 山本恵子(ぱん)さん

大阪のコンサートで、
たくさんのすばらしい出会いがありましたが、
そこでつながった方たちと、お話することができました。
性暴力や犯罪で傷ついた被害者のために、
警察という立場から、
組織や現場を変えていこうとまさに動いている方たちです。
被害者が、勇気をふりしぼって警察に届けても、
そこでの刑事さんの何気ない態度や言葉でさらに傷つく
セカンドレイプ。(二次被害)
組織的な体制作りと現場の警察官の意識改革という両面から、
被害者の心を守っていこうとしていることを心強く感じました。
その中で、警察を心強い味方だと信頼して、
助けを求める人が少しでも増えていくことを願います。
被害者が泣き寝入りして、加害者が堂々と生きる
この間違った世の中を変えていくためにも。。。

警察官につきましては、全員が不遜、というわけでもありません。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2017年8月28日

久しぶりに警察にお邪魔したら、強要の時に親身になって下さった刑事さんが顔見に来てくれました。
事情や体調の経過などを軽くお話したら『良かったね』ってニコニコしてくれて涙止まらなかった

——————————————————–

人々のささくれ立ったこころをおだやかにするツイートです。
警察官と言えども、まともなひとはいます。
山本恵子(ぱん)さんが書かれた別の記事を参照します。

(2011年7月13日 PANSAKUのブログ「『警察へ一言』のよびかけ」より、引用。)

2011年7月13日 山本恵子(ぱん)さん

私が信頼している
ある知り合いの警察の人からのお願いです、
警察の対応に関して、
■被害者のおもいを汲み取らないような発言
■警察官の何気ないことばで嫌な思いをした、
■傷ついた(警察での二次被害)体験
■こうしてほしかった
■ああしてほしかった
また、
■そんな体験をしたひとが身近にいて、
警察できずついたという話を聴いたという人も、
そんな率直な声をぜひ
教えていただきたいとのことです。
その知り合いの方は半年以上前から、
「警察での二次被害の声を集めたい」と
私に話してくださっていました。
「本当に警察が市民の味方であるならば、
警察にとって「耳の痛い話」をまず聞く必要がある」
と。。
被害者の方の「警察にたいして言いたいこと」
をできるだけたくさんひろいあげて、
上にあげてくださるそうです。
私は、警察で二次被害をうけた1人ではあるけれど、
逆にいえば、
将来そういう二次被害を受ける被害者がいなくなるために
内部で動いているホンモノの警察の人たちの力に
なりたいと考えてます、

(再掲。山本恵子さん)
警察を心強い味方だと信頼して、助けを求める人が少しでも増えていくことを願います

警察官の応対が柔軟になるのは良いことです。
「徳(アレテー)」という哲学用語があります。
徳とは簡単に言うと、ベストの状態、のことです。
アリストテレス(B.C.384年~B.C.322年)はつぎのように説明しています。
「馬の徳は早く走ることである」
「刃物の徳は良く切れることである」
「目の徳は良く見えることである」
と。
それでは警察官の徳はなんでしょうか。
犯人を逮捕することです。

(2018年6月12日 参議院 法務委員会より。)
(※参考。当ブログ) 

2018年6月12日 上川陽子 法務大臣

(出演強要は)犯罪である、というふうにも思っているところでもございます。

2018年6月12日 上川陽子 法務大臣

このことにつきまして、法的対策もふくめてしっかりと検討し、そして実現してまいりたいというふうに思っております。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2017年12月1日

引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

香西咲さん
2018年3月19日

今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

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警察の徳は犯人を逮捕することです。
東京オリンピックが近づいてきました。
犯人たちが手錠と腰縄をかけられて連行されていく姿が目にうかびます。
font color=”#ff8080″>——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

(明日のブログへつづく)



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性暴力被害を公表したPANSAKUの山本恵子さん(その10)。香西咲さん「今まで生きてきたよりも100倍濃い密度で生きよう」

アコースティックデュオPANSAKUの山本恵子(ぱん)さんの強姦被害をふりかえっています。

(参考。当ブログ)
2019年3月15日(その1)
2019年3月16日(その2)
2019年3月17日(その3)
2019年3月18日(その4)
2019年3月19日(その5)
2019年3月20日(その6)
2019年3月21日(その7)
2019年3月22日(その8)
2019年3月23日(その9)

先日のブログでもふれました。
山本恵子(ぱん)さんの事件の時効は、3年間のびました。

<時効の延伸について。当ブログ>

2019年3月19日(その5)
2019年3月20日(その6)
2019年3月21日(その7)

その後、犯人はどうなったのでしょう。
捕まったのでしょうか。
山本恵子(ぱん)さんが書かれたブログの記事を参照します。

(2011年8月24日 PANSAKUのブログ「今日は警察へ」より、引用。)

2011年8月24日 山本恵子(ぱん)さん

午前中ケーサツへ行ってきます。
先月、時効が7ねんから10年にのびて
継続捜査がきまって以来、初めて、
警察のひとと話をする日です。
警察の人がベストを尽くしてくれる中で、
彼の居場所に近づいてくれるといいなあと思います。

——————————————————–

(2011年8月25日 PANSAKUのブログ「次のステージへ(継続捜査)」より、引用。)

2011年8月25日 山本恵子(ぱん)さん

昨日は警察の方と会うことができました。
とても丁寧な対応で、
緊張している私に対して、
改めて継続捜査の方向性と
今後のことなどを説明してくれました。
「7年という時間が経っているので、
攻めの捜査がなかなかできないけれども、
あと3年、できる限りのことをします。」
と、答えてくださいました。
(略)、
性犯罪をいくつも捜査しているプロの方たちが、
実際どういう風にこの事件や犯人像をとらえているのか、
具体的に知りたくて、
おもいきって、聞いてみたけれど、
それに関しては、さすがに答えづらいというか、
正直、少し困惑している様子でした。(苦笑)
そのあと、県警本部と豊橋警察からきた
二人の女性警察官と私だけになり、
そのときには、本当にざっくばらんな、
いろんな話ができました。
そして、当時の豊橋警察署の対応に対して、
女性警察官の方たちが「本当に申し訳なかったです」
と、直接謝罪してくれたとき、
とても、不思議な感覚があった。
これからは、とくに進展がなくても、
半年に1度くらいは、定期的に、
警察の人から電話連絡をもらえることになりました

3年後の私は、どうしているだろうか?

——————————————————–

半年に1度くらいは、定期的に、警察の人から電話連絡をもらえることになりました
1年3か月後のブログをみてみます。

(2012年11月28日 PANSAKUのブログ「性被害からの回復」より、引用。)

2012年11月28日 山本恵子(ぱん)さん

私の事件、残っている防犯カメラの画像を手がかりにして、
今でも聞き込みをしてくれたりしていたそうです。
性暴力を含め、
「人権」を奪われるような暴力・傷を負ってしまうと、
自分を大切に思う感覚が持てなくなり、
「自分の人生を自分が生きる」ことの意味がわからなくなります

でも、苦しい時ほど、きっとそこから大逆転が待っています。
私自身はそう信じ続けています。

——————————————————–

以下は、4か月後のブログです。

(2013年3月26日 PANSAKUのブログ「カレーライス」より、引用。)

2013年3月26日 山本恵子(ぱん)さん

明日は、数ヶ月ぶりに、まだ犯人が捕まっていない自分の事件で
警察の人と弁護士さんと会う日です☆

——————————————————–

それから1年が過ぎました。

(2014年3月25日 PANSAKUのブログ「新しいブログはじめます」より、引用。)

2014年3月25日 山本恵子(ぱん)さん

音楽を通じての被害者支援活動は、
出産・子育ての時期に入るので、一旦終了ですが、
私個人が、今後どういう形であれ、また新たに動き出すときも、
私自身の事件に関しても今年の7月におそらく時効となるので、
そのことも新しい個人ブログの方で書いていきます。

——————————————————–

時効の日が近づいてきました。

(2014年3月27日 ぱんとねこ「時効が迫ってきてるので」より、引用。

2014年3月27日 山本恵子(ぱん)さん

私の強盗強姦事件の時効は、今年の7月15日。
4月に、私の事件を担当する検事さんと会うことになりました。
いろいろと時効前に説明をしてくれるそうです。

——————————————————–

(2014年6月21日 ぱんとねこ「妊娠9ヶ月。」より、引用。

2014年6月21日 山本恵子(ぱん)さん

2004年7月15日(木)に起きた、
私の強盗強姦事件の時効まで、
残り1ヶ月を切りました。
先週は、弁護士事務所で警察の人と話して、今日は仕事帰りに検察庁へ行きました。
内容は口外できないけれど、
残り少ない時効までのことや、
時効になったあとのことなど、
説明がありました。
あの日から10年。
一つの大きな節目が近づいてきております。。

——————————————————–

(2014年7月14日 ぱんとねこ「明日になったら時効だなあ。」より、引用。

2014年7月14日 山本恵子(ぱん)さん

7月15日に、日付が変わったら、
私の10年前の強盗強姦事件は時効です。
昨夜、テレビ取材の申し出があったけど、
お断りしました。
大きな一区切りでもあるけれど、
それと同時に、
いつもと変わらない日常でもありたくて、、。

——————————————————–

(2014年7月16日 ぱんとねこ「時効が成立しました。」より、引用。

2014年7月16日 山本恵子(ぱん)さん

時効が成立しました。
法の中での闘いはこれで終わりました。

警察は犯人を捕らえることができませんでした

2014年7月16日 山本恵子(ぱん)さん

一人ぼっちで死の恐怖と闘いながら傷ついた10年前。
10年後の2014年の7月15日は一人ぼっちじゃなかった。
法の中での闘いでも、この10年間特に後半の数年間は、
いろんな人たちとの出会いの中で、あきらめずに自分のやれることをやってきたので、
そういう意味で悔いはないです。

山本恵子(ぱん)さんのつぎのことばに救われました。

2014年7月16日 山本恵子(ぱん)さん

そして、今までもこれからも、ずっと変わらないコトの方が
とてつもなく大きい。。。そう改めて感じています。

それは、
私が生きている
ということ。

——————————————————–

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年6月4日

自分の為に生きよう。

香西咲さん
2017年10月10日

もう私のことを論争に巻き込まないで欲しい。
自分の人生を生きさせて下さい。

香西咲さん
2017年11月9日

毎日ルーティンだと感じてた業務。
全てが最後なんだよね…
毎日そういう感覚で過ごす事が出来ていたらなぁ。

今後は些細なひと時も大切に生きなきゃ。

香西咲さん
2017年12月31日

デビュー前に思っていた所に原点回帰しました。
女をウリにしなくても生きていける様になる!

香西咲さん
2018年6月4日

誰にも遠慮せず
やりたい事をやろう。

今まで生きてきたよりも100倍濃い密度で生きよう。

誰にも何も遠慮しない事!
←徹底させる

——————————————————–

フランスの思想家のルソー(1712年~1778年)はこう言っています。

(参考。当ブログ)
2018年2月1日

生きること、それがわたしの生徒に教えたいと思っている職業だ
と。
ちなみに犯罪者には生きる資格がありません。
政府がいま狙っているのは人身取引をおこなっている悪党です。
オリンピックまでに殲滅すると宣言しています。
誰でも知っているとおり、日本で最大の組織的犯罪集団はアダルトビデオ業界です。
皆で悪の最期を見届けましょう。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

性暴力被害を公表したPANSAKUの山本恵子さん(その9)。出演強要については香西咲さんのうったえが世論を衝き動かしました。解決まであともうすこしです

以前、PANSAKU(ぱんさく)というアコースティックデュオが活躍していました。
メンバーは山本恵子(ぱん)さんと永吉明香(saku)さんです。
2009年のことでした。
山本恵子(ぱん)さんがブログで、自身の性暴力被害をあきらかにしました。
PANSAKU(ぱんさく)を結成する4年前、見知らぬ男に強姦された、と。

2009年4月6日 ぱんの生き方(1)

2009年4月7日 ぱんの生き方(2)

2009年4月9日 ぱんの生き方(3)

2009年4月11日 ぱんの生き方(4)

2009年4月11日 ぱんの生き方(最終回)

2009年4月13日 ぱんの生き方(お礼)

(参考。当ブログ)
2019年3月15日(その1)
2019年3月16日(その2)
2019年3月17日(その3)
2019年3月18日(その4)
2019年3月19日(その5)
2019年3月20日(その6)
2019年3月21日(その7)
2019年3月22日(その8)

(2009年4月13日 PANSAKUのブログ「ぱんの生き方(お礼)」より、引用。)

2009年4月13日 山本恵子(ぱん)さん

いろんな人に言いたいです。
ありがとう。。。

私の告白から、
自分の辛い体験を思い出して、
泣きながらも最後まで読んで、
励まされたというメールをくれた人。

自身にはこういう経験がないけれど、
この一つの現実を
ありのまま知ることができた、
と感謝の言葉をくれた人。

そして、
女性だけでなく、男の方からの反響も、
多くありました。

皆が皆、好意的、というわけではありません。

(2010年6月5日 PANSAKUのブログ「冷ややかな反応」より、引用。)

2010年6月5日 山本恵子(ぱん)さん

世の中、同情をかってくれる人ばかりじゃないでね。
あんたが悪い部分もあるわ。」(←これはいろんな意味で。)
本来言わなくてもいいことなのに、(恥さらして)。
周りの気持ち、考えんさい。
音楽で注目されるのは今のうちだけ。
こういう反応は、だいたい頭では予想できていた。
今回、STANDをつくり、そして歌い、
レイプされた人間だと自らカミングアウトすることは、
私個人での大きなリスクも背負うことになるのだと、
承知していたから。
でもむしろ、
「言わなくてもいいこと」
「知られたら恥さらしだ」
という、見えない空気に傷つき、
そして今まさに、
その暗闇と闘っている人たちのもとへ、
この歌を作ったのは、私なんだから。
でも、周りの気持ちを考えて、
一番考えなきゃならない自分の気持ちに
フタをしてしまう人が、どれほどいるだろうか。。。
でも、同情を買いたいわけではない。
傷で名前を売って、有名になりたいわけではない。
私は、PANSAKUとして何かを達成することよりも
もっと、ずっと先のことを願い、
いつだってそれに向かって歌いたいのだ。
私は、順風満帆でない人生で、いろんな暗闇を見てきて、
いろんな失敗を重ねてきて、
自分の弱さに打ちのめされて初めて、
大切にすべきものが何なのか分かった気がする。

PANSAKUは2013年3月に活動をおえました。
山本恵子(ぱん)さんはその後、1年間、ソロで全国をまわります。

(再掲。山本恵子(ぱん)さん。2010年6月5日)
私は、PANSAKUとして何かを達成することよりももっと、ずっと先のことを願い、いつだってそれに向かって歌いたいのだ

(2014年3月25日 PANSAKUのブログ「新しいブログはじめます」より、引用。)

2014年3月25日 山本恵子(ぱん)さん

PANSAKUブログはこのまま残しておいて、
これから私自身が個人的に変わらずのほほんと
プライベートな日常や感じたことを書くブログを
やっとこさ、新しく作りました。

Facebookもやっていますが、なぜブログを新たに続けるかというと、
PANSAKUという活動がなくなったとしても、
この数年間で出会った本当にたくさんの人たちと、
この場所を通じてつながっているので、その人とのつながりは
断ちたくないなという想いからです。

新しいブログはコチラ ぱんとねこ

山本恵子(ぱん)さんが執筆するブログは現在もつづいています。
この5年間で96の記事が投稿されました。

ブログ(5)
日々の暮らし(59)
自己紹介(2)
妊娠・出産(9)
被害者支援(10)
若年性骨髄単球性白血病(1)

(ぱんとねこ「お母さんへ。7回忌を終えて。」より、引用。)

2014年12月1日 山本恵子(ぱん)さん

今日は、母の7回忌でした。
あなたはある日突然、肺がんで余命1年と言われて、そこからあっという間に逝ってしまいましたね。
最後の家族旅行、
あなたは病気なのにもかかわらず、
元気にパクパクとお料理を平らげて、
姪っ子、甥っ子たちとワイワイみんなで夕日の海岸を散歩して、
誰もが、最後だと分かっていたからめちゃくちゃ切なかったけど、
めちゃくちゃ楽しかったね。
最期の時も、痛み止めのモルヒネで意識が朦朧とする中、
『本当に幸せだった。ありがとうね~。。。』
と、満面の笑みで旅立ったあなた。
ありがとう、お母さん。
私なりに、失敗もしながらだけど、
毎日楽しみながら、ひと休みもしながら、
がんばってやっていきます!

——————————————————–

2016年のことでした。
アダルトビデオ業界が営々とおこなってきた人身売買の実態があかるみになりました。
まさか21世紀の日本でそのようなことが。
世の中は騒然となりました。
ある日のことです。
ぼくは街の中を歩いていました。
前方から幼い女の子がやってきます。
母親のそばで楽しそうに燥(はしゃ)ぎながら。
その姿をながめている自分に気がつきました。
あの子も将来、家族から引き離されてアダルトビデオ業界へ引き込まれるのだろうか。
ぼくは首を横に振りました。
そのようなことにはならない。
絶対に。
ぼくは軽く息を吐き、ふたたびふたりと反対方向の道を歩き始めました。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年8月15日

実家や帰る家があるって 当たり前の事の様で実は凄く幸せな事。
私にはそんな物はない。
『お前の夢を応援しない奴は例え血が繋がっていようと家族じゃない、俺達が本当の家族だ』
と言い聞かされて以来、失ってもうすぐ6年かぁ…

香西咲さん
2018年7月2日

親は普通のサラリーマン。借入してまで大学出してくれた。
言わば私だけでなく家族も犠牲にして少なく見積もって7000万円は荒稼ぎし、家族の人生を台無しにした #青木亮 にやってもらわないとね。 #坂上孝志 #大樹総研 #矢島義也

香西咲さん
2018年2月6日

複数の支援団体の方々、弁護士、霞ヶ関…それからファンの皆様、
また、これまで関心無であっても将来ご自身の娘さんやご家族が危険と隣合わせだと危惧された方々。

皆様の思いが大きければ大きい程、政治家の方々も問題として取り上げて下さります。

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これまで関心無であっても将来ご自身の娘さんやご家族が危険と隣合わせだと危惧された方々。皆様の思いが大きければ大きい程、政治家の方々も問題として取り上げて下さります。
政府はオリンピックまでにどのような手順で人身売買の巣窟を殲滅するのでしょうか。
法律案の御披露目が楽しみです。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

(明日のブログへつづく)



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性暴力被害を公表したPANSAKUの山本恵子さん(その8)。「恥ずべきは加害者なのだから、私は堂々と社会で生きていきたい」。香西咲さんの生き方は醇正です

本日も山本恵子(ぱん)さんの強姦被害についてふれます。
経緯は以下のとおりです。

<山本恵子(ぱん)さん>
2004年 見知らぬ男に強姦される
  4年後
2008年 PANSAKU(ぱんさく)を結成する
  1年後
2009年 自身の性暴力被害を公表する

(参考。当ブログ)
2019年3月15日(その1)
2019年3月16日(その2)
2019年3月17日(その3)
2019年3月18日(その4)
2019年3月19日(その5)
2019年3月20日(その6)
2019年3月21日(その7)

山本さんは2008年に友人の永吉明香(saku)さんとアコースティックデュオPNSAKUを結成しました。
PNSAKUのブログを読んでいますと、時折、大藪順子さんの名前が出てきます。

(2009年4月7日 PANSAKUのブログ「ぱんちゃんの記事を読んで・・・」より、引用。)

2009年4月7日 永吉明香(saku)さん

まだ、日本では性被害を受けた人への理解が少ないと、
私の父の親友であり、
性の被害にあった女性たちを写真にとりつづけ、
日本でも講演会や、テレビの取材、
雑誌の取材も受けている人、
大藪のぶ子(大藪順子)さんが言っていました。
今年(2009年)日本でも写真展をする予定です。

日本では性被害を受けた人への理解が少ない
大藪順子さんはフォトジャーナリストです。

(2009年9月3日 PANSAKUのブログ「STAND~立ち上がる選択~」より、引用。)

2011年6月30日 山本恵子(ぱん)さん

『STAND ~立ち上がる選択~』

ぱんです。
昨日から、この本を読んでいるよ。
大藪順子(おおやぶのぶこ)さんが
自らの性被害体験と、
性暴力被害者写真プロジェクトについて書いた本。

大藪順子さんは以前、アメリカで強姦の被害に遭いました。
「共同参画」の2009年11月号を参照します。

(内閣府「共同参画 2009年11月号」より、引用。改行を施しています。)

共同参画 2009年11月号
 大藪順子さん(フォトジャーナリスト)

アメリカの新聞社に勤めていた1999年8月の夜、私は自宅で性暴力の被害に遭いました。
(略)、心の傷の回復は人それぞれであり、回復に数年、あるいは何十年かかる人もいます。
では、第三者である私たちには支援として何ができるのでしょうか。
私自身がアドボケートの人から聞かされたように
「あなたのせいじゃないのよ」
という言葉を、まず最初に誰かから聞くことができれば、誰か一人でも自分の味方だと思える人がいたら、被害者の心というのは随分楽になるのではないかと思います。
アドボケートとは、病院や裁判所に付き添ったり、カウンセリングを提供したり、被害者と一緒に歩いてくれる人たちです。

あなたのせいじゃないのよ
被害者には責任がありません。
露程(つゆほど)も。

共同参画 2009年11月号
 大藪順子さん(フォトジャーナリスト)

また、どんなに支援を受けて、どんなに周りの人がいたわってくれても、被害者本人の意識改革がなければ、その人は回復しません。

本人が
「私は幸せになっていいんだ」
「私だって本当の自分を取り戻したい」
と思えるようになるような形の支援を考えていく必要があるのではないかと思っています。

被害に遭っても、そこから新しく歩んでいくということも被害者の選択の一つなのです。

私は2001年から
「性暴力被害者たちの素顔 STAND:Faces of Rape & Sexual Survivors Project」
という題名でプロジェクトを始めました。
このプロジェクトは、写真を通して性暴力被害者の素顔を伝えようというものです。

この活動の中で、驚いたことがたくさんあります。
70人近くがプロジェクトに参加してくれましたが、彼らに共通していたのは、自分と同じような経験をして一人で苦しんでいる人たちに
「あなたは一人ではない」
ということを伝えてあげたいという思いでした。

恥ずべきは加害者なのだから、私は堂々と社会で生きていきたい、そういう宣言も兼ねて、私のプロジェクトに参加したいと言ってくれる人たちがたくさんいました。

(再掲。大藪順子さん)
私は2001年から『性暴力被害者たちの素顔 STAND:Faces of Rape & Sexual Survivors Project』という題名でプロジェクトを始めました

PNSAKUは2010年6月1日に、新曲を発表しました。

(2010年5月8日 PANSAKUのブログ「『STAND』6月1日発売」より、引用。)

2010年5月8日 山本恵子(ぱん)さん

約2年ぶりのPANSAKUのCD、
マキシシングル「STAND」は、
6月1日発売予定です!!(ジャジャーン)

2010年5月8日 山本恵子(ぱん)さん

彼女(大藪順子さん)は、
「同じように傷つき、生きていく人たちの姿を伝えたい」と思い、
写真プロジェクト「STAND:性暴力サバイバー達の素顔」
を展開。
今回私たちPANSAKUが大藪さんに呼ばれた
6月のチャリティーイベントは、
この写真プロジェクトの日本版を実現するためのものなんだ。

(再掲。大藪順子さん)
恥ずべきは加害者なのだから、私は堂々と社会で生きていきたい

(PANSAKUの「STAND」の歌詞より)

あの日の傷跡が 強さに変わる

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2017年9月1日


これはありだわ。
お金かかるけど業務妨害、ストーカー…会社からも謝罪もない。

香西咲さん
2017年11月27日

#AV強要 で多数の女性の人生を台無しにしてきた #青木亮 さん
知り合った頃の私の20代の健康と
#性的搾取 #人身売買 #枕営業 の強要、誠意を持って謝罪し、本来なら活動出来ていたであろう損害を賠償してください。

全てを失った私は丸1日さえまともに動けず、生きる事に疲れてしまいました。

香西咲さん
2017年11月28日

とりあえず #青木亮 さん、あなたのお陰でAV業界内は混乱し、路頭に迷う人が増えますよ。

貴方が謝罪と誠意を見せるまで私は戦い続けます。
#DMM さんもご了承ください。犯罪者青木を懲りずに使うどころか、青木の元から新たな芸能人デビューを目論んでいるのですから。仕方ないですね。

——————————————————–

(再掲。大藪順子さん)
恥ずべきは加害者なのだから、私は堂々と社会で生きていきたい

香西咲さんのツイートを拝見するたびに、ぼくの内を清冽(せいれつ)なものが流れていきます。
醇正(じゅんせい)ということばがあります。
広辞苑には、
まじりけなく純粋で正しいこと
と書かれています。
香西咲さんの生き方は醇正です。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

(明日のブログへつづく)



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性暴力被害を公表したPANSAKUの山本恵子さん(その7)。香西咲さん「女だと思って舐めんなよ」。アダルトビデオ業界は竹箆(しっぺい)返しをくらうことでしょう

山本恵子(ぱん)さんは2004年7月15日に強姦されました。
警察は犯人を捕まえることができません。

(参考。当ブログ)
2019年3月15日(その1)
2019年3月16日(その2)
2019年3月17日(その3)
2019年3月18日(その4)
2019年3月19日(その5)
2019年3月20日(その6)

時効は2011年7月15日に成立します。
検察は1か月以上も前に、不起訴の決定をおこないました。
山本恵子(ぱん)さんは、強姦罪ではなく強盗強姦罪で捜査することをもとめました。
最終的に警察と検察審査会は、山本さんの申し出をうけいれました。
この間の流れを簡単に記します。

<山本恵子(ぱん)さんに関して>
2004年7月15日 見知らぬ男に強姦される

2011年5月31日 検察は容疑者不詳のまま不起訴とする

2011年6月29日 検察審査会は山本恵子(ぱん)さんから提出された不起訴不当の申し立てを受理する

2011年7月3日 山本恵子(ぱん)さんが検察審査会へ陳述書を提出する

2011年7月8日 警察は、強姦でなく強盗強姦で捜査を継続すると決定する

2011年7月12日 検察審査会が、検察の不起訴は不当である、との判断をくだす

2011年7月15日 時効が3年間、延長される
——————————————————–

山本恵子(ぱん)さんは後日、ブログで陳述書を公開しました。
長文です。
一部を引用させていただきます。

(2011年7月20日 PANSAKUのブログ「陳述書公開」より、引用。改行を施しています。)

2011年7月3日 陳述書 山本恵子(ぱん)さん

検察審査会の皆様、今回、私の身の上に起こった事件の犯人が捕まらないまま、事件は不起訴になったとの連絡を受けました。
その決定は、正確な事実に基づくものではなく、本当の時効はまだ来ていないと考えますので、取り消していただきたいのです。
そして警察には、本当の時効の日まで、全力で捜査して、犯人を捕まえてほしいのです。
犯人のDNAのデータを消したりしないでほしいのです。

犯人のDNAのデータを消したりしないでほしいのです
2年前、山本恵子(ぱん)さんのところに警察から電話がきました。
証拠品として保管していた山本さんの服を返却する、と。

(2009年3月29日 PANSAKUのブログ「傷のケジメ」より、引用。)

山本恵子(ぱん)さん

今週の金曜日(2009年4月3日)、警察へ行ってきます。

数年前、私はある事件に巻き込まれて
命こそ助かったものの、
ボロボロになり、
心に深い傷を負ってしまった。

警察からきた突然の電話は、
『犯人が捕まった』という知らせではなかった
『あの日にあなたが身につけていたもの、
警察に証拠として提出してもらっていたけれど、
返却したいから、取りに来て欲しい。』
という内容だった。

この件を機に山本恵子(ぱん)さんは、自身の被害を公表します。
陳述書にもどります。

2011年7月3日 陳述書 山本恵子(ぱん)さん

まずは7年前に私の身に起こった出来事、今年のこと、そして「被害者にとっての真実」について知ってください。
7年前、私は全く見知らぬ男から力づくで体を奪われました。
その犯人は、私を強姦する前に、私が持っていたお金数千円を奪いました。

犯人が私に「お金いくら持ってる」と聞き、私が「2千円です」と答えたことは、警察が作成した私の供述調書に残っています。

その会話の後に犯人が私からお金を奪い、それから強姦したことは間違いのない事実です。

しかしお金を奪ったことは、警察の記録に明確には残っていません。
なぜ警察の記録に強盗の事実が書かれなかったのか、私にはわかりません。

私の車の中で、被害の状況の再現もやりました。
取調室で、私の車内で、そのたびに聞かれることのほとんどは、どっちの手でつかまれたのかとか、具体的にどういう性的なことをされたのかといったことで、お金を取られたことについてはほとんど聞かれなかったと思います。
私は、犯人が「殺すぞ、殺すぞ」と脅しながら、「お金いくら持ってるの」と聞いてきたことと、その質問に答えながら『少ないお金しかないから、きっとこのまま殺されるんだ』と恐怖に思ったことは今でも鮮明に覚えています。
ですから、もし、記録を作成してくれた警察官からお金を取られたのかと質問されていれば、財布の中にあったお札を犯人に渡しましたと、はっきり答えたと思います。
でも、被害から数時間後の朝、何人目かに出てきて供述調書を作っていた警察の人からは、「お金や物を取られたんですか」とは聞かれませんでした。
その結果、犯人の「お金いくら持ってる」という質問と、私の「二千円です」という答えだけが記録されたのだと思います。

この点について検察審査会は、つぎのように指摘しています。

(2011年7月15日 中日新聞「強姦事件は不起訴不当 豊橋検審が時効4日前議決」より、引用。)
(※当該記事はG-Searchデータベースサービスで検索しました。)

2011年7月15日 中日新聞

(検察審査会)

「地検豊橋支部に送られた調書には容疑者が現金を要求する記述があり、山本さんが二千円を奪われたと主張しているため、当初から強盗の目的があった」

(2011年7月15日 共同通信「時効直前『不起訴不当』 7年前の強姦事件」より、引用。改行を施しています。)
(※当該記事はG-Searchデータベースサービスで検索しました。)

2011年7月16日 共同通信

議決書は、容疑者が「お金持ってる?」と山本さんに尋ねていたことを重視。
山本さんが「2千円を奪われた」と申し出たことと合わせ、「強盗目的だったと思われる」とした。
その上で、県警の捜査を「被害が少額だったために、強姦だけに偏った」と批判。
「今からでも立件が可能だと思われる」と結論付けた。

2011年7月3日 陳述書 山本恵子(ぱん)さん

私は、自分がされたことは強姦だということは分かっていましたが、強姦罪とは別に強盗強姦罪という罪名があることも、その刑の長さが異なることも知りませんでした。
ましてや時効の期間が3年も違うなどということは、今回弁護士さんに指摘を受けるまで、全く知りませんでした。
そして、もしかしたら罪名が変わって、時効があと3年のびる可能性もあると聞いたから、もう一度、あえて事件と向き合うことのリスクも考えました。
警察で受けた二次被害の記憶も頭をよぎりました。
今年5月、事件の届出をした豊橋警察署に行きました。
残念ながら捜査に向けた積極的な言葉は聞かれませんでした。
『被害者なんだからおとなしく黙って待っていなさい』という、内なる思いが、言葉の端々に表れていた気がします。
「アナタの事件で捜査員が動くことはありません」
「既に事件は時効送致してしまいました。我々にできることはありません。検察庁の判断を待つことしかできません」

なぜこんなにも、と思うくらい、高圧的な対応でした。

まるで、クレーマーを対応しているかのような態度に、私はこう言いました。
「あなたが今言った『待つ』という言葉は、私がこの7年間待っていた『待つ』とは全然違います。7年間犯人を捕まえられなくて申し訳なかったという気持ちはないんですか」と。
私が率直に気持ちをぶつけてみたら、警察の人の顔色が少し変わり、最後には本音で話してくれるようになりました。

——————————————————–

2011年7月3日 陳述書 山本恵子(ぱん)さん

それから、被害直後はショック状態で、痛みも、悲しみも感じなくなるような麻痺状態になりますし、あまりに辛く、絶望的な経験の記憶は一瞬、思い出せないようになったりします。
ですから、被害直後に警察の人に話したことが、事件のすべてではないということも、知っておいていただきたいのです。 
そして、性暴力の被害者にとっては、物やお金を奪われることよりも、自分の中で最もプライベートな部分を暴力と脅しの恐怖によって押さえつけられ、奪われることの破壊力の方が、とてつもなく大きいのです。
もしかすると、同じように「強姦」として扱われている事件が、本当は「強盗強姦」だということが他にもあるのではないかと思ったりします。

——————————————————–

検察審査会の見解は以下のとおりです。

(2011年7月15日 共同通信「時効直前『不起訴不当』 7年前の強姦事件」より、引用。改行を施しています。)
(※当該記事はG-Searchデータベースサービスで検索しました。)

山本さんの被害調書に現金を奪われたことが詳しく記されていないことについては「衝撃的な事態に、冷静な供述ができなかったことがうかがえる」とした。

2011年7月3日 陳述書 山本恵子(ぱん)さん

警察には、被害者のために、そして市民のために、本当の時効まであきらめず、全力で捜査してもらいたいのです。
検察審査会の皆様から警察に、「あきらめるのはまだ早い!」と、言っていただきたいのです。

(再掲)

2011年7月3日 山本恵子(ぱん)さんが検察審査会へ陳述書を提出する

2011年7月8日 警察は、強姦でなく強盗強姦で捜査を継続すると決定する

2011年7月12日 検察審査会が、検察の不起訴は不当である、との判断をくだす

2011年7月15日 時効が3年間、延長される

   

(2011年7月9日 PANSAKUのブログ「継続捜査決定」より、引用。)

2011年7月9日 山本恵子(ぱん)さん

昨日(2011年7月8日)、あれからひとつの知らせがありました。
警察の人からでした。
検察審査会の結果を問わず、
継続捜査する
とのことでした。

(再掲。山本恵子さん)

「7年間犯人を捕まえられなくて申し訳なかったという気持ちはないんですか」

私が率直に気持ちをぶつけてみたら、警察の人の顔色が少し変わり、最後には本音で話してくれるようになりました。

   

ときには怒ることも必要であると感じました。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年12月28日

敢えて汚い言葉で言わせて頂きます。

『腹括った女舐めんなよ!』

香西咲さん
2018年4月19日

これはAV業界だけでなく全ての男性に対して言いたい。
「女だと思って舐めんなよ」

感情を伝える為に敢えて汚い口調、ご容赦下さい。

香西咲さん
2018年7月2日


捕捉
言葉悪くてすみません。
でも『舐めんなよ』って言うフレーズは男性にも女性にも共感して下さる方が多いのです。
敢えて汚く強い言葉を発する事で、現状に立ち向かう勇気が湧くのかな?

なのですみません、
このフレーズは自分を奮い立たせる為に登場しますがお許しくださいm(*_ _)m

——————————————————–

女だと思って舐めてかかっているアダルトビデオ業界は竹箆(しっぺい)返しをくらうことでしょう。
人間のクズたちが咽(のど)を掻(か)き毟(むし)りぶざまに倒れていく姿が目にうかびます。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

性暴力被害を公表したPANSAKUの山本恵子さん(その6)。「私は泣き寝入りしません」とおっしゃる香西咲さんは最後、かならず勝利します

山本恵子(ぱん)さんは2004年7月15日、見知らぬ男から強姦されました。

(参考。当ブログ)
2019年3月15日(その1)
2019年3月16日(その2)
2019年3月17日(その3)
2019年3月18日(その4)
2019年3月19日(その5)

当時、強姦罪の時効は、7年でした。(現在は10年です。)
犯人は捕まりません。
時効が近づいてきたとき検察は、容疑者不詳のままで不起訴としました。
山本恵子(ぱん)さんはこうした事実をみとめることができませんでした。
抗(あらが)いました。
この件に関して昨日は、読売新聞の報道をふりかえりました。
本日はほかの社の記事を参照します。

(2011年7月16日 毎日新聞「『04年』事件、捜査継続へ 強盗強姦に切り替え――愛知県警」より、引用。)
(※当該記事はG-Searchデータベースサービスで検索しました。)

2011年7月16日 毎日新聞

この事件では今年(2011年)5月31日、名古屋地検豊橋支部が容疑者不詳のまま不起訴とし、山本さんが豊橋検察審査会に審査を申し立てていた。

(2011年7月15日 中日新聞「強姦事件は不起訴不当 豊橋検審が時効4日前議決」より、引用。)
(※当該記事はG-Searchデータベースサービスで検索しました。)

2011年7月15日 中日新聞

山本さんは不起訴を不服として時効が迫っていた六月下旬、検察審査会に申し立てた。

——————————————————–

検察審査会に申し立てをしても、受理されるとはかぎりません。

(2011年6月30日 PANSAKUのブログ「岡山ライブ日記(時効の話)」より、引用。)

2011年6月30日 山本恵子(ぱん)さん

でも、
あきらめ半分の中で、昨日(2011年6月29日)
検察審査会で不起訴不当の申し立てが受理されたそうです。
時効がすでに17日後に迫った中で、
審議の可能性がでてきました。

——————————————————–

山本恵子(ぱん)さんの申し立てが受理されました。

(2011年7月8日 PANSAKUのブログ「本日検察審査会」より、引用。)

2011年7月8日 山本恵子(ぱん)さん

被疑者がいない検察審査会の申し立てが受理されることは、
とっても稀で、めずらしいケースと聞きました。
今日(2011年7月8日)、いよいよ検察審査会で
私の事件が審議されます。

——————————————————–

検察審査会とは別に、警察から連絡がきました。

(2011年7月9日 PANSAKUのブログ「継続捜査決定」より、引用。)

2011年7月9日 山本恵子(ぱん)さん

昨日(2011年7月8日)、あれからひとつの知らせがありました。
警察の人からでした。
検察審査会の結果を問わず、
継続捜査する
とのことでした。

時効の成立まであと7日です。
警察は捜査の継続を決定しました。

2011年7月16日 毎日新聞
(※改行を施しています。)

愛知県蒲郡市に住む女性アコースティックデュオ「PANSAKU」の山本恵子さん(31)が04年に同県豊橋市で強姦(ごうかん)被害に遭った事件の公訴時効の15日成立を前に、県警が容疑を強盗強姦に切り替えたことが分かった。

04年時の刑事訴訟法では強盗強姦罪は強姦罪より時効が3年長い10年。
県警は同日までに捜査継続の方針を山本さんに伝えた。

2011年7月9日 山本恵子(ぱん)さん

動かすことができないと思っていた
法律の壁は、
小さな私の、あきらめない声と
それを支えてくださるみなさんの気持ち、
かげで力になってくれた人たちの思い、
たくさんのココロが、動かした知らせです。

2011年7月15日 中日新聞
(※改行を施しています。)

〇四年当時の法律では、強姦罪の時効は七年、強盗強姦罪は十年。
強盗強姦罪が適用されれば、さらに三年間の捜査が可能になる。

——————————————————–

検察審査会の結果を問わず、継続捜査するとのことでした
検察審査会はどのような判断をしめしたのでしょうか。

(2011年7月12日 PANSAKUのブログ「不起訴不当の議決」より、引用。)

2011年7月12日 山本恵子(ぱん)さん

さきほど、
検察審査会の議決結果を聞きました。
「不起訴不当」
-不起訴処分で時効です-
と判断をくだした検察側にたいして、
審査会で、「もう一回検討しなおしなさい」
という答えだったのです。

『もう一回検討しなおしなさい』
検察審査会にもとめられているのは、裁判員裁判と同様に、良識のある判断です。
山本恵子(ぱん)さんの事件で検察審査会は、国民の負託に応えました。

2011年7月16日 毎日新聞

同審査会は容疑者が事件の際に現金を要求したこと、山本さんが2000円を奪われたと主張していることに触れ、強盗強姦容疑での立件が可能と結論づけた。

(2011年7月15日 共同通信「時効直前『不起訴不当』 7年前の強姦事件」より、引用。改行を施しています。)
(※当該記事はG-Searchデータベースサービスで検索しました。)

2011年7月16日 共同通信

議決書は、容疑者が「お金持ってる?」と山本さんに尋ねていたことを重視。
山本さんが「2千円を奪われた」と申し出たことと合わせ、「強盗目的だったと思われる」とした。
その上で、県警の捜査を「被害が少額だったために、強姦だけに偏った」と批判。
「今からでも立件が可能だと思われる」と結論付けた。
山本さんの被害調書に現金を奪われたことが詳しく記されていないことについては「衝撃的な事態に、冷静な供述ができなかったことがうかがえる」とした。

2011年7月15日 中日新聞
(改行を施しています。)

検察審査会は
「地検豊橋支部に送られた調書には容疑者が現金を要求する記述があり、山本さんが二千円を奪われたと主張しているため、当初から強盗の目的があった」
と指摘。
強盗強姦罪の立件を求めた上で、公訴時効を前に地検豊橋支部が被疑者不詳のまま今年五月三十一日に不起訴とした点について再考を求めた。
山本恵子さんの話

あの日、警察署に十時間以上いて、何度も話を聞かれた。
お金を取られたことも最初は話したはずだが、詳しい調書にはされていなかった。
審査会に申し立てたのは、事実を事実として認めてほしかったから。
議決は七年前の私の記憶を信用してくれた。
次の犠牲者が出る前に犯人が捕まることを望みます。

(2011年7月15日 PANSAKUのブログ「2011年7月15日」より、引用。)

2011年7月15日 山本恵子(ぱん)さん

時効4日前にして、
検察審査会で不起訴不当議決、
そして強盗強姦としての「再捜査」の決断。

また、警察から、継続捜査決定のしらせ。

まさに土壇場の大どんでん返しでした。

検察審査会のみなさんが、
裁判で勝てるかという、それだけの目線でなく、
被害者の声に、真実と正義をみいだしてくれたこと。
当時の捜査記録で事実をはかれないという、
被害者の被害直後の心身状態を、りかいしてくれたこと。
そのことにココロから感謝します。

——————————————————–

(再掲。PANSAKUのブログより)
2011年7月9日 山本恵子(ぱん)さん

動かすことができないと思っていた
法律の壁は、
小さな私の、あきらめない声
それを支えてくださるみなさんの気持ち、
かげで力になってくれた人たちの思い、
たくさんのココロが、動かした知らせです。

あきらめない。
まずはここからはじまります。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2017年12月13日

何が何でも何年掛かろうと裁判に持ち込む姿勢です。
皆様お力添えをどうかお願い致します。

香西咲さん
2018年2月21日

私は泣き寝入りしません。
闘い続けます。

香西咲さん
2018年6月5日

仁比聡平参院議員
前回に引き続き #AV強要 を問題視し追及して下さるその姿勢に、
自分も含めて多数の被害者はとても感動し救われる思いです。
泣き寝入りしなくていい、と背中を押して頂いているような気持ちになれます。
ありがとうございます。
心より御礼申し上げます。

——————————————————–

私は泣き寝入りしません
香西咲さんはかならず勝利します。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

(明日のブログへつづく)



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性暴力被害を公表したPANSAKUの山本恵子さん(その5)。香西咲さんに対してAV出演強要をおこなった犯罪者については、かならず収監されます

本日もPANSAKU(ぱんさく)の山本恵子(ぱん)さんの性暴力被害についてみていきます。

(参考。当ブログ)
2019年3月15日(その1)
2019年3月16日(その2)
2019年3月17日(その3)
2019年3月18日(その4)

(2012年3月 静岡犯罪被害者支援センター「支援センターだより 32号」より、引用。改行を施しています。)

2011年11月26日 犯罪被害者当支援講演会inしずおか2011 第2部 ライブ&トーク

2011年11月26日 山本恵子(ぱん)さん

初めまして、PANSAKUと言います。
第2部ということで「ライブ&トーク」で皆さんとこうして過ごせることを心から感謝します。
私は、2004年7月15日に被害にあいました。
当時私は、24歳だったのですが、いつものように音楽練習をして、帰り道、自分の車を走らせていました。
そして、いつも立ち寄るコンビニの駐車場に車を停めたそのわずかの隙に、助手席から見知らぬ男性が突然乗り込んできました。
首を絞められて、「殺すぞ」と脅され、殴られ、お金を盗られ、そして死の恐怖で抵抗することができなくなった私は、犯人に言われるがまま、人気のない場所まで車を走らされ、そしてそこで被害にあってしまいました。

山本恵子(ぱん)さんが強姦されたのは、2004年7月15日です。
当時、強姦罪の時効は7年でした。(※注 現在は、10年です。)
山本さんの事件は2011年7月15日をもって時効となります。
時効の17日前に山本さんは、以下のブログを書いています。

(2011年6月30日 PANSAKUのブログ「岡山ライブ日記(時効の話)」より、引用。)

2011年6月30日 山本恵子(ぱん)さん

今年、2011年7月15日、
私の事件は、一般的な性犯罪の中では
犯人に結びつく多くの証拠(犯人のDNA、足跡、指紋、防犯カメラの映像・・)
があると言われたにも関わらず、
犯人は捕まらないまま、ついに時効を迎えようとしている。
時効になったら、犯人は「罪」から解放されてしまうんじゃないか。
この事件の結末は、
彼が「勝利者」で、私は「敗北者」なのかな。
この7年間、警察がどういうふうに捜査をして、
どこまで調べてくれたのか?
なぜ数年間DNAの照合を「待つ」だけなのか?
時効前の最後くらいちゃんと捜査してくれないのか、
納得したいなと思った。
警察署側と被害者である自分の、
悲しいくらいの温度差は分かっていながらも、
どうしてもある事実について、
当時の記録を確かめる必要があった
から、
私は、弁護士さんと警察へ行くことを決めました。
案の定、、
○○警察署では、かなり無言の圧力をかけられました。
・・・なぜこんなにも高圧的な対応なんだろう??
私が率直に気持ちをぶつけてみたら、
警察の人の顔色が変わり、
最後には本音で話してくれるようになった。
捜査資料を見せてもらう中で、
私は、2枚の写真を目にすることになりました。

ひとつは、
防犯カメラの静止画像に写る、犯人の姿。
TシャツとGパン、中肉中背の男性が、
猫背で肩を左右に振りながら店内を物色している姿。

それから、私の写真。

警察は犯人の相貌を把握していました。
残念ながら捕獲には至っていません。
時効が迫っています。

(2011年7月16日 読売新聞「豊橋女性暴行 時効直前『捜査継続』 愛知県警 『強盗強姦』に切り替え=中部」より、引用。改行を施しています。)
(※当該記事はG-Searchデータベースサービスで検索しました。)

2011年7月16日 読売新聞

「捜査は難航、犯人は特定できず、名古屋地検豊橋支部は今年(2011年)5月31日付で、事件当時の時効が7年の強姦罪で不起訴とした」

時効が成立する日よりも前に、検察は、早速(はやばや)と不起訴扱いにしました。

2011年7月16日 読売新聞

「山本さんは(2011年)6月、豊橋検察審査会に審査を申し立てた」

不起訴となった場合、被害者は、検察審査会に対して起訴の判断をもとめることができます。
検察審査会のメンバーは裁判員と同じく、市井(しせい)の人たちです。
民間人です。

2011年7月16日 読売新聞

男には所持金の2000円を奪われており、弁護士から
「強盗強姦罪であれば、時効は10年になる」
とのアドバイスを受けたためだった。

ある事実について、当時の記録を確かめる必要があった
山本恵子(ぱん)さんの弁護士は知恵者(ちえしゃ)です。

2011年6月30日 山本恵子(ぱん)さん

犯人とのお金のやりとりは記録に書いてあったけれど、
実際にお金を盗られたという結末が書かれてなかったために、
罪名が「強姦」になっているみたい。
あの日、何度か被害のことを複数の警察官に話している中で、
強姦の精神的ショックがものすごく強くて、
お金を盗られたことは軽く考えていた自分もいたし、
あの日の記録にない新たな被害者の供述としては、
なかなか認めてもらえない壁にぶち当たっています。

2011年7月16日 読売新聞

「犯人が逃げることになれば、真実はどこへ行ってしまうのでしょうか、正義ってなんなんでしょうか」
今月(2011年7月)に入り、検察審査会に提出するためA4判10枚の陳述書を作成。
「他の性犯罪被害者のためにも負けたくない」
との気持ちを込めたという。

2011年6月30日 山本恵子(ぱん)さん

でも、
あきらめ半分の中で、昨日、
検察審査会で不起訴不当の申し立てが受理されたそうです。
時効がすでに17日後に迫った中で、
審議の可能性がでてきました。
でも、どうなるのかな、
信じてもらえるのかな。。。(半信半疑)

2011年6月30日 山本恵子(ぱん)さん

もちろん、再犯率の高い性犯罪、
これ以上彼の被害者が出ないためにも、
彼が捕まる可能性を信じて
「時効が3年のびるように」と願うけれど、
同時に、
「被害者の真実」を勝ち取れるか。
という点でも、
私にとって大きな意味を持っています。。。(願)☆

検察審査会は最終的に、どのような判断をくだしたのでしょうか。

2011年7月16日 読売新聞

(2011年7月)12日、弁護士からの電話で、県警が捜査継続を決め、さらに検察審査会が(2011年7月)11日付で「強盗強姦被疑事件としての立件が可能」などとして「不起訴不当」を議決したと知らされた。

2011年7月16日 読売新聞

「被害者の辛さや悲しみを理解してくれた」
と感じ、思わず涙が出た。

——————————————————–

山本恵子(ぱん)さんはあきらめませんでした。
香西咲さんも同じです。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2018年2月13日

私は諦めないから。
何年掛かろうと。

——————————————————–

AV出演強要の場合は犯人がわかっています。

(2018年6月12日 参議院 法務委員会より。)
(※参考。当ブログ) 

2018年6月12日 上川陽子 法務大臣

(出演強要は)犯罪である、というふうにも思っているところでもございます。

2018年6月12日 上川陽子 法務大臣

このことにつきまして、法的対策もふくめてしっかりと検討し、そして実現してまいりたいというふうに思っております。

——————————————————–

2020年の東京オリンピックまでにAV出演強要等をとりしまる法律が制定されます。
すでにカウントダウンがはじまっています。
悪党はかならず収監されます。
人身取引をおこなっている輩(やから)に未来はありません。
待っているのは破滅です。
いつの世も犯罪者の末路はあわれなものです。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

(明日のブログへつづく)



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性暴力被害を公表したPANSAKUの山本恵子さん(その4)。「あなたは悪くはない」。香西咲さんたち被害者に非はありません。悪いのはすべてアダルトビデオ業界です

2008年に、PANSAKU(ぱんさく)というアコースティックバンドが結成されました。
メンバーは、山本恵子(ぱん)さんと永吉明香(saku)さんのふたりです。
翌年のことでした。
山本恵子(ぱん)さんが、自身の性暴力被害をあきらかにしました。
経緯を簡単に記します。

<山本恵子(ぱん)さん>
2004年 見知らぬ男に強姦される
  4年後
2008年 PANSAKU(ぱんさく)を結成する
  1年後
2009年 自身の性暴力被害を公表する
  1年後
2010年 「STAND」を発表する

(参考。当ブログ)
2019年3月15日
2019年3月16日
2019年3月17日

(2011年11月24日 産経新聞「性犯罪被害者に生きる力を 女性デュオの活動広がる」より、引用。)

2011年11月24日 産経新聞

被害にあった自分にしか表現できない言葉とメロディーで曲を作ろうと決意し、昨年6月、「STAND」を発表。

現在は月に2~3回のペースで、性犯罪をテーマにしたイベントを開き、性被害についての理解を広めたり、被害者に「自分を責めないで」と訴えたりしている。

山本恵子(ぱん)さんはライブや講演会で、どのようなことを語ってきたのでしょうか。
静岡犯罪被害者支援センターの機関紙にPANSAKU(ぱんさく)の言辞が掲載されています。
一部分を引用します。

(2012年3月 静岡犯罪被害者支援センター「支援センターだより 32号」より、引用。改行を施しています。)

2011年11月26日 犯罪被害者当支援講演会inしずおか2011 第2部 ライブ&トーク

山本恵子(ぱん)さん

誰も助けが来ない真っ暗闇のその車の中で、自分の体を人としてではなく、物のように扱われたその屈辱的な時間が本当に耐え難く、何か自分の存在を否定されてしまっているかのような時間でした。

山本恵子(ぱん)さん

私は性の暴力によって、私が私であっていいということ、私という人間が存在しているんだ、存在していいんだという自分自身が最も大事にしたい心の領域を、犯人によって根こそぎ奪われてしまったという感覚でした。
被害直後から私を苦しめてきた想い、それは自分を責めてしまう想いでした。
「何であの時、まっすぐ家に帰らなかったんだろう。」
「何で車の鍵をかけなかったのかな?」
私は本当に自分の悪いところばかりを探して、だから私は被害にあってもしょうがない人間だったんだと、そこまで本当に自分を責め続けていました。
そして、時間が経てば忘れるだろうと思って、頑張って仕事に励んだ時期もありました。
でも、私に襲ってきたのは、フラッシュバックという症状だったりとか、なかなか過去の出来事が過去になりきれない、時間がそこだけ止まって、傷ついた自分がリアルにそこに生きている、本当にそれを痛感させられて、もう何年も経った頃に、何で立ち直れないんだろう、何でまだこんなことで苦しんでるんだろう、苦しいといっていいのかな?
「いい加減忘れたら。」
と言われたらどうしよう、本当にそういうことを思いました。

私に襲ってきたのは、フラッシュバックという症状だった

PANSAKU(ぱんさく)の永吉明香(saku)さんも同講演会で、そのときの様子を口にしています。

永吉明香(saku)さん

私は、2004年、ぱんちゃんが被害を受けた当時、既に知っていたんです。
実は、私たち家族とぱんちゃんは個人的に交流がありました。
私自身は、2008年に、PANSAKUを結成してから、こうして音楽活動を共にする中で、2004年の事件のことで、本人が精神的にも身体的にも闘っているのは、2008年の頃からずっと横で見てきました。
4年経っても被害者の中では、その時のように色々なことがフラッシュバックして入ってくるんですよね。
例えば、練習している時に、何かを思い出して、泣きながらその話をするということが実はあったんです。

その時は、練習を止めて、ずっとぱんちゃんの話を聴いて、
「そうだったんだ。本当に辛かったね。」
と声をかけたり、肩をトントンと叩いたりとか、そういうことをしたこともあります。

(再掲。山本恵子さん)

被害直後から私を苦しめてきた想い、それは自分を責めてしまう想いでした。
「何であの時、まっすぐ家に帰らなかったんだろう。」
「何で車の鍵をかけなかったのかな?」
私は本当に自分の悪いところばかりを探して、だから私は被害にあってもしょうがない人間だったんだと、そこまで本当に自分を責め続けていました。

福島県警のホームページにPANSAKU(ぱんさく)のインタビュー記事が掲載されています。

福島県警察 Interview 03 アコースティックディオ ぱんさん SAKUさん

このなかで永吉明香(saku)さんがつぎのようにのべています。

引用
永吉明香(saku)さん

ぱんちゃんが被害に遭ったとき、
「鍵をかけていなかった」
と聞いて、だから被害に遭ったんだという思いが、頭をよぎりました。

でも、父親から
「それは違う、言ってはいけない」
と止められてはじめて
「そうだ、そういう問題じゃなかった」
と気づいたんです。

ようやく最近になって、そのことをぱんちゃんに打ち明けることができました。

友人ですら、被害者にも非がある、と思ったようです。

福島県警察 Interview 03 アコースティックディオ ぱんさん SAKUさん

引用
山本恵子(ぱん)さん

あのとき私は99.9%悪くなかったと思える自分がいるけど、でも0.1%は
「車の鍵を掛けておけばあんな目に遭わなかった」
と思う自分がいて、だから今でも講演で、鍵を掛けてなかったって一言を言うことができないんです。
過去に言ったことはあるけど、相当備えがある中で言ったというか。
私の中で恐れがあって。
実際、
「だからあなたはレイプされた」
って責められてきたから。
状況だけ見れば、被害者のここに落ち度があったから被害に遭ったって一見思えてしまう。
でもそれが本当の原因ではない、そういう次元の話ではないということは、自然に知ることはなかなかできないんです。
ある程度の知識を得なければ、そのことを理解するのは難しいと思います。
周囲の人が性犯罪被害という悲しい現実を、
「被害者のここが悪かったから、だから被害に遭ったんじゃないか」
って思って処理しようとする。

呻吟する山本恵子(ぱん)さんに対して、元福島県警警務部長の小笠原和美さんがこう言ったそうです。
でも本当は、加害者が鍵をこじ開けたり、すみませんって声を掛けて騙したりしてやろうと思えばどんな方法でもやれたわけだし、それはひとつの要因であって責められるべきことではない
と。

山本恵子(ぱん)さん

「でも本当は、加害者が鍵をこじ開けたり、すみませんって声を掛けて騙したりしてやろうと思えばどんな方法でもやれたわけだし、それはひとつの要因であって責められるべきことではない」
って小笠原さん(小笠原和美元福島県警警務部長)から言ってもらい、私の中の0.1%がなくなったんです。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年10月13日

自分の被害も発信しちゃ行けないのかぁ。
こんな状況だから名乗り出たくても怖くて出れる女優なんている訳がないし浄化進まないのも当然。
名乗り出た張本人が追い詰められて終わり。
ましてや被害者が悪いかの様な扱い。
(後略。)

AV出演強要被害についても、「被害者が悪い」との戯言(たわごと)が存在するようです。
なぜ被害者に非があるのでしょうか。
いくら考えてもぼくにはわかりません。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2017年1月2日

娘を持つ親御さんへ
決して他人事ではありません。芸能、パーツモデル(手など)、ナンパ…あの手この手で勧誘してきます。年齢も容姿も関係ありません。スカウトや事務所がその気になれば整形させてでもAV出させます。環境も思考も180度変えさせられます。注意を払いきれるものではありません。

(再掲。小笠原和美 元福島県警警務部長)
でも本当は、加害者が鍵をこじ開けたり、すみませんって声を掛けて騙したりしてやろうと思えばどんな方法でもやれたわけだし、それはひとつの要因であって責められるべきことではない

至言です。
山本恵子(ぱん)さんは、「STAND」のなかで、こう言っています。


(※歌詞

自分を責めないで
あなたは悪くはない
と。
香西咲さんたち被害者に非はありません。
悪いのはすべてアダルトビデオ業界です。
あらためて書くようなことでもありませんが。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

性暴力被害を公表したPANSAKUの山本恵子さん(その3)。AV出演強要については香西咲さんが事実をあきらかにしました。今年も4月は被害防止月間です

本日も、PANSAKU(ぱんさく)の山本恵子(ぱん)さんの被害についてふれます。

(参考。当ブログ)
2019年3月15日
2019年3月16日

山本さんは2004年に見知らぬ男から強姦されました。
5年後、ブログのなかでその事実を公表しました。

(2009年3月29日 PANSAKUのブログ「傷のケジメ」より、引用。)

山本恵子(ぱん)さん

数年前、私はある事件に巻き込まれて
命こそ助かったものの、
ボロボロになり、
心に深い傷を負ってしまった。

犯罪被害者白書、というものがあります。
毎年、刊行されています。
発行元は警察庁です。

警察庁のホームページより)
犯罪被害者白書は、犯罪被害者等基本法(平成16年法律第161号)第10条の規定に基づき、政府が講じた犯罪被害者等のための施策について、毎年、国会に提出する年次報告書です

同白書の平成24年(2012年)版に、山本恵子(ぱん)さんの手記が掲載されました。

平成24年版 犯罪被害者白書

一部を抜粋します。

「コラム3 犯罪被害者の手記」より、引用。改行を施しています。)

山本恵子(ぱん)さん

2004年7月15日。
音楽練習の帰り道、疲れて立ち寄ったコンビニの駐車場で、突然見知らぬ男が車に乗り込んできました。
首を絞められ、「殺すぞ!」と脅され、所持金を盗られ、人気のないところまで運転させられた私は、自分の車の中でレイプ被害に遭いました。
「このまま殺される・・・。」
死の恐怖の中で必死に耐え続けた屈辱的な時間は、私がこれまで生きてきた人生も、「私」という存在そのものも、全てを否定されたような絶望そのものでした。
助手席のドアから立ち去った犯人は現在もまだ捕まっていません。
警察署では、取調室に案内され、複数の刑事さんから被害の詳しい内容や犯人の特徴を何度も聞かれました。
なかでも一番辛かったのは、警察での再現見分でした。
私自らが被害者役となり、犯人役の警察官からもう一度車の中で襲われる様子を自分で説明し、再現させられました。
「私は助けて欲しくて警察に来たのに、誰も今の本当の私を知ろうとしてくれない。」

レイプは、まぎれもなく私の人生の身に起こった出来事であるはずなのに、犯人逮捕のためだけに被害者と向き合っているかのようにみえる刑事さんの対応が、私の心をさらなる孤独に追い詰め、どこかぽつんと1人取り残されていくような感覚を味わいました。

この文章、と言いますか、犯罪被害者白書は、国会へ提出されます。

(再掲。警察庁)
犯罪被害者白書は、犯罪被害者等基本法(平成16年法律第161号)第10条の規定に基づき、政府が講じた犯罪被害者等のための施策について、毎年、国会に提出する年次報告書です

(再掲。山本恵子(ぱん)さん)
『私は助けて欲しくて警察に来たのに、誰も今の本当の私を知ろうとしてくれない。』

警察庁はなぜ、自分たちにとって都合の悪い文章を掲載したのでしょうか。
不思議です。

山本恵子(ぱん)さん

家族は私が実名で被害を公表したことに対して猛反対しました。
私のシンプルな感情とは裏腹に、家族や一部の人からは、
「あんたは傷を売り物にしてそこまで音楽で有名になりたいのか?」
と言われたりしました。

『あんたは傷を売り物にしてそこまで音楽で有名になりたいのか?』
香西咲さんも当初、ごく一部の愚者(ぐしゃ)からこの種の妄言を吐かれたことがあります。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年10月17日

#AV強要 についての記事に『なんで今更?売名?』との意見がありますが、
ファンの方がここまでの経緯をまとめて下さっています。

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山本恵子(ぱん)さん

私はこの数年間で、「過去を乗り越えた強さ」ではなく、「弱さの中でありのまま生きる強さ」を得ました。
私だけでなく、被害に遭われた多くの方々にとっても、きっと神様は被害後の新たな人生において、その人だけの「立ち上がる」選択を用意されているのかもしれません。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年12月19日

年明けのPTSDやフラッシュバックの治療が楽しみです。
投げやりだった人生でしたが、業界内外の方々やファンの方々の愛情を感じる事ができ今やっと前向きに人生を考え直そうという気持ちになって参りました。
少しづつですが。
どうかこれからも温かく見守って頂けたら幸いです。ありがとうございます

——————————————————–

山本恵子(ぱん)さん

「1人の人間として」生身の感情を不器用ながらにも伝えさせていただくことで、心に届く生きたメッセージを届けたいと思っています。

(「STAND」より)

立ち上がり 前を向き 歩き出す時
新しい自分に 出会えるはず
自分を責めないで あなたは悪くはない
自分を責めないで 心はあなたのもの
ありのままに 生きてゆこう

山本恵子(ぱん)さん

自分の肩書きを通して対応しようとするのではなく、まず1人の人間として「傷ついた目の前の心に寄り添う姿勢」こそが、被害者に安心を与える瞬間だと思います。
(略)、「人が人を思う」、そんな優しい心が溢れ出る被害者支援が、個人レベルでも当たり前に行われていく世の中になりますように。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2018年4月26日

結局「 #AV強要問題 」っていうある意味旬の問題に対し
良心的な機関も、ハイエナみたいな団体も、メディアも、寄ってたかって取り上げて喰い散らかし、被害者の心は置いてけぼり。
核心まで寄り添ってくれたのはPAPSさん位でした。だから私はこの国が嫌い。

※私の場合です。他の女性は知りません。

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(再掲。山本恵子さん)
優しい心が溢れ出る被害者支援が、個人レベルでも当たり前に行われていく世の中になりますように

AV出演強要被害につきましては、ひとつ言えることがあります。
個人のことはともかく、政府の活動には瞠目させられます。
内閣府が毎月、10日に発行している「共同参画」の最新号をみてみます。
(※今回は3月と4月の合併号です。)

2019年3月 共同参画3・4号(合併号)

主な予定」のところに、以下の記述があります。

(引用)

平成31年4月1日~30日 AV 出演強要・「 JK ビジネス」等被害防止月間

今年も、AV出演強要被害防止月間、が設けられました。
「AV人権倫理機構を先頭にして自己改革をおこなっているから、もうやらなくてもいいだろう」
とはならないようです。
平成31年4月1日~30日 AV 出演強要・「 JK ビジネス」等被害防止月間
政府がアダルトビデオ業界に対してどのような認識をもっているのかがよくわかります。
共同参画3・4号の最後の頁に、人身取引対策のポスターが掲載されています。

(引用。人身取引対策ポスター)

一部分を拡大します。

(引用。人身取引対策ポスター)

モデル募集を装ったサイトを作成し、応募者にアダルトビデオの撮影に関する契約書への署名を強制して、撮影に応じさせ、その動画を販売。

政府は、人身取引の事例として、一番最初にAV出演強要を掲げています。
AV出演強要はすでに終息した問題ではありません。
政府がもっとも重視している事柄です。
最重要課題です。
2020年のオリンピックに向けてこれからどのようなことが起こるのでしょうか。
楽しみです。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

(明日のブログへつづく)



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